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夏冬の「断熱対策」に。 ルーセントホームの『シェル・シェード(コードレス・トップオープン)』納品事例。

2015年02月06日

当社の取扱い製品の中で、特に夏冬における窓辺の『断熱対策』アイテムとして人気のある、「ルーセントホーム」の『シェル・シェード』
「ハニカム構造」セルがつくり出す空気の層により効果的に外気温を遮断でき、夏場における顕著な「室温上昇」、冬場における窓辺の「寒冷対策」に高い機能性を持つ製品として評価されています。

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本日は、2階に「リビング・ダイニング」を設計されたお客様より、効率の良い「断熱と採光」をしながら空の眺望も楽しむことができる窓周り品として、シェードの上下を手動でアップダウン操作ができる、『シェル・シェード(コードレス・トップオープン仕様)』をご採用いただきました。

 

 

『グッドデザイン賞』を受賞した 魅力的な操作性。
ルーセントホームの「コードレス トップオープン」について。

「ルーセントホーム」のリリースする、「シェル・シェード」の昇降操作仕様のラインナップは非常に充実しておりますが、とりわけメーカーのPR動画でご紹介しております、『トップ・オープン』システムは『グッドデザイン賞(Gマーク)』を受賞した同社の自信作として知られています。

 

 

シェルシェードの展示品を豊富にご用意。

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当社では、後述の「シングル シェード(ドラム・タイプ)」や「ダブルシェード(コード・タイプ)」と併せて、「コードレス・トップ・オープン」、「コードレス・ダブル」、「コードレス・シングル」仕様の展示品もご用意しております。

 

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こちらは、今回の納品事例でご採用いただきました、『コードレス・トップ・オープン』仕様もご紹介されている、「シングル・シェード コードレス シリーズ」・3種類のラインナップです。

 

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シェル・シェード「デザイナーズコレクション(38mmセル)」、『コードレス・トップ・オープン』仕様の構造図。
コンパクトな製品設計ですので、窓枠内の厚みが70~55mm程度の窓でも採用が可能です。

 

 

真冬の「冷気」や真夏の「熱射」の緩和に。
「コードレス トップ・オープン」の
ご採用。

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「ベランダ」への出入りもある、窓枠内寸高さ約2mの「掃出窓」内と、ワークテーブルのある「腰高窓」内に納品させていただきました、『コードレス・トップ・オープン』の納品後のイメージです。

ご覧の様に「トップオープン」タイプのシェルシェードの昇降は上下自由に移動できるため、眩しい陽射しを遮りながら、優しい光のみ採り入れることができます。
テレビやデスク、テーブル周りに映り込む不快な直射光も効果的に緩和できるため、様々な生活シーンでお使いいただけます。

 

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また、製品本来の機能的長所である「窓辺の断熱」性能も加わるため、意匠性のみならず、夏冬の冷暖房効率も上がり、快適で省エネに結びつく生活が期待できます。

 

 

『セル・サイズ』のご指定。

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今回納品させていただきました、『シェル・シェード』のご選定の際にご指定をいただきました「セル・サイズ」は、人気の高い「38mmセル」

小窓などには「25mmセル」のご要望もございますが、セルが醸し出す柔らかな光の陰影を比較的、面積のある窓にご採用いただく場合、「ルーセントホーム」ブランドに関しては「38mm」の『シェル・シェード』をご採用いただくケースが多いです。

 

 

『ファブリックタイプ』と『セル・カラー』のご指定。

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今回ご希望をいただたきました「セル」のファブリックタイプは、日中の陽射しを和らげながら、明るく室内に採り入れられる『セミオパーク(採光)』生地でした。

 

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採用カラーは、『セミオパーク(採光)』のセル・カラーの中より、ほんのり柔らかな「白」をお楽しみいただける『スノウ ホワイト』をご採用いただきました。

 

 

 『コードレス・トップ・オープン』納品後の様子。

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まずは、コードレス『トップ・オープン・システム』が設置されて、上部でコンパクトに畳まれている開放的な窓辺の様子です。

 

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次に程よい日照調整をして上からの暖かい陽射しを採り入れながら、開口部を狭くすることで、窓から流入する冷気の開口部を狭くした様子です。

このポジションでは、空の景色を楽しむこともできるため、適度な開放感を味わうこともできました。

生活環境に応じて、「シースルー(レース)」生地も欲しい場合は、「上下2種類」のファブリックを組み合わせた、「コードレス・ダブルシェード」もございますので、お客様のライフスタイルに合わせた、お好みの操作方式を、幅広くご採用いただけます。

 

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コードレス操作仕様の 『シェルシェード』・「コードレス トップオープン」タイプには、 昇降するためのコードやチェーンを伴わず、付属の「透明(樹脂)グリップ」を手引くだけで、自由自在にシェード部分を上下させることができますので、お子さまやペットなどがいる場合にはお薦めの昇降タイプです。

ちなみに、「コードレス」タイプのプルグリップの数は、メーカーの規定では、幅120cmまでは、中央に1つ付く片手引きで、それ以上のサイズは、両手で引くことができる様にプルグリップを左右に付けて使用できる構成となっていますが、ご要望に応じて、w120cm以下のサイズでもプルグリップの数を2つに増やす事は可能です(要ご指定)。

 

 

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『スノウ ホワイト』カラーのシェードを透して、晴れ渡る冬空の強い陽射しが和らぎ、室内に優しく明るいとなって入ってきたLDの様子です。


 

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このポジションは、「保温性」・「遮熱性」に最も優れたモードですが、選ばれる生地によってはスクリーンが「照明カバー」さながらの発光体としての役割を果たすため、窓が多く、開口部の広いお部屋などでは、室内照明を付けずに日中の生活が送れる場合もございます。

 

以上、本日は、「ルーセントホーム」の  『シェル・シェード(コードレス・トップオープン仕様)』の納品事例をご紹介させていただきました。

 

 

◆当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/


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