意外と思われる方も多いかもしれませんが、日本国内におけるウッドブラインド流通の歴史はWindows PCと同じで四半世紀程度なのです。
1995年、日本で最初に「ウッドブラインド」の販売を始めたNanic(ナニック)。
発売当時、製品はアメリカ・Nanic社からの輸入品でしたが、現在ではナニック ジャパンを設立して国内工場での生産体制を確立しました。
現在もナニックジャパンは、木製ブラインドのリーディングカンパニーとして国内王手メーカーの手本となっており、ニチベイが『クレール』、タチカワブラインドが『フォレティア』、トーソーが『ベネウッド』といった製品群がこれに追随しています。
ナニック製品はスラットの品質はもちろん、昇降メカの基本性能、組立過程の精巧さという点においてもナニック製品の評価は非常に高く、そればエントリーモデル(廉価版)の『Gシリーズ』であっても同様です。
ナニック「Gシリーズ」ウッドブラインド。
カラーチャート展示品をご用意
今回、当社の展示品に加わったナニック『Gシリーズ』のカラーチャート展示品。
新色(2色)を含めた全15色のスラットを網羅した展示になっており、よりダイナミックに色味の確認が行えます。
展示品は店内での見学はもちろん、出張お打ち合わせ時にお持ちする事もできます。
新色が追加。
911「スノウホワイト」
918「コニャックブラウン」
2019年2月18日より、販売開始になった新色がこちら。
よりはっきりとした白色の911「スノウホワイト」と 赤みのある深い茶色が特徴の918「コニャックブラウン」の2色です。
911「スノウホワイト」は、国内主要メーカーのエントリーモデルとの比較で、もっとも白みが強かったニチベイ『クレール』展開色の「スターホワイト」より僅かに白みを強めたスラット。
918「コニャックブラウン」は、ナニックのフラッグシップモデル(上級品)の人気色518『バーニッシュドメープル』に近い雰囲気を廉価版で味わえる色調です。
新色(2色)については、展示品で比較してご覧いただけます。
また、ナニック『Gシリーズ』は、オプションでクロステープ(全9色)の組み合わせにも対応しておりますので、ご興味のあるお客様はお気軽にご相談くださいませ。
◆ ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm
◆ 当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/
- 「新着展示品」 紹介
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- at 6:49 PM
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