![ナニック ウッドブラインド ダイニングキッチン](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.7-300x225.jpg)
![ナニック ウッドブラインド 別荘](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.28-300x225.jpg)
こちらは「プレミアムシリーズ(73配色)」のウッドブラインドを間取り30帖のLDK窓でご採用いただいた納品事例です。
ナニック・ウッドブラインド。
スラット幅とカラーの選定。
![](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.16-300x204.jpg)
ナニックの天然木を使用したウッドブラインドのバリエーションには、タチカワ、ニチベイ、トーソーなど国内大手メーカーが取扱う製品クォリティに近い、8色展開でエコノミー価格のバスウッドを使用した「Gシリーズ」、桐材に防炎加工を施した「FRシリーズ」、木目のはっきりした檜材を低光沢のオイル塗装で仕上げた10色展開の「ヒノキシリーズ」、そしてナニックの代表格と言われる特等材のバスウッドに薄塗り2回仕上げを施した73色展開の「プレミアムシリーズ」といった幅広い展開があり、当社でも展示品をご用意しています。
![ナニック ウッドブラインド 083 ダークロースト](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.23-256x300.jpg)
![](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.15-287x300.jpg)
ご来店当初、ウォルナット調の内装木部に合せた色調でウッドブラインドを考えられていたお客様でしたが、店内で目が止まったのが今回採用色であるナニックシリーズの「ダークロースト(083)」(写真右)でした。
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![暖炉 ウッドブラインド](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.2-226x300.jpg)
「ウォルナット(504)」の当社展示品ともじっくり見比べていただいた結果、ダークローストの方が暖炉の炎をイメージする僅かな赤味を持ち合わせた焦げ茶とのご感想をいただき、後日ナニックのショールームにもご来場いただいたうえでご採用いただきました。
![ナニック 電動ウッドブラインド 特徴](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/11/2017.11.18.5-300x199.jpg)
![ナニック 電動ウッドブラインド SF型 事例](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/11/2017.11.18.6-300x200.jpg)
参考までに、寒色系の茶系である「グレーアッシュ(507)」で暖炉、内装との調和を図った事例はこちらです。
https://mitsuwa-i.com/blog/2017/11/22
73色のカラーバリエーションを持つ「ナニックシリーズ」は、茶系が充実しており窓枠、建具、梁、フローリングに合せたカラーコーディネートが容易なだけでなく、木目を活かした薄塗り2度仕上げのスラットは自然光の反射を柔らかくおさえた3分艶で、上質で落ち着きのある窓辺と空間を演出します。
更にオプション対応で特注色の調色したり、光沢をとったツヤ消し仕上げなどにするなど細かなオーダに対応するサービスをご用意することで、木製ブラインドにこだわりを求めるお客様からの高い支持を得ています。
6種類のスラット幅と73色のスラット色をご用意した
「プレミアムシリーズ」魅力
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また、「プレミアムシリーズ」では標準73色のカラーバリエーションに加えて、35mm・50mm・63mm・76mmと4種類のスラットバリエーションを組合わせることで大小さまざまな窓辺のコーディネートに対応しています。
ご来店当初、お客様のスラットイメージは50mmまでのものでしたが、展示品を見て掃出窓には63mmスラットを採用してみたいというご相談をいただきました。
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![](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.7-300x225.jpg)
ダイニング・キッチン側の腰高窓には50mmスラットを採用。
![ナニック ウッドブラインド 軽井沢](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.28-300x225.jpg)
![ウッドブラインド 眺望](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.25-300x225.jpg)
大開口の掃出窓が連続する庭側には幅広の63mmスラットをご採用いただきました。
![ナニック ウッドブラインド ダイニング ブログ](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.10-300x227.jpg)
50mm(※写真左)と63mm(※写真右)のバランスイメージも良好で大変ご満足をいただきました。
こだわりポイント。
オプションの「巾木カット」でオーダー
![ナニック ウッドブラインド 価格](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.22-300x223.jpg)
今回、全てのウッドブラインドを窓枠内付けで納めていますが、庭側・掃出窓での設置にあたってはちょっとした注意点がありました。
![](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.29-251x300.jpg)
暖炉の背後にあるタイル仕上げの窓では、不規則なタイルの凹凸が窓枠の内側に貼りこまれていたので、スラットの昇降に干渉しない適正サイズを調べました。
![ナニック ウッドブラインド 巾木カット](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.5-300x224.jpg)
タイル仕上げでない窓枠内には内巾木がまわっていました。
通常であれば、巾木を考慮して製品全体の幅を考える必要がありますが、今回オプション加工の「巾木カット」を追加することで窓枠内のクリアランスを最小限におさえることができました。
写真の窓では巾木の張り出し部分に干渉するボトムレールと直上のスラットだけを4mm幅詰めして納めています。
納品を終えて。
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![ウッドブラインド かっこいい](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.12-300x221.jpg)
![ナニック ウッドブラインド 60mm 販売店](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.8-300x225.jpg)
スラットの色と幅、製作仕様に工夫を加えて納めさせていただいた今回の事例。
ウッドブラインドを全て窓枠内に納めることで、お客様が希望されていた間取りの個性を引き立たせた一体感のある空間が完成しました。
以上、本日の事例紹介でした。
◆ ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm
◆ 当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/
関連情報
ミツワインテリアには各メーカーの人気モデルが集結。
![ナニック ウッドブラインド 展示](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2016/03/2016.8.30.3-300x224.jpg)
![2016.8.30.29](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2015/12/2016.8.30.29-300x140.jpg)
![](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2015/12/2019.10.18.33-261x300.jpg)
![](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.23-256x300.jpg)
![ナニック ウッドブラインド 展示品 比較](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.16-300x204.jpg)
ミツワインテリアでは、ナニックウッドブラインドを始めとした「木製ブラインド」の展示が充実しています。
店内では、国内外ブランドメーカーの人気製品を、「電動モデル」も含めて、7社(30点)の展示品でご案内しています。
当社にご来店いただければ、取扱い7社の製品比較を小窓から大型窓までご覧いただくことができ、スラットのサイズ、質感、色味の比較はもちろん、窓サイズに応じた操作体験と製品比較が可能です。
ナニック・『初台ショールーム』について。
![](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2013/03/2019.11.27.5-300x93.jpg)
ナニック・ジャパンは、新社屋を東京都渋谷区初台に建設し、本社およびショールームを代官山より移転いたしました。
初台ショールームは本社ビル1階に併設されており、間もなく移転1周年を迎えます。
![](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.20-300x163.jpg)
![](http://mitsuwa-i.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/2020.3.30.19-289x300.jpg)
ショールームでは電動製品の操作体験はもちろん、ナニックシリーズ(73色)を含めた展開色を全点ご用意し、ご検討色を最大3台を並べて比較ができるサービスをご用意しています。
都内や近隣県にお住まいの方におかれましては、ナニックのショールームをご覧いただいてから、当社にご相談をされるお客様もいらっしゃいますし、当社を見学されたのちショールムへご来場されるお客様もおられます。
ナニック・ショールムご来場の際は予め電話予約をいただければ幸いです。
◆ナニック・『初台ショールーム』
https://www.nanik.co.jp/Showroom/index.html
■ナニックジャパン 本社・ショールーム
住所: 東京都渋谷区初台2-31-4
TEL:03-3370-0729
電車: 初台駅(京王新線・都営新宿線)から徒歩約5分、
代々木公園駅(千代田線)、代々木八幡駅(小田急線)から徒歩約10分
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