こちらは、注文戸建て住宅におけるWIS『FUGA』調光ロールスクリーン、電動タイプと手動タイプの組合せ採用事例です。
お客様からは設計段階よりご相談をいただいており、電動製品を導入する際の電源位置やコンセント配置、取付に最低限必要なボックスの深さや奥行きなどの目安を事前にご提案させていただいたうえで納めました。
現調時の様子。
電動『FUGA』エコリモ・ACモデルでは、標準仕様の「カバータイプ」と併せて、ボックスの深さが十分にある窓では「カバーレスタイプ」をお選びいただくことができます。
製品の背後にコンセントを用意すると、その分シェードが窓から離れてしまいますので、今回の事例ではボックス右側に電動製品用のコンセント、出入窓側のボックス右側にLEDの関節照明(※コーニス照明)の電源側を配置いただき、この干渉部分を差し引いたサイズの採寸を行いました。
納品後の納まり。
調光操作時(スラット全開~全閉)のイメージ。
採用生地は『アドバンスコレクション』採光タイプより、塗り壁の色味に合った「Champane(シャンパン)」・AC-1302をお選びいただきました。
当社では全ての展開色の製品見本をご用意しておりますので、色味に迷われる場合は現地の窓辺でご覧いただくことができます。
参考までに、こちらはマンションでの「Champane(シャンパン)」・AC-1302採用事例です。
「オフホワイト」と「シャンパン」で迷った結果、現地確認で僅かに黄色味のあるオフホワイト~アイボリーの壁紙や塗り壁との相性が良く、日中の採光状態では陽射しの眩しさを緩和する効果があるこちらの生地を採用いただきました。
最後に、吹抜け窓での『FUGA』・電動エコリモ(ACタイプ)操作イメージのご案内です。
以上、本日は『FUGA』電動タイプと手動タイプの組合せ納品事例をご案内をさせていただきました。
ミツワインテリアでは、開閉昇降型・電動調光ロールスクリーンを販売する主要ブランド(5社)の比較展示を行っています。
また『FUGA』の電動エコリモについては、【AC電源モデル】と【DCモデル(充電式)】の比較展示の他、遮光生地、遮熱生地の電動展示も行っております。
東京・神奈川エリアでの出張対応を行っておりますので、窓回り品ご検討の際はお気軽にご相談ください。
◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html
ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/
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