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「変形採光窓」を2分割して、『傾斜台形タイプ』・アルミブラインドを設置した特殊納品事例。

2014年04月03日

本日のブログでは、

屋外の眺望を楽しむために、敢えて、窓周り品で調光対策を行わなかった、LD「変形・吹抜窓」に、追加でタチカワブラインドのアルミブラインド『変形窓タイプ(傾斜台形窓タイプ)』を中央2分割設置で納品させていただきました事例をご紹介させていただきます。

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設計上の窓のデザインの事情もさることながら、上空の空や、春には桜の花を楽しめる高所吹抜窓が、お客様のお気に入りでしたので、ご入居当初のロールスクリーン設置工事の際には、吹抜窓は「採光窓」としてそのまま使用することになっておりました。

 

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しかし、実際の生活の中で、午前中から昼にかけて強い光が入り、TVのモニターが見え辛くなる障害が発生したため、対策のご相談をいただきました。

 

 

タチカワブラインドの「アルミブラインド」
『変形窓タイプ(傾斜台形窓タイプ)』の採用。

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今回ご採用いただきました変形窓タイプの納めは、「逆ホームベース型」の窓の中心線を境として、左右に『傾斜台形タイプ』のアルミブラインドを中央2分割で設置する仕様です。

 

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『傾斜台形タイプ』のアルミブラインド製作にあたっては、まずメーカーが指定する、斜辺を含む「四方の辺」をmm単位で正確に計測します。
そして、それを基にメーカー側が左右の納まりを少し小さめ調整した製品を製作いたします。
また、高所窓の設置高や、窓周辺の状態を考慮しながら、操作コードや、調光ポールの長さを決めてゆきますので、難易度の高い採寸となります

 

 

中央2分割の片側(左側)・設置の様子。

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まず、変形窓の中心線の左側の窓に、『傾斜台形タイプ』のアルミブラインドを設置いたしました。
スラット幅は25mm、スラットカラーは、T-2337「リネンホワイト」をご採用いただきました。

 

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窓の外には、季節柄、美しいな「桜」が鑑賞できる眺望の素晴らしい窓です。 

 

 

『傾斜台形タイプ』の2分割設置完了。

傾斜台形窓 アルミブラインド  

スラットを水平にした状態では、眺望を楽しみながら、軽く日射しを軽減することができます。

 

『傾斜台形タイプ』のアルミブラインドは、調光の他、左右の傾斜台形の短辺の高さに応じてスラットを引き上げることができますので、この様な状態で外の景色を楽しむことも可能です。

 

外の陽射しが強烈で、TVの鑑賞が困難な時や、日射が強く室温調整が必要な時だけ、スラットを上向きに傾斜させて、上方から来る太陽光を効果的に遮るのが、今回の事例における『傾斜台形タイプ』のアルミブラインドの役割でありました。

 

当社・『アルミブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub3.htm

 

 ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/


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