Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

『男の子』と『女の子』の部屋の『ロールスクリーン』のコーディネート事例。(タチカワブラインド・『デュオレ』他)

2013年11月07日

こんにちは、ミツワインテリアの安部 まりえ です。

昨日のブログでは、「リビング・ダイニング」と「主寝室」における、『バーチカルブラインド』のコーディネート事例についてご紹介をさせていただきましたが、本日のブログでは、

『男の子』と『女の子』の部屋での、異なる『ロールスクリーン』のコーディネート事例。

をご紹介させていただきます。

 

『男の子』の部屋の「ロールスクリーン」

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自由な調節光コントロールをお楽しみいただける、新感覚「ロールスクリーン」、『デュオレ』と標準仕様のロールスクリーンのコーディネートの様子です。

 

新感覚「ロールスクリーン」・『デュオレ』

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と言われる、タチカワブラインドの『デュオレ』のスカイブルー色に合わせて、ロールスクリーン『マカロン』のベビーブルー色の生地ををコーディネートして、とても爽やかな子供部屋部屋になりました。

 

コーディネート生地の選定。

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メーカー: タチカワブラインド
腰高窓 : ロールスクリーン
採用生地:  「デュオレ」シリーズ・『クエンテ』・RS105(スカイブルー)

 

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 メーカー: タチカワブラインド
(腰高): ロールスクリーン・『ラルク』
生地: 『マカロン』・RS5263(ベビーブルー)

 

『デュオレ』の、オプション『ヘッドレール』バリエーションで、幅広い年齢層が楽しめる「カラーコーディネート」を提案。

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こちらは、『デュオレ』のシースルー部分を閉じた状態の様子です。 回転式ロールスクリーン独特の立体的な陰影が、平面的なロールスクリーンと比べて、窓辺の表情をより、立体的かつスタイリッシュに演出してくれています。

 

6バリエーションの、オプション・『部品色(木目調)』の併用で、幅広いインテリア提案に対応。

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「ロールスクリーン」のヘッドレール部分が大ぶりの「木質調のヘッドレール」仕上げで、生地に合わせたカラーコンビネーションが楽しめる『デュオレ』は、爽やかなブルー配色を幼稚にさせることなく、大人も満足できる洗練された窓辺へと演出してくれるデザイン性が魅力です。

 

 

『女の子』の部屋の窓辺は、ダブル・「ロールスクリーン」で華やかに演出。

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掃出窓
: ロールスクリーン「ラルク」ダブルタイプ ・ ワンタッチ式
採用生地: 「前幕」:RS5003「ドリー」
採用生地: 「後幕」:RS5264/「マカロン(ベビーピンク)」


「前幕」と「後幕」という、前後のロールスクリーンの幕体を自由に昇降することができる、ダブルタイプの「ロールスクリーン」は、窓辺の調光や色調調節を色彩豊かなキャンバスの様に自由にアレンジすることができる、コンパクトでお洒落な窓辺を演出することができます。

 

様々なスタイリング提案

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当社の展示品イメージ。 ご来店の際に、『ダブル・ロールスクリーン』というスタイルと、こちらの生地のイメージをお嬢様に気に入っていただきました。

 

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今回の事例では、通常、「後幕」に使うことが多いレース生地を「前幕」とする、『フロントレース スタイル』でコーディネートしています。

メーカーのコーディネート事例集でも様々なコーディネート事例が紹介されていますが、生地のバリエーションが豊富ですので、その組合せのパターンは迷ってしまうほどございます。

 

『ロマンチック スウィート』の「イメージ・box」で事例確認。

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小窓・採用製品 :  ロールスクリーン「ラルク」・ウオッシャブルタイプ
採用生地 : RS5264「マカロン(ベビーピンク)」 


タチカワブラインドの「ロールスクリーン」の提案の中の、『ロマンチック スウィート』のカテゴリー提案のイメージと実際の納品イメージをまとめてみました。

 

本日のまとめに、

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この様に、『子供部屋』に納める「ロールスクリーン」でも、性別や年齢、嗜好性の違いにより、生地の選定やスタイリングのコンセプトが多岐にわたります。

しかし、迷うほど多くのバリエーション展開ができる楽しみを、成長期のお子様のインテリア演出を通じて味わっていただければと思います。

 

『当社・ロールスクリーンの特集ページを見る
http://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm

ミツワインテリア・「子供部屋」の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/shumi-1.htm

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 


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