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ノーマンのウッドブラインド。コードレスタイプの魅力と特徴について。

2023年09月09日

本日は、今年7月のカタログ改訂を機に新たな製品ラインナップに加わった、ノーマン・ウッドブラインド『コードレスタイプ』の特徴解説を展示品と動画解説を交えてご案内させていただきます。

 

ノーマン・ウッドブラインド コードレスタイプ ニチベイ スマートコード式 比較

ミツワインテリアでは、ノーマン・ウッドブラインド『コードレスタイプ(50mm)』の展示サンプルをペイントカラー(無彩色)のカラーチャート形式でご用意いたしました(※同社のループコード式に並べて展示しています)。

ノーマンのコードレスタイプは、一見すると先日のブログでご案内したニチベイの高遮光ウッドブラインド・『クレールグランツ50タッチ』スマートコード式に似ていますが、ニチベイ製品の製作対応幅がW650mmからと小窓での採用が難しいのに対して、最小製作幅:W400mm~と小窓の内付を視野に入れた製品となっています。

ただ、両社の操作方法には違いがあって、製品の長所とその代償となる短所も存在しますので、本日のブログでは長所・短所を踏まえたコードレスタイプの特長を紹介させていただきます。

 

ニチベイ『スマートコード式』と
ノーマン『コードレスタイプ』の
特徴比較。

まず、ニチベイ・スマートコード式の場合、昇降操作と調光操作をスマートコード内蔵型のグリップで行います。

動画でもご覧いただけますが、チャイルド・セィフティの観点からループコードを排した操作機構による手軽な操作性とグリップの回転で得られる高いスラット遮蔽性が魅力の製品です(※より詳しい説明はこちら)。

 

 

これに対して、ノーマン・コードレスタイプの場合、操作バトンは調光のみで使用し、昇降操作は製品ボトムレールを直接手に持って行うという全く新しい操作仕様を採用しています。

操作仕様の特性から言えば、腰をかがめずに操作できる小窓や腰高窓での採用を想定した製品ではありますが、最大製作幅:W2000mm、最大製作高: H2200mm、最大製作面積: 4.0㎡と、製品単体で一間サイズの掃出窓にも採用することも可能です。

 

『コードレスタイプ』・調光操作の特徴

ノーマン・ウッドブラインド コードレスタイプ 仕組み

ノーマン「コードレスタイプ」の場合、操作バトンの役割を調光のみに特化させることで全体的な遮光性が強化されているのですが、この場合の特徴として、前傾時はヘッドレールの後方でスラットが閉じ、後傾時ではヘッドレールの前方にスラットが移動して閉じるというユニークな調光機構になっています。

ノーマン・ウッドブラインドの場合、スラットを前傾させた状態での高遮光が売りですが、コードレスタイプの採用によりスラットを後傾させた状態での遮光性も大幅に改善させることができました。

 

 

 

調光操作におけるスラット移動のイメージを動画で見るとこの様な感じです。

長所としては、前傾、後傾ともにヘッドレール周りの遮蔽性をこれまでにないレベルまで追求できる様になりましたが、ドライバーでネジを締めるような緩やかな調光方式のため、完全遮蔽に至るまでにかなりバトンを回さないといけないという点はデメリットになります。

 

また、もう1つの注意点として、コードレスタイプの場合、前傾状態であれば手前側、後傾状態であれば後ろ側にボトムレールが巻き上がるという特性があり、特に製品昇降の中途段階でスラットの調光を行うとその度合いが顕著になりますので、製品検討にあたっては是非展示品で確認いただくことをお勧めいします。

 

ノーマン・ウッドブラインド コードレスタイプ 取扱店 販売店 価格

 

以上、本日は安全性に配慮した操作性と高い遮光性が特徴のノーマン『コードレスタイプ』について、展示品の紹介と製品特性のご案内させていただきました。

お客様が製品の特性を正しく理解してご採用いただくための参考になれば幸いです。

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 


 

***編集追記***

 

ウッドブラインド 比較 ショールーム 東京 神奈川

 

JBS ウッドブラインド トーソー

ミツワインテリアでは、「木製ブラインド」の展示が大変充実しています。

店内では、国内外ブランドメーカーの人気製品を、「電動モデル」も含めて、7社(34機種)を展示品でご用意しています。

当社にご来店いただければ、取扱い7社(※ニチベイ、タチカワブラインド、トーソー、ノーマン、ナニック、JBS、東京ブラインド)の製品比較を小窓から大型窓までご覧いただくことができ、スラットのサイズ、質感、色味の比較はもちろん、窓のサイズに応じた様々な操作性の体験を含めた製品比較が可能です。

東京・神奈川エリアでの出張対応も行っておりますので詳細はお気軽にご相談ください。

 

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  • at 9:27 PM
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川島織物セルコン・SUMIKO HONDA(スミコ ホンダ)の2023年新作コレクションを入荷しました。

2023年09月05日

川島織物セルコン スミコホンダ カーテン 取扱店 価格

Sumiko Honda(スミコ ホンダ)・2023年の新作『光をあつめて 影ひかる 』より、ドレープ3作品を縫製展示品でご用意いたしました。

 

「Sumiko Honda」は、川島織物セルコンのインハウスデザイナー本田純子が「日本の四季を愛でる」を基本コンセプトに、デザイン・織設計・プロデュースを手掛ける最上級のファブリックブランドです。

1998年の公開から現在までの25年間、継続的に作品が発表されており、当社でも約30作品を縫製展示品でご用意しております。

 

彼女がが描く水彩デザインを下支えするのは創業180年の伝統を誇る川島織物の織技術で、素材にこだわり、表現に合わせて糸や染料、織組織を厳選して組み合わせ、緻密な行程を重ねて製品を生み出します。

このように一人のデザイナーが企画~デザイン~織物設計まで一貫して携わり、技術の特許取得なども含めて複雑なオリジナリティを追求しているブランドは、類まれな存在と言われています。

 

 

2023年・新作コレクション
『光をあつめて 影ひかる 』

公開から25周年にあたる今回の新作『光をあつめて 影ひかる』では、植物をモチーフにしたデザインを中心に3柄の厚手が提案されましたしたので、当社展示品と併せてご紹介をさせていだきます。

 


 

『ピアナメンテ』

ピアメナンテ カーテン 取扱店 価格 川島織物セルコン スミコホンダ

紫陽花をモチーフにした『ピアナメンテ』は、2色に染め分けた糸をはじめ多数のヨコ糸を用い、色鮮やかで立体感のあるファブリックです。

雨の中でも美しく咲き、青や紫、ピンクなど花色を変化させる紫陽花とその根元に生える植物をあしらい、全体の輪郭をぼかすことで雨の日の鈍い光の中でぼんやりと咲いている情景を表現しました。

カラーバリエーションは全5配色

 

背景に同系色を用い、華やかでボリューム感がありながらも空間に馴染みやすく、上質なインテリアを演出することができます。

 


 

『フィグラーレ』

フィグラーレ カーテン 取扱店 価格 川島織物セルコン スミコホンダ

『フィグラーレ』は、古くから家を守る木として植えられてきた白樫の枝葉紫陽花の葉が揺れる影をシルエットで表現したアイテムです。

 

カラーバリエーションは全5配色

柄部分に光沢のある糸を用いることで、マットのベース地とのコントラストで、光を受けて輝く葉とその影を演出しました。

室内に柔らかな影を落とし、落ち着きのあるインテリアを演出することができます。

 


 

『カメーナ』

カメーナ カーテン 取扱店 価格 川島織物セルコン スミコホンダ

最後にご紹介する『カメーナ』は、水の流れやそよぐ風など形の無い瞬間のデザインを無地調に織表現したファブリックです。

 

カラーバリエーションは幅広いインテリアシーンでお使いいただける全8配色。

複数の意匠糸を組み合わせ、ほどよく光沢を抑えたドライな質感とナチュラルな風合いが特徴で、小物からカーテンまで幅広くお使いいただけます。

 


 

川島織物セルコン スミコホンダ カーテン 特価 価格

以上、本日は「Sumiko Honda」・2023年の新作『光をあつめて 影ひかる 』より、ドレープ3作品を縫製展示品を交えてご紹介させていただきました。

ミツワインテリアでは「Sumiko Honda」の作品を約30柄、丈240cmの大型縫製サンプルでご用意しております。
店内見学以外でも
現地お打合せ時に持参することもできますので、詳細はお気軽にご相談ください。

 

◆ 「Sumiko Honda」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/sumikohonda.html

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com

 

 

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オフィスや在宅ワークにおすすめ。室内の反響音を軽減する「吸音カーテン」。

2023年09月04日

本日ご紹介する製品は「吸音カーテン」と呼ばれるカーテンです。

近年、オフィスや在宅ワークなど、周囲の音に対する意識が高まる中で注目され始めている「吸音カーテン」というカテゴリー。
これまでも「遮音カーテン」というカテゴリーは存在しましたが、カーテンの遮音性と吸音性についての相違は以下の通りです。

「遮音カーテン」は、生地裏面に音を反射させる特殊加工を施したカーテンのことで、外部からの音の流入と外部への音の漏れを防ぐ騒音対策に効果的ですが、室内で出す音に対しては、音が反射してしまい反響音が気になる場合があります。

これに対して「吸音カーテン」は、遮音性は低めですが、起毛素材など、音を吸収しやすい生地を使うことで音の反響・残響を抑制するカーテンを指し、会議室や音楽室、寝室、ホームシアターやオーディオルームなど、良質な音環境が求められる空間で提案されるカーテンとなります。

 

アスワンの「吸音カーテン」

カーテン 吸音率 試験

最近では、今年8月に新作カタログを発表したアスワンが、収録製品の吸音試験を行い、とりわけ高い吸音性が得られた製品の中から、1000㎐の音を20%以上吸収するドレープを「吸音カーテン」に認定し、試験データを公開するなど、これまでにない新たな機能性に対するPRを始めました。

データの見方として、グラフの吸音率は完全に吸音されている状態が1.00で、吸音率が0.80を超えるカーテンは吸音性が高いカーテンと言われていますが、吸音率はこれに対応すると周波数帯(※低音か高音か)との関係で見る必要があります。

例えば、人の耳は大体20㎐から20000㎐まで聞くことができますが、日常会話で発する声の高さでは男性の声は500㎐、女性の声は1000㎐が目安とされているため、同社の吸音カーテンは、500㎐帯で0.65超、1000㎐~の高音域では0.80超の吸音率が期待できる製品が存在するということになります。

 

アスワン 吸音カーテン 取扱店 価格

ミツワインテリアでは同社が認定する吸音カーテンのTOP3を縫製展示品で用意しております(※吸音性は高いですが、遮光性はありません)。

 

 

遮光性のある吸音カーテン。
東京ブラインドの『吸音 アコースティック®︎ カーテン』

続いてご紹介するのが、東京ブラインドの吸音 アコースティック®カーテン』です。

東京ブラインドでは以前から幾つかの吸音製品をリリースしておりましたが、近年、吸音性能に特化した「CMシリーズ」「BTシリーズ」の2アイテム発売いたしました。

 

両シリーズともに、難燃糸として知られる、ドイツ・トレビラ社の「トレビラCS」を使用した吸音カーテンで、表情豊かなカラーMIX生地の「CMシリーズ」は遮光1~2級、両面4層サテン仕上げで裏面コーティング加工を施した「MTシリーズ」完全遮光に近い性能があります。

さらに、人の声の周波数帯で0.80を超える吸音性能を持つ、高性能が注目され、設計事務所や企業案件で引き合いの多い生地になっている様です。

 

東京ブラインド 吸音 アコースティック®カーテン 吸音カーテン 価格 取扱店

吸音 アコースティック®カーテン』については、色見本付の冊子カタログとハンガーサンプルのご用意がありますので、詳細はお気軽にご相談ください。

 

以上、本日はお部屋の音環境を整える「吸音カーテン」についてご案内をさせていただきました。
間仕切りや窓回りの吸音をご検討の際の参考とされてください。

 

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com

 

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