「小窓」が並ぶお部屋でのウッドブラインドのご採用事例を、2つの製品の特長を交えてご紹介させていただきます。
「主寝室」でご採用のウッドブラインド
写真(左)の主寝室の3連窓では、ニチベイのウッドブラインド『クレール』シリーズの最上級モデルである、『クレール グランツ50』を納品させていただきました。
『クレールグランツ』について
スラットにコード穴のない『クレール グランツ』は美しさはもとより遮蔽性も高く、寝室やリビングなどに最適です。
スラットの木目模様や質感を損なうことなく、木製ブラインドの魅力を活かしたより上質な空間演出が可能です。
また、「クレール」シリーズ全般に言える事ですが、従来品のスチール仕上げのヘッドボックスから、本体スラットと同素材を「ヘッドボックス(メカ部)」の前面に嵌め込んだヘッドボックスへとモデルチェンジが行われているため、窓枠の内側にスッキリとコンパクトに納めた時の美観にも優れています。
「スリット小窓」には、
『クレール50(コード式)』をご採用
「子供部屋」と「主寝室」の『スリット小窓』には、最少幅・25cmのコンパクトサイズからの製作が可能な、『クレール(コード式)』を連続的にご採用いただきました。
こちらの窓は開口部と窓枠の奥行寸法共に狭かったため、遮光性に優れた『クレールグランツ50』の「ループコード式(最少製作サイズW38cm)」は使用できませんでしたが、「コード式」でコンパクトに納める事ができました。
当社展示品、『クレール50(コード式)』のイメージです。
ヘッドレール前面には、スラットの面材が挿入された表面仕上げとなっており、「コード式」でもこれが標準仕様となっています。
コンパクト仕様にも対応する「コード式」の昇降と調光操作は、別々のコードで行います(価格は「ループコード式」よりリーズナブルな設定です)。
窓枠内の奥行寸法が十分にある場合は、必要に応じてオプションの『バランス』を使用することも可能です。
本日は、『小窓』でご採用いただけるウッドブラインドの納品事例と展示品紹介をさせていただきましたが、店内には大小20種類を超える様々な展示品をご用意しております。
ご自宅の窓の規格や生活スタイルに応じた、お気に入りのウッドブラインド探しの際はお気軽にご相談下さいませ。
当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/
- 「新着展示品」 紹介
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- at 10:18 PM
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