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こだわりの「輸入壁紙」でアクセントウォールを楽しむ。
本日は、こだわりの輸入壁紙を用いたアクセントウォールのご提案事例をご紹介いたします。
近年、一般的な住宅やマンションでは、白を基調とした無地の壁装が主流となっており、空間全体を柄物の壁紙でまとめるケースは少なくなっています。
とはいえ、完全に無地の壁装で満足されている方ばかりではなく、「視線が自然と集まる場所」――いわゆるフォーカルポイントに印象的なアクセントウォールを取り入れることで、家具や照明を含めたインテリア全体の雰囲気を引き立てたいというご相談をいただく機会が増えてきました。
こちらの事例でもダイニング側の壁面にウィリアム・モリスの『Honeysuckl & Turip』をご採用いただきましたが、当社ではただ貼るだけではなく事前に柄の割付イメージのご紹介することでお客様に安心してご採用いただけるサービスも行っています。
最終的には柄の貼り出し位置の調整を行い最適の配分で納めました。
続いてこちらはマンション(寝室)での模様替え事例です。
すでに単色のアクセントウォールが採用されておりましたが、アクセント面をもう少しゴージャスな表情にされたいということで、英国・「OSBORNE&LITTLE」のストライプ柄に貼り替えることになりました。

こちらは下地処理の様子。
過去のリフォームで壁紙を貼り替えたことがあるということで、古い裏打ち紙がまだらに残っておりましたが、肉厚の薄い輸入壁紙に貼り替える際、当社では特殊なシーラーを使用して古い裏打ち紙を完全に除去して壁面を平滑な状態に修復することで新築時と変わらない貼り上がりを目指しています。
施工後の様子。
壁紙と合せて照明も交換され、お気に入りの寝室に生まれ変わったとのことです。
以上、本日はこだわりの輸入壁紙を使った「アクセントウォール」施工事例をご紹介させていただきました。
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/