ニチベイの、『ウィンドウシミュレーター』
株式会社ニチベイが、オンラインで手軽にできるアプリケーションソフトとしてPRしている、【ウィンドウシミュレーター】は、実際に撮影した自宅の窓に、様々なスタイルの「メカニカル製品」を当てはめて、スタイルイメージとある程度のカラーイメージをシュミレーションできるツールとして、インテリア業界で評判となっています。
http://www.nichi-bei.co.jp/jsp/nws/
『バーチカルブラインド』の納品事例から、検証。
それでは、過去の納品事例を用いて、操作方法とイメージの検証をしてみましょう。
『ウィンドウシミュレーター』の起動
http://www.nichi-bei.co.jp/jsp/nws/
【ウィンドウシミュレーター】とは、パソコン(Win/Mac)、タブレット(Android/iPad)、スマートフォン(Android/iPhone)など、多岐にに対応。 実際の部屋の写真にブラインドの商品イメージを合成して、設置後をシミュレーションできるアプリケーションソフトです。
シュミレーションの開始。
窓枠に合わせて商品イメージの位置やサイズ、角度を調整するだけで簡単にシミュレーションできるため、例えば、説明イメージの『バーチカルブラインド(縦型ブラインド)』などの場合であれば、正確な「製作幅寸法」を入力すれば、製品仕様に応じた「スラットの枚数計算むまで自動に行われます。
シュミレーションの完成から「応用」へ。
標準の「単色カラー」のイメージ確認はもちろん、特に『カラーコーディネート』のイメージ確認と窓のサイズに応じたコーディネートパターンの配分確認においては、スラット枚数計算の利便性をフル活用して、モニター上で自由にイメージ確認が行えるようになりました。
様々な「居室」の窓でシュミレーション検証。
『和室』 窓での「プリーツスクリーン」納品イメージ。
既存の「障子」を外して、『プリーツスクリーン』を納品させていただいた事例でのイメージ確認となります。
部品色、スクリーンの色は参考イメージ程度になりますが、設置されたおおよそのイメージ確認としては有効です。
間仕切『ロールスクリーン』設置イメージ。
居室内の「間仕切」として、『ロールスクリーン』を納品させていただいた事例でのイメージ確認となります。
ヘッドレールの形状は多少大雑把となりますが、スクリーンが設置されたイメージ確認としてはかなり有効であることが判ります。
「洋室」 窓での『木製ブラインド』設置イメージ。
主寝室の「出窓」に、『木製ブラインド』を納品させていただいた事例でのイメージ確認となります。
「木製ブラインド」の場合は、正直申し上げて、木質感のある再現精度が良いとは言えませんので、グレイッシュなイメージのシュミレーション画像をプリントアウトしていただき、その出力用紙に、木製ブラインドの選定色をイメージした、着色を、「色鉛筆」等を用いて行うと良いでしょう。
ただし、「木製ブラインド」のアウトラインのイメージ確認としてはかなり有効であることが判ります。
本日は、ニチベイ・『ウィンドウシミュレーター』の効果的な活用方法をご案内させていただきました。
ニチベイのカタログ掲載の生地やスラットと照らし合わせて、製品選定の際のイメージ作りに是非お役立て下さいませ。
ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/
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