Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

月別アーカイブ: 2010年11月

「裾柄付・刺繍レース」生地を活かした「ローマンシェード」。

2010年11月20日

2010.12.3

「裾柄」のレースを『ローマンシェード』の後幕として窓枠内に納めました。

製作上、重りとなるのウェイト・バーがどうしても必要なので、お客様のご要望に沿って、ウェイト・バーの下に「裾柄」を出しました。

 

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ローマンシェードを引き上げた時に、「裾柄」部分のを、少し覗かせると可愛い納まりになります。

 

当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

英国サンダーソン社創立150周年記念祝賀会

2010年11月16日

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2010年11月16日、東京・番町の駐日英国大使館にて、マナトレーディング株式会社および英国サンダーソン社協賛の、英国サンダーソン社創立150周年記念祝賀会が、英国大使館大使公邸にて開催されました。

当日は、インテリアコーディネーターの(梶川完之)も特別ご招待をいただきましたが、この企画は、東京・中目黒のマナトレーディング東京ショールームで、2010年11月17日~24日の期間中に開催された「ベリー・サンダーソン展 150年にわたる英国装飾の歴史」に先立つオープニングイベントとして開催された特別イベントでありました。

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セレモニーでは、ディヴィッド・ウォレン駐日英国大使をはじめ、サンダーソン社セールスディレクターのディヴィッド・ウォーカー氏、マナトレーディング(株)斎藤伸一社長出席のもと、サンダーソン社150周年記念企画として実施された関連コンテストの入賞者、佳作入選者の表彰式が行われました。

 

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また、式典終了後に行われた、ティーパーティーでは、大使公邸の庭園が開放され、サンダーソン社の人気生地を大使公邸の庭園と建造物を背景としてディスプレイする趣向のイベントも開催されました。

好天にも恵まれ、英国建築様式、庭園、と調和する由緒あるインテリアの調和を体験する素晴らしい機会に恵まれました。

 

「関連取材ページ」
http://www.mitsuwa-i.com/contest-2008.html

 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

文責:
梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

テストページ  ウィリアム・モリス「マリーゴールド」

2010年11月01日

『マリーゴールド』 は、1875年にウィリアム・モリスが描いたデザインです。
単色使いでありながら、緻密で洗練された描写で現で描かれている、可憐なマリーゴールドの花の表情は、 「ウィリアム・モリス」シリーズの中の「無地調の柄」として、カーテンはもとより、クッションや小物など幅広く採用されています。
オリジナルのデザインは、「ブロックプリント」の壁紙と、プリント生地の組合せでコーディネートされており、時代を超えて普遍的に愛されるパターンとして緻密な柄表現は受け継がれています。

 

生地イメージ

 

『Marigold (マリーゴールド)』・色番:220321  縫製展示品(3ツ山・2倍ヒダ)

 

 

 

 

生地データ

  • カーテン(輸入ブランド)
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