IoT対応のナニック・電動ウッドブラインド
ミツワインテリアでは、新たにIoT対応機能が加わった、ナニック 電動ウッドブラインドの展示品をご用意しています。
写真左側の50mmスラットの展示がそれで、63mm(写真中央)、76mm(写真右)の「プレミアムシリーズ(73色展開)」の手動製品と並べて展示しています。
外見と専用リモコンは従来品と同一ですが、本体に内蔵されている駆動部(モーター)が新しくなったことでIot対応の製品となっています。
(※旧モーターを使用している2021年秋以前の製品はIoT非対応となります。)
Iotに対応させるためには電動製品本体に加えてオプションの専用ハブをご購入いただき、実際に使用されるWifi環境下で「Shade Connector」という専用アプリを接続いただくことでスマートフォン、スマートスピーカーと連携した遠隔操作が可能です。
ナニック・電動ウッドブラインドのリモコン操作は、電波(周波数)でコマンドを送信するRF方式のみの展開のため、専用ハブもRF対応。
そのため、赤外線操作で様々な家電操作を行える市販のスマート家電リモコンには対応していませんが、RFの特性となる全方向への指向性と20~30mの送信距離を活かして、1台のハブで別室にある電動ブラインドに指令を届けることができるという利便性を持っています(※赤外線方式の場合は各居室ごとに家電リモコンの配備が必要)。
専用アプリ「Shade Connector」はiOSもしくはAndroid OSに対応し、最大20部屋までの部屋設定と、合計30台までのブラインド登録が可能です。
「シーン登録」と「タイマー」機能を活用
シーン登録は、個別、または複数台をグループにして、お好みの高さ、お好みの角度で20シーンまで登録することができます。
シーン登録に続いてアプリのタイマー機能を組合わせることで、決まった曜日・時間にブラインド操作の予約をすることができます。
「音声操作」を活用
また、シーン登録で設定したコマンドは音声操作で再現することもできます。
iphoneであればSiriショートカットの呼びかけで、AndroidスマートフォンであればGoogleアシスタントを使って外出先からもブラインドのシーン操作が可能です。
その他、amazonアレクサなどのスマートスピーカーを使った操作にも対応しています。
↑ 最後に実際動画をご案内。
ミツワインテリア店内では専用リモコンと併せてスマートフォンを使用したIoT対応製品の実演提案を行っています。
ナニック製品以外では、ハンターダグラス製品も独自の専用ハブを使用したRF操作に対応、タチカワブラインド、ニチベイ、トーソーといった主要窓周り品メーカーはスマート家電リモコンを併用した赤外線操作でIotに対応しており、当社では10台以上のIoT対応の電動製品をご覧いただけます。
ご興味のあるお客様は是非ご来店ください。
◆ ナニック ウッドブラインド」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm
◆ 当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm
ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/
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