Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: ロール・スクリーン

「冬場の保温対策」にも配慮した、「リビング・ダイニング」と「寝室」のファブリック・コーディネート事例。

2015年12月09日

本日のブログでは、

「冬場の保温対策」に配慮した、
「LDと寝室」のコーディネート事例

をご紹介させていただきます。

ロールスクリーン 階段の空調対策。

キッチン横、2階に上がる「階段」部分に、リビング・ダイニングでご採用いただきましたカーテン生地に合せて、夏冬の『空調対策』を配慮したコンパクトな「間仕切りロールスクリーン」を設置させていただきました。

 

「ロールスクリーン」の選定色

タチカワブラインド。ロールスクリーン「マカロン」

ロールスクリーン生地には、「カーテン」・「レース」を組み合わせたトータルの質感、色感に近い、『プラリネ(RS-5258)』をご採用いただきました。

 

「ロールスクリーン」設置の様子

f-2013.12.5.1

階段と、「LDK」の境界部分の天井に、間仕切用のロールスクリーンを設置した様子がこちら。

「ロールスクリーン」はコンパクト設計ですので、使用しない時でもスッキリとした印象で、インテリアに馴染みやすいアイテムです。

 

f-2013.12.5.7

昇降用の操作チェーンは、階段「手摺り」の構造を利用して、極力スッキリとした納めを心掛けました。

 

f-2013.12.5.6

「ロールスクリーン」を降ろした、階段部分の『空調対策』のイメージはこちら。

冬場の『暖房効率』の向上はもちろん、夏場の『冷房効率』の向上にも効果的です。

 

 

「リビング・ダイニング」のコーディネート

f-2013.12.5.11

こちらは、今回、「リビング・ダイニング」の3つの窓にご採用いただきました、ウィンドゥ・トリートメントアイテムの一覧です。

 

f-2013.12.5.13

若い世代のご夫婦が寛げる「モダン」イメージの選定でありつつも、小さなお子様との生活を意識した、インテリア・アレンジのし易いセレクションとなっています。

 

「寝室の保温&遮光対策」

アスワン 「タロス」 E3074 オーダーカーテン。

f-2013.12.6.7

こちらは、ナチュラルな素材感の感じられる質感と、太めの横ボーダー柄で「モダン・スタイル」の窓辺を演出した「寝室」の納品事例です。

 

『サイド・リターン』の活用

f-2013.12.6.6

カーテン リターン

機能性カーテンレール」と併せて、カーテンレールの側面を『サイド・リターン』の要領で覆うと、「寝室の遮光性」の向上はもとより、「冬場の保温性」、「夏場の遮熱性」の向上につながります。

 

f-2013.12.6.1

以上、本日は、お客様ご希望のインテリア・センスに応えながら、1年を通じた『空調対策』という、機能性にも配慮した、コーディネート納品事例をご紹介させていただきました。

 

当社・『ロールスクリーンの特集ページを見る』
http://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm

当社・『オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

トーソー・調光ロールスクリーン『ビジックライト』納品事例。

2015年09月12日

 本日のブログでは、TOSO(トーソー)の「調光ロールスクリーン」より、前後に配置された生地の回転操作(ターンアップ)により調光をコントロールする『ビジックライト』 の採用事例をご紹介させていただきます。 

調光ロールスクリーン トーソー

こちらはマンション、リノベーション後の2つの「掃出窓」に設置した、TOSOの調光ロールスクリーン・『ビジックライト』納品後の様子で、採用生地は、『ノブレス(5配色)』より、ナチュラルテイストのインテリアとの相性の良いTR-2725(アップルグリーン)

 

2015.10.7.1.1

手前(右側)の「ダイニング窓」には、「ブラインドボックス」が設けられていましたが、左側「リビング」の窓は、ベランダ側に奥まった間取りになっているため、構造梁下に「ブラインドボックス」下地が無く、窓枠正面付けで製品を設置する必要があります。

そこで今回は、「天井付」「正面付」という異なる設置方法で調光ロールスクリーンを2つの窓に設置することになりました。

 

『調光ロールスクリーン』の2つの仕様。
「開閉式」と「回転式」について。

ここ数年、シンプルな機能性と美しいインテリア性が話題となり、国内メーカーでも相次いでリリースされている『調光ロールスクリーン』
その構造的特徴には、大別して2種類(回転式と開閉式)の仕様がありますので、その相違点を簡単にご説明させていただきます。

 

2015.10.7.19

1つ目にご紹介するのは「開閉式」タイプです。

開閉式タイプの調光ロールスクリーンは、ブラインドの羽根(スラット)形状の不透明生地の前後を、レース生地で支えている構造となっており、スクリーンの昇降操作時は生地が閉じて遮蔽されますが、降下の最下点ではスラットを水平(最大90°)まで傾けて調光することができます。

 

2015.10.7.16

このタイプは、昇降操作の途中での調光ができないことと、スラットの傾斜可動域が手前側90°までに限られるところがデメリットではありますが、調光時には、不透明生地が水平に倒れることにより、前後のシースルー生地を透して屋外の眺望を楽しめるというメリットがあり、調光ロールスクリーンにおいては、こちらのタイプの方が高級スペックとなります。

 

開閉式 調光ロールスクリーン

代表的なブランドとしては、ハンターダグラス社の『シルエットシェード』が有名で、類似製品として、ニチベイの『ha・na・ri(ハナリ)』、トーソーの『ラクーシュ』、タチカワブラインドの『ルミエ』、WISの『FUGA(フーガ)』あり、当社でも比較用の展示品をご用意しております。

 

2015.10.7.17

トーソー ビジックライト, 展示品

そして2つ目の仕様が今回の納品事例となる、『ターンアップ タイプ(回転式)』と呼ばれる調光ロールスクリーンです。

当社でも、トーソー『ビジック』、タチカワブラインド『デュオレ』、ニチベイ『レユール』といった、回転式・調光ロールスクリーンの展示品をご用意しています。

 

TOSO, ビジックライト, 施工事例

 『ターンアップ』 タイプのセールスポイントは、横ストライプ形状の「不透明生地」と「透明生地」の組合せで構成されているスクリーンが、昇降操作により、前後にローテーション(回転)して、重なり合うスクリーンの度合いの変化により調光コントロールできることです。

 

2015.10.7.14

ただし、ターンアップ式の『調光ロールスクリーン』ご採用の場合には以下2点の採寸注意点がございます。

1点目は、調光の際に不透明生地が水平に倒れませんので、ストライプ表現の採光システムを前提とした調光がターンアップ式の調光ロールスクリーンの特性であることと、製作寸法高の設定がスクリーンが完全に降りきったポジションであるため、上の写真の様に「腰高窓」などの全体を正面付けで覆う様に設置する場合は、窓枠下側までの高さに加えて採光時に引き上がるシースルー生地の幅以上のゆとり寸法を加えて製作高を決める必要があります。

 

トーソー ビジックライト, ノブレス

2015.10.7.13

2点目の注意事項は、ターンアップ式の調光ロールスクリーンを「掃出窓」などでご採用いただく場合、製品の製作寸法が、前後の不透明生地が重なり合う遮蔽時となっているため、「調光」操作時には、シースルー生地をスライドさせた分だけ生地が引きあがる特性を持っていること前提としして採寸する必要があることです。

 

2015.10.7.18

 

2015.10.7.10

採寸時には、スクリーンの製作高をフロアまでの設置高より短めに設定します。

設置高より長く作りすぎると、フロアギリギリまで引き降ろした際に前後の不透明生地が床面でたわんだり、綺麗に重ならない場合があります。

一般的なロールスクリーンであれば、フロアに多少設置しても問題ないのですが、調光を目的とした「ターンアップ」式のロールスクリーンを「掃出窓」または「窓枠内」に設置する場合、この仕組みを充分理解して製作サイズを決めることが原則となります。

 

2015.10.7.9

 今回の納品事例では、スクリーンの背後に窓枠内に後付されたインナーサッシのフレームがあり光を遮っていましたが、遮るものがなく日光が入りやすい「掃出窓」や「腰高窓」の窓枠内にターンアップ式の調光ロールスクリーンを設置する場合は上記特徴を理解いただいた上でご採用されることをおすすめいたします。

 

 

 『天付け』と『正面付』。
異なる設置方法の納まりと注意点。

2015.10.7.2

2015.10.7.2.3

こちらは、「ダイニング」側窓の『ブラインドボックス内に天付け』で設置した、ターンアップ式調光ロールスクリーンの設置イメージです。

一般的に「カーテンボックス」であればボックス内に15~18cm程度の奥行き寸法が必要とされていますが、ロールスクリーンを含めた「ブラインドボックス」の場合は、11~12cm程度の奥行き寸法で仕上げられているケースが多く、製品選定と設置の際には、このサイズの把握が大切となります。

ターンアップ式のロールスクリーンの場合、スクリーンを完全に引き上げた際に、「ウエイト(ボトム)レール」が製品の背後にくる納まりとなっていますので、サッシ枠、窓枠などに引っ掛からない様な適度の距離感を取りつつ、設置する事が肝要です。

 

2015.10.7.20

2015.10.7.5.2

次に、「リビング」側窓の『窓枠に正面付け』で設置した、ターンアップ式調光ロールスクリーンの設置イメージです。

 

2015.10.7.5

窓枠の直上に「構造梁(はり)」などがあるなどの環境により、「カーテンボックス」などが設けられない窓では、窓枠に直接・『正面付』で調光ロールスクリーンを設置することになります。

正面付の場合、ターンアップ式のロールスクリーンの「ウエイト(ボトム)レール」の納まりは「天付」の場合とは異なる位置にきますが、「正面付」は窓枠に密着した設置方法となるため、必要に応じて『ブラケットスペーサー』という、窓枠との適度の距離感を取るための補助部材を併用する場合もございます。

ターンアップ式のロールスクリーンの場合、基本的にフロアに「ウエイト(ボトム)レール」が接地しない寸法で製品を作りますので、それにより換気の際の風圧の揺れで「ウエイト(ボトム)レール」が窓枠に当たる音が生じにくくなっています。

 

調光ロールスクリーン オーダー

こうして、LDの2つの窓に、ターンアップ式の『調光ロールスクリーン』がスッキリと設置されました。

ちなみに、今回ご採用いただいた生地は、『ノブレス(5色)』より、ナチュラルテイストのインテリアとの相性の良いTR-2725(アップルグリーン)です。

 

トーソー ビジックライト, TR-2725

 

太陽の光が心地よい日中には、光をたっぷり採り込むシースルーのスクリーンを。
プライベートタイムには、視線を遮るミディアムタイプのスクリーンを。
新しいターンアップスクリーン、トーソー『ビジックライト』は、そんなニーズに1台で応える、今までにないウィンドウトリートメントです。

 

 

 ◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の専門ページ

http://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

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ウィリアム・モリス『ピンパーネル(FF4515)』納品事例と、レースの「西日対策」。

2015年08月02日

「 LDに隣接する「和室」の間仕切りエリアを撤去して、「和洋折衷スタイルの広間」にリノベーションされたお部屋のウィンドゥトリートメント事例です。

 

「展示サンプル」を駆使しての現地コーディネート。

ピンパーネル FF4515

今回のお打合せに当初先立ち、お客様が「川島織物セルコン・ショールーム」にて、ウィリアム・モリスのデザインを中心としたカーテンとコーディネートレースを候補生地としてお選びになっておりました。

現地お打合せの際は、お客様がご希望された当社手持ちの縫製サンプルとコーディネートアクセサリーをお持ちして、実際のインテリアと対面するかたちで一番印象の良い生地をご選定いただきました。

今回、ご採用いただきました、カーテン生地はは、ご相談当初の第一候補生地ではなかったのですが、実際に窓に並べてイメージ合わせをしてみると、ご自宅のインテリアにしっくりと溶け込んでいましたので、こちらの生地が「ご自宅での一目惚れ」の生地となりました。

店舗やショールームで気に入った生地がそのままご採用されるケースは確かに多いですが、折衷スタイルのインテリアシーンにおいては、並べて比較するまで分からない場合も多いため、この様な形式のご相談をいただくことが非常に多いです。

 

ウィリアム・モリス・『ピンパーネル』

ウィリアム・モリス ピンパーネル FF4515

今回、メインとなるカーテンにご採用いただいた生地は、川島織物セルコンの織物生地として人気のある、ウィリアム・モリスの『ピンパーネル』の2配色より色番:FF4515です。
『ピンパーネル』は、元来、ウィリアム・モリスが1876年に、彼のロンドンの屋敷であった、「ケルムスコットハウス」のダイニングの壁紙用に描いたデザインがベースになっています。

 

ウィリアム・モリス,ピンパーネル,FF4515,オーダーカーテン

デザインの特徴は、モリスが好んだ、「左右対称(シンメトリー)」に渦巻く植物(ルリハコベ)の柄を採用したパターンです。
川島織物セルコンが「織物」によるデザインとしてリリースする際には、この作品の持つ自然な柔らかさと、レリーフのイメージを、織物生地の組織の特徴である、凹凸のグラデーションを駆使して微細な表現で仕上げました。

 

「ダイニング」エリアは欧風テイストで。

2015.8.2.7.2.3

『ピンパーネル』と合わせたコーディネートレースには、薄手でありながら、ナチュラルな色合いと「天然繊維」の風合いが感じられる、FT5350を数種類のレースの中からお選びいただきました。

 

川島織物セルコン,ウィリアム・モリス,ピンパーネル,FF4515,オーダーカーテン

フローリング側のエリアは、これから「ダイニングテーブル」が揃えられ、広々としたダイニングとなる「洋風インテリア」です。

 

「和風」の名残を感じる折衷インテリア。

ウィリアム・モリス,ピンパーネル,FF4515

本来、こちらの窓は2つの居室で区分されていましたが、リノベーションにより、開口幅・5Mのダイナミックな「掃出窓」に生まれ変わりました。

2015.8.2.7.2.2

TVの中心から左方向の『琉球畳』エリアが以前の「和室」です。
窓側の
「袖壁」を撤去することと、フロアや家具の配色を濃色系で深みのある色調に整えることにより、ひと続きの折衷スタイルのインテリアとしてリニューアルされました。


2015.8.2.6.7

ソファ後ろの造作棚には、「タイ」で集められたという緻密で深い色合いの民芸品がディスプレイされています。

 「オリエンタル・スタイル」のインテリアの要素の中に、違和感なく居室全体の統一を図る洋風インテリアが組合わされているのがとても素敵です。

 

ダイニングの出窓の『西日対策』提案。
「ロールスクリーン」をさりげなく配備。

ロールスクリーン 西日対策

最後に、家具と配色の近い「電子ピアノ」が置かれているダイニング側の窓を、ディスプレイも楽しめる「出窓」風にするコーディネート提案の様子です。

眺望の良い窓であるため、お客様は薄手のレースを希望されておりましたが、完全な「西側」に位置する窓であるため、比較的透過性の良い薄手のレースだけでは、『西日』が眩しく、ダイニングやピアノのプレイスペースとして快適に過ごせるための工夫が必要な窓でした。

シュミレーション提案により、西日の影響を受ける時間帯と日常の外出時の効果的な断熱対策として、通常は窓枠上部にコンパクトに収納されて目立たない『ロールスクリーン』をご採用いだくことになりました。

 

ロールスクリーン ニチベイ フェスタⅡ N6502

ご採用の生地は、程よい採光性とコットンライクの天然な素材感が感じられる薄手のロールスクリーン生地として人気のある、ニチベイの『フェスタⅡ』より、生地色:N6502(クールグレイ)をご採用いただききました。

 

 

実際の『西日対策』効果。
レースの保護とカーテンの裏地として活用。

2015.8.2.6.2

外気温・35℃を超える真夏の猛暑日における、午後2時頃の「西側窓」の様子です。
この写真では、「ロールスクリーン」は窓枠の上部に巻かれており目立ちません。

 

2015.8.2.6.3

次に、「ロールスクリーン」を1/3ほど下げてみると、上方から射しこむ陽射しが和らげられて、窓辺が少し涼んできました。

 

2015.8.2.6.4

最後に、「ロールスクリーン」を完全に降ろした様子です。

「クールグレイ」の生地に黄色味を帯び始めた西日が当たっているので、グレイの強みは余り感じません。
また、僅かに寒色系の生地が、『ピンパーネル』や周囲のインテリアと調和しており、レースの背後にロールスクリーンを使用しているという気配を余り感じさせませんが、確実な遮熱効果が働き、暑さと眩しさを軽減させる機能的なダイニングの窓にバージョンアップしました。

 

2015.8.2.7.6

2015.8.2.7.7

ちなみに、こちらは、ロールスクリーンを降ろしていない時のカーテンの見え方です。

こちらの様に、「両開き」のカーテンの中央の生地を意図的に重ねれば、生地の厚さが2倍になるので、強い西日をカットされていることがよくわかります。
濃色系の『ピンパーネル』の生地でもこの位の西日の影響を受けています。

 

ウィリアム・モリス,ピンパーネル,カーテン

「ロールスクリーン」を降ろすとご覧の通りの効果です。
『ピンパーネル』は遮光生地ではないですが、厚地で濃色系の生地のため、判り易い効果的が得られました。

 

 

「レースの保護」と「カーテンの裏地」に
ロールスクリーンはいかがですか?

川島織物セルコン,ピンパーネル,FF4515

2015.8.2.14

窓の形状を含めた設置環境の制約はございますが、その問題をクリアできる状況の西側窓では「ロールスクリーン」が効果的な「断熱対策」として活躍することが可能です。
また、「寝室」の東側の窓などの「遮光対策」・「裏地効果」としてもロールスクリーンの併用は効果的ですので、お気に入りの「カーテン&レース」をお選びの際のご参考とされてください。

本日は、「和洋折衷スタイルの広間」のウィンドゥトリートメント事例における、様々な観点からのコーディネートのご説明をさせていただきました。

 

◆当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆当社・『川島織物セルコンの特集ページ』を見る。
 http://www.mitsuwa-i.com/kawashima.htm

◆当社・『ロールスクリーンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm

 

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スミコ・ホンダ(Sumiko Honda)の「ディリット」。カーテンの魅力とコーディネート事例。

2015年05月07日

マンション・リフォームの最後を飾る窓周りのコーディネートに、川島織物セルコンのブランド・『Sumiko Honda(スミコ・ホンダ)』シリーズの『ディリット』と、フランスのインテリア・ブランドとして知られる『メゾン・ドゥ・ファミーユ』の高品質「編みレース」をご採用いただきました。

スミコ・ホンダ ディリット カーテン

Sumiko Honda ディリット カーテン

リフォームに合せて、「大理石」のフロアに、敷物とモダンなソファが新調されています。
そこへ窓周りの配色を組み合わせて、落ち着いたインテリアの中に暖かみと高級感を感じられる大人のインテリアが出来上がりました。

 

 

『Sumiko Honda(スミコ・ホンダ)』のファブリック。

2015.4.17.28

『スミコ・ホンダ(Sumiko Honda)』は、川島織物セルコンが展開するファブリックの最上級に位置するインハウスブランドです。

その作品は一貫して、「オリジナリティにこだわり、新しくて強いものを創る」を開発テーマとして、生活者の日常に希望と安らぎを与える布づくりを目指し、季節の移ろいや陰影、川や空気の流れをその中に表現しています。

実生活の中に存在し、暮らしに彩りを添えて愛されることを願う布づくりには、日本人の感性が産み出す自然観があふれ、伝統的な織技術に現代的な感覚を融合させたファブリックスとして、これまでも多くの芸術的な作品が発表されています。

 

 

作品解説: 『ディリット(diritto)』について。

2015.4.17.31

今回のご採用生地は、『スミコ・ホンダ(SUMIKO HONDA)』、2014年コレクションの代表作、『ディリット』より、色番:SH9888。

 

『ディリット』は4色のカラーバリエーションからなりますが、特に今回ご採用のSH9888は、アマリリスの赤とベースカラーとの調和が見事で、2017年6月に行われた新作発表会の際には、Sumiko Hondaの人気ファブリック「ベスト4」の1つとして紹介されていました。

 

川島織物セルコン ディリット カーテン

こちらは、当社展示品の参考イメージ。
『スミコ・ホンダ(Sumiko Honda)』の縫製サンプルはH240cmの長丈でご用意しております。

『ディリット』は、伸びやかで凛としたアマリリスの花を、シルクのようにしなやかさと複雑な刺繍調の織組織で仕上げた、ふくよかで豊かな存在感を放つ一フアブリック。

花びらの厚みさえ感じさせてくれる独特な、茎が幾重にも重なった地文様は、やわらかな風通織と、「 タテの極細糸」と、「光沢のあるヨコ糸」の交織により表現されています。

 

 

「レース」には、フランス『メゾン・ドゥ・ファミーユ』の
格調高い「編みレース」を組み合わせて。

2015.4.17.23

レースでご採用いただいた、『メゾン・ドゥ・ファミーユは、フランスのモード&ホームファニシング・ブランドとして、日本国内の百貨店等でもショップ展開をしています。
窓周り品に関しては、インテリア・メーカーの
「アスワン」が、2014年8月に、同社とのライセンス契約によって企画・開発を始める事になった画期的なブランドとしてリリースされ、「上質な日常をオーダーメイド」をテーマにして、チュールレースやオーガンジー刺繍レースといった個性的な薄地を10柄20アイテム展開しています。

 

2015.4.17.32

今回の納品事例では、『スミコ・ホンダ(SUMIKO HONDA)』の『ディリット』(色番:SH9888)のベースカラーと相性が良い、『クラリス』(色番:B4005)をコーディネートさせていただきました

 

2015.4.17.15

2015.4.17.16

採寸・打合せ時には展示縫製品をお持ちできますので、各窓に合わせて、イメージ確認をいただけます。

 

川島織物セルコン SH9888

2015.4.17.6

納品時には、家具も入り、イメージ通りの調和の取れたコーディネートで納まりました。

 

 

アクセント・カラーに
『装飾タッセル』をコーディネート。

2015.4.17.24

『装飾タッセル』は、高級ファブリックではもちろんですが、個性的な色柄のファブリックや、大きな窓で効果的に使用すると、ファブリックの持つ魅力を更に引き立てることが出来るお勧めアイテムです。
今回は、『ディリット』収録の4配色のカラーとインテリアとの調和を考えて、「レッド」カラーのアマリリスの花を引き立たせるアクセントに、「1ツ房」で大ぶりな「タイ製」のタッセルを合わせました。

 

ディリット SH9888 事例

『装飾タッセル』のカラーは、カーテンだけでなく、「キッチンカウンター」や「モザイクタイル」との相性も良く、鮮やかな発色が上質な空間演出のアクセントとなりました。

 

 

 ※参考事例としての『機能性』対策。
『西日対策』にロールスクリーンを配備。

川島織物セルコン スミコ ホンダ  アマリリス

 今回の掛け替え事例での、もう1つのご要望として、西側の2つの大小の窓での『西日対策』がありました(こちらの写真は対策後のものです)
マンションの上層階に位置するこちらのお部屋の窓は、日中の眺望が素晴らしく、広陵な富士も臨める魅力がある一方、午後の西日が非常に強く、特に冬場の西日が強いとの事でした。

 

2015.4.17.19

「遮熱対策」は、窓のフレーム枠の中に納まる、目立たないものを付けることとたいとのご要望におこたえして、製品色をフレームの「保護色」として馴染むロールスクリーンをお勧めすることになりました。

写真は出窓内での提案の様子ですが、ロールスクリーンの設置に伴い「交差レールの位置を4cm程度前方に移設して対策を実施しています。

 

2015.4.17.21

2015.4.17.22

ご採用いただきました「ロールスクリーン」生地は、タチカワブラインドよりリリースされた新世代ファブリックの『エブリ』
『エブリ』は、天然素材の様な柔らかな質感と50色の豊富なカラーバリエーション展開が特徴の生地で、W270cmまでの幅広窓から小窓まで様々なインテリアシーンにお使いいただける魅力的に仕上がっています。

 

2015.4.17.20

サッシのフレーム枠のカラーに馴染みの良い『カカオ』・色番:6224をご採用いただき、チェーン式操作の部品色は、ダークブラウンでまとめましたので、レース越に見るとロールスクリーンの気配が感じられない納まりとなりました。

 

2015.4.17.3

こちらは、「ロールスクリーン」を完全に引き降ろした時の様子。
午後の陽射しの強い時間帯でもスクリーンの昇降の割合をお好みで調整していただきながら、効果的な『西日対策』を講じる事ができます。

実際は、ベランダのフェンスがありますので、『西日対策』の際はスクリーンを全閉にしなくても良く、フェンスの高さまで降ろせば良いのですが、遮熱や保温といった『断熱対策』の際に、この様にご使用いただければ「冷暖房効率」の向上にも結び付きます。

 

スミコホンダ 川島織物セルコン ディリット

「カーテン」を閉めると、選ぶ生地にもよりますが、「カーテン裏地」の様な役割も期待できます。

 

 

『主寝室』では『装飾タッセル』を変えてコーディネート。

2015.4.17.14.2

今回は、「リビング・ダイニング」でご採用いただきました生地の組合せを『寝室』でもご採用いただきました。
寝室は「遮光対策」が必要ないとのことでしたので、自然の光を採りいれていますが、LD同様に「ロールスクリーン」を設置すれば、シャッターなどのないマンションの窓などでも、気軽な遮光対策を講じる事もできます。

 

2015.4.17.9

2015.4.17.25

「寝室」の内装は、薄いピンクの花柄の壁紙で仕上げられていたことと、カーテンボックスの高さが少し低めでしたので、『装飾タッセル』も少し小ぶりでピンクの要素が入ったもの合わせています。

 

2015.4.17.13

房のサイズはやや小ぶりですが、「2ツ房」の装飾タッセルが、LDとは違った優美な印象で寝室の窓のアクセントとなりました。

 

2015.4.17.11

お気に入りのファブリックに、「居室」のテイストを意識したアクセントや、窓の方位を考慮に入れた機能性を加えることにより、更なる味わいをご堪能いただく事ができます。

 

 

 ◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆当社・『川島織物セルコンの特集ページ』を見る。
 http://www.mitsuwa-i.com/kawashima.htm

◆当社・『ロールスクリーンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm

 

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LD・「吹抜け窓」における、『遮熱ロールスクリーン』を使った、効果的な「断熱」と「空調対策」事例。

2014年08月28日

本日のブログでは、
LD・「吹抜け窓」における、「遮熱ロールスクリーン」を使った効果的な『遮熱対策』事例をご紹介させていただきます。

f-2014.9.4.9

以前、当社で「経木・ロールスクリーン」を納品させていただきましたお客様より追加のご相談をいただき、「遮熱対策」と「空調対策(冷房)」を主目的とした、リビング・ダイニングの高所・「吹抜け窓」のロールスクリーンを納品させていただきました。

 

f-2014.9.4.16

今回、ご採用いただきました製品は、ニチベイからリリースされている『シルバースクリーン』という機能性ロールスクリーンで、生地の背面に「アルミ蒸着加工」を施すことにより窓ガラスに「ミラー効果」が生まれ、光を反射することにより、日中の遮熱対策と屋外からのプライバシー対策も得られるという高機能ロールスクリーンとして知られています。

 

 

f-2014.9.4.17

『シルバースクリーン』の生地は、オランダの「VEROSORO Group B.V社」の登録商標ですが、東日本大震災後の省エネルギー対策の中で、環境省の「 環境技術実証事業(ヒートアイランド対策実証事業)」の実証技術において実証されるなど、機能性を有する生地としての定評が高く、一般家庭ではもちろんの事、陽射しの強い「タワー型ビルや施設、マンション」などで多く採用されています。

 

 

『シルバースクリーン』の展示品で実際に体感できます。 

ニチベイ・シルバースクリーン 効果

『シルバースクリーン』の生地バリエーションは6配色ございますが、当社ではその中で特にご採用比率の高い、「N5731(ホワイト)」、「N5732(ベージュ)」、「N5733(ライトグレイ)」3配色の実物展示サンプルをご用意しておりますので、店外での「日傘」をイメージしたデモンストレーションや、現地でのお打合せ資料としてご活用いただくことができます。

 

ニチベイ・シルバースクリーン カラーバリエーション

今回の納品事例でご採用いただきました生地は、「N5731(オフホワイト)」です。

 

 

『シルバースクリーン』を「吹抜け窓」を覆う様に設置。

ニチベイ・シルバースクリーン N-5731 設置イメージ

「N5731(オフホイト)」の『シルバースクリーン』を窓枠を覆う様に正面付で設置した時の様子です。
高所窓ですので、操作チェーンの長さを290cmとして、「経木・ロールスクリーン」の操作チェーンに並べるようなスッキリとした配置で納めています。

 

『シルバースクリーン』をご採用いただくことにより、冷房効率が高まると同時に、TVを観る際の陽射しの眩しさ(グレア)も軽減された、リビング・ダイニングの窓辺にバージョンアップすることが出来ました。

 

当社・『ロールスクリーンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm

 

文責・梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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『ラベンダー』風カラーの「遮光カーテン」と、採光重視の「ロールスクリーン」でまとめた寝室の窓辺。

2014年02月05日

本日のブログでは、

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『ラベンダー』カラー風の「遮光カーテン」と、採光重視の非遮光「ロールスクリーン」でまとめた「寝室」の窓辺のコーディネート事例をご紹介させていただきます。

 

イメージ写真の拝見から始まったご相談。

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こちらが、現地お打合せ時に拝見した、ベッドが配置される側の、3F「寝室」の窓です。

 

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現地でリクエストをいただきましたカーテンの色と素材は、写真右・雑誌の切抜きの『アクセントウォール』風イメージの「ラベンダー」もしくは「薄紫」風でとのことでした。

ということで、会社に戻り該当色を探しましたが、なんという事か(!)、当社取扱いブックメーカーの膨大なカタログ、20冊以上を探しても、ご希望の配色のファブリックに近い系統の生地が、遮光・非遮光共に該当がありませんでした。

数年前までは、結構パープル系の無地も多かったのですが、時代の流行のせいか(?)見事に無くなっていました。
この系統の遮光生地をリリースするファブリックメーカーさんがあれば、その生地はきっと引き合のある生地になると思います。

 

『ラベンダー』にも濃淡があります。

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ところで、一口に『ラベンダー』風と言いましても、上のイメージ写真の数々をご覧いただいてお判りだと思いますが、その色調の相違は結構幅がございます。
色調が強すぎれば「バイオレット(スミレ色)』になりますし、「赤」や「青」の要素が強すぎるとイメージが変わってきてしまいます。

今回のご提案では、「言葉の語感より与えられた参考イメージ」に沿った形で色探しを行いました。

 

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そして、漸く、当社がピンポイントで気に入った生地のみを購入している生地業者さんの取扱い見本の中にようやくお客様の希望に叶うパープル系の「遮光生地」が1点のみありましたので、こちらをご提案させていただきましたところ、無事ご採用となりました。

ご採用の生地は、多少「ベルベット」を想わせる、柔らかな「起毛」とも主張を抑えたナチュラルな縦ラインのエンボス柄が魅力的な遮光ファブリックです。

 

「形態安定加工」も付けて美しい窓辺の完成。

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納品させていただいた「遮光カーテン」は、たっぷりと取った、ヒダの奥行が生み出す「光沢と陰影」が美しく、夜間はダウンライト照明のもと高級感漂う印象に色づき、お客様からもご満足をいただきました。

この東側に面した窓の周辺にベッドが配置されます。

 

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「ロールスクリーン」は西向きの小窓であったことと、東側のベッドから離れていたため、敢えて遮光を選ばず、日中の採光を重視した、色の系統の近い「ライラック」という生地をご採用いただきました。

 

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日中の窓辺を彩るカーテン生地は、「ハーフミラー効果」を持つレースから入る採光と、「白い収納」に影響されて、夜間より淡い印象の「ラベンダー」カラーとなります。
こうして、一日を通じてみると、色彩表情の豊かな、『ラベンダー』系統のカラーで、上品に居室を演出してくれる寝室の窓辺が出来上がりました。

 

当社・『オーダーカーテン』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

当社・『ロールスクリーンの特集ページ』を見る。
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文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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「ロールスクリーン」を後幕に使用した、『フロント レース』スタイルのある、「多目的ルーム」の窓辺。

2014年01月27日

本日のブログでは、

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活動的な「オレンジ」をテーマカラーを組み合わせた、『多目的ルーム』における、ウィンドゥ・スタイリング事例をご紹介させていただきます。

 

『ロールスクリーン』 生地の選定。

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まず、「廊下」と、『多目的ルーム』としてもご使用される、「リビング・ダイニング」の窓辺のベースカラーとして、コンパクト&シンプルスタイルの「ロールスクリーン」をご採用いただきました。

生地の質感は、薄手の「コットン(綿)」テイストです。

 

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スクリーン・カラーには、薄手でベーシックな無地を24配色揃えております、ニチベイのロールスクリーン・生地名:『フェスタⅡ』より、A6518「タンジェリン」色をご採用いただきました。

 

『フロント・レース』と『装飾タッセル』
を組み合わせた、窓辺のスタイリング。

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オレンジのソファが配置されている窓辺には、ロールスクリーンと併せて、「オパールプリント加工」という手法でデザインされた、「オーガンジー」による『フロント レース』スタイルと、『装飾タッセル』タッセルで、程よい透明感の感じられる、爽やかな窓辺の演出をさせていただきました。

 

『オーガンジー』レースの選定。

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■コーディネート・レース(オーガンジー)
*メーカー: マナトレーディング
*生地: 『ドッツ(2)』・ドイツ製

「光のシャワー」の様な流れのある、ドット配色とパターン・デザインが魅力的なオーガンジーとして人気のある生地です。

 

『装飾タッセル』の選定。

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■コーディネート・『装飾タッセル』
*メーカー: トーソー
*名称: 『タッセルQS70』

レースをまとめる「紐」部分は、お洒落な「オーガンジー生地」で出来ております。 また、「房と紐」の全体には、ガラスの様なしっかりとした重さのある、大ぶりのアクリル・ビーズを8個使用した可愛いらしい、新作『装飾タッセル』です。

 

自由なスタイリング・アレンジを楽しめる、
『フロント・レース』スタイルの魅力。

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ロールスクリーン」の昇降コントロールと、「片開き・レース」の横方向の開閉を組み合わせた、『フロントレース』スタイルは、「多目的ルーム」の窓辺をフレキシブルなアレンジでお楽しみいただけます。

 

当社・『ロールスクリーンの特集ページ』を見る。
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当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
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文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
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