こちらは、ノーマンの『ウッドシャッター』と『スマートドレープシェード』の組合せ納品事例です。
もともと、リビングに隣接する和室の壁を取り払ってダイニングにリフォームされたスペースでしたが、今回、窓回り品の新調に併せて、襖を撤去して開口されていた収納エリに間仕切りとしてウッドシッャターのご採用いただくことになりました。
当社でもノーマンの主要製品を展示でご用意しておりますが、今回はお客様宅に近い⇒横浜ショールームにご来場をいただき、カラーコーディネートにこだわっていただきました。
(※東京エリアのお客様には⇒代々木本社ショールームをご案内しております。)
納品後の様子
まずこちらは、窓回りの掛け替えでご採用いただいた『スマートドレープシェード』の納品イメージで、新柄【カジュアルライン】より、F1664(シルバーグレー)をご採用いただきました。
収納間仕切りのウッドシャッターは
利便性重視のレール付き折れ戸タイプで。
続いて、元和室の収納には、ノーマンの『ウッドシャッター』・NORMANDY(ノルマンディー)のペイントカラーより042(ホールグレー)をご採用いだきました。
ウッドシッャターの開閉タイプでは、間仕切り収納エリアでの使い勝手の良いレール式折れ戸をご採用いただき、折戸との相性が良い63mmルーバーとの組合せで納めています。
間仕切り収納での採用ですので、収納物の出し入れに配慮した両開きの4枚折戸としていますが、本事例のレール付き折れ戸タイプでは、吊元を固定しないNORMAN® 独自機能 – 「フリーフローティング(free floating)仕様」を組合わせています。
フローティング状態の折れ戸はレール上の好きな位置に動かすことができ、畳んだ折れ戸パネルを自由にまとめ寄せることができるため、窓まわりでの使用はもちろん、間仕切り収納での用途がぐっと広がります。
折戸の上下桟ルーバーは自由に開閉することができますが、ルーバーを開いた状態のまま折戸を畳んでしまうとルーバーと戸の干渉が生じてしまうため、レール付折れ戸タイプでは追加オプションのルーバー自動クローズ機能「Auto Tilt™」の併用がおすすめです。
これによりパネルを折りたたむ際に自動的にルーバーが閉じるため、折れ戸の操作がより簡単で実用的になりました。
以上、本日はノーマンの『ウッドシャッター』と『スマートドレープシェード』の組合せ納品事例をご紹介させていただきました。
ミツワインテリアでは、NORMAN(ノーマン)の主力製品を、手動・電動ともに取揃えておりますので、コーディネートから施までお気軽にご相談ください。。
ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/
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