本日のブログでは、一戸建てを新築されましたお客様宅での、質感の異なる『装飾カーテンレール』をご採用いただいた、居室ごとの納品事例をご紹介させて頂きます。
『主寝室』の窓辺は、「装飾アイアンレール」で。
お2階の寝室は、クラシック・スタイルの「装飾・アイアン レール」に遮光カーテンを合わせ、洗練されたデザインの窓辺になりました。
装飾カーテンレール:
TOSO 『クラスト19 + ネクテスティ』ダブルセット・ ブラック Aキャップ
『エアコン』近辺の「装飾レール」の納め方。
掃き出し窓の右側にはエアコンが設置される予定で、キャップがお取付できませんでした。 エアコン設置側のみ【プレーンキャップ】にし、干渉しないように致しました。
「リビング・ダイニング」の窓辺には、
『木製・装飾レール』を採用。
掃き出し窓・上げ下げ窓は「装飾・ウッドレール」をご採用いただきました。
装飾カーテンレール:
TOSO ・『ウッディ28』、ナチュラルグレイン、Bキャップ
「カーテン」&「レース」のコーディネート。
リビング・ダイニングは、麻風のナチュラルな雰囲気の生地をご採用いただきました。
こちらの生地は、3色展開の当社オリジナル生地ですが、木製カーテンレールとの相性も良い、「ナチュラル・ホワイト(NW)」色をご採用いただきました。
実際お納めしてみると、照明の雰囲気や床のお色ともなじんでとてもまとまりがよく、明るく落ち着いたリビングになりました。
「共布」タッセルを束ねる『房掛け』には、コーディネート色のある、
『ふさかけ ウッディ』・ナチュラルグレイン色をご採用いただきました。
『2連・小窓』は、「ローマンシェード」スタイルで。
2つ並んでいる、いわゆる「2連・小窓」は、2つの窓を単一で覆うスタイルの、ツインタイプ・「ローマンシェード」でスタイリッシュにコーディネートさせていただきました。
壁紙やフローリングといった内装仕上げが同じであっても、居室ごとに選定する「カーテンレール」の素材を変えると、ファブリックのイメージやインテリア全体の演出効果も、自然な範囲で印象が変えられる様子がお分かりいただける施工事例であったと思います。
当社『カーテンレール特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2-2.htm
当社『オーダーカーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm
当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/
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