Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: ローマン・シェード

「リビング」と「寝室」の窓を演出する、英国製・フアブリックによる『ローマンシェード』納品事例。

2013年02月14日

こんにちは、ミツワインテリアの平多 千春です。

本日は、英国・『CLARK&CRARK(クラーク&クラーク)』社のファブリック(生地)コレクションの中から海外取寄品の生地と、国内在庫品の生地をお選びいただきまして、「ローマンシェード(ダブルタイプ)」・ドラム(ワンチェーン)式をリビングと、寝室に納品をさせていただきました。

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まず、リビング・ダイニングの腰高窓には、F0427/02のストライプ生地を前幕にご採用いただいた、ダブルシェードを設置させていただきました。

 

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ストライプ柄は、日中の畳みあげた時の印象もスッキリとしていてモダンな印象を受けます。

 

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麻100%の、素材感豊かなストライプのローマンシェードが窓枠内に設置された様子です。

 

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次に、寝室のローマンシェードには、同じコレクションの中から、さわやかなグリーンと、麻素材とのコンビネーションで控えめに表現された草花柄パターンのファブリックをご採用いただきました。

 

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こちらの生地は、多少ですが国内に在庫をご用意しております。

 

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淡いグリーンがベースの生地ですので、シェードを畳み上げた時の圧迫感も薄く、重なり合ったウェーブが窓辺の上部を爽やかに引き立ててくれました。

 

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白い窓枠に設置されたこのシェードは、夜になれば、生地の美しさがハッキリと現れ、絵画調に窓辺のインテリアとして寝室を優しく演出してくれることでしょう。お客様にも大変お喜びいただけました。

神奈川県 横浜市 瀬谷区 「戸建住宅」 納品事例。

 

当社・『ローマンシェード』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html

当社・『輸入オーダーカーテン』の特集ページ
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スイス製・「輸入生地」で仕立てた、『バルーンシェード』のスタイリング事例。 (東京都 千代田区)

2013年01月09日

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こちらは、リノベーション・リフォームを実施して移転される、某IT企業様の社長室の壁装と窓辺を、を男性の視点でご相談に乗らせていただき、納品させていただきました事例です。

もともとは、ペンキ仕上げのコンクリート壁でしたが、トラディショナル柄をあしらった、ネイビー色の壁紙に併せて、スイス製の輸入生地の厚地にゴールド系のオーガンジーレースをアンサンブルで組み合わせた
「バルーンシェード」の2重吊りしで納品をさせていただきました。

こちらの窓は、窓枠内の奥行きが狭かったので、窓枠内に、オーガンジーのバルーンジェード(フリル付)を配し、前幕の厚地には、日中の、シェードを畳み上げた時の採光とデザインバランスを考慮をして、窓上20cmに、壁に正面付で窓枠を覆う様にバルーンシェードを設置しました。

日中、前幕を上に上げると、装飾的な「スワッグバランス」調の美しい上飾り仕立てとなるのです。
前幕の生地は深い紺にゴールドの繊細なパターン柄のスイス製の高級生地でしたので、裾にブラックビーズのトリムをあしらって、後幕の光沢のあるオーガンジーのフリルをシャープに引き締める工夫をいたしました。男性的なクラシカルで上質なバルーンシェードのアンサンブルができあがりました。
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「フリルを施したオーガンジーのバルーンシェード」と、「厚手側のブラックビーズのトリム」のコンビネーションが絶妙です。

「男が楽しむ」トラディショナルとゴージャスを含めた窓辺が完成いたしました。
東京都千代田区 某企業・社長室 納品事例

 

当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
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文責:
梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
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洗練された、『フロント・レース』スタイルを主体とした窓辺ののコーディネート事例。(横浜市 神奈川区)

2012年12月12日

本日のブログでは、

新築戸建住宅入居時にお客様からご相談をいただき納品をさせていただきました、色とスタイルにこだわった、「フロントレース」スタイルによる、窓辺のトータル・コーディネート納品事例をご紹介させていただきます。

 

「ダイニング」エリアでの選定生地。

2011.12.23.7

まず、ダイニングエリアにある「掃出窓」と「腰高窓」につきましては、

■ 掃出窓:フロントレース+後幕カーテン
■ 腰窓(ローマンシェード):プレーンシェード(ダブルスタイル)、ワンチェーン式

の2種類のスタイル表現による窓辺のコーディネートをご採用いただきました。

2011.12.23.4

選定生地は、お客様が、フジエテキスタイルのショールームでお見立ていただいたいくつかの候補生地の中から、現地でのお打ち合わせを経て以下の生地をご採用いただきました。

■ 前幕(フロントレース):『スミカ』・PF1330(NL)
■ 後幕(厚地・カーテン生地):『エマ』 ・FA2016(63)

 

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「掃出窓」側の生地を閉めた状態です。

『フロントレース・スタイル』の場合、使用する生地にもよりますが、後幕に透光性の良い生地を選びますと、「夜間」だけでなく、昼夜を問わない「プライバシー・モード」、日射しの強い時間帯の「日照調整」といった、様々な使い分けができます。
方位の異なる腰高窓の「ローマンシェード」も、時間帯によって同様の使い方をお楽しみいただけます。

 

「リビング」エリアは、異なる『フロント・レース』で。

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異なる「フロントレース」を組み合わせた、リビングダイニングの日中の使用イメージとなります。 後幕を統一することにより、すっきりとまとまっています。

 

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リビングルームの「ローマンシェード」も、ダブルタイプの『フロントレース・スタイル』をご採用いただきましたが、「前幕(フロント)」のレース生地だけ、ダイニングと変えて大ぶりの柄を採用しています。
上の写真は、前後の生地の組み合わせ過程のものです。

■ 前幕(フロントレース):フジエテキスタイル・『ウタカタ』・PF1334(OR)
■ 後幕(厚地・カーテン生地):『エマ』 ・FA2016(63)

 

2011.12.23.2

そしてこちらが。実際に後幕を降ろした時の「LD」のイメージです。
フロント柄に、居室のサイズに応じた大小のメリハリをつけたコーディネートとなっています。

 

 「玄関」ホールの出入口は、「スタイル・レース」で。

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玄関上の、階段にはベランダの出入りドアがありましたので、ダイニングのローマンシェードで使用している、フロントレースの『ウタカタ』・PF1334(OR)を「フラットカーテン・リボンスタイル」の片開き仕立てのアクセントとして、軽やかなイメージを持たせ、エントランス・エリアに軽やかなイメージを持たせました。

 

「片開き」に対応した、機能性・『装飾レール』。

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幅の狭いドアに「片開き」のレースを、「フラットカーテン・リボンスタイル」で仕立てていますが、これにコーディネートした『装飾カーテンレール』には、機能性を持つ、トーソーの『リネージュ』をご採用いただきました。

 

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機能性・「装飾カーテンレール」の『リネージュ』の特徴は、その個性的な「リングランナー」の形状にあります。
カーテンレールを支える、左右のブラケットが障害となることなく、開閉ができる隠れた機能を持った装飾レールとして専門的なご提案の際に活用されることがございます。

 

『主寝室』のコーディネート

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こちらは、『主寝室(マスターベッドルーム)』における、ウィンドゥ・コーディネート事例です。
居室を構成する窓は、「掃出窓」と、ベッドのヘッドボードの背後に位置する、照明が配された「装飾窓」の2つの窓となっておりました。
現地を含めたお客様とのお打ち合わせの中で、遮光生地ではありませんが、程よい濃さのある「玉虫色の紫」の光沢が美しい、ベルギー製・タフタ生地を厚地として選定し、それに「掃出窓」に個性的なニュアンスを付けるファブリック・コーディネーョンで、

■スタイル カーテン:フロントレース スタイル(前幕・レース+後幕・厚地)
■ローマンシェード: シングル  スタイル(厚地生地)

のウィンドウ計画が進められました。

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 『主寝室』の窓は、ベッド脇の「掃出窓」と、ベッドの背面に設えられた、ベッドヘッド状の装飾ユニット窓で構成されていました。

掃出窓は、統一感を持たせた「フロントレース」仕様でまとめましたが、ベッドヘッド側の小窓には、「ローマンシェード」のシングルスタイルを用いて、ファブリックパネル風の味わいを持たせた、パープルのアクセントカラー演出を施しました。

 

高貴な「パープル」を後幕に配した生地の選定。

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■ 前幕(フロントレース):フジエテキスタイル・『ユメハナ』(NL)
■ 後幕(厚地・カーテン生地):『エマ』 ・FA2016(55)

程よい光沢感のある生地同士がの重なりあう「フロント・レーススタイル」の場合で、レース系に少しイエロー~ベージュ系の要素がありますと、重ねた時にゴールド系の豪華な発色が生じます。
室内の照明が、蛍光色ではなく、白熱(電球)色などの場合はより一層その効果をお楽しみいただけます。

 

細身でスタイリッシュな、『装飾カーテンレール』を採用。

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『装飾カーテンレール』には、「ナチュラル&モダン」から、「クラシック&モダン」まで、カラーバリエーションを変えるだけで幅広くお使いいただける、デザイン性に優れた、トーソーの『ウッディレジオス25』をご採用いただきました。

 

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「LD」の組合せとは、一味違った、「フロントレース」スタイルと「ローマンシェード」の組合せとなっております。

ベッドのヘッドボードの背後に位置する、「装飾窓」の左右には装飾照明が配置されていましたので、「玉虫色」の発色を放つ高貴な紫のタフタ生地のみによる「ローマンシェード(シングル)」で、アクセントウォール風の演出としました。
落ち着きのある、洗練された大人の寝室が出来上がりました。

 

本日のブログでは、統一感を持たせながらも、微妙な変化をスタイリングの表現方法に持たせた、素敵なトータル・ウィンドゥ コーディネート事例をご紹介させていただきました。

神奈川県横浜市 神奈川区  「戸建住宅」入居前・納品事例

 

『オーダーカーテン』の特集ページ
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当社・『フジエテキスタイルの特集ページ』
http://www.mitsuwa-i.com/fujie.htm

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当社・『カーテンレール特集ページ』
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文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
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『ローマンシェード(トップボーダー・スタイル)』を組み合わせた、オーダーカーテン納品事例。(相模原市)

2012年12月01日

こちらは、中古戸建住宅にお引っ越しの際のリフォーム時に、リビング・ダイニングに隣接する和室の2連腰窓に、「ローマンシェード(トップボーダー付仕様)」をコーディネートさせていただいた納品事例です。

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フジエテキスタイルの「輸入ファブリック」専用カタログ、『World Fablics』のユーロテイストに収録されております、WF3103『フレンチガーデン』は、ナチュラルな麻とレーヨン素材から構成されている、しっかりとした重量感と柔らから手触りが魅力のファブリクスです。

今回の納品事例では、ベージュ(BE)色をご採用いただきましたが、「琉球畳」と「板畳」の配された「和室」でのご採用でしたので、『和』のインテリア表現で用いられるカラーリングの「ボーダー」をアクセントとしてを加味した、「ローマンシェード(トップボーダー)」スタイルで、味わいのある花柄に「紅」をさすニュアンスを持たせました。

■ メーカー:フジエテキスタイル
ブランド名:『World Fablics(ワールド ファブリクス)』
採用生地品番: WF3103『フレンチガーデン』(BE)

 

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こちらは、掃出し窓でご採用いただきました、ドレープカーテンです。
「タッセル」部分に、「ローマンシェード(トップボーダー)」で使用した「紅」のアクセントカラーを使いました。

「和室」とはいえ、琉球畳の周囲を板張りで仕上げた床仕上げでしたので、大胆に「和洋折衷」のプランニングをさせていただきました。
当社にも縫製展示品がございますので、これらを組み合わせて、カーテン、シェード、クッションなど様々なアイテムにコーディネートのイメージ作りにご活用いただければと思います。

神奈川県 相模原市 「戸建住宅」納品事例

 

生地:WF3103『フレンチガーデン』特集ページを見る。
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ウィリアム・モリス・「ブレア・ラビット(兄弟うさぎ)」コーディネート事例

2012年11月20日

ウィリアム・モリス・「ブレア ラビット」カーテン

 一般社団法人・日本インテリアファブリックス協会の主催する、2012年・『第4回 インテリアスタイル公募』にて、見事『入選』されました、お客様のご入居後の生活の様子です。

 

下の写真は、2012年に、東京ビッグサイトでの「第30回ジャパンテックス(インテリアトレンドショー)」会場における入選作品の展示の様子です。

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入選作品:『私のちょっとだけアンティークなお部屋』
http://heyamite.com/?p=2740

主催者側の講評の中で、「今回は完成度の高いプロの方の投稿が目立ちましたが、一般の方々も負けず劣らず自由な発想でインテリアを楽しんでいる事が伝わってきました。」とありましたが、こちらのお客様の応募作品もその好例だと思います。

 

実際の施工・納品事例

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こちらが、リフォーム前(引き渡し時点)のお部屋の様子です。 こちらを、英国風な落ち着いたインテリアの世界へとカスタマイズしていきました。

湘南の海に近い立地にある建売住宅をお買い求めの際に、ウィリアム・モリスの代表作の1つである、『Brer Rabbit(兄弟うさぎ)』DMORBR202(ブルー)の生地をリビング・ダイニングを飾るインテリアの軸としてご採用いただき、そのうえで吹抜け勾配天井にある構造梁をアンティーク調にステイン着色するプチリフォームを施し、お手持ちの家具との調和をはかりました。

 

リフォーム部門も活発な専門店ならではの作業。

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集成材と粗材で構成された、吹抜け勾配天井にある構造梁をアンティーク調にステイン着色するプチリフォームを、私(梶川)と女性スタッフの佐藤百恵が、お手持ちの家具のイメージに合わせて丁寧に施工させていただきました。

 

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当社は、「リフォーム」部門を持っていますが、幅広いインテリア施工の技術を習得した者が、インテリアコーディネーターと色彩コーディネータの資格を有し、実際にお客様との打合せから実際の仕上げまで実施させていただことまでできるのが当社の特徴の1つといえます。

 

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「カーテン(裏地付)」および「ローマンシェード」

■前幕:英国サンダーソン社:ウィリアム・モリス作・『Brer Rabbit(兄弟うさぎ)』 生地・DMORBR202(ブルー)
■裏地:綿裏地(マナトレーディング・『エトフ 1』)
■レース:五洋インテックス(フランス製・ボイルレース)
■装飾レール:トーソー:「クラスト19」・ブラック

英国・サンダーソン社(国内取扱いメーカー・マナトレーディング)製の、ウィリアム・モリス・『Brer Rabbit(兄弟うさぎ)』の生地を、3つ山、2倍ヒダに綿裏地付けた、ボリューム感ある縫製で仕立てました。

 

ウィリアム・モリス・「ブレア ラビット」ローマンシェード

共生地のローマンシェードでは、絵画調にモリスの作品を表現して、家具を含めたトータルコーディネートに華を持たせています。

 

神奈川県 藤沢市 「分譲戸建住宅」・ご入居前納品事例

 

当社・『ウィリアム・モリス』の特集ページ
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当社・『輸入オーダーカーテン』の特集ページ
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文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
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「柄リピート」を揃えた、『デザイナーズ ギルド』デザインの「ローマンシェード」納品事例。 (神奈川県 横浜市)

2012年11月06日

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こちらは、川島織物セルコンがライセンス契約販売をしていた、『デザイナーズギルド』の「ザッカロフ」・カラー(I)のコットンプリント生地を、リビング・ダイニングに、オーダーカーテンスタイルと、「ローマンシェード」スタイルのコンビネーションで、コーディネート納品させていただいた物件の納品事例です。

 

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「ナチュラルテイスト」のモダンリビングに少しデザイン的な遊びの要素を入れた生地をお求めのお客様にお勧めさせていただき、カーテンと、複数の形状の「ローマンシェード」の組み合わせのパターンで、縦長のリビング・ダイニングをまとめました。

 

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メーカー:川島織物セルコン
生地名: 「ザッカロフ」
カラー: (I)
組成: 綿100%
寸法収縮率: タテ-1%、ヨコ-1%
生地巾: 150cm
柄リピート: タテ61.5cm、ヨコ50cm
※「ライセンス契約終了品」のため、現在は、川島織物セルコンが販売する『デザイナーズギルド』まのファブリックは販売されておりません。

 

日中の採光も程よく楽しめ、夜間のデザイン性も、「ナチュラル・モダン」イメージのインテリアシーンに合う、スタイリッシュな納品事例となりました。

神奈川県 横浜市 新築戸建住宅 入居時納品事例

 

「施工事例詳細」ページを見る
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英国・「ハーレクイン」社のプリント柄・カーテンを使用した『子供部屋』のウィンドゥ・コーディネート事例。

2012年09月20日

2012.9.16.7

当社では、英国・「HARLEQUIN(ハーレクイン)」社がリリースしている、「キッズ・インテリア」ブランドの専用カタログブックを2冊ご用意しております。「子供部屋」のインテリアのご提案の際には、壁紙とカーテン、その他ベッドリネンなどのトータルコーディネートなどが可能です。

日本でも一部の生地をマナトレーディングが国内在庫をしておりますが、専用カタログ収録のアイテムは、輸入取寄品(約2週間程度の納期)として入荷可能なため、採用事例の多い人気ブランドとなっています。

当店でも、カタログと一部の縫製展示品をご用意しておりますので、実際に現地でのお打ち合わせの際にイメージしやすいとお客様からご好評をいただいております。

 

「寝室」の窓として、「遮光裏地」の併用。

2012.9.16.6

まず、1つ目の子供部屋では、『WHAT A HOOT(ホワット ア フート)』の生地から、3222番の生地をお選びいただきました。 寝室でもありますので、メーカー推奨の遮光裏地を組み合わせています。

 

2012.9.16.8

『WHAT A HOOT(ホワット ア フート)』とは、イギリスの慣用句で、『何て可愛いんでしょう』という意味合いの表現に使われる言葉なのだそうです。

また、「フクロウ」は日本でも「幸」の字に置き換えられて縁起物として捉えられる様に、英国でもHappyな存在として愛されているということで、子供部屋にはお勧めのファブリックとしてお勧めです。

 

お嬢様のお部屋には『ローマンシェード』を採用。

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もう一つの、お嬢様のお部屋には、小物用のコーディネートファブリックとしても人気のある、『LOVE HEART』をレースとセットの「ローマンシェード」仕立てで小窓にご採用いただきました。

 

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選定品番は3239番です。小さなハート柄が上品にコットン・プリントにパターン表現されているとてもコーディネートし易いアクセント生地です。

 

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日中のレース使用時も、窓の「上飾り」的なインテリア表現が楽しめます。

 

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「ローマンシェード」は日照調整、プライバシーの保護などの用途に合わせて、スタイリング性を演出しながら適度に昇降のコントロールすができるのが魅力です。

以上、ワンポイントでのご採用でも、生地の素材感とデザインパターン、そしてカラーリングの魅力により、子供部屋が楽しく感じられる、英国・ファブリックの納品事例でした。

神奈川県 横浜市 子供部屋・納品事例

 

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