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「パーフェクト シルキー」のRDS「減速降下機能」。アルミブラインドの機能性が充実。

2016年11月12日

 

本日のブログでは、「遮光&遮熱」機能を強化したアルミブラインドとして人気のある、タチカワブラインド・ 『パーフェクト シルキー』の新型モデル(2016年10月発売)のオプション機能として登場した、RDS「減速降下機能」を搭載する新機構がラインナップの新作展示品と動画のご紹介をさせていただきます。

 

 『パーフェクトシルキー』の特徴と魅力

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『パーフェクト シルキーは、タチカワブラインドの長年の実績に基づいた研究と独特の工夫によって作られた、「遮光性」・「遮熱性」・「プライバシー性」・「デザイン性」に優れたアルミブラインドとして、2013年の登場以来、当社でも人気の製品です

一般住宅の「リビング・ダイニング」やオフィスはもちろん、より強い遮光性やプライバシー性が求められる「寝室」や「浴室」など、様々な生活シーンで採用されています。

 

 

オプション・RDS「減速降下機能」。
『パーフェクトシルキー』をより使いやすく。

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今回登場した、『パーフェクトシルキー』・2016年10月の新型モデルでは、ご注文時に限り、本体製品価格に+2,000円のオプション加算で、ワンタッチ操作で製品がゆっくりと下降するRDS「減速降下機能」を搭載した新機構に変更できるようになりました(製作後の仕様変更はできませんのでご注意ください)。

 

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この機能は、「コード式」操作の製品としては画期的なもので、「RDS(減速降下機能)」の搭載により、『パーフェクトシルキー』が持つ機能性に加えて、降下時により安全に製品を操作できるようになりました〔※RDSは、Reduce Down System(Reduce:減速)〕。

 

「アルミブラインド」の展示品も充実

ミツワインテリアでは、「高遮光」と呼ばれるアルミブラインドの展示を、タチカワブラインドの『パーフェクトシルキー(25mm)』『シルキーサート(25mm)』『アフタービート(50mm)』の他に、ニチベイの『クオラグランツ(35mm・50mm)』などのシリーズ展開で多数ご用意しています。

また、「アルミブラインド」全体では、『浴室タイプ』『遮熱スラット』、『ツートンカラー』『スリーウェイタイプ』などを含めると、15mmから50mm巾のものまで、10点以上の充実した展示品をご覧いただけます。

 

こちらは、コード式における、オプション・「RDS(減速降下機能)」を加えた『パーフェクトシルキー』(写真左)と、チェーン式操作によりブレーキダウン降下が可能な『シルキーサート』(写真右)の比較です。

『シルキーサート』は、昇降と調光がひとまとめでできる、チェーン式操作の特徴を活かして、「高所窓」などで採用されることの多いアルミブラインドですが、遮光性を高めたい時は、昇降用のリフトコードが通る穴をラダーテープ(布)で覆う仕様にする必要がございます。

 

ちなみに当社では、『高遮光・ウッドブラインド』も豊富にご用意しておりますので、木製ブラインドにコーディネートすることができる、木目調「アルミスラット」の展示も充実しています。

 

 

『パーフェクト シルキー』の優れた特徴。

こちらは、今回ご採用いただきました人気「アルミ ブラインド」、タチカワブラインドの『パーフェクト シルキー』の機能的特徴(長所)のおさらいです。

機能性の詳細につきましては、過去のバックナンバーでもご紹介しておりますので、併せてご覧ください。

https://mitsuwa-i.com/blog/2013/04/28

https://mitsuwa-i.com/blog/2013/04/29

 

 

「子供部屋」における、
『遮熱スラット』と組み合わせた採用事例。

まず最初は、「子供部屋」における、『パーフェクトシルキー』・標準タイプの納品事例をご紹介させていただきます。

 

 

『パーフェクトシルキー』は、優れた機能性を持ち合わせているメカニックであるため、一般的な住宅用「アルミブラインド」より「ヘッドレール」が大きくなっています。

 

こちらの物件では、「外折れタイプ」のハンドルをご採用いただいておりましたので、ご覧のクリアランス寸法の下に『パーフェクトシルキー』のボトムレールが降下することを確認して納品させていただきました。

窓枠内に設置する場合は、窓枠などの形状や各窓の状況にもよりますが、約50mm前後の設置クリアランスが上下に確保されている必要がございますので、その点は要確認事項となります。

 

 

『パーフェクト シルキー』の調光イメージ。

まずこちらは、換気や採光を積極的に行う場合のスラットを水平にした様子です。
意外と知られていないことですが、ブラインドを引き上げる時も、原則としてスラットが水平な状態で昇降を行って下さい。
これにより、コードにかかる摩擦(付加)が軽減されて、ブラインドの寿命が延び、傾斜した状態で操作を行う状態より故障などが起こりにくくなります。

 

こちらは、「スラットを室内側(内側)」に向けて調光した様子です。

上方から、わずかな光を採り入れたい場合はね内向きでスラットの調光を行います。

 

そしてこちらは、右側窓を「スラットを屋外側(外側)」に上向き傾斜させた調光した様子です。

この右側窓の調光モードでは、上方からの強い陽射し効果的に遮ることができます。 西日など陽射しの強い時間帯や、就寝時などにお勧めのスラットの調光角度がこちらになります。

 

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本日のブログでは、季節を問わず、その優れた機能性が注目されている、タチカワブラインドの高性能アルミ ブラインド、『パーフェクトシルキー』について、製品ラインナップと更に充実したオプション機能の説明を交えて、ご紹介させていただきました。

 

◆ 当社・『アルミブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub3.htm

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 


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