本日のブログでは、「リビング・ダイニング」に隣接する、『和室』窓のリニューアル事例といたしまして、
タチカワブラインドの新作「プリーツスクリーン」
『フィーユ(ペアタイプ)』納品事例
を、製品の特長と、納品後の「インテリア・ディスプレイ」の様子と併せてご紹介させていただきます。
『和室』の様子・Before
「プリーツスクリーン」・『フィーユ』納品前の和室には、リビングと同じ、「シャンタン(シルク柄)」のカーテンが掛けられていました。
入居時にカーテンボックスがついていたため、そうされていたとのことですが、『和室の個性』を高めるウィンドゥ・アイテムのご相談をいただきまして、「プリーツスクリーン」をご採用いただくことになりました。
プリーツスクリーン・『フィーユ』 の特徴。
生地に穴を開けないため、昇降コードを通す穴からの光漏れがなく、生地の柄も途切れなく美しく仕上げられているのが、新作「25mm・プリーツスクリーン」・『フィーユ』の特徴です。
フィーユには、1枚の生地を上げ下げする「標準タイプ」と、2枚の生地を1台の上下に配した「ペアタイプ」があり、操作方法もそれぞれ2種類ご用意しています。
今回の納品事例では、リビングに隣接した居室である『和室』を、昼夜を問わず、一日中快適に過ごせる、日照調整に配慮した、「遮光生地」と「レース」生地を組み合わせのペアタイプをご採用いただきました。
『フィーユ(ペアタイプ)』 について。
上下に2枚の生地を組み合わせる「ペアタイプ」は、ドレープ生地とレース生地の分量を切替えて調整することで、朝・昼・夜の光量に応じてお部屋に入る光のコントロールができます。 また、生地に昇降コードの穴を開けない構造なので、しっかり遮光できます。
スクリーン生地に、昇降コードを通す「穴」がないため、遮光生地については、安定した調光効果がより期待できます。
今回の採用パーツ組合せ一覧。
「遮光」&「レース」生地の選定。
こちらは、ご採用いただきました、「遮光生地(3級)」・『セーラ』と、「レース」生地・『フラウ』のイメージ画像です(色番は、ご採用のものと異なります)。
「遮光生地(8柄・47アイテム)」
素材感豊かな生地とカラーを充実させた遮光生地。朝日や強い日差しを遮るとともに、夜は室内の光漏れを防ぎます。寝室はもちろん、プライバシーを守りたいお部屋にもおすすめ。
「レース生地(6柄・32アイテム)」
室内にやわらかな光を取り入れられるレース生地。厚地のファブリックスと組み合わせることでお部屋の表情がいっそう豊かになります。
『和室』の様子・After
それでは、リニューアル後の『和室』の窓辺と、インテリア・レイアウトの様子をご覧いただきましょう。
まずは、日中の「採光モード」の様子です。 屋外の眺望を楽しみながら、明るく柔らかい日射しを採り入れることができます。
新しく、配置された、観葉植物の「インテリア・グリーン」の演出効果が引き立つ『和室』に生まれ変わりました。
「日照調整」モード(その1)。
窓辺でくつろいでいる時の「日照調整」や「遮熱」、「プライバシー確保」などの目的で、任意の高さに、プリーツスクリーンの「不透明生地」部分を引き上げて、心地よい配分に調整することができます。
窓辺で「お昼寝」なども視線を気にせず行えます。
「日照調整」モード(その2)。
陽射しの強い日中における、「UVカット」や、窓上方からのほのかな採光を採り入れている様子です。
今回ご採用いただいた、不透明生地は、『遮光3級』に相当する生地です。
遮光3級の生地は、日中の強い日射しのもと、居室に適度な明るさを確保しながら日照調整を行いやすい生地ですが、「寝室」などで、より遮光性を高めたい場合は、「遮光2級」以上の生地をお勧めいたします。
『和室』窓のリニューアル完成。
「リビング・ダイニング」に隣接する『和室』の印象が、グッと「モダン」なイメージになりました。 空間にもメリハリが生まれ、インテリアのレイアウトも行いやすくなりましたと、お客様からもお喜びいただきました。
本日は、タチカワブラインドの、新作「プリーツスクリーン」、 『フィーユ』の納品事例をご紹介させていただきました。
プリーツスクリーン・『フィーユ』のメーカーWeb
http://www.blind.co.jp/zfps/
当社・『プリーツスクリーンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/pleats&pleats.htm
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/
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