Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

月別アーカイブ: 2013年1月

「家具セミナー」参加レポート。 『インテリア・スタイリングプロ』 会員 勉強会に参加してきました。

2013年01月16日

2013.1.16.1

2013年1月16日、株式会社スミノエ インテリアプラザ会議室(品川区西五反田)にて、ミツワインテリア(平多 千春)は、自身が会員として活動としております、『インテリア・スタイリングプロ』主催の定例会報告(1月)に参加し、『アーツ&クラフツ』期の家具の歴史について、家具勉強会の報告ページにて発表を行ってまいりました。

2009 年開催の「家具の様式を知ろう」の続編として、「近代・現代編」ワークショップをメンバーに向け行う行い、会員間の勉強会です。

近代・現代の家具は、日常業務にあたる際の、インテリア・エレメントとしてなじみ深いものですので、今回の勉強会では、歴史的な流れの中で、いつ、どのような時代背景のもとデザイン されたものなのかを、再認識するためにも、あらためて整理して詳しく学ぶ機会を設けました。

今回の勉強会にあたりましては、実施に向けて、若手中堅メンバーとサポーターチームによる勉強会グループを結成いたしまして、各々が時間調整をしながら集まり、半年がかりで準備してまいりました。 そして、今回その成果を発表しました。

結構地道な活動です。

 

2013.1.16.2

今回は9名のメンバーがテーマを分担してリレー形式で発表するスタイルで、画像を駆使したパワーポイントによる解説に加えて、ワークショップでは年表作成を行い、手を動かすことで楽しく知識が身につき、メンバーにもたいへん好評でした。 

 

定例会報告(1月)・家具勉強会の報告ページ詳細
http://www.stylingpro.jp/seminar/semi19.html

「インテリア・スタイリングプロ」公式サイト
http://www.stylingpro.jp/

 

 ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

少し大人びた、「子供部屋」の窓辺を演出する木製ブラインド納品事例。(横浜市 磯子区)

2013年01月12日

2012.5.1

こちらは、「新築戸建住宅」の「子供部屋」に合う、「ウッドブラインド」の納品事例です。少年期からの成長段階の中で、長くお付き合いいただける窓辺のカラーコーディネートを目指しました。

珍しい配色の「ミストグリーン」をスラットカラーのバリエーションに持つ、タチカワブラインドの「フォレティア エコ50」は、集成材を使用しているため、価格も標準スラットより2割程度リーズナブルな設定となっています。

モダンでありながら、「ダンディ」なディスプレイにお客様のこだわりが感じられます。

 

2012.5.1.1

メーカー:タチカワブラインド
製品:木製ブラインド『フォレティア エコ50』
スラットカラー:TF-E-4526(ミストグリーン)
バランス:オプション・外付用オーダーバランス付)

製品の設置は、窓を覆う、「壁面・正面付」スタイルで取り付けられており、オプションの外付用「装飾バランス」のデザイン性も良く、スタイリッシュなブラインドボックスとして、この部屋のインテリアの魅力を一段と引き立ててくれています。

関連ページ・タチカワブラインド『フォレティア』シリーズ
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b-2.html

参考資料:当社『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

神奈川県横浜市 磯子区・ 戸建住宅(子供部屋)納品事例。

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

スイス製・「輸入生地」で仕立てた、『バルーンシェード』のスタイリング事例。 (東京都 千代田区)

2013年01月09日

2011.3.26.1

こちらは、リノベーション・リフォームを実施して移転される、某IT企業様の社長室の壁装と窓辺を、を男性の視点でご相談に乗らせていただき、納品させていただきました事例です。

もともとは、ペンキ仕上げのコンクリート壁でしたが、トラディショナル柄をあしらった、ネイビー色の壁紙に併せて、スイス製の輸入生地の厚地にゴールド系のオーガンジーレースをアンサンブルで組み合わせた
「バルーンシェード」の2重吊りしで納品をさせていただきました。

こちらの窓は、窓枠内の奥行きが狭かったので、窓枠内に、オーガンジーのバルーンジェード(フリル付)を配し、前幕の厚地には、日中の、シェードを畳み上げた時の採光とデザインバランスを考慮をして、窓上20cmに、壁に正面付で窓枠を覆う様にバルーンシェードを設置しました。

日中、前幕を上に上げると、装飾的な「スワッグバランス」調の美しい上飾り仕立てとなるのです。
前幕の生地は深い紺にゴールドの繊細なパターン柄のスイス製の高級生地でしたので、裾にブラックビーズのトリムをあしらって、後幕の光沢のあるオーガンジーのフリルをシャープに引き締める工夫をいたしました。男性的なクラシカルで上質なバルーンシェードのアンサンブルができあがりました。
2011.3.26.2

「フリルを施したオーガンジーのバルーンシェード」と、「厚手側のブラックビーズのトリム」のコンビネーションが絶妙です。

「男が楽しむ」トラディショナルとゴージャスを含めた窓辺が完成いたしました。
東京都千代田区 某企業・社長室 納品事例

 

当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html

 

文責:
梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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