Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

月別アーカイブ: 2013年2月

「主寝室」をトラディショナル柄のウィリアム・モリスの「輸入壁紙」と「モールディング」で英国調リニューアル。

2013年02月28日

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本日のブログでは、英国・「サンダーソン社」の取扱いブランドである、ウィリアム・モリスの輸入壁紙コレクション・カタログ『 Morris Volume IV』の中から、「Pearwood Red(パールウッド レッド)」色番:DMORPE105をお選びいただき、実施した中古マンション入居前の「主寝室」リフォームの施工事例をご紹介いたします。

 

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英国的な味わい深い、「ダル・レッド(くすんだ赤)」のベース地に、程よいパターンリピートの「Pearwood」の小紋柄が描かれている、トラディショナルな壁紙です。
マンション建設における特徴的な構造である、「構造梁」と「構造柱」をスッキリと区分し、スタイリッシュな立体感を醸し出すことができる魅力的な壁紙です。

柄の割付けや施工難易度は高いですが、こだわりをもたれたリフォーム物件では人気のあるスタイルです。

 

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今回は、「構造梁」と「構造柱」のデザイン性をさらに引き上げるために、既存の天井と壁装の間に、斜面形状が美しい「モールディング」を組み合わせてリフォームいたしました。 壁紙のパターンとの相性も良好です。

 

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壁紙の組成はビニール壁紙とは視覚的に感じられる質感、素材感が全く異なる低光沢(マット)色の紙壁紙ですが、軽い水拭きと乾拭きができる程度の仕上げとなっておりますので、様々な居室でご採用が可能です。

 

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既存の白の内装やナチュラルカラーのフローリングとの相性も良く、部屋全体の壁装を統一して仕上げても飽きのこない、クラシック・モダン系の主寝室の内装が完成いたしました。

東京都 中古マンション・入居前リフォーム事例

 

当社・『ウィリアム・モリス』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

当社・『輸入壁紙の特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

当社・『マンション・リフォーム工事』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/fb-5.html

当社・「モールディング」の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com

『JAB(ナショナル インテリア)』・六本木ショールーム 見学レポート(東京都港区 六本木)

2013年02月27日

本日のブログでは、当社と取引をさせていただくことになりました、世界的に有名なドイツ発信ののファブリック ブランドである、『JAB(ジャブ)』の日本総代理店である、ナショナル インテリアの六本木ショールームへ、見学と、展示サンプルの選定を兼ねて行って参りました。

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「ナショナル インテリア」のシュールームは、東京都港区 六本木にございます。
http://www.nt-interior.com/

 

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『JAB(ジャブ)』の、1946年・ドイツ北西部のビーレフェルトに設立された、創業者である、Josef Anstoetzの名前と設立地であるBielefeldの頭文字から名付けられている、世界最大級のファブリックメーカーで、世界60カ国以上の国々に販売拠点を持っています。

『JAB』のファブリックコレクションは、3,000種(20,000色)以上に及び、その豊富な素材とデザインであらゆる個性的なインテリアにも対応できる品揃えとクォリティの高さが世界中で支持されております。
取扱いの生地の原産国としては、本国・ドイツのみならず、スイス、イギリス、フランス、アメリカ国内で定評のある織元の逸品を厳選してセレクトしております。

 

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撮影写真でもお判りいただけると思いますが、ショールーム内には、豊富な縫製サンプルや、スタイル展示、生地サンプルやカタログなど、『JAB』の多岐にわたるコレクションを多数ご覧いただくことができます。
お客様のご要望をいただければ、事前予約でショールームでの生地の選定やお打ち合わせなどにも活用いただけますので、お気軽にご相談下さい。

 

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参考までに、以前にも好評であった、「ベルベット」生地のキャンペーンセールを行っており、通常価格より価格設定がリーズナブルになっておりますので、ショールームご来場の折には、『JAB』の豊富なベルベット生地のラインナップを是非ご覧ください。

 

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当社でも、型押しパターンの美しいベルベット・『BALLON D’OR(全11色) 』と、「CHIVASSO(キファソ)」の人気35配色ベルベット・『MANNEQUIN』のカラーサンプルをご用意しております。

 

以上、ナショナル インテリアの、『JAB(ジャブ)』・六本木ショールームの見学レポートのご報告でした。

 

関連情報

『JAB(ジャブ)』・ナショナル インテリア 公式Web
http://www.nt-interior.com/

当社・『輸入オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

当社・『ローマンシェード』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

マンションの「構造梁と柱型」を長所に変換する、カスタマイズ・リフォーム事例。(東京都 墨田区)

2013年02月25日

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マンションの「平面図」を見る限りでは広く見える居室も、いざ実際の内覧をしてみると、これはある意味仕方ないことなのですが、「構造梁と柱型」が多数存在して、木造家屋の様な直方体の間取りになっていないことで愕然とされるお客様は結構いらっしゃいます。

しかし大抵の方は、構造上の問題で仕方ないと諦めてそのまま入居される訳ですが、「やはりこのままでは新生活のストレスになる」、「構造梁と柱型の形状を逆手に取って、メリハリのあるインテリアにイメージチェンジできないだろうか?」というこだわりのあるお客様に支持されて我々は、そのご期待に応える提案と施工に努めております。

 

「主寝室」のリフォーム後の様子。

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初回の内覧の際にお客様から、

『あの梁には・・・本当に驚きました。図面で見ていた想像以上というか・・・主人にも覚悟しておいてね と、話しました(^^;) 新築だと事前確認が出来ないのが難ですね・・・。 ましてや初めての購入だと分からない事だらけで・・・。』

との感想をいただいておりましたが、ミディアムグレー系の内装と巨大な構造梁のある居室を「主寝室」にするにあたり、平面図を見て考えていたインテリア計画に大きな狂いが生じ、あれこれ模索する中で、これを解決するために、天井との境界部分に白い「モールディング」を廻し、そして、濃いグレーの壁装を薄らげつつ、それを「味わい」に変える目的で、1面のみ、輸入壁紙による「アクセントウォール」仕上げとしようという結論とあいなりました。

 

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しかし、その様に方針が決まればあとはお気に入りのコーディネートを決めてゆくだけでかなりのイメージチェンジが出来たりするものです。

配色のバランスもグッと改善され、逆に一種のメリハリさえ生まれました。

 

「リビング・ダイニング」のプチ・リフォーム。

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次は、「リビング・ダイニング」のプチ・リフォームです。
こちらの壁装仕上げは白を基調としたものでしたが、こちらも「変形間取り」と「構造梁と柱型」のデザイン・デメリットを逆利用してモダンなリビング・ダイニングにリニューアルいたしました。

 

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ダイニング側の梁下の「幅広の壁面をアクセント・ウォール」で区画して絵画的な演出を施しました。

 

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「アクセントウォール」を背景として配置される家具やオーディオの見栄えが豪華になり、飾り付けなどの演出も楽しいものとなってゆくでしょう。

 

LDの「構造梁と柱型」が「チャームポイント」に変身。

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「モールデイング」の装飾効果により、「出隅(でずみ)」、「入隅(いりずみ)」といったコーナー部分が逆に立体的で魅力的な形状へと変身していきました。

このレベルまでに仕上げる施工には、熟練の技と知識が必要ですがお客様の引き渡し時の笑顔を頂戴すると我々スタッフも仕事に熱が入ります。
今回もお客様に大変ご満足いただき、気持ちの良い納品となりました。

東京都 墨田区 マンション入居前 施工事例

 

当社・「モールディング」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

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当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/fb-5.html

 

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「クラシカル・モダン」の カーテンと、重厚な「装飾カーテンレール」を組合わせた納品事例。(東京都 文京区)

2013年02月22日

 本日のブログでは、東京都 文京区の注文戸建住宅ご入居の際のオーダーカーテン納品事例のご紹介をさせていただきます。

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2階に位置する広々としたリビング・ダイニングの天井には、照明計画の一環として、格調高い雰囲気を醸し出している複数の「デザイン梁」が造作されており、梁のに反射する間接照明の陰影と、立体感がとても素敵です。

 

重厚な「木製・装飾カーテンレール」:『コルティナ』の採用。

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複数の「デザイン梁」に合わせて、天井間際に、コンパクトな「ボックス風」の木製カーテンレールの高級品として知られる、TOSO(トーソー)の『コルティナ』をご採用いただき、こだわりのオーダーカーテンを演出する基礎を設えました。

 

 メインの生地に、「ハヤブサ(PF1405(GO)」を選定。

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そして、今回、居室全体はもちろんですが、「梁」と「間接照明」との相性の良い生地をお客様がお選びいただき、メインのドレープに、フジエテキスタイルの『PROFILE(プロファイル)』から、「ハヤブサ(PF1405(GO)」、コーディネートレースに、スッキリとした素材感と程よい光沢感が魅力の『ミューズ 』の組合せで納品をすることになりました。

 

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生地解説:『ハヤブサ』(隼)。
「非常に飛翔速度の速い鳥」というデザインコンセプトで描かれたファブリックです。 麻風の素材感と、メタリック調の光沢糸による素材感の対比が特徴で、間接照明などを当てると独特の光沢感と陰影をお楽しみいただけます。 また、日中であれば、生地を透かした時の微妙な糸の重なりによるモアの柄が美しくでる個性的なファブリックです。

今回は「カッパー」調の色感も感じられる(GO・ゴールド)色をお選びいただきました。 (SL・シルバー)色は当社にも縫製展示品がありますが、(GO)はございませんでしたので、渋谷区 初台のフジエテキスタイル・東京ショールームにご来場いただきご確認をいただき生地の最終決定をいただきました。

 

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コーディネートレース・『ミューズ」生地解説: FA0100・『ミューズ』は、オーガンジーより透過性の少ないナチュラルな質感のレース生地ですので、程よいプライバシー性と遮熱性などがございます。 また、「パール」調の上質な光沢感があるファブリックですので、幅広いインテリアシーンのコーディネートレースとして愛用されています。 ポリエステル100%素材で、「防炎・ウオッシャブル」機能も付加されている使いやすい生地です。

 

横張りの強い生地に推奨の『形態安定加工』。

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間接照明がもたらす自然な陰影が、ファブリックの持っているスタイリッシュなデザインをさりげなく演出しています。

なお、この生地は、通常よりしっかりとした糸で織られていることと、『ハヤブサ』のデザインに反映されている横方向の糸の張りが強いため、畳みやすい実用性を求めるドレープカーテン仕立てでご使用される場合は、メーカー推奨の形態安定加工(リップルホールド加工)をお勧めいたします。

 

「共布クッション」をソファのアクセントとして製作。

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ソファ用の共布コーディネートクッションも製作して、現代的な洗練された面持ちを持つ格調高いお部屋の窓辺が出来上がりました。

 

当社・『フジエテキスタイルの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/fujie.htm

当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

ニチベイ・木製ブラインド『クレール50』の納品事例と、「当社展示品」のご紹介。

2013年02月20日

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ニチベイのウッドブラインド『クレール50(ワンコントロールタイプ)』を、お気に入りの家具の色と合わせて、コーディネートさせていただいた納品事例です。

お色は、K115『セピアブラウン』。窓枠を覆う壁面付をご採用いただきましたので、ブラインドBOX調の、オプション「外付バランス」で金属製のヘッドレール部分を覆い、全体的に視野に入る木製の割合を増やしています。
もちろん、デザイン的にも立体感が生まれ、家具の様な印象の窓辺となってまいりました。

 

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打合せ時の現場の様子です。 白い木目の内装に落ち着いた雰囲気を採り入れたいとのご要望をいただき、木製ブラインドでモダン・リビングを演出することになりました。

 

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スラットを水平にした状態です。ウッドブラインドが窓枠全体を包み込んでいる様子がわかります。 この状態から、スラットを閉じると、窓全体がひとまわり大きくなった印象となります。

 

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特に縦方向の「高さ」が大きく見えると居室全体が広々として見える、デラックスな視覚効果が得られるでしょう。

 

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納品時の、カラーバランスも良く、お気に入りの「ウォールナット・一枚板」のダイニングテーブルや、むこだわりの椅子とも調和して、和みのある空間になったとお喜びいただけました。
また、キッチンカウンター越しから見える眺めも共有でき、楽しくお料理を作るシチュエーションも整いました。

 

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当店では、ニチベイのウッドブラインド『クレール50(ワンコントロールタイプ)』、スラットカラー・K115『セピアブラウンの展示品を書斎風に展示しております。

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人気色ですので、様々なお部屋のイメージ作りにお役に立つと思いますので、ご来店の折には、是非ご覧下さい。

横浜市 旭区 戸建住宅 納品事例

 

当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

FMラジオ収録(作家・井形 慶子さんとの対談)。

2013年02月19日

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本日は、英国の暮らしをテーマにした情報誌『ミスター・パートナー』の編集長を務め、毎週日曜日 9:30am~9:54am (FM-FUJI 東京78.6MHz)放送の、『West and talk(ウエスト・エンド・トーク)』のパーソナリティーをつとめている、作家の井形 慶子(いがた けいこ)さんの番組収録にゲスト出演してまいりました。

この番組は、井形さんがこよなく愛するイギリスの最新の話題と情報を、作家としての観点から、ブリティッシュ・ポップの音楽とともにお伝えする番組です。

また、90回を超える渡英経験を通じ書き下ろした著書は多数にのぼり、ベストセラーになった『古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家』(新潮文庫)、『イギリス式 節約お片付け』(宝島社)、『老朽マンションの奇跡』(新潮社)、『イギリスの夫婦はなぜ手をつなぐのか』(新潮文庫)などでご存知の方も多いことと思います。

 

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当日の収録後にいただいた新刊を、私が日頃お世話になっているカフェで、遅いランチを食べながら撮影させていただきました。 新刊の内容は、女性の読者には、日常生活における、「衣食住」と上手に向き合って暮らしていくヒントが満載の内容であり、男性の読者には、英国紳士流の、愛着のあるモノを大切に使ってゆく醍醐味を、現地での歴史検証取材や、画像での事例紹介を交えて豊富に紹介されておりますので、ご興味のある方には是非ご一読をお勧めいたします。

「井形 慶子 さんの著書一覧」
http://www.mrpartner.co.jp/file/igata_room/f_igata.html

井形慶子さんは、英国スタイルの住宅リノベーションに関する著書を多数執筆されている方のため、当社の取り組む業務内容とコンセプトが見事にマッチしていた様です。とても話が弾みました。
予定されていた、7分間分の収録時間があっという間に経過してしまいました。

 

英国風・インテリアに関係する、当社参考特集ページ。

当社・『リフォーム工事『の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/fb-5.html

当社・『輸入オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

当社・『ウィリアム・モリス』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「寝室」に採用した、「調光ロールスクリーン」納品事例。(タチカワブラインド・『デュオレ』)

2013年02月16日

本日のブログでは、

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「主寝室」の窓枠内に、レースの要素を持ちつつ、プライバシーと日照調整がフレキシブルな、タチカワブラインドのロールスクリーン『デュオレ』の中から、「クエンテ」RS-102(アイボリー)をご採用いただきました納品事例をご案内させていただきます。

 

調光ロールスクリーン『デュオレ』から生地選定。

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「クエンテ」の生地は、シースルー部が、網戸形状のメッシュ調になっていますので、微風であれば風通しの用窓辺を感じることができます。

 

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メーカーのセールストークにもある様に、室内と屋外の美しさと機能性を追求した、新感覚の、モダンタイプの「ロールスクリーン」となっています。

 

「調光ロールスクリーン」の操作方法。

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基準となる製作高の状態は、「生地で完全に遮蔽をした状態」となります。
そして、操作チェーンを上下することにより、前後2重構造のスクリーンが回転し、様々なスクリーンのデザインを調整することができます。

 

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不透明生地の重なり合う部分を半分ズラした時の様子です。
モダンなファブリック表現をお楽しみいただけます。

 

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不透明生地の重なりを完全に一致させた状態です。
この状態の時は、回転調光式のロールスクリーンの特性として、遮蔽時と比べて下部が少しだけ引きあがりますが、構造上の問題としてご了承下さいませ。
窓枠内に設置の場合は、遮蔽時の状態で窓枠にしっかり隙間なくボトムレールが着地した状態ににすることをお勧めします(窓枠を覆う「正面付」の場合は、少し長めに製作するといいでしょう)。

「調光ロールスクリーン」は、タチカワブラインドの他、トーソー、ニチベイからも類似製品がリリースされており、当社では、「シースルータイプ」から「プライバシー」、「遮光」と、豊富なバリエーションの展示品をご用意しておりますので、ご来店の際は、是非、現物をお取りになって、お気に入りの生地をお選びくださいませ。

「戸建住宅」 主寝室・納品事例

 

当社・『ロールスクリーン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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