Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

月別アーカイブ: 2014年3月

マンション入居前の、ドラマチック インテリア・ リフォーム事例。(LDのトータル ウィンドゥ・スタイリング)

2014年03月31日

本日のブログでは、
マンション入居前における、ドラマチック インテリア・ リフォーム事例(最終回(3/3)・多角形窓のあるLDにおける、トータル ウィンドゥ・スタイリング事例)をご紹介させていただきます。

 

メインとなる「カーテン生地」の選定。

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今回の納品で、お客様が、まず最初にショールームのご見学段階で人目惚れされて、メイン生地にご指名いただいたファブリックが、FISBA(フィスバ)『ロイヤル』というファブリックです。

 

 

ドレープカーテン
◆表地:FISBA(フィスバ)、生地品番:『ロイヤル/14158/827』
 組成:綿67%、絹33% 

 

『ロイヤル』のカラーバリエーションは、選定色以外にも、個性的な配色を含んだも全10色展開にて用意されております。

 

2.5倍ヒダ(遮光裏地付)のボリューム感豊かな縫製。

生地品番:『ロイヤル』は、フィスバの生地の中でも根強い人気があるクラシックデザインで、「綿・シルク混」の程よい光沢が魅力の豪華ファブリックです。

「天然素材」で織り上げられている生地のため、強い紫外線の保護を目的として、メーカー推奨の遮光裏地を併用いたしました。
縫製仕様は、「2.5倍ヒダ・遮光裏地付」という、非常にボリュームのある仕立てのリクエストいただきました。

◆遮光裏地:FISBA(フィスバ)、生地品番:『ニューヴェルモント17』

 

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眺望の素晴らしい景色を楽しめる「バルコニー」側のドアは、片開き仕様で素敵に仕立てました。

 

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 上飾りの上の「モールディング」とのマッチングも素敵で、単なる出入口とは思えないゴージャスな仕上がりとなりました。

 

 

「大小」・バラエティに富んだ、スタイルバランスの提案。

上飾りでの採用生地は、フジエテキスタイルのカタログ「PROFILE(プロファイル)」収録の、『ウスライ』という柔らかな光沢が魅力のファブリックです。

 

「バルコニー」側の「シングル・スワッグ」の上飾りとテールの選定色は、カーテンのベース生地の色に近い、色番:PF2180-03で揃え、テールの裏地の部分にワントーン色の濃い、PF2180-04を合わせました。

 

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バルコニー側のドアのとのサイズ比率が6倍以上の、多角形(8連コーナー)窓の『装飾バランス』は、手前に来る8連スワッグの色番:PF2180-03に加えて、奥側に配置された小スワッグ部分とテールの裏地部分に、ワントーン濃い、色番:PF2180-04を合わせました。

左右のテール」色はバルコニー側のドアと揃えています。
この様に、面積の大きい窓の場合は、微妙な色調のアレンジを加ることによって単調さを防ぐことができます。

 

 フランス製・『HOULES(ウーレス)』の
高級・「装飾タッセル」&「トリム」で大小の窓辺の仕上げ。

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7Mの幅広窓には、2.5倍ヒダ(遮光裏地付)のボリュームある生地の量をしっかりとまとめ上げる、フランス・HOULES(ウーレス)の芸術品と言える装飾タッセルをコーディネートさせていただきました。

 

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HOULES(ウーレス):『GALLIERAガッリエーラ35232/9920』

 

 

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FISBA(フィスバ)のカーテン生地との相性も抜群で、裏地を付けた生地のボリュームに負けない存在感は流石と言えます。
また、タッセルの素材感と緻密な作りも素晴らしいものでした。

 

 

HOULES(ウーレス)の『装飾トリム』を合わせた、
FISBA(フィスバ)の「共布タッセル」の魅力。

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「HOULES(ウーレス)」では、装飾タッセルにコーディネーネートできる、装飾トリムもご用意しています。

カーテンやクッションのフレームなどにもお勧めですが、今回は「バルコニー」側ドアの片開きカーテンに合わせて、FISBA(フィスバ)の「共布タッセル」のボトム・ブレードとして豪華に合わせる事になりました。

 

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生地:FISBA(フィスバ)・『ロイヤル/14158/827』
フリンジ:HOULES『GALLIERA/33112/9920』

窓辺との相性も良く、とても豪華なスタイル・タッセルができあがりました。

 

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 以上今回は、3回の特集にわたって、お客様曰く、一流ホテルの「スウィートルーム」に常泊したかのような日常を長期的に味わえる、マンション入居前の「ドラマチック インテリア・ リフォーム事例」をテーマ別にご紹介させていただきました。

 

***編集追記***

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◆『第8回・部屋mite投稿大賞』 にて「入選」

 受賞者:ミツワインテリア・平多 千春
 受賞作品詳細はこちら:https://heyamite.com/?p=6313
 

 

◆ 当社・「装飾バランス」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集 ページ』を見る。
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◆ 当社・「モールディング」の特集ページを見る。
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『バルーンシェード』の魅力。マンション・多角形窓でのコーディネート事例。

2014年03月30日

本日のブログでは、

バルーンシェード 出窓

マンション入居前における、ドラマチック インテリア・ リフォーム事例(第2回・多角形窓における『バルーンシェード』納品事例)をご紹介させていただきます。

 

 多角形・「8連コーナー窓」での
バルーンシェード設置前の
綿密な採寸過程。

バルーンシェード 採寸

マンション内覧会時における、お打合せと採寸の様子です。
ご覧の様に、この「7Mの幅広窓」は、等間隔の窓幅と均一の角度で構成された『8連コーナー窓』の形状となっていました。

 

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既存のカーテンレールも規格品ではなく、現場の手仕事で丁寧に寸法を測り、角度を出して曲げながら設置された手のこんだ仕事のものでした。

ただし今回、このカーテンBOX内に、『バルーンシェード』、『2.5倍ヒダの裏地付カーテン』、そして『スタイルバランス』という豪華ラインナップのウィンドウ・アイテムを盛り沢山に設置するために、既存のカーテンレールを外して、各アイテムを設置するための割付けを考慮した採寸作業を行う必要がありました。

 

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多角形窓対応の『バルーンシェード』の最大製作サイズは、幅4Mが上限ですので、中央2分割設置で、合計サイズ7M(8スワッグ)のバルーンシェードの納品が可能です。
8連窓の左右コーナーから分割位置までの距離と角度を丁寧に計測して、割付幅を確定いたしました。

 


『出窓バルーンスタイル』のメカニックを採用。

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今回は、「TOSO(トーソー)」からリリースされている、『出窓バルーンスタイル』のメカニックをこの多角形窓におけるスタイリングに採用することになりました。

 

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採寸手引きの一例ですが、簡単に説明いたしますと、この様な採寸方法と設置の応用で納品してゆくことになります。

 

 

生地の選定。 

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今回、ご採用いただきましたレース生地は、マナトレーディングのカタログ・「マナテックス」に収録されております、ドイツ製の裾柄付刺繍レース『ライユンヌ』です。

 

ライユンヌ 刺繍レース マナトレーディング

以前、当社がご提案させていただきましたお客様宅でも、ご採用いただき非常に好評だったファブリックです。
トリム形状の「裾柄付」ファブリックですので、バルーンシェードでの演出効果は抜群です。

 

 

既存のカーテンレールを外して、
レース用『バルーンシェード』の設置。

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既存のカーテンレールを外して、カーテンボックスの最後方の壁に沿わすようにレース用『バルーンシェード』を設置することになりました。

 

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コーナー窓対応の『バルーンシェード』は、スワッグごとに比較的フレキシブルな角度が付いた、クランク構造仕上げで出来上がっています。
これをコーナーフレームに沿わせながら設置していきます。

 

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今回は、メーカー専属の職人さんの応援をいただき、左右2分割のバルーンシェードを、当社リフォーム部門の男性スタッフと共に設置いたしました。

 

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左右2分割、合計8スワッグの多角形『バルーンシェード』が綺麗に設置されました。

 

トータル・スタイリング後の様子。

バルーンシェード 多角形窓

カーテンBOX内に、多角形窓用『バルーンシェード』、『2.5倍ヒダの裏地付カーテン』、そして『スタイルバランス』が設置された、トータル・スタイリング後の様子です。
このコーナー窓の角度に沿った豪華なスタイリングは圧巻でした。

 

バルーンシェード

昨日の『装飾モールディング』施工に続き、本日も専門性の高い、多角形窓用『バルーンシェード』の納品事例をご紹介させていただきました。

3回にわたる特集企画、次回(最終回)は、大小の個性的な窓をエレガントに演出する『装飾バランス』の魅力、高級ファブリックメーカーとして有名な、FISBAのファブリックをふんだんに使用した『スタイルカーテン』、そしてフランス・「HOULES」社の装飾タッセルやアクセサリーをふんだんに使用したスタイリング事例を、今回のマンション入居前における、ドラマチック インテリア・ リフォーム事例のまとめとしてご紹介させていただきます。

 

当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
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当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
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装飾モールディングでマンションの、ドラマチックなインテリア・ リフォーム。

2014年03月29日

シーリングメダリオン

今月、当社が手掛けさせていただきました、マンション入居前の、ドラマチックな「トータル インテリア・ リフォーム」事例。
第1回 の本日は、『モールディング施工編』をご案内させていただきます。

 

装飾『モールディング材』の採用。

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今回ご採用いただきました、装飾「モールディング」は、世界的に有名なベルギー・nmc社の製品をご採用いただきました。

運よく国内代理店の「tomita(トミタ)」に国内在庫品ストックがありましたので在庫を確保して施工にあたりました。

 

装飾『モールディング材』の選定。

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今回使用した『モールディング』材のスペック。
この材料をマンションの変形間取りで施工するのは容易ではありませんが、独自のノウハウを駆使して施工いたしました。

 

施工中の様子

装飾モールディング 施工

マンションの変形間取りには、大小の「出隅(ですみ)」「入隅(いりすみ)」がありますので、各コーナーごとに柄の割付けや合わせを決めて施工します。

 

装飾モールディング 工事

丁寧なタッチアップ作業を行って、最終的には、「艶消し・ホワイト」の塗装仕上げで石膏風の化粧仕上げをして完成させます。

 

装飾モールディング とは

こちらは、完成後の「キッチン~LD入口」エリアの様子です。

既存のビニール壁紙に立体的なメリハリを産み出すことが出来、演出効果は抜群でした。

 

『窓装飾』エリアを更にグレードアップ演出

装飾モールディング トミタ

装飾モールディング材は、近接関係にある、『窓装飾』エリアとのコーディネートにもお勧めです。

 

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こちらは、幅8Mある「8角形窓」・左側周辺における、トータルコーディネート後の様子です。

 

f-2014.3.30.29

そしてこちらは、「8角形窓」・右側周辺のインテリアイメージです。

 

f-2014.3.30.33

以上、本日のブログでは、当社が手掛けたマンション入居前のドラマチックな「トータル インテリア・ リフォーム」事例より、
『モールディング施工編』をご案内させていただきました。

次回は、幅7Mある「8角形窓」を演出する、多角形窓対応の『バルーンシェード』の設置事例をご紹介させていただきます。

 

◆ 当社・「モールディング」の特集ページ
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◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

 

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戸建住宅での、ペット(犬)の「庭の出入り」を考慮したレースカーテンの「アレンジ・リニューアル事例」。

2014年03月26日

いよいよ四月も間近。関東地方も桜が咲き、多少暖かい日も増えて参りました。

本日は、「小型犬」を飼われていらっしゃる近所のお客様より、LDの「掃出窓」から 、ペットが庭へ自由に出入りし易くなる「レースカーテン」のご相談をいただきました。

 

「ペット」の日常生活に配慮。
『バルーンシェード』を用いた応用機能

f-2014.4.1.4

今回、リニューアルをさせていただきました納品事例では、まずレース用のカーテンレールを取外したのち、その位置のやや後方に『バルーンシェード』を設置させていただきました。
こちらは、『バルーンシェード』を適度に引き上げて、日中の庭への出入りが自由にできる様にした状態です。

 

「お庭の景観」を優雅に楽しむ演出。

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こちらは、素敵なお庭を、バルーンシェードの「スワッグ」越しに優雅に鑑賞できる様に調整した様子です。

 

『バルーンシェード』を完全に降ろし切ると、
普通のレース風になります。

f-2014.4.1.5

2倍ヒダの「ギャザー・プリーツ」で仕立てられた『バルーンシェード』のスワッグを完全に降ろし切ると、普通の2倍ヒダのレース風にお使いいただくことができます。

ワンちゃんもお客様も納得のリニューアル事例となりました。

 

当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
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英国製・「刺繍レース」を前幕にしたローマンシェード(ダブルスタイル)の納品事例。

2014年03月17日

本日のブログでは、

英国製・「刺繍レース」を前幕にしたローマンシェード(ダブルスタイル)の納品事例をご紹介いたします。

 

当社で人気の、英国製「刺繍カーテン」と
コーディネート・刺繍レースのコーディネート。

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こちらは、フジエテキスタイルの、カタログ『WORLD FABRICS』(ユーロテイスト)のカタログで人気のある、カーテン生地・『マグノリア(WF6107)』と、レース生地・『T-マグノリア(WF1503・NL)』の店内での組合せ展示イメージです。

 

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カーテン生地・『マグノリア(WF6107)』に関しましては、昨年末のブログでも納品事例をご紹介させていただきました。
http://mitsuwa-i.com/blog/2013/12/26

 

シルク調・「シャンタン」生地を後幕に配した
『フロントレース』スタイルのコーディネート。

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今回は、レース生地・『T-マグノリア(WF1503・NL)』を前幕に配して、後幕に、シャンパン・ゴールド系の「シャンタン」生地を合わせた、「ローマンシェード(フロント・レース)」スタイルのご要望をいただきました。

 

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縫製品のカーテン&レースの展示品を用いて、カラーイメージのご提案をさせていただきご採用となりました。

 

 

『主寝室』での納品事例。

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こちらは、日中における納品の様子です。就寝時は、シヤッターを降ろし、ベッドが配置される予定の壁面のアクセントカラーとの調和を楽しみます。

 

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日中の窓辺を繊細な刺繍柄の魅力で演出する、『T-マグノリア(WF1503・NL)』レースのコーディネート事例をご紹介させていただきました。

 

当社・『輸入オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

当社・『フジエテキスタイルの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/fujie.htm 

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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ビンテージ風ウッドブラインド。TOSO(トーソー)・『ベネウッド アイデア』新作展示品入荷しました。

2014年03月13日

本日のブログでは、

2013年11月に、「トーソー(TOSO)」よりニューリリースされ、「素材感」と特徴ある「カラーリング」にこだわった、ビンテージ風ウッドブラインドとして,業界で話題となっている、

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トーソー「ウッド ブラインド」

『ベネウッド アイデア』

の新作展示品入荷のご案内をさせていただきます。

ご覧いただいておりますのは、「全6色」のカラーチャートをご覧いただける、展示品の様子です。

 

「素材感」にこだわった『ウッドブラインド』

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ベネウッド『アイデア』は、「クラシック」、「アンティーク」、「ヴィンテージ」、「シャビー」、「ジャンク」などと言った形容で表現されるインテリア・シーンを求められるユーザの方にお勧めの新感覚「ウッドブラインド」です。

 

個性的な「カラーバリエーション」

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ベネウッド『アイデア』のスラットは、仕上げ塗装の工程で、「ホワイト」を使用した「2度塗り仕上げ」によって表現される、独特のアンティーク(エイジング)風「スラット塗装」が、このウッドブラインドの特徴となっています。
また、カラーリングに、「カジュアル」・「ポップ」・「アーバン(都会的)」のテイストを加えることによって、まさに「アイデア次第」でさまざまなインテリアシーンでの演出効果をお楽しみいただける、個性的なスラット・ラインナップとなりました。

 

『店舗デザイン』の演出にも効果的。

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飲食やファッションを始めとする「店舗デザイン」などでも使いやすいデザインとカラーリングが、ベネウッド『アイデア』の魅力ですが、当社では、一般住宅のインテリアシーンにも、商業空間で表現される、「粋な演出」を積極的に採り入れていただければと思っております。

 

様々な「コーディネート」シーンにご対応。

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当社では、本日ご紹介をさせていだきました製品の他、国内外の有名メーカーの「木製ブラインド」の個性的な展示品を20点以上ご用意して、幅広いインテリアシーンに対応するご相談にあたらせていただいております。

 

当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm
ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

タチカワブラインドの、『ラインドレープ(ペアタイプ)』と、『アフタービートエグゼ』 納品事例。

2014年03月08日

 

ラインドレープ ペアアンサンブルスタイル

本日は、リビング・ダイニングの掃出窓と、出窓に、タチカワブラインドのバーチカルブラインド『ラインドレープ(ペアタイプ)・アンサンブルスタイル』と、ヨコ型(50mm)アルミブラインド『アフタービートエグゼ』のコンビネーション納品事例をご紹介させていただきます。

縦型ブラインドの100mm幅「ファブリック」ルーバーと、横型・アルミブラインドの50mm幅スラットといった、異種・異素材製品を組み合わせてのコーディネートですが、色味に統一感を持たせてることにより、違和感なく、相互に柔らかな光を採り入れる窓辺を作り上げることができました。

 

ラインドレープ
「ペア アンサンブルスタイル」について。

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まずは、「掃出窓」に納品させていただきました、『ラインドレープ(ペアタイプ)・アンサンブルスタイル』についてのご説明です。

 

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「バーチカルブラインド」本体の生地の組合せで、厚手の生地とレース(シースルー)生地を交互に組み合わせる事によって、
『採光・調光・プライバシーの確保』を自由に調節することが出来るという特徴が、「アンサンブルスタイル」にはございます。

 

 

 バーチカルブラインドの「選定生地」 。

「掃出窓」の、『ラインドレープ(ペアタイプ)・アンサンブルスタイル』で採用した2種類の生地のご紹介です。

 

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バーチカルブラインドの厚手生地『セーヌ(LD-2109)』は、横に流れるさりげない曲線が、モダンなインテリアシーンを上質に演出してくれます。
無地のファブリックでは味気ないという方に人気のある生地です。

 

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コーディネートレースには、ミラーレース効果のあるシースルー生地・『シエロ(全10配色)』の中から(LD-2602)のアイボリー色を組合わせました。

 

 

 『アフタービート エグゼ』の仕様詳細 。 

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こちらは、『アフタービートエグゼ』が、幅215cmの「出窓」に2つ並んでいる納品後の様子です。

 

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今回、こちらの窓にご採用いただきました、『アフタービートエグゼ』は、ヨコ型アルミブラインドとしては幅の広い50mm・ワイドスラットが特徴ですが、この様な大きな窓ではその個性を引き出すことができます。

 

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選定スラットカラーは、4シリーズ(44配色)ご用意されているカラーラインナップから、『マテリアル シリーズ』の中のパールカラー「パール アイボリー(AB-1607)」をご採用いただき、バーチカルブラインドとの色合いを調整いたしました。

 

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『アフタービートエグゼ』を構成するボトム部分には、木製ブラインドで使用されているボトムレールが採用しているため、今回、「ヘッドレール」部分の仕上げに、オプション・『ウォーム シリーズ』の木質調シート仕上げをご採用いただきました。
これにより、畳み厚のコンパクトな、「アルミスラット」を用いながらも、「木製ブラインド」を意識した、温もりが感じられる製品の仕上がりとなりました。

 

「布」と「金属」。
「縦型」と「横型」。

本日は、異なる特徴の製品の効果的な組合せ納品事例をご紹介させていただきました。 

 

参考・当社『バーチカル(縦型)ブラインド』特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/ver&ver.html

 当社・『アルミブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub3.htm

 

ミツワインテリア:
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