Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 新着 トピックス (イベント等)

『第32回JAPANTEX2013 (インテリアトレンドショー)』 に行ってきました。

2013年10月26日

こんにちは、ミツワインテリアの佐藤 百恵です。

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本日は、今年で32回目の開催を迎えた、

『第32回 JAPANTEX 2013』・(インテリアトレンドショー)

期間:2013年10月23日(水)~10月25日(金)の招待をいただき、東京ビッグサイト東ホールへ行ってまいりましたので、そのプチレポートをさせていただきます。

 

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『JAPANTEX(ジャパンテックス)』は、国内最大のインテリア業界の総合展示会として、業界関係者の間では有名で、毎年、全国各地から3万人前後の来場者で会場は賑わいを見せています。

 

実務に有効・『絵会話セミナー』受講。

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今回私が、会社の研修で参加させていただいた、『絵会話セミナー』は、お客様との会話の中で、実物のサンプルやカタログなどの紹介に併せて、実際の縫製イメージやレイアウトなどを、即席の「スケッチ」で描いて、ご理解を深めていただくために必要な、スケッチ手法の速習を学ぶセミナーでした。

もともとイラストが得意な私は、暇を見つけては、家具イラストの3分「模写」などをやっておりましたが、ソフト・テクスチュアであるファブリック縫製品の基本の描き方や、スタイル描法への応用などは、専門家のノウハウを学ぶことで、効率的に実践できるタイプの学習ですので、これは大変役に立ちました。

「目から鱗の」裏技テクニックの公開が満載で、いつもの様に最前列の中央でセミナーを受けていた私は、終了後も講師の先生に色々質問をさせていただくことができ、社内でのスタッフ・レポートでは、補足説明を含めた発表をさせていただき、情報の共有に役立ちました。

その他、インテリア専門店向けに開かれた「WTPセミナー」も全て満員御礼の大盛況だった様です。

 

『インテリア・スタイリングプロ』
主催者依頼・テーマブースの見学。

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当社の、梶川 聡、平多 千春が正会員として所属している、『インテリア・スタイリング プロ』のテーマ展示ブースを見学いたしました。

昨年は、当の2名もメインとなって、企画から設営まで行わせていただきましたが、今年は裏方に回らせていただき、前日の設営協力などをさせていただいたブースの見学です。

この、「主催者依頼・テーマブース」は、毎年「お題目」が与えられており、時代の潮流に応じたテーマを、新しい技法を交えながら短時間で設営しなければならないため、会員の方々の苦労は大変な様ですが、そこは、専門家の集団。その制約のなかでやり遂げる術を皆さんの経験と知恵を合わせて乗り切られており、大変勉強になりました。

 

『インテリア・コーディネーター』団体
の方々のブース展示見学。

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全国には、各地方ブロックごとに多数の「インテリア コーディネーター」の方々による研究団体があり、毎年、地域参加でブースエントリーをして、PR活動をされている積極的な団体がございます。

ブースを拝見させていただき、生地やテクスチュアの選定、配色プラン、レイアウトなどのトータルコーディネートを勉強させていただきました。

 

 

『メーカー・出展ブース』での新作見学。

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内装材総合メーカーの最王手である、「サンゲツ」さんの展示ブースの入口の様子です。
展示ブース製作に使用されている仕上げ材は、もちろん、同社の製品を用いたコーディネート展示です。

 

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自社の壁紙とコーディネート展示されていた、10月リリースの新作・「オーダー カーテン」カタログ・『Mine(マイン)』に掲載されている生地で作られたスタイル展示が素敵でした。

 

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こちらは、「カーテンレール」の国内販売シェア、NO1および、近年では、「窓周り品(ウィンドゥトリートメント)部門での魅力的な新製品を多数リリースされている、
「トーソー(TOSO)」さんの、企業ブースより、 新製品の、「木製ブラインド」と「バーチカルブラインド」の展示品に注目が集まっていました。

 

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当社でも取引のある、「輸入カーテン」生地の代理店さんも今年は新作を出展されていました。
やはり、新作や自信作は多数の来場者が集まる場でお披露目するのが効果的だと思いました。

 

 

『部屋mite投稿大賞』

受賞作品公開ブースの見学。

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当社にご用命いただきましたお客様の投稿作品が、『優秀賞』として2作品受賞され、パネルが公開されておりました。
心よりお祝い申し上げます。

 

本日のまとめ。

昨年に引き続き「Japan Home & Building Show」との合同開催としたことで、インテリア業界や建築業界関係者の関心度が高まった『第32回 JAPANTEX 2013(インテリアトレンドショー)』。
業界のみならず、一般のメディアからの注目度が集まるなど、合同開催の相乗効果が反映されて、好評のもと、3日間のイベントが終了いたしました。

私自身、大変勉強になりました。

 

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マイケル・パリー氏による、『William Morris & Flower Power セミナー』を受講してきました。

2013年10月07日

【特集】ウィリアム・モリス
「MORRIS&Co」ブランド再生の立役者,
『マイケル・パリー』 氏

本日は、「株式会社マナトレーディング」の招聘により、『ウィリアム・モリス』のデザインを今に引継ぐ英国王室御用達ブランド、サンダーソン社の前最高責任者・マイケル・パリー氏による、『William Morris & Flower power』セミナーに参加して参りました。

ウィリアム・モリス セミナー いちご泥棒

『William Morris & Flower power』

日時 : 2013 年 10 月7 日( 月 )PM15:00~ 会場: 「代官山ヒルサイドテラス」 ヒルサイドプラザ

 

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マイケル・パリー氏によるセミナーは、大画面モニターに投影した「パワーポイント(スライド)」による、プレゼンテーション形式で進行されました。

 

会場内での「新作展示」

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セミナー会場では、「ウィリアム・モリスとフラワーパワー」と題されていたこともあり、ウィリアム・モリスのデザインの源となる、『植物』をテーマにしたデザインの数々、「ファブリック」や「壁紙」の新作で展示されていました。

 

 

『ウィリアム・モリス』ブランドと
『マイケル・パリー』氏の関わりについて。

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細かい内容については、誤記載があるといけませんので、昨年11月に、当社も購読している、『インテリア ビジネスニュース』 でのインタビュー取材記事からの引用を、以下にご紹介をさせていただきます。

日本で、そして世界中で、今なお高い人気を誇るウィリアム・モリス(William Morris,1843-1896)であるが、実は「MORRIS&Co」というブランド自体、一時消滅してしまったということをご存知だろうか。

1896年のウィリアム・モリスの死去から44年後の1940年、モリス商会は自己破産してしまう。

その背景には、アールヌーボーからアールデコへと、時代のデザイントレンドが大きく変化したこと、また多くの若者が戦死あるいは戦病死した第一次世界大戦によって、賃金の安い若年労働力が減少したことがあった。

さらには、1939年には第二次世界大戦が勃発し、壁紙に用いる用紙やインクのコストが急騰したことも、モリス商会の経営を圧迫した要因だった。

そのモリス商会を買収したのが、現在「MORRIS&Co」ブランドを展開するサンダーソン社である。

当時のモリス商会は、唯一壁紙だけは外注生産していたが、その会社がサンダーソン社の傘下だった関係上、モリス商会が破産してしまえば損失だけが残るということで、壁紙生産の権利やブロック、生産台帳の他、「MORRIS&Co」のロゴも含めて破格の値段で買い取ったという。

しかし、当時のサンダーソン社は、自らのブランドを広めることが第一義で、また「MORRIS&Co」自体、いわば流行遅れといった状況もあったことから、「MORRIS&Co」ブランドは打ち出さず、以後半世紀近く、ウィリアム・モリスのデザインは、あくまでサンダーソンブランドの一部として扱われることとなった。

日本で初めてモリスのデザインが販売されたのは1965年のことだが、あくまでサンダーソン社のコレクションとして、1~2点が紹介されただけだった。

 

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そうした状況を1980年代に転換し、「MORRIS&Co」のブランディングに取り組んだのが、現サンダーソン社相談役のマイケル・パリー氏であった。

パリー氏はサンダーソン社のデザインディレクター、社長といった要職を歴任、30年以上の長きにわたって世界へデザインを発信し続け、現在はアーカイブの監修役も務める、“ミスター・サンダーソン”とも呼ぶべき人物。そのパリー氏がウィリアム・モリスのデザインに改めて着目し、ハンドメイドからマシーンプリントへ転換することで価格的に手頃なものとした壁紙とファブリックのコーディネートブックを発表、「MORRIS&Co」をブランドとして再構築し世に送り出した。

それがウィリアム・モリスのデザインが見直されるきっかけとなり、現在の人気につながったというわけだ。 もしパリー氏がいなければ、「MORRIS&Co」も存在しなかっただろう。

モリスがいま生きていたら、どんな人物だったと思うかとパリー氏に聞いたところ、「伝統的な家族の有り様からはみ出し、芸術家のコミューンを夢見たところはヒッピーのようであり、いままで誰もやっていなかったことに、決然と取り組み、時代を挑発したところは、ポップアートの創始者アンディ・ウォーホルのようですね。

いずれにしても、150年前のデザインが、いまなお世界でこんなに愛されていることは、マーケティング的にはあり得ないことで、まさにデザイナーの夢でしょう。

モリス本人が見たら、きっとビックリしたでしょうね」とのことだ。

(以上、引用)

 

 

「会場内でのアーカイブ展示」

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オールド・タイプの製造工程による、「壁紙」と「ファブリック」の写真紹介の様子です。

 

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ビンテージのカタログには、「ハンドプリント」時代の作品が収録されていました。

 

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「ハンドプリント」による、モリスの壁紙の製作行程は、日本の浮世絵と同じ技法ですが、相違点は、進化した「版木」の素材にあり、顔料をつける印刷面は木彫りの版木から金属性の版木へと改良されていきました。  

周知の通り、金属製のそれは、木彫りの版木より磨耗による劣化の進行が少ないため、それにより当時の版木を今日でも使い続けることができます。

また、木彫りよりも加工難易度が著しく難しい金属彫りにすることで、非常に細かいパターンと配色を重ね合わせることが出来る様になったのです。

 

 

「TVの特集番組 アーカイブ」

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2013年9月28日(土)には、テレビ東京で毎週・PM10:00からオンエアされている30分番組、『美の巨人たち』でも、「ウィリアム・モリス」のデザインの世界の特集番組が組まれておりました。

番組HPのバックナンバー(アーカイブ)より、放映の内容や取材風景をご覧頂くことができますが、ウィリアム・モリスの自然に対する感性や愛情が、日本人の持つ、ノスタルジックな心の琴線に触れる作風であることを改めて認識できる番組でした。

 

『月刊誌・ミセス』 とのタイアップ特集が好評。

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当日は会場にてWilliam Morris 特集の組まれた、月間誌『ミセス』11月号(10/7発売)やパリー氏サイン入り書籍のほか、ウィリアム・モリスの生地や壁紙の限定販売もされました。

 

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『ミセス』11月号(10/7発売)における『ウィリアム・モリス』の特集ページは16ページの読み応えのある内容になっております。

過去から現在にわたる「ウィリアム・モリス」のデザインに対する世界的流行伝播の歴史紹介や、『Morris&Co』が、「モリス商会」150周年を記念して手掛けた、アーカイブ・コレクション新作カタログブックの魅力から、現代イギリスでのインテリア事情の紹介が、丁寧に解説されております。

また、今号の目玉となる付録には、『Morris&Co』のプロデュースする生地4デザインの中から、1枚の生地(サイズ:横柄68.5cm × 縦柄48cm)が付いております。 本場・英国製のプリント生地を、様々な「カバー」や、「カルトナージュ」や「小物」としての作品や生活用品として自由にお使いいただける様、製作事例の写真紹介を交えて解説がされておりますので、ご興味のある方は、是非お買い求め下さいませ。

 

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私が買い求めた付録には、1883年頃の作品である、

『ロウデン』

のファブリックが付いておりました(書店で並ぶ雑誌の付録では、生地の中身が分からなくなっております)。

『ロウデン』は、モリス紹介・150周年のアーカイブ・コレクションの第2弾として、2013年にリリースされた新柄ファブリックで、モリスの愛した「テムズ川」の支流の川の名前からとって作品名にされました。

アーカイブ・コレクションについては、当社にもカタログブックをご用意しております。

 

マイケル・パリー(著)
『モリス商会 装飾における革命』

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『モリス商会 装飾における革命』の日本語翻訳版が発売されましたので、記念にマイケル・パリー氏の直筆サインをいただきました。

 

『モリス商会 装飾における革命』(日本語翻訳版)

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ブックカバーの裏の、「著者・翻訳者紹介」の下に、本日の記念のサインをいただきました。

本日は、ウィリアム・モリスの世界を、丁寧なスライド解説のもと、臨場感豊かに再認識する素晴らしい一日となりました。

 

◆ 関連ページ 当社・『ウィリアム モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆ 当社・『輸入オーダーカーテン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

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ニチベイ・【ウィンドウシミュレーター】とは? 過去の納品事例からシュミレーションの逆考察。

2013年08月08日

ニチベイの、『ウィンドウシミュレーター』

株式会社ニチベイが、オンラインで手軽にできるアプリケーションソフトとしてPRしている、【ウィンドウシミュレーター】は、実際に撮影した自宅の窓に、様々なスタイルの「メカニカル製品」を当てはめて、スタイルイメージとある程度のカラーイメージをシュミレーションできるツールとして、インテリア業界で評判となっています。

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http://www.nichi-bei.co.jp/jsp/nws/

 

『バーチカルブラインド』の納品事例から、検証。

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それでは、過去の納品事例を用いて、操作方法とイメージの検証をしてみましょう。

 

『ウィンドウシミュレーター』の起動

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http://www.nichi-bei.co.jp/jsp/nws/

 

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【ウィンドウシミュレーター】とは、パソコン(Win/Mac)、タブレット(Android/iPad)、スマートフォン(Android/iPhone)など、多岐にに対応。 実際の部屋の写真にブラインドの商品イメージを合成して、設置後をシミュレーションできるアプリケーションソフトです。

 

シュミレーションの開始。

窓枠に合わせて商品イメージの位置やサイズ、角度を調整するだけで簡単にシミュレーションできるため、例えば、説明イメージの『バーチカルブラインド(縦型ブラインド)』などの場合であれば、正確な「製作幅寸法」を入力すれば、製品仕様に応じた「スラットの枚数計算むまで自動に行われます。

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シュミレーションの完成から「応用」へ。

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標準の「単色カラー」のイメージ確認はもちろん、特に『カラーコーディネート』のイメージ確認と窓のサイズに応じたコーディネートパターンの配分確認においては、スラット枚数計算の利便性をフル活用して、モニター上で自由にイメージ確認が行えるようになりました。

 

 

様々な「居室」の窓でシュミレーション検証。
『和室』 窓での「プリーツスクリーン」納品イメージ。

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既存の「障子」を外して、『プリーツスクリーン』を納品させていただいた事例でのイメージ確認となります。
部品色、スクリーンの色は参考イメージ程度になりますが、設置されたおおよそのイメージ確認としては有効です。

 

間仕切『ロールスクリーン』設置イメージ。

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居室内の「間仕切」として、『ロールスクリーン』を納品させていただいた事例でのイメージ確認となります。
ヘッドレールの形状は多少大雑把となりますが、スクリーンが設置されたイメージ確認としてはかなり有効であることが判ります。

 

「洋室」 窓での『木製ブラインド』設置イメージ。

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主寝室の「出窓」に、『木製ブラインド』を納品させていただいた事例でのイメージ確認となります。

「木製ブラインド」の場合は、正直申し上げて、木質感のある再現精度が良いとは言えませんので、グレイッシュなイメージのシュミレーション画像をプリントアウトしていただき、その出力用紙に、木製ブラインドの選定色をイメージした、着色を、「色鉛筆」等を用いて行うと良いでしょう。

ただし、「木製ブラインド」のアウトラインのイメージ確認としてはかなり有効であることが判ります。

 

本日は、ニチベイ・『ウィンドウシミュレーター』の効果的な活用方法をご案内させていただきました。
ニチベイのカタログ掲載の生地やスラットと照らし合わせて、製品選定の際のイメージ作りに是非お役立て下さいませ。

 

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LIXILグループ運営の生活情報サイト・『暮らすメイト』で、当社のブログが、6月の月間第一位に選ばれました。

2013年07月14日

『家づくりから生活情報まで!』

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『LIXIL』グループ運営の、暮らしのクチコミブログサイト、『暮らすメイト』にて、当社、6/25日公開のブログ記事が、「編集者の選ぶ月間ベスト3」の、6月の「月間第1位」に選ばれました。

 

 

子供も寛げる優しい『洋室』へのリニューアル。

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■今回、選出いただいた、当社ブログのアーカイブ記事。
https://kurasumate.com/best3/201306.html

 

『暮らすメイト』は、国内における「住宅関連産業」の大きなシェアを占めるグループ企業である「LIXIL」グループが、無料で運営をしている、登録型ブログサイトです。

サイト内には、国内にあまたの数ある多くの企業が自社のブログを登録していますが、 『暮らすメイト』のサイト中で、全ての記事が公開されるわけではなく、 編集部が、登録企業の新着ブログを丁寧に巡回、点検して選抜した投稿記事のみが、 『暮らすメイト』のサイト上で、「新着ブログ」紹介としてに掲載される流れになっています。

そして、最終的には、サイトの読者や参加企業の方々から評価をいただいた人気記事の上位から、毎月ベスト記事を3件ご紹介するという内容となっております。

その様な意味で、今回1位に選ばれたブログ記事は、猛烈に力の入った記事というわけで公開した訳ではなかったのですが、この様なテーマと発想を、「ユニークで参考になる」と、多くの方々に評価いただきましたことは、非常に光栄に思います。

なるべく専門性の高い記事作りを心掛けておりますが、今後もその姿勢を大切にして、上質な情報発信に努めさせていただきます。

 

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英国発信型・生活情報誌 『月刊 mr Partner(ミスターパートナー)』5月10日号(NO.297)掲載のお知らせ。

2013年05月10日

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今年で刊行25年を迎えます、英国発信型・生活情報誌、『月刊 mr Partner(ミスターパートナー)』5月10日号(NO.297)に、当社の広告を掲載していただきました。

 

『イギリスから豊かな暮らしと生き方を考える』

という、コンセプトで毎月発売されております本情報誌は、全国有名書店並びにインターネット等にて好評発売中です(A4判・420円)。

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こちらの、情報誌のテイストと、当社の提案スタイルの内容の相性が良いということから、今回、掲載されるページや内容等でご担当者の方に色々と便宜をはかっていただきました。
既にお手持ちの方並びに、本情報誌にご興味のある方はご一読いただければ幸いです。

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
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『神奈川県の注文住宅(リクルート・SUUMO刊)』 に掲載していただきました。

2013年04月20日

こんにちは、ミツワインテリアの平多 千春です。

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4月20日発売の、『神奈川県の注文住宅』(リクルート・SUUMO刊) 2013年 春夏号の編集部様のご厚意により、

「神奈川県でもっと家を建てたくなる・News&Topics」 (P56)に、当社の店舗情報を掲載していただきました。

  

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本日、その掲載誌が届きまして、P56 を開くと、『地元で見つけた耳寄り情報』、と銘打った、1頁のみの厳選情報の中に扱っていただけるという、喜ばしい内容でした。
最近、マメにブログの更新をしていたので、目に留めていただき、評価とご配慮をいただけたのかもしれません。

 

こちらが特集記事(写真右)のページです。

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「少数厳選」の編集部おすすめ広告の中にに入れていただき感謝です。

 

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4月20日発売の、

『神奈川県の注文住宅(by・SUUMO)』

500頁超のフルカラーの読み応えのある専門情報誌です。 様々な角度から、注文住宅をご検討中のお客様の情報収集に役立つ、必携の情報誌だと思いました。
2013年 春夏号 は、書店で定価380円で発売中とのことで、お忙しい方は、Amazonや楽天などでも購入可能とのことでした。

以上、広告掲載に対するお礼返しのインフォメーションでした。

 

当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

  

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『FISBA(日本フィスバ)』 の 公式FACEBOOKに施工事例が掲載されました。

2013年04月18日

 2013年3月3日の当社ブログでご紹介いたしました、  『主寝室』 における、カーテン・レース・ベッドリネンの納品事例が、ご採用生地の販売元である、 『日本フィスバ』 さんの「公式 FACEBOOK」 に、納品事例として掲載されました。

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『日本フィスバ・公式FACEBOOK』
https://www.facebook.com/christianfischbacher.fisba

 

今回、施工事例をご紹介をさせていただきしたお客様及び、日本フィスバさんに感謝を申し上げますと共に、私たちの今後の提案納品業務の良き刺激にして参りたいと思います。

 

当社・「装飾バランス」の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

当社・『輸入オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

文責・梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア :http://www.mitsuwa-i.com/

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