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MORRIS&Co.と建築デザイナー Ben Pentreathによるコラボレーション第2弾「THE CORNUBIA」

2022年07月11日

「THE CORNUBIA」
壁紙とファブリックス コレクション

Ben Pentreath ベン ペントリース 壁紙 ファブリック カタログ ウィリアム・モリス 

本日は、MORRIS&Co.と建築デザイナー Ben Pentreathによるコラボレーションコレクションの第2弾「THE CORNUBIA」のご紹介です。
当社でも壁紙ファブリックのコレクションカタログをご用意しています。

イギリス南西端の街コーンウォールをラテン語読みした「THE CORNUBIA」コレクションは、2020年に発売した秋~冬をイメージしたカラーリングのコレクションTHE QUEEN SQUARE」に対し、春~夏の明るい陽射しが差し込むような鮮やかで瑞々しい雰囲気を意識したカラーリングのコレクションとなっています。

 

春~夏のカラー

明るいグリーン、銅赤(少しくすんだ赤)、鮮やかなイエロー、きらめく海の青をイメージしたカラーリングは自然の芽吹きや生命の生まれ変わり、成長、温かさを感じさせてくれます。

ウィリアム・モリスの伝統的な作品に、タンジェリンやレモンイエロー、プリムローズ(暖かみのある黄色)、ソフトピンク、ブルー、アップルグリーン(やわらかい黄緑)など春夏をイメージする新しいカラーパレットを用いることで、時代を超えて愛されるクラシックに内包される新たなカラーコンビネーションの魅力を提示しています。

 

以下に今回のコレクションを作品別にご案内いたします。

 


 

「BATCHELORS BUTTON」

「BATCHELORS BUTTON」は、MORRIS&Co.と建築デザイナー Ben Pentreathのコラボレーション第1弾である「THE QUEENSQUARE」のきっかけともなったアーカイブデザインです。

中世のフレスコ画を思わせるドラマティックに渦巻く葉をモダンなデザインと鮮やなカラーリングで表現しています。

 

 

「BLACKTHORN」

 

1892年にジョン・ヘンリー・ダールによってデザインされたオリジナルのBLACKTHORN」深味のあるグリーンをベースカラーにした重厚で鮮やかな作品でしたが、本作はベース部分を白地で表現し、ポップなピンクとスカイブルーを組み合わせた優しいカラーコーディネートが特徴となっています。

小さな空間でも美しく映えるデザイン可愛らしいデザインです。

 

 

「COMPTON」

オリジナルの「COMPTON」は、1895年にジョン・ヘンリー・ダールがモリス商会が手掛けるローレンス・ハドソン家のコンプトン・ホールのためにデザインされたもので、2セットの木版と28色のカラーを使用したゴージャスなプリントでしたが、ベン・ベントリースは明るい黄色、ポップなインディゴブルー、ポピーレッド、サンセットオレンジを使用した新たなカラーにアップデートしました 。

 

 

「DAFFODIL」

1891年にジョン・ヘンリー・ダールによってデザインされた「DAFFODIL」明るいカラーで再表現しています。
デザインをわずかにスケールダウンし、ピンク/リーフグリーンの組み合わせで野草の咲く牧草地を、ブルー/ブラウンの組み合わせで澄み渡る春の空を表しました。

 

「FRUIT」

1864 年に製作された、ウィリアム・モリスの初期壁紙三部作のひとつとして知られる「FRUIT」
木の枝からぶら下がる熟したザクロと流れるように伸びゆく枝葉のデザインを新しいカラーリングによる解釈で再表現しています。
空間全体を鮮やかに彩るスカイブルーと、ベン・ペントリースが好むニュートラルカラーのチョコレートが特徴です。

 

 

「HONEYSUCKLE」

「HONEYSUCKLE」は1883年にウィリアム・モリスの次女メイ・モリスが手掛けたスイカズラの花と絡み合う葉が印象的たデザインで、深みのあるグリーンと鮮やかな赤、ベージュのベースカラーのコンビネーションが特徴でした。

今回、ベン・ペントリースのコレクションではベースカラーに爽やかな白と水色を採用し、明るいグリーンと淡いオレンジを組合わせた瑞々しいカラーリングで再表現しました。

 

 

「MARIGOLD」

1875年にウィリアム・モリスがデザインした「MARIGOLD」は、生地と壁紙の両方が製作された数少ない作品のひとつで、シンプルで美しいリピート柄が特徴です。

ベン・ペントリースのコレクションでは、チョコレート色から鮮やかなグリーンまで幅広い色展開でアップデートしています。

 

 

「MERTON」

1905年にジョン・ヘンリー・ダールによってデザインされた「MERTON」は、様式化されたザクロやチューリップ、繊細に描かれた花やリンゴを流れるようなアカンサスの葉で囲んだデザインです。

ベン・ペントリースのコレクションでは、鮮やかなオレンジとグリーンの色使いで再表現されています。

 

 

TRELLIS

春の喜びを表現した「TRELLIS(トレリス)」のオリジナルは、1862年にウィリアム・モリスによってデザインされたもので、鳥の部分はフィリップ・ウェッブが描いたとされています。
ベン・ペントリースのコレクションでは全体の色調を明るくし、鳥を描いたブルーをイエローに変えるなどの変更が施されています。

 

 

「WILLOW BOUGH」

「WILLOW BOUGH」のオリジナルは1887年にウィリアム・モリスによってデザインされたファブリックです。
絡み合う茎と繊細な柳の葉のタイムレスなデザインを、ベン・ペントリースのコレクションではより豊かで柔らかな色調で表現しました。

 

 

「WOOD LAND WEEDS」

「WOOD LAND WEEDS」は、たくさんの小花や植物を描いた「千花模様」のデザインで、オリジナルは1905年にジョン・ヘンリー・ダールが壁紙のデザインとして描きました。

ベン・ペントリースのコレクションではより豊かで瑞々しい色調で再表現されています。

 


 

以上、本日はMORRIS&Co.と建築デザイナー Ben Pentreathによるコラボレーションコレクションの第2弾「THE CORNUBIA」をご紹介させていただきました。
当社では本作を含め、ウィリアム・モリスの壁紙とファブリックのコレクションカタログを多数取り揃えておりますので、ご興味のあるお客様は是非ご来店ください。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

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  • at 7:27 PM
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NORMAN(ノーマン)の「ウッドシャッター」。レール付き折戸タイプ納品事例。

2022年07月01日

NORMAN ノーマン ウッドシャッター 4枚折れ戸

NORMAN ノーマン ウッドシャッター レール付き折戸タイプ 事例

こちらはNORMAN(ノーマン)の「ウッドシャッター」より、レール付き折戸タイプの納品事例です。

 

 

NORMAN®のウッドシャッター

「ウッドシャッター」とは、羽根(格子戸でいうと組子の部分)が稼働する、格子戸に似た耐久性の高い窓まわり品で、ルーバーの角度調節やパネル本体の開け閉めにより、採光と遮蔽、換気の調節、外部からのプライバシーコントロールができる製品です。

主に窓まわりに用いられることが多いウッドシャッターですが、ドアや間仕切りなどアイデアによって様々な用途に応用可能で、ヨーロッパの王室や中東の宮廷、歴史ある教会、北米の邸宅や高級リゾートホテルなどでも愛用される木製インテリアの最高級品として世界的に認知されています。

今回ご採用いただいたNORMAN(ノーマン)ウッドシャッターは、豊富な製品ラインナップと、カラーバリエーションの多様さ、最先端の機能性が支持されて現在では世界のウッドシャッターシェアNO1のブランドとなっています。

日本の住宅におけるインテリアシーンでウッドシッャターが積極的に採用され始めたのはここ10年くらいのことですが、ノーマン製品がその普及に寄与していることはいうまでもありません。

 

 

NORMAN「ウッドシャッター」
レール付き折戸タイプ

こちらの注文住宅では、NORMAN「ウッドシャッター」の製品ラインナップよりレール付き折戸タイプをご採用いただきました。

 

リビング ウッドシャッター 折れ戸タイプ

上吊りレールだけで開閉できる仕様もありますが、よりスムースで安定感のある開閉が可能なボトムレール(下レール)付きで納めています。

 

 

ルーバーサイズは47mm,63mm,76mm,89mm,114mmの5タイプの展開がありますが、日本の住宅シーンで流通している窓枠内で採用する場合の推奨は63mm76mmで、今回は63mmルーバーを採用しています。

 

 

 

組合わせのルーバーカラーは、25色展開のペイントカラー」より人気色のデコレーターズホワイト(063)を選定。

 

 

その他、30色展開の「ステインカラー」、12色展開の「オスモワックスカラー」を含めた合計67配色をお好みのルーバーサイズに組み合わせることができる選択肢の広さがノーマンウッドシッャターの特徴です。

 

 

ルーバーは、ノーマン独自の「イージーチルトシステム」により1枚のルーバーを指で回転させるたげでルーバー全体が連動して足並みが揃います。

 

 

オプションの「ルーバー自動クローズ機能」。

NORMAN ノーマン ウッドシャッター ルーバー自動クローズ機能

 
 

またこちらの事例では、NORMANがレール付き折れ戸向けの新機構として開発したルーバー自動クローズ機能・「AutoTilt 」を併用しています。

動画をご覧いただけばより解り易いですが、これはパネルを外側に向かって折りたたむ際にルーバー(羽根)の開閉状態にかかわらず自動的にルーバーが閉じる機能で、折れ戸でありがちな開いた羽根同士の接触による破損を防ぎ、折れ戸の扱いがより簡単・便利になりました。

 

折れ戸は両開きはもちろん、必要に応じて左右に片寄せすることも可能です。

 

 

また、これまでのレール付き折れ戸は、外に向けて最大で90度までしか畳むことができませんでしたが、NORMAN®が開発した「bi-fold 180°」ではパネルが180 度開き、壁に沿うように畳むことも可能です。

 

以上、本日はNORMAN(ノーマン)のウッドシッャターより、機能性が充実したレール付き折戸タイプの納品事例をご紹介させていただきました。

 

近年、ウッドシッャターは機能性も進化してますます使い易くなってきています。

ルーバーの開閉操作も意匠に合せた手動タイプと、ソーラーバッテリーを内蔵させて電源を必要としない電動タイプまで幅広く展開していますので、是非ご検討ください。

 

ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/

 

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