こちらは、「玄関」正面の「吹抜け」壁のリフォームの折に、一般のビニール壁紙に合わせて、「ウィリアム・モリス」の壁紙の中から、『Chrysanthemum toile(クリサンティマム トワレ)』・色番:WMOWCH101のソフトトーンの「ブルー」ベースの壁紙を1ロール(巻)ご採用いただき、縦長の「アクセント・ウォール」としてコーディネートさせていただきました施工事例です。
『クリサンティマム ・トワレ』について。
『Chrysanthemum toile(クリサンティマム トワレ)』・色番:WMOWCH101 のテクスチャーイメージです。
壁紙は、幅52cm×約10mのロール(巻)が製品単位となっています。
これを連続的に柄合わせして貼るだけでなく、1幅や、壁面1面だけの「アクセント・ウォール」として、作品を程よい幅使いと配分でお使いいただいてもインテリア空間をセンス良く表現することが可能です。
参考までに、こちらの画像とテクスチャーは、同じ壁紙の色番違い『Chrysanthemum toile(クリサンティマム トワレ)』・色番:WMOWCH102 のイメージとなります。
ベース色と配色が違うだけで、貼り上がる印象もかなり変わってきますので、壁紙の色柄選定にあたっちては、対象となる居室の雰囲気や広さ、家具やディスプレイの形状、配色との組み合わせを考えながら打合せを行ってゆくと良いでしょう。
「戸襖」にウィリアム・モリスのデザインを新調。
こちらは、同じ住宅における「和室」の内装リフォームの中で、『板襖(いたぶずま)』に、『Marigold(マリー ゴールド)』・色番:210367 の壁紙を使って納めた様子です。
味わい深い「和室」の素敵な襖として成立しています。 優れた芸術作品の持つ、作風と配色の長所を理解いただければ「和室」に限らず多様な室内空間への応用が可能です。
参考までに、こちらの画像とテクスチャーは、上の襖紙に使用した壁紙のの色番違いの、『Marigold(マリー ゴールド)』・色番:210369 の壁紙を採用したイメージ施工事例です。
先ほどの「和室」の襖紙とは全く異なる印象に仕上がることがお分かりいただけると思います。
様々な国々のインテリアを柔軟に採り入れられる日本人の感性を、日常生活の中に積極的に表現される楽しみを味わっていただければ幸いです。
◆ 当社・『輸入壁紙の特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm
◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm
◆ 当社・『戸建住宅・リフォーム』の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub1.htm
ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/
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