ミツワインテリアでは国内外有名メーカー7社の「木製ブラインド」を30点以上の展示でご用意していますが、本日は『ヒノキ科』に属するJBSのウエスタンレッドシダー(WRC)・ウッドブラインドを施工事例と併せてご紹介させていただきます。
45mmスラットの「ウエスタンレッドシダー」
JBS ・ WRCウッドブラインド
店内ではヒノキ科に分類される素材のウッドブラインドを3製品並べて展示しています。
写真左がJBS「ウエスタンレッドシダー(WRC)」ウッドブラインド(45mm)、写真右下がノーマン「ウエスタンレッドシダー(WRC)」ウッドブラインド(63mm)、写真右上がナニック「ヒノキシリーズ」ウッドブラインド(50mm)です。
JBS「ウエスタンレッドシダー(WRC)」ウッドブラインドは45mm幅限定スラットで4配色のカラー展開があります。
とりわけ光沢をおさえたクリア仕上げのスラットが好評で、近年では自然な木肌を表現したNC300(ナチュラル)と少し色味を加えたNC301(ナチュラルライト)の注文が増えてきました。
ちなみに、写真右下の製品は63mm幅スラットのノーマン「WRCウッドブラインド」で、こちらは着色を加えないクリア1色の展開ですが広幅スラットとWRC材の特徴となる素材の濃淡の組合せが製品の魅力となっています。
JBS・「WRCウッドブラインド」
NC300(ナチュラル)納品事例。
こちらはNC300(ナチュラル)を窓枠内に納めた事例です。
カナダ西海岸の先住民族に『生命の木』と呼ばれ、古来より崇拝されていたウエスタンレッドシダーは、針葉樹トップクラスの耐久性と安定性、耐水、防腐、保温断熱性、音響効果、趣ある自然の色合いなど、木材としての有用性が非常に高く現在も世界中で重宝されている良材です。
日本でもウッドデッキなど一般建築の内外装で馴染みがありますが、材の持つ色味と素材感は窓周り品としての魅力も高く、様々なインテリアシーンに溶け込むことができます。
本事例の様に艶をおさえたメタル系設備機器との相性も良好でした。
JBS・「WRCウッドブラインド」
NC301(ナチュラルライト)納品事例。
続いて築20年戸建の窓周りリニューアルでは、カーテン&レースの組合せからWRCウッドブラインドに入替えを行いました。
床の色が明るいナチュラル系であったため、ここでは家具との調和の良いNC301(ナチュラルライト)をご採用いただきました。
既設のカーテンボックスの中にウッドブラインドを取付けましたが空間と家具にしっくりと馴染みお客様のイメージを叶えることができました。
ミツワインテリアではJBSのWRCウッドブラインドを実際の導入シーンをイメージしたW1600×H2500サイズの大型展示品でご案内しております。
他社製品との比較も行えますのでご興味のあるお客様はご予約のうえ是非ご来店ください。
◆ JBS ウッドブラインド」の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/jbs.html
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/
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