Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: ローマン・シェード

英国調インテリアでのファブリックと壁紙のリニューアル事例。

2024年09月10日

ブラックトーン カーテン 事例 ウイリアムモリス

アーチ型 間仕切り 壁紙 施工

こちらは、英国風・注文住宅での内装と窓回り品のリニューアル事例です。

 

ブラックトーン カーテン ローマンシェード 事例

 

リビング・ダイニングの壁紙には、英国王室御用達ブランドとして知られる・Cole&Sonの輸入壁紙に貼り換え、窓回り品にはウイリアム・モリスのファブリックをご採用いだきました。

広い空間で使用すると一見して無地調に見えるダイヤモンド格子柄の壁紙が上質な空間を作り大柄のファブリックを引き立てています。

 

小空間の水回りは個性的な輸入壁紙で

洗面所 輸入壁紙 施工事例

続いて水回りの壁紙リニューアルでは個性豊かな柄物の輸入壁紙をご採用いただきました。

洗面所では、スウェーデン・サンドバーグ(SAND BERG)社のクラシック柄をご指定いただき、落ち着きのある上質な空間をつくりました。

 

トイレ 輸入壁紙 デザイナーズギルド 事例

1階のお手洗いでは、英国・デザイナーズギルドのモノトーン柄を採用し、ゴールドのアクセサリーを組合わせました。

 

トイレ クラシック科壁紙 事例

2階のお手洗いには、洗面所と同じスウェーデン・サンドバーグ(SAND BERG)社のクラシック柄とアクセサリーの組合せで格調高い空間作りをいたしました。

 

当社の強みは、窓回りと内装リフォームの全般の提案施工を、経験豊富な専任スタッフが一貫して行える点にあり、お客様のこだわりを全力でサポートさせていただきます。

 

 

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https//www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

ミツワインテリア:
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北欧デザイン住宅でおすすめの窓回り品。デュアルシェイプ、ローマンシェード案事例。

2024年01月30日

北欧モダンデザイン 住宅 バーチカルブラインド

本日は、北欧デザイン住宅での窓回り品の提案事例です。

先日のブログでご案内いたしましたログハウスでの窓回りご提案では、ノーマンの「スマートドレープシェード」と「ローマンシェード」の施工事例をご紹介させていただきましたが、本日は同じ高気密高断熱の仕上げでもインテリアの趣きが異なる、北欧モダンデザインの家具や照明との相性が良い窓回り品をご紹介させていただきます。

 

バーチカルブラインド・「デュアルシェ」デザインC

デュアルシェイプ スタイルC バーチカルブラインド 北欧インテリア

リビングの出入ドアでご採用いただいたのは、トーソーのバーチカルブラインド「デュアルシェイプ」より、グラマラスな曲線美と光の陰影により移り変わる表情が美しい『style C』です。

 

デュアルシェイプ 取扱店 展示 東京 神奈川

当社ご来店の際に展示品を見てご採用となったのですが、僅かに調光した状態での陰影が生み出すフォルムの美しさは秀逸で、北欧デザインとの相性も良いおすめの製品です。

 

事例では、操作方法を片開きの「コード&バトン式」として、ドアの左右にルーバーを開閉できるようにしています。

 

ドレーキップ窓のローマンシェード

ドレーキップ 窓 ローマンシェード

「ドレーキップ」と呼ばれる内倒しもできる換気窓には、北欧インテリアを演出するデザインのローマンシェードをご採用いただき、絵画仕立ての窓表現いたしました。

この様に、住宅のテイストに合わせた窓回り品を厳選してインテリアの表情が大きく変わるところにこだわりの醍醐味があります。

 

◆ 『バーチカル(縦型)ブラインド』特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/ver&ver.html

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ログハウスでおすすめの窓回り品。スマートドレープシェード、ローマンシェード案事例。

2024年01月26日

本日は、ログハウスでの窓回り提案事例をご紹介されていただきます。

ログハウスとは

「ログ」とは丸太を意味し、本場の北米でログキャビンやログホームと呼ばれているものを日本では『ログハウス』と呼んでいると言われています。

ログハウスは、一般的に丸太を積み重ねた強靭な壁と窓や扉をつけたシンプルな構成になっており、 日本古来の校倉造りに似ています。
そのため空間を仕切る壁配置の自由度が高く、また傾斜の強い三角屋根の特徴を活かし、2階の屋根裏スペースに居室や収納レイアウトするなど、他の木造住宅とはひと味違った間取が作れるといった特徴があります。

 

今回うかがったお客様宅では、窓枠の隅に飾り材が張り出している分、窓回り品を設置する場合はこの干渉を考慮した納めが必要でした。

また、開き戸「ドレーキップ」と呼ばれる内倒しもできる換気窓に対応する窓回り品のご提案をさせていただきました。

 

出入ドアには「スマートドレープシェード」をご提案

ログハウス カーテン おすすめ 人気

出入ドアでご採用いただいたのが、ノーマンの「スマートドレープシェード」

近年、当社でも施工実績が増えている人気商品で、詳細はこちらでも解説しておりますが、美しい意匠と手軽な操作性が特徴。

 

ログハウス スマートドレープシェード

ログ(丸太)を思わす、おおぶりな半円状のシェードがが違和感なく空間に溶け込んでくれています。

 

採用生地は防炎生地の「プレーン」よりF3121(ホワイト)。

 

スマートドレープシェード 正面付

窓枠の飾り材とルーバーの干渉を考慮して、ふかし材として併用したのが天井付用の木製スペーサー(50mm)す。

正面付対象のスペーサーではないので、取付の際に多少の工夫が必要ですが、ホワイトの部品色とは相性が良く、すっきりと納めることができました。

 

シェードの納めは、暖炉側への干渉を避けてドアの左側にシェードの溜まりを逃すこともできる両バトン仕様としています。

 

ログハウス バーチカルブラインド おすすめ

暖炉の近く カーテン

シェードの調光は操作バトンの回転で180°行えるため、レースからカーテンへの切り替えも自由自在です(※こちらの生地はレース&採光生地の組合せですが、遮光生地との組合せも選択可能です)。

 

ドレーキップ窓にはローマンシェードをご提案。

続いて、ログハウスで採用されることの多い、内倒し内開きの換気ができるドレーキップでは、左右それぞれの窓枠にローマンシェードをご採用いただきました。

ドレーキップ窓 カーテン おすすめ

内倒し換気を行う際は、シェードを引き上げてお使いいただく方が良いですが、内開きの際は自由な調光でシェードをお使いいただけます。

 

ドレーキップ窓 ローマンシェード

またダイナミックな窓枠のフレームの中にローマンシェードをお気に入りのデザインとの組合せで取付けることで、絵を飾っている様な雰囲気にもなりインテリア性にも優れたコーディネートとなります。

以上、本日はログハウスでの窓回り品ご提案事例をご紹介させていただきました。

 

◆ 『バーチカル(縦型)ブラインド』特集ページ
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『ブラザーラビット(Brother Rabbit)』のローマンシェードで魅せるアクセント・ウィンドゥの演出。

2022年09月09日

リビング ダイニング ウィリアム・モリス ローマンシェード 事例

川島織物セルコン ブラザーラビット カーテン 取扱店

本日は、ウィリアム モリス・『ブラザーラビット(Brother Rabbit)』のパターン柄をご採用いただいたローマンシェード演出事例のご紹介です。

日本では『ブラザーラビット(Brother Rabbit)』以外でも、『ブレアラビット(Brer Rabbit)』『兄弟うさぎ』の名で知られています。

アメリカ南部のお伽話に登場する架空のうさぎ、ブレアラビットからインスピレーションを受けたウィリアム モリスが1881年にインディゴ抜染のプリント生地として制作した左右対称の鏡合せ模様が特徴のファブリックで、壁紙もあります。

当社では英国製のプリント柄と川島織物セルコン「モリスデザインスタジオ」の織物を縫製展示品でご用意しておりますが、今回ご採用いただいたのは「モリスデザインスタジオ」収録のFF1504(GR)です。

生地の特徴は、兄弟うさぎの愛らしいモチーフ柄部分を風通織(二重織り)によるを立体表現で引き立たせ、シンプルに織りだした柄の合間からのぞくベースに、ツイード調のざっくりとした太番手のカラー糸使うことで、上品な玉虫(シャンブレー)効果が得られるところにあります。

クラシックデザインの中にも、明るいモダンカラーを散りばめることで幅広い世代のインテリアシーンでお使いいただける優しい風合いの生地になっています。

 

こだわりのインテリアに合わせて
こだわりの生地を選ぶ。

今回ローマンシェードを納品させていただいたのはお引越し間もないマンションのリビング・ダイニングの掃出窓です。

ご入居前のリノベーションでは、壁装と建具に英国・Farrow&Ballのペイントを採用され、アクセントウォールにやはり英国・OSBORNE & LITTLEの壁紙を使われていらっしゃいました。

この前提条件のもとお客様が窓周りに求められるイメージは、居室に威圧感を与えない明るめの色柄で、塗装仕上げの壁紙に馴染む自然な風合いの柄物をとのことでした。

 

現地お打合せ時にはモリスの他の作品を含めた候補生地をご覧いただきながら、最終的に『ブラザーラビット』のグレイ色をご採用いただきました。

『ブラザーラビット』はFF1503(O)とFF1504(GR)の2色展開で、使用しているカラーはともにアイボリーオレンジブルーブラウンイエローの5配色ですが、使う色の比率を変えることで異なる表情に仕立てられています。

 

川島織物セルコン ブラザーラビット FF1504 GR

『ブラザーラビット』・FF1504(GRの場合、表出される柄にアイボリー、メインカラーにブルー、わずかなイエロー、オレンジ、ブラウンを混ぜることで、全体としてグレイッシュな表情となりつつも、見る角度によって温かみのある色調に変わる玉虫効果が得られるユニークな生地になっています。

縦糸・横糸の色を違えて、表裏に反対の模様が出るようにした二重組織の「風通織り」が醸し出す味わいと相まって、お客様がこの生地を選ばれる決め手になりました。

 

 

ローマンシェードの畳み代と柄取りにこだわる。

今回、窓周りスタイルの組合せとしては、ローマンシェードを前幕に配し、ベランダへの手軽な出入りができる両片開きのレースカーテンを後幕に組合わせています。

 

ローマンシェード 柄指定

こだわりポイントはこちら。

日中は、ローマンシェードを畳み上げてレースカーテンをメインに使用するのですが、その際に完全に畳み上げた生地の表面にうさぎの柄が楽しめる柄指定をして納めています。

 

ダイニング ローマンシェード

ダイニング側窓の日中の納まり。

遮光裏地は併用していないので日中に幕体を降ろした時はブラザーラビット全体の柄域が判りにくいですが、畳み上げた上部は背後の生地が遮光の役割を果たすため柄がはっきりと楽しめます。

 

そしてお客様からご提供いただいた夜間の様子がこちら。

 

『ブラザーラビット』は壁紙にも存在しますが、ローマンシェードとして仕立てることで、窓辺がアクセント・ウォールならぬ、アクセント・ウィンドゥとして楽しむことができます。

 

リビング ローマンシェード おすすめ 人気

ウィリアム・モリス ブレアラビット ローマンシェード 事例

こちらはリビングエリアの日中と夜間の表情です。

 

以上、今回も生地の選定からスタイル構成まで、お客様のご希望を汲み取りながら、こだわりのお部屋に合った生地のご紹介と納めをご提案させていただきました。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 

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「装飾バランス」の提案はオートクチュールの醍醐味。

2020年08月05日

装飾バランス おすすめ 神奈川 東京

プチバルーンシェード クラシック 豪華

スワッグ&テール 装飾バランス 提案

 

当社の得意分野の1つである、『装飾バランス』のご提案。

家具、照明、内装材との調和を考えながらお客様が選ばれたカーテン、レース、アクセサリーを組合わせて美しいプロポーションを作り上げていきますが、そこには単に素材の組立て作業には留まらない裏舞台が存在します。

特に「スワッグ&テールバランス」など、曲線バランスの縫製指示書を書く際には、必要な材料の数量とスタイルの仕組みを正確に把握していることはもちろん、採用生地をどのように縫製すれば美しい曲線に仕上がるかなど、素材の特性や縫製技術に精通していなければ思い描くスタイルには仕上がりません。

プロの縫い手が判る縫製指示書を書くためには、提案者自身がある程度の縫製技能を身に着けていた方が良いです。

 

ギャザーバランス 寝室 ピンク カーテン

ギャザーバランス 装飾バランス 提案

本格的なスタイルから手軽なスタイルまで、「装飾バランス」のご提案を通じて、お客様にオートクチュールの醍醐味を楽しんでいただければと思います。

 

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

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PASAYAの高品質 遮熱レースカーテン『クールシフォン』。納品事例と展示品紹介。

2020年06月09日

PASAYA 遮熱レース カーテン クールシフォン

遮熱レース カーテン シフォンレース

ウィリアム・モリス フルーツ ローマンシェード

こちらは、遮熱性、透過性、プライバシー性の3拍子が揃ったPASAYAの高品質 遮熱レース 『クールシフォン』をご採用いただいた、ローマンシェードとレースのコーディネート事例です。

本日(6/9)は、東京の都心でことし初めての真夏日となるなど各地で厳しい暑さとなりました。
特に九州など西日本では35度以上の猛暑日となっている地域がありますが、この時期は、まだ体が暑さに慣れていないことと、今年に関して言えばマスクの着用でより暑さが厳しく感じられるようになっています。

毎年この時期になると、インテリアでできる暑さ対策として、遮熱性能の高いレースや各種スクリーンの問い合わせが多くなってきますが、カーテンと組み合わせる遮熱レースも最近では数多く市場に出回っていて、その選択に迷われるお客様も多いのではないでしょうか。

 

 

PASAYAの高機能・遮熱レース
 『Cool Chiffon(クールシフォン)』

PASAYA 遮熱レース  価格 クールシフォン

当社では、クリエーションバウマン、フジエテキスタイル、川島織物セルコン、マナトレーディングを始め、遮熱レースに定評のある国内外のブランド品を縫製品で多数ご紹介しておりますが、本日ご紹介をする 『Cool Chiffon(クールシフォン)』は、窓周り品の本場ヨーロッパ市場からの引き合いも多いタイ のファブリックメーカー・PASAYA社が2016年に発売した高機能遮熱レースです。

これまで納めたお客様満足度が非常に高かったことからこの夏のおすすめ商品としてご紹介することにいたしました。

こちらの生地は繊維を構成する金属酸化物入りのマイクロファイバーが太陽熱を反射して遮熱する仕組みですが、クールシフォンの場合、生地における遮熱糸の使用割合が圧倒的に高く(※ご来店のお客様にはそのパーセンテージもお伝えしています。)、一般的なポリエステル製レースに較べて-2℃程度、真夏の室温を下げることが可能と言われています。

また、採光性の良いボイル地のため室内が暗くならず、光を採り入れながらも遮熱糸は冬場の暖かい室温を屋外に出しにくくするという意味で保温効果を妨げない夏冬兼用の遮熱レースとしてもお使いいただけます。

 

クールシフォン レース 評判

こちらは、クールシフォンを部屋の内外から見た様子。

通常レースの遮熱率を上げようとする生地が分厚く密になって外が透けて見えなくなるという問題がありますが、クールシフォンの凄いところは、遮熱性を落とさず窓から見る眺望を過度に遮らない点にあります。

また、生地の裏側は光沢を抑えた自然な表情ですが、日中でも室内のプライバシーを程よく守るハーフミラーレースとしての役割を果たす点も特筆に値します。

国内外のメーカーを探してもクールシフォンのような手触りの良い羽衣感覚のボイル遮熱でミラーレース効果まで持つ生地は皆無に等しく非常に稀有な存在となっています。

 

PASAYA 遮熱レース  取扱店 展示

『Cool Chiffon(クールシフォン)』の展開色は、ホワイトアイボリーメタル3配色

ホワイトはモダンインテリア、生成りに近いアイボリーはナチュラルからクラシックまで幅広く、ライトグレー系のメタルはグレイッシュな構成のインテリアとの相性が良好です。

当社では全色の縫製サンプルをご用意しており、これまでもこだわりの窓辺のコーディネートで数多くご採用いただいてきました。
お打ち合わせ先の窓辺で、通常のボイルはもちろん他の遮熱レースと並べて掛けてみるとその性能の良さがわかり、西日の強い窓辺でもご採用いただけるボイルとしてご愛用いただけます。

また、難燃ポリエステルの遮熱糸を高配合しているため、防炎加工を施さなくても防炎カーテンとしての認定を受けられる点、295cmの横使い生地のためつなぎなく1枚の生地で広幅の窓でご使用いただけることから、眺望のよい高層マンションなどでもご採用実績の高い遮熱レースとなっています。

 

 

ローマンシェードと「クールシフォン」の組合せで
効果的な遮熱対策

ウィリアム・モリス ローマンシェード オシャレ

最後に納品後の様子。

ローマンシェードで採用いただいた生地はウィリアム・モリスの『フルーツ』と無地のコットンをボーダー状に組み合わせて質感を揃えた納め。

 

クールシフォンはベージュ系の厚手との馴染みの良いアイボリーを組合わせています。
これだけの透明感があってもUVカット率が65%以上ありますので、そういう観点からボイルレースを探しているお客様にもご満足いただけることでしょう。

クールシフォンで遮熱しながら、ローマンシェードを上下に昇降することで、モリスの作品を楽しみながら快適に日除けとして調光コントロールできる窓辺にリニューアルされ、お客様からも大変ご満足をいただくことができました。

 

 

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

 

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ウィリアムモリスの『ウィローボゥ』、『ケルムスコットツリー』納品事例。

2020年01月20日

2020年1月8日~15日にかけて、当社スタッフの梶川 聡がインテリア文化研究所主催の「欧州インテリア視察&研修ツアー」に参加してきました。

ツアーの概要は、2日目まではドイツ・フランクフルトに滞在して世界最大のホームテキスタイル・コントラクトテキスタイルの国際見本市である「ハイムテキスタイル2020」を視察、3~5日目はイギリス・ロンドンに渡り古今の英国インテリアの名所となる観光スポットの視察、6~7日目は再びドイツにもどって「ケルン家具見本市」の視察と市内観光を経て帰国するというものでした。

 

梶川 聡 ミツワインテリア

ケルムスコットツリー 寝室

全般的に見どころが多いツアーでしたが、とりわけイギリスではウィリアム・モリスとの関わりが深いビクトリア&アルバート博物館モリス博物館スタンデンハウスなどをたっぷりと見学することができました。

 

 

ウィローボゥ カーテン ウィリアムモリス 事例

ウィローボゥ カーテン ウィリアムモリス リビング

こちらは、日本に戻ってからの当社納品事例。

英国製プリントの『ウィローボウ』で仕立てたカーテンローマンシェードクッションのコーディネートです。

世界的にみてウィリアム・モリスのファブリックが最も売れている国は当然イギリスですが、日本は2番目なのだそうで、今やモリス作品は日本人の多くのファンから支持されるインテリアアイテムになっています。

 

ウィローボゥ カーテン ウィリアムモリス 取扱店 価格

今回ご採用のプリント版 『ウィローボウ』は薄いグリーンと濃いグリーンの2色とボイルレースの展開があり、当社ではカーテンとローマンシェードの展示品をご用意。

現地お打合せの際はこれらをお持ちして実際の窓辺に当てながらご検討をいただきました。

 

ウィローボゥ プリントカーテン ウィリアムモリス

リビングエリアはアイアンの装飾レールとカーテン、クッションを組合わせて掃出窓を自然美豊かに演出。

照明、家具、敷物との相性も素晴らしく落ち着きのある空間になりました。

 

ウィローボゥ ローマンシェード ウィリアムモリス

ダイニングの腰高窓、小窓は、生地を平面的に使用するローマンシェードスタイルで仕立てて作品を楽しみます。

 

 

ケルムスコットツリー 川島織物セルコン 事例

ケルムスコットツリー カーテン マンション

続いてのマンションの納品事例では、お客様お気に入りの『ケルムスコットツリー』を織物カーテンで納めました。

 

ケルムスコットツリー カーテン 取扱店 価格

『ケルムスコットツリー』は、今回ご採用の織物版のほかプリント版も縫製品でのご用意がありますが、その他専用ブックで刺繍で仕立てた作品をご覧いただくこともできます。

ミツワインテリアでは、ウィリアム・モリスのプリント21作品、織物30作品を縫製展示品でご用意してそれらを見比べながら選びたいというお客様ニーズに対応しております。
詳細はお気軽にご相談ください。

 

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