Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

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『いちご泥棒』のユニットラグ 。組合せが自由な洗えるタイルカーペット。

2022年03月23日

川島織物セルコン MORRIS DESIGN STUDIO いちご泥棒 ラグカーペット

ミツワインテリアでは、川島織物セルコンから発売された『いちご泥棒』ユニットラグの取扱いを始めました。

 

MORRIS DESIGN STUDIO
『いちご泥棒』ユニットラグ

川島織物セルコン いちご泥棒 タイルカーペット

 

川島織物セルコンでは2000年より、モリスのデザインを引き継いだサンダーソン(Sanderson)社のライセンスのもと、カーテンやマットなど織りで再現した製品を「MORRIS DESIGN STUDIO」のブランド名で発売してまいりました。

本日ご紹介するのは、ウィリアム・モリスのデザインの中でも不動の人気を誇る『いちご泥棒』のラグカーペットで、カラーはUR2150UR2151の2色からお選び頂けます。

 

1枚が50cm×50cmのサイズのタイルカーペット形状で裏面に滑り止めが付いていますので、自由な組合せで手軽な置き敷きが可能、 汚れたら水洗いもできますのでキッチンマットやペット対策のにフロア敷きとしても有効です。

現物サンプルもご用意しておりますので、カーテンなど窓周り品と併せてご検討いただければ幸いです。

 
 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

 

ミツワインテリア:  https://www.mitsuwa-i.com/

 

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ノーマンの「電動ハニカムスクリーン」。手動製品との使い分けと吹抜け窓での納品事例。

2022年03月20日

本日は、ノーマン「ハニカムスクリーン」組合せ納品事例のご紹介です。

こちらはメーカーの海外向けカタログイメージですが、日本の住宅設計でも近年「高窓」の提案が増えてまいりまして、高所窓については電動窓周り品の需要が高まっています。

 

「ハニカムスクリーン」
手動操作と電動操作を使い分ける。

こちらは現地お打合せ時の様子。
天井高4mの高窓はカタログイメージに似た状況でした。

ご来店の際に製品仕様と候補色をリストアップしていただきましたので、採寸と併せて製品の現物と色見本をお持ちして、実際の窓辺でお打合せを行いました。

 

高窓 高所窓 ブラインドボックス ハニカムスクリーン コンセント

お客様の最終的なご要望は「ハニカムスクリーン」を窓枠内に設置したいというもの。

設計段階では、上下6枚の窓を「バーチカルブラインド」で覆う案も検討候補に入っていたため天井にブラインドボックスも用意されていたそうですが、最終的にハニカムスクリーンのご採用が決まった際にブラインドボックス利用して電動製品台数分のコンセント(※抜け止めタイプ)を設置されていました。

 

ノーマン 電動ハニカムスクリーン コンセント 事例

電動「ハニカムスクリーン」については、国内メーカー品は製品バリエーションが少なく、配線コードの煩雑性があるため海外製が90%以上のシェアを占めていますが、海外製品の場合は世界各国への輸出を想定しているためトランス(変圧器)内臓のアダプター形状となり、この点が採用にあたっての注意点となります。

 

設置後の様子。

高窓に電動シングルスクリーンを、フロア側はトップオープン機能を持つ手動のコードレス操作を組合わせています。

 

ノーマン 電動ハニカムスクリーン アダプター 取付け 事例

窓下からみればアダプターがはっきり確認できますが、離れた位置から見るとアダプターがボックス内に隠れて見えます。

 

 

採用セルとカラーは、採光無地より62mmダブルタイプアイボリー(C2002)の組合わせです。

豊富なセルサイズとカラーバリエーションがあり、採光無地だけでも200通りの組合せをご検討いただけのがノーマン製品の特長です。

  

最後に動画でのご案内です。

以上、本日はノーマン「ハニカムスクリーン」の組合納品事例をご紹介させていただきました。

 

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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