本日のブログでは、
眺望の良い「湘南の海と景観」を高台から臨む住宅の窓辺にJBSの 『ハニカム シェード』を、スタイル別にコーディネート設置させていただきました納品事例をご紹介させていただきます。
JBS・ 『ハニカム シェード』の魅力とラインナップ。
今回は、海辺のロケーションが素晴らしい「リビング・ダイニング」の窓辺に、窓の特徴を配慮して、異なる操作タイプの「ハニカム シェード」をコーディネート提案させていただきました。
ご覧の画像は、製品設置後に「フルオープン(全開)」した状態の納まりの様子です。
『トップダウン&ボトムアップ』 タイプの
「ハニカムシェード」。特徴と操作イメージ。
次に、海側の窓にご採用いただきました、『トップダウン&ボトムアップ』タイプの操作イメージをご覧ください。
『トップダウン&ボトムアップ』タイプの「ハニカム シェード」は、ヘッドレール側が固定されていないので、スクリーンの幕体を上下・自由自在に移動して使用できるフレキシブルな操作仕様が特徴です。
『トップダウン&ボトムアップ』 タイプを分割設置でご採用いただきました、「ダイニング側」窓の設置前のイメージです。
設置後の実際の使用例(一例)です。
こちらは、上方の空からの陽射しが強くない時間帯に、ご使用いただいてるポジションです。
こちらは、日照時間帯と天候に応じて、『ハニカム シェード』の「日照調整」と「眺望コントロール」の微調整を行える事がこの製品仕様の特徴となっています。
『ループ コード』 タイプの「ハニカム シェード」。
製品の特徴と操作イメージ。
続いて、「ベランダ」側の「L字風窓(2窓)」にご採用いただいた、『コード ループ』タイプの操作イメージ゙をご覧下さい。
『コード ループ』タイプの「ハニカム シェード」は、昇降ループを引くことによって、上部のヘッドレールに装着されているハニカムシェードの幕体が、上下に昇降するというスタンダードな操作仕様です。
「リビング」側の、『トップダウン&ボトムアップ』 タイプとは、逆の上下関係で、「窓の方位」や「日照状況」、「ロケーション」に応じた自由な採光と調光をしている一例です。
陽射しが強くなった状況で、室内左側の「ベランダ側・出入口」に設置した、『コードループ』タイプのメカニックを積極的に使用した様子です。
「日照調整」だけでなく、「夜間」や「プライバシー」に応じてこの様に全閉状態でご使用いただくことができます。
JBSの『ハニカム シェード』のラインナップは、
3種類の『セル形状とサイズ』の組合せで構成。
今回ご採用いただいた「セル」タイプは、『ウルトラセル・45S』サイズ゙となります。
今回ご採用いただきました「セル カラー」は、『アンティークホワイト』となります。
以上、本日は、カラーラインナップと豊富な操作方式をご用意している、JBS・『ハニカム シェード』の納品事例をご紹介させていだきました。
当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html
文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/
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- at 7:53 PM
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