Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 装飾バランス(上飾り)

オフィス内「自習室」での、ウィンドゥ・トリートメント・スタイリング事例。(東京都 千代田区)

2013年11月16日

本日は、都内某企業様の、オフィス内「自習室」のウィンドゥ・トリートメントのスタイリング納品事例をご紹介させていただきます。

当社では、「ホーム・オフィス」などの小規模空間で効果をあげる、インテリア「リフォーム」や、ウィンドウ「スタイリング」等のご依頼を多くいただきますが、今回の様に業内のスタイリング提案をいただくことがあります。

本日ご紹介の物件では、オフィス移転時のリノベーションリフォームの最終段階で、窓際に机が並ぶ、『自習室』の「ウィンドウ・トリートメント」について、提案施工のご依頼をいただきました。

 

『Before (ご依頼時)』の様子。

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築25年程度のオフィスビルへの、「リノベーション」移転リフォームの最終段階の様子です。

写真のお部屋は、企業スタッフ『自習室』ですが、リラックスできる癒しと、インスピレーションの喚起、そして自習効率の向上につながる満ち足りた窓辺の提案をとのご依頼いただきました。

 

『バルーンシェード』 のご要望

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「自習室」に入って左奥にある「腰高窓」の窓枠は、比較的奥行がありました。

最初のお打ち合わせの中のお客様のご要望のスタートラインは、この「出窓」風窓の、スタイリングのご相談でした。

お客様の方で、この窓に関しては、海外のインテリア洋書からピックアップされた、『バルーンシェード』のスタイル写真を提示いただき、これを元にアレンジをしたスタイリングをして欲しいということになりました。

そして、この窓を基準として、他の窓のスタイリングの調和を整えて欲しいというご要望をいただきました。

 

原型となる「スタイル」イメージ。

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スタートラインとなるコンセプトの一端が分かるだけでもトータルコーディネートはご提案しやすいですので、お客様より、ビジュアルイメージ等の資料などを実際のお打ち合わせでいただく事はとても重要で効率的な要素となります。

何故なら、縫製加工所やメーカーかせ発行されている「スタイルブック」というのは、様々なアレンジに対応するために極力シンプルに作られているからです。

ここへ、多岐にわたる選定生地の、「カラー」、「パターン(柄)」、「素材」だけでなく、「アクセサリー」などを加え、更にスタイルアレンジを行いますので、スタイルブックにおけるベースのイメージがシンプルであることはある意味、必然であるといえます。

 

「スタイル」アイテムの選定。

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今回ご採用いただきました、選定生地と「アクセサリー」の一覧がこちらです。

これを各窓の形状やサイズに合わせてスタイルしていきます。

 

『バルーンシェード』の完成。

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採用した生地やアクセサリーをスタイリングして出来上がった、ダブルスタイル・『バールーンシェード』の納品後の様子です。

配色の統一性に気を遣ったことと、スタイルが単調にならない様なアレンジを組み合わせて製作いたしました。

この窓がこの「自習室」の窓辺の象徴となり、他の幅の広い窓辺を取りまとめる役割を果たすことがテーマでありました。

 

「デスク前」の幅広窓のスタイリング

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縦に長い「自習室」には、3箇所、横に連なる大きな『幅広腰高窓』がありました。

そして、この窓の下に、デスクが横一列に配置される予定となっていました。

 

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窓辺の外に、ビルが隣接している面が大部分を占めていたことから、閉塞感の感じられないような視覚的イメージと、「自習室」のデザインに合わせたスタイリングを提案する必要がございました。

 

『装飾バランス』の提案。

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『装飾バランス』には、インテリアの雰囲気や嗜好性に応じて、様々なスタイリングがありますが、ここでは代表的なスタイリングの一例をご紹介いたします。

そして、今回ご提案をさせていただいたスタイルは、縦長の居室形状と、デスクのレイアウト、そして、『自習室』としての機能を踏まえて、集中力とリラックスを両立させる最も効果的に演出を考慮した結果、「ストレートバランス」に、装飾トリムをつけたスタイルで、「バルーンシェード」との調和を図ることになりました。

 

『トータル・スタイリング』の完成。

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お陰様で、都会のオフィスビルの無機質な空間を「リノベーション」の力で、再生させるリフォームのお役に立つことがてきました。

お客様からも、当初のイメージ・コンセプトの整合性を考慮した、今回の納品をご満足いただけ何よりでした。

 

◆ 当社・「装飾バランス」の特集ページを見る
http://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

◆ 当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html

 

ミツワインテリア http://www.mitsuwa-i.com/

「ポイントプリーツ バランス」をメインメインに纏め上げた、『ハニーサクル&チューリップ』のスタイリング事例。

2013年09月24日

本日のブログでは、

「ポイントプリーツ・バランス」スタイルの、『装飾バランス』

を上飾りに設えた、リビング・ダイニングにおける、スタイルカーテンの納品事例をご紹介させていただきます。

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メインに採用いただきました厚手生地は、当社に縫製サンプルもご用意しております、 川島織物セルコンの高級織物カーテンで、色番: FF4531(G)、
「ウィリアム・モリス」の描いた、 『ハニーサクル&チューリップ』です。

 

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自紋に渦巻く葉」の上に「チューリップとスイカズラ」を配した、ウィリアム・モリス独特のデザイン・パターンを、川島織物セルコンの高性能織機で丹念に織り上げて作られた生地です。

この柄を経(たて)2色と緯(よこ)4色の色の組合せ、風通・接結といった織組織を駆使して、より深味のある色合いと奥行きが魅力のジャガード織に仕上げました。

 

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こちらの『ハニーサクル&チューリップ』の織物は、1876年に製作されたウィリアム・モリスが描いた「壁紙」のデザインをほぼそのままに織物に再現したもので、英国・サンダーソン社とのライセンス契約の中で、何度もパターンや織表現、そして糸の染色まで厳しい審査を繰り返した後に正式に承認された生地ですので、非常に完成度の高い生地となっています。

 

『ポイントプリーツ バランス』 について。

ff4531(G)・川島織物セルコン ハニーサックル&チューリップ

今回、「上飾り」にご採用いただきました「スタイル・バランス」は、

ポイント プリーツバランス』と呼ばれる、「箱ヒダ」バランスの中央部をストレートに魅せることで、生地のデザインパターンを印象づけながら、左右を立体的に表現させる演出効果を狙った装飾バランスとなります。

 

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別色での、家具を配置したインテリアシーンでのイメージも併せてご覧下さい。

 

 

小窓の『ローマンシェード』は、

「絵画」や「タペストリー」の雰囲気で。

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2つ並んだ小窓部分は、『タペストリー』や絵画を飾る様なアクセントのイメージで、プレーンタイプの『ローマンシェード』で演出いたしました。

「ウィリアム・モリス」のデザイン美を堪能できる小窓となりました。

ちなみに、写真右側の窓枠内のレースは、大き目の、上下「パイプ通し」の「カフェカーテン」スタイル仕立としています。 中央のマジックテープの絞り調節することにより微妙なニュアンスができる、小窓に人気のある縫製仕様です。

 

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参考までに、上下「パイプ通し」のカフェスタイルの結びを強調すると、「砂時計」状に見える、デザインとなります。

 

「コーディネート・レース」 の選定

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今回、カーテンに合わせてご採用いただきました、「コーディネート・レース」は、ポリエステル100%のウオッシャブル生地でありながら、天然素材風の質感とナチュラルな色感、そして、裾部分のデザイン性に優れた袋縫いが人気の、「トルコ製」刺繍仕上げレースです。

 

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床まで届く「掃出窓」から、『出窓』のスタイルレースで用いられる、「スカラップ・スタイル」の仕立てを想わせる様な個性的な裾のデザインを、大中小、全ての窓にご採用いただきました。

 

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『出窓』内での設置の様子です。 2重織りされた裾の部分に、自然な「モアレ」柄が生み出されています。

 

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2013年9月28日(土)に、テレビ東京で毎週・PM10:00からオンエアされている30分番組、

『美の巨人たち』

http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/130921/index.html

でも、特集された、「ウィリアム・モリス」のデザインの世界は、今でも日本人の心に寄り添っています。

 

 

当社・『ウィリアム モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「フラット・デコカット」バランスと「バルーンシェード」その他、複合的スタイリング事例。(東京都 台東区)

2013年09月22日

本日のブログでは、

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マンションのLDと洋室の窓辺を華やかに演出する、「装飾バランス」とカーテン&スタイル・レース、そして「バルーンシェード」といった、個性的なウィンドウ・アイテムを組み合わせた納品事例をご紹介させていただきます。

 

「LD」と「洋室」の窓辺をトータル・スタイリング

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LDと隣接する洋室に「フラット・デコカット」のペルメット バランスを納品させていただいた様子です。

 

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イエロー系のオーガンジーで仕立てた、ギャザー・レースの裾のフリルは少し長めに作りました。

 

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家具や照明に負けない個性を放つ、箱ヒダタイプの「バルーンシェード」は、生地の切り替えも入れたアクセント仕様となっています。 こうすると、よりエレガントな印象になります。

 

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レースには「スタイル・マグネット」を併用してダブルの「バルーンシェード」の様なアレンジができるようにしています。

東京都 台東区 マンション・納品事例

 

「フラット・デコカット」バランスと「バルーンシェード」の納品事例を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/balance-23.html

当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
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当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
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当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
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当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
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文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

「LD」に隣接する、「洋室エリア」を寝室として使うスタイリング。『間仕切りバランス』納品事例。

2013年07月28日

こんにちは、ミツワインテリアの平多 千春です。

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「リビング・ダイニング」に続く「ベットルーム」の開口部に、間仕切り代わりの役割を果たすレースと、『ストレートバランス』を取り付けました。

デザインと柔らかなレースの生地の印象が、ちょっと「キャノピー(天蓋)」チックに仕上がりました。

 

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長期居住型 ・ 『賃貸マンション』の、デザイン リフォーム事例。 (リビングに隣接した『主寝室』 編)。

2013年07月19日

7月17日のブログより、4回にわたってご紹介をさせていただきます、

 連載タイトル、
『中長期・居住型『賃貸マンション』の「デザイン・リフォーム」施工事例。

 第3回目の本日は、 『主寝室 編』のご紹介です。

 

現地打合せ時の『主寝室』(Before)。

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現地での内覧の様子です。
事前にご来店いただき、お客様のご相談内容をまとめさせていただきましたので、お打合せサンプルをお持ちしての具体的なお打ち合わせにあたらせていただきました。

 

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こだわりの『主寝室』を設える際に、幾つかのご要望いただきました。
そのメインは、小さな「腰高窓」を豪華が大きく魅せつながら、デザイン重視の部屋とするため、「エアコン」の気配を極力目立たなくしたいというご相談でした。

 

 

スタイリングの『ご提案過程』

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「壁紙」と「ファブリック」のコーディネートの様子。

現地での打合せを経てから、メールなどで送らせていただいたイメージ確認用の資料とデザインです。
これに微調整を加えていきながら最終的なスタイリングの方向性をお客様と共に固めてまいりました。

 

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店内でアレンジした、「ミニチュア ・スタイリング」イメージ提案資料作成の様子。
「エアコンの空調機能」を活かしつつも、デザイン性重視の『主寝室』に設えるためにイメージした、装飾ファブリックは、結果的に「小さな腰高窓」をダイナミックに魅せる工夫を凝らしてデザインされました。

 

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実際の寝室の「窓エリア」のスケールに描き入れた、「イメージ・スケッチ」の様子。

ご提案イメージをスケッチで描くと、空調を覆う部分のデザインと、「腰高窓」を含めた壁面全体をダイナミックに魅せるデザインをそれぞれ分離してイメージし易くなります。「骨子」部分のイメージ表現には手描きによる提案要素は大切です。

 

 

『リニューアル中』の様子 (ベーシック編)。

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まず、『カーペット』の敷き詰め工事、『輸入壁紙』へのリニューアル工事、そして『腰高窓』を覆うカーテン&レース部分の納品を行いました。

 

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カーテンとレースを床までのサイズで作るだけで、窓辺の存在感が引き立ってまいります。

 

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「壁紙」の貼替え、「カーペット」の敷設、「装飾レール」への交換と「カーテン&レース」の選定。 これでも、なかなかこだわりのある『トータル リフォーム』として仕上がっています。

しかし今回は、ここから先に、本格嗜好のお客様が求める、ドラマティックな『トータル コーディネート・デザイン リフォーム』の醍醐味の世界がありました。

 

 

『主寝室』のバージョンアップ・スタイル。(After)

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内装リフォーム完了後に、『デザイン・ファブリック』、「家具」、「照明」が設置され、トータル・インテリア コーディネートされた『主寝室』が完成しました。

 

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打合せ内容のディテールに若干の「パーツ」変更をを加えて出来上がった、「空調&窓エリア」は、お客様のご満足いただける内容にリニューアルされました。
「冷暖房」の空調が、「ストリング」を軽やかになびかせながら、効率よく機能するデザインが特徴です。

 

 

コーディネート『家具』へのこだわり。

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我々のリフォームに合わせて、お客様も家具のコーディネートにこだわっていただけました。

ベット横に使われる「ナイトテーブル」は、小ぶりですが、テーブル面が「漆黒の本漆塗り」で、台座が、「三日月」のデザインになっており、お客様の一番のお気に入りとのことです。

ちなみに、「ホテルオークラ東京」本館・5階の『ラウンジ』は、アメリカ大使館が隣接している高級ホテルだけあって、「和洋折衷スタイル」の内装と合わせて、大小の「漆塗りのテーブル」が採用されておりますが、メンテナンスも行き届いており、非常にインテリア通の方々からの評価が高いと言われています。

「漆黒の闇に、三日月」。

 

以上、本日は、スタイリング過程を経て、お客様にご満足いただける「リビング・ダイニング」に隣接する、『主寝室』の、コーディネート・リフォームの様子をご紹介させていただきました。

 

『Door to Entrance』・最終回の予告。

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そして、ドアを開けると、『エントランスルーム(玄関・廊下)』の、リフォーム事例へと続きます。

 

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次回(第4回)のブログでは、同様のコンセプトで作られた、『主寝室』エリアの、トータル・リフォーム事例をご紹介させていただきます。

 

◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
https://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

長期居住型 ・ 『賃貸マンション』の、デザイン リフォーム事例。 (リビングに隣接した『洋室』 編)。

2013年07月18日

7月17日のブログより、4回にわたってご紹介をさせていただきます、

 連載タイトル、
『中長期・居住型『賃貸マンション』の「デザイン・リフォーム」施工事例。

 第2回目の本日は、
『リビング・ダイニング 』に隣接する『洋室編』のご紹介です。

 

リビングに隣接する『洋室』エリアの様子。

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こちらが『洋室』エリアの「インテリア・リフォーム」後の様子です。

 

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『洋室』エリアの右側に隣接する居室が、「リビング・ダイニング」となります。となります。

フロアの『ラグ』と『アクセント・ウォール』の輸入壁紙の仕上げで統一感が強まった居室ですので、『ワイド・リビング』としての機能も持つ「洋室」エリアと捉えることができます。
今回のリフォームでお客様からいただいたご要望を「再度」整理いたしますと、

 

(ご要望 1)
『賃貸マンション』なので、現状回復工事を視野に入れたリフォームとして欲しい。

(ご要望 2)  
仕事が多忙で帰宅が困難なため、ホテルの客室風の「セカンドハウス」としての役割を持ち、仕事や休日の快適な利用をできる「デザイン性」を求めたい。

(ご要望 3)
「ドラマチック」でありながら「クール モダン」のテイストを盛り込みたい。

(ご要望 4) 
住まい手である「男性視点のこだわりと癒し」が得られる費用対効果の高い、仕事への活力を充電させる、ストレスフリーの「健康住宅」にリフォームして寛ぎたい。

(ご要望 5)
「空調設備」のデザイン性をインテリアの観点からできる範囲でアレンジして美しく仕立てて欲しい。

 

がコンセプトの骨子となっている『賃貸マンション デザイン・リフォーム』です。

 

お打合せ時の様子 (Before)

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現地得打合せ時の、「洋室」の様子です。

 

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こちらのお部屋でも、「壁掛けタイプ」のエアコンの露出が目立ちましたので、「ホテルの客室ライク」のインテリアを目指す今回のトータルリフォームでは、季節によってエアコンを使用しない時期も「ルームアクセント」となるデザインバランスを設え、カバーリングを行うことになりました。

 

「装飾バランス」設置の様子。

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ここでのデザインのポイントは、写真で見ると、エアコンの左下に伸びる、「空調設備のダクト」をどう体裁よくカバーリングするかに注意を払いました。
エアコンの設置場所から考えると、シンメトリー(左右対称)表現のスタイリングはできませんが、「右側」の空調ダクトをさりげなくカムフラージュする工夫が求められました。

ご提案の結果、「ビジネスマン」である男性からご要望いただきました、「ダンディズム・インテリア」がテーマですので、日常の仕事をスマートにこなすための『服飾』をイメージとした装いで、エアコンのカバーリングをデザインいたしました。

 

 

「右側(カーテン)生地」仕立ての舞台裏。

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バリエーションを違えた『ネクタイ(ジャボット)』を重ねたり、本体のカバーに、「タックを取ったカラーボーダー」を組み込みながら、段階的に「ファッショナブル」なカバーリングを作り上げました。エアコンの「通風」も極力考慮に入れた仕立てになっています。

 

「トータル・コーディネート」の完成。

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こちらの「洋室」は、比較的狭いスペースですので、「フレームの入った鏡」を設置して、本来の姿見としての用途としてだけでなく、『リビングに隣接する洋室』というまとまりを持たすことによって得られた、「空間表現のサポート(奥行感の増強)」としての効果を高めることが出来ました。

 

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お部屋の圧迫感も軽減され、鏡に映しだされる「リビング・ダイニングの窓」の明かりとデザインを取り入れることもできるのです。

 

以上のスタイリング過程を経て、お客様にご満足いただける「リビング・ダイニング」に隣接する、『洋室』』エリアの、コーディネート・リフォームが完成いたしました。

次回(第3回)のブログでは、同様のコンセプトで作られた、『主寝室』エリアの、トータル・リフォーム事例をご紹介させていただきます

 

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長期居住型『賃貸マンション』の、「デザイン リフォーム」事例。  PART1・「リビング・ダイニング」編。

2013年07月17日

本日ブログから4回の連載特集にて、

長期居住型『賃貸マンション』の、「デザイン リフォーム」事例トをご紹介させていただきます。

 第1回目の本日は、
『リビング・ダイニング 編』のご紹介です。

 

 「デザイン・リフォーム」の様子・(After)

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今回のリフォームでお客様からいただいたご要望は、

(ご要望 1)
『賃貸マンション』なので、現状回復工事を視野に入れたリフォームをしたい。

(ご要望 2)  
仕事が多忙で帰宅が困難なため、ホテルの客室風の「セカンドハウス」として仕事や休日の快適な利用をできる「デザイン性」を求めたい。

(ご要望 3)
「ドラマチック」でありながら「クール モダン」のテイストを盛り込みたい。

(ご要望 4) 
住まい手である「男性視点のこだわりと癒し」が得られる、ストレスフリーの「健康住宅」にリフォームして寛ぎたい。

(ご要望 5)
「空調設備」のデザイン性をインテリアの観点からできる範囲でアレンジして美しく仕立てて欲しい。

というものでした。

 

「打合せ時」の様子 (Before)。

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確かに、現地お打合せ時の印象では、仕方のない事とはいえ、「壁掛けタイプ」のエアコンのダクトが目立っていました。

 

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 その様な理由で、ホテルの客室や商業施設などでは、天井据付タイプのエアコンが採用されるのが、インテリア計画を考える上で重視されます。
今回の施工事例は、空調デザインの向上を目指すリフォームでもございましたので、後述のアイデアを駆使しでご対応をさせていだきました。

 

「装飾バランス」設置の様子。

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「装飾バランス」レールの設置して、スタイリングがスタートします。

 

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変則デザインの『装飾バランス』をパーツ別に組み立てている様子です。

 

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窓の「右側」の空調設置部分は、「シルエットの隠蔽性」を重視した、多少厚手のカーテン生地を使用していますが、左側は軽やかで高密度の「編みレース」の生地を使って、「クール モダン」な内装に調和し易い工夫をいたしました。

 

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こうして、「空調設備に関わる表出部分」を、エアコンの「通風」も考慮に入れながら、多種の組合せパーツと生地の選定、スタイルアレンジを駆使して仕上げました。

 

「右側(カーテン)生地」仕立ての舞台裏。

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フロアは、現状のフローリングを保護する目的も含めて、毛足の長い『ラグ』を置き敷き施工で敷詰め、ラグジュアリー性の高いフロア施工で仕上げました。

 

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エアコン本体側は、空調を適度に機能させながら、「しっかりシークレット」がコンセプトです。

 

左側(レース)生地仕立ての舞台裏。

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「装飾バランス」と『レザー調ブラインド』を組み合わせた、 「渋い大人」のコーディネートとなりました。

 

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レザー調ブラインド』スラットの選定。

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ちなみに、今回ご採用いただきました、『レザー調・ブラインド』は、TOSO(トーソー)の『フィオリア』という、デザイン・ブラインドで、当社にも展示品をご用意しております。

「フィオリア」は、素材感の良い、個性的なテイストを放つデザイン・ブラインドとして、空間演出に効果的なブラインドです。

 

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レース側は、「優しくシークレット」がコンセプトです。

 

「トータル・コーデイネート」の完成。

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家具、家電、照明器具を引き立てる、「アクセント ウォール」等、輸入壁紙の施工、毛足の長い『ラグ』のフロア施工等、トータル施工をさせて戴きました

 

以上のスタイリング過程を経て、お客様にご満足いただける『リビング・ダイニング』エリアの、コーディネート・リフォームが完成いたしました。

次回(第2回)のブログでは、同様のコンセプトで作られた、『洋室』エリアの、トータル・リフォーム事例をご紹介させていただきます。

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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