ここ数日のブログで、「赤」をテーマとしたインテリア紹介事例が続いておりますので、本日はそのまとめとして、
「赤」と「Black&White」のコンビネーションを小規模空間で演出した、『輸入壁紙』の施工事例をご紹介させていただきます。
今回は、フランス製・『輸入壁紙』を天井と壁面にご採用いただいた、「トレンディ&モダン」キッチンの内装リニューアル施工事例となります。
「アクセント・ウォール」の柄物壁紙
まず、「キッチン」入口部分の、『アクセント・ウォール』の「構造柱型」部分には、L字の壁面構造の特徴を活かす形で、フランス・『CASAMANCE』社のモダンテイスト柄の「輸入壁紙」をご採用いただきました。
小スペースの「天井」を『赤』でまとめる。
次に、小スペース エリアでありながら、自宅におけるエネルギーの発信場である、キッチンの、「天井部分と一部壁面」には、 同じくフランス製の壁紙で、国内では「テシード」が在庫を用意しております、カタログ・『JANNE』より、鮮やかでありながらも、僅かな色の濃淡と、「塗り壁」調の素材感が魅力の無地の「赤」い壁紙をユニット貼りとしてご採用いただけました。
ちなみに、カタログ『JEANNE(ジャンヌ)』は、女性的な優しさと、男性的な強さの表出を基本コンセプトして、近年、のヨーロッパで流行のデザインを意識して描いたパターンが豊富な、シリーズしてい位置づけられています。 クラシカルなモチーフを現代的にアレンジしたデザインは、『CASAMANCE』社の壁紙同様、商業施設から住宅まで幅広くお選びいただけるでしょう。
「赤と調和する、無彩色系の壁紙」
今回の工事例、「ブラック&ホワイト」、「グレイ」といた「無彩色」と、暖色の「赤」のコントラストが空間のメリハリを構成していますが、実はその繋ぎ的な色として、『CASAMANCE』社の壁紙のデザインの一部の縁取り色に、優しいメタリック調の「ベージュ・ゴールド」のラインが使われています。
これが、「無彩色」を「無彩色系」へとニュアンスの変化を与えて、暖色系の「赤」との調和を段階的に表現するスパイス色となっています。
「キッチン」の内装色に、調味料よろしく、微妙な色の隠し味を入れているというところが、カラーコーディネートの味わいと言えるかもしれません。
神奈川県 藤沢市 新築マンション・入居前リフォーム事例
当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm
当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/
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