Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: スタイル・ カーテン

洗練された、『フロント・レース』スタイルを主体とした窓辺ののコーディネート事例。(横浜市 神奈川区)

2012年12月12日

本日のブログでは、

新築戸建住宅入居時にお客様からご相談をいただき納品をさせていただきました、色とスタイルにこだわった、「フロントレース」スタイルによる、窓辺のトータル・コーディネート納品事例をご紹介させていただきます。

 

「ダイニング」エリアでの選定生地。

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まず、ダイニングエリアにある「掃出窓」と「腰高窓」につきましては、

■ 掃出窓:フロントレース+後幕カーテン
■ 腰窓(ローマンシェード):プレーンシェード(ダブルスタイル)、ワンチェーン式

の2種類のスタイル表現による窓辺のコーディネートをご採用いただきました。

2011.12.23.4

選定生地は、お客様が、フジエテキスタイルのショールームでお見立ていただいたいくつかの候補生地の中から、現地でのお打ち合わせを経て以下の生地をご採用いただきました。

■ 前幕(フロントレース):『スミカ』・PF1330(NL)
■ 後幕(厚地・カーテン生地):『エマ』 ・FA2016(63)

 

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「掃出窓」側の生地を閉めた状態です。

『フロントレース・スタイル』の場合、使用する生地にもよりますが、後幕に透光性の良い生地を選びますと、「夜間」だけでなく、昼夜を問わない「プライバシー・モード」、日射しの強い時間帯の「日照調整」といった、様々な使い分けができます。
方位の異なる腰高窓の「ローマンシェード」も、時間帯によって同様の使い方をお楽しみいただけます。

 

「リビング」エリアは、異なる『フロント・レース』で。

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異なる「フロントレース」を組み合わせた、リビングダイニングの日中の使用イメージとなります。 後幕を統一することにより、すっきりとまとまっています。

 

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リビングルームの「ローマンシェード」も、ダブルタイプの『フロントレース・スタイル』をご採用いただきましたが、「前幕(フロント)」のレース生地だけ、ダイニングと変えて大ぶりの柄を採用しています。
上の写真は、前後の生地の組み合わせ過程のものです。

■ 前幕(フロントレース):フジエテキスタイル・『ウタカタ』・PF1334(OR)
■ 後幕(厚地・カーテン生地):『エマ』 ・FA2016(63)

 

2011.12.23.2

そしてこちらが。実際に後幕を降ろした時の「LD」のイメージです。
フロント柄に、居室のサイズに応じた大小のメリハリをつけたコーディネートとなっています。

 

 「玄関」ホールの出入口は、「スタイル・レース」で。

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玄関上の、階段にはベランダの出入りドアがありましたので、ダイニングのローマンシェードで使用している、フロントレースの『ウタカタ』・PF1334(OR)を「フラットカーテン・リボンスタイル」の片開き仕立てのアクセントとして、軽やかなイメージを持たせ、エントランス・エリアに軽やかなイメージを持たせました。

 

「片開き」に対応した、機能性・『装飾レール』。

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幅の狭いドアに「片開き」のレースを、「フラットカーテン・リボンスタイル」で仕立てていますが、これにコーディネートした『装飾カーテンレール』には、機能性を持つ、トーソーの『リネージュ』をご採用いただきました。

 

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機能性・「装飾カーテンレール」の『リネージュ』の特徴は、その個性的な「リングランナー」の形状にあります。
カーテンレールを支える、左右のブラケットが障害となることなく、開閉ができる隠れた機能を持った装飾レールとして専門的なご提案の際に活用されることがございます。

 

『主寝室』のコーディネート

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こちらは、『主寝室(マスターベッドルーム)』における、ウィンドゥ・コーディネート事例です。
居室を構成する窓は、「掃出窓」と、ベッドのヘッドボードの背後に位置する、照明が配された「装飾窓」の2つの窓となっておりました。
現地を含めたお客様とのお打ち合わせの中で、遮光生地ではありませんが、程よい濃さのある「玉虫色の紫」の光沢が美しい、ベルギー製・タフタ生地を厚地として選定し、それに「掃出窓」に個性的なニュアンスを付けるファブリック・コーディネーョンで、

■スタイル カーテン:フロントレース スタイル(前幕・レース+後幕・厚地)
■ローマンシェード: シングル  スタイル(厚地生地)

のウィンドウ計画が進められました。

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 『主寝室』の窓は、ベッド脇の「掃出窓」と、ベッドの背面に設えられた、ベッドヘッド状の装飾ユニット窓で構成されていました。

掃出窓は、統一感を持たせた「フロントレース」仕様でまとめましたが、ベッドヘッド側の小窓には、「ローマンシェード」のシングルスタイルを用いて、ファブリックパネル風の味わいを持たせた、パープルのアクセントカラー演出を施しました。

 

高貴な「パープル」を後幕に配した生地の選定。

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■ 前幕(フロントレース):フジエテキスタイル・『ユメハナ』(NL)
■ 後幕(厚地・カーテン生地):『エマ』 ・FA2016(55)

程よい光沢感のある生地同士がの重なりあう「フロント・レーススタイル」の場合で、レース系に少しイエロー~ベージュ系の要素がありますと、重ねた時にゴールド系の豪華な発色が生じます。
室内の照明が、蛍光色ではなく、白熱(電球)色などの場合はより一層その効果をお楽しみいただけます。

 

細身でスタイリッシュな、『装飾カーテンレール』を採用。

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『装飾カーテンレール』には、「ナチュラル&モダン」から、「クラシック&モダン」まで、カラーバリエーションを変えるだけで幅広くお使いいただける、デザイン性に優れた、トーソーの『ウッディレジオス25』をご採用いただきました。

 

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「LD」の組合せとは、一味違った、「フロントレース」スタイルと「ローマンシェード」の組合せとなっております。

ベッドのヘッドボードの背後に位置する、「装飾窓」の左右には装飾照明が配置されていましたので、「玉虫色」の発色を放つ高貴な紫のタフタ生地のみによる「ローマンシェード(シングル)」で、アクセントウォール風の演出としました。
落ち着きのある、洗練された大人の寝室が出来上がりました。

 

本日のブログでは、統一感を持たせながらも、微妙な変化をスタイリングの表現方法に持たせた、素敵なトータル・ウィンドゥ コーディネート事例をご紹介させていただきました。

神奈川県横浜市 神奈川区  「戸建住宅」入居前・納品事例

 

『オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

当社・『フジエテキスタイルの特集ページ』
http://www.mitsuwa-i.com/fujie.htm

当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html

当社・『カーテンレール特集ページ』
http://www.mitsuwa-i.com/sub2-2.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

『ローマンシェード(トップボーダー・スタイル)』を組み合わせた、オーダーカーテン納品事例。(相模原市)

2012年12月01日

こちらは、中古戸建住宅にお引っ越しの際のリフォーム時に、リビング・ダイニングに隣接する和室の2連腰窓に、「ローマンシェード(トップボーダー付仕様)」をコーディネートさせていただいた納品事例です。

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フジエテキスタイルの「輸入ファブリック」専用カタログ、『World Fablics』のユーロテイストに収録されております、WF3103『フレンチガーデン』は、ナチュラルな麻とレーヨン素材から構成されている、しっかりとした重量感と柔らから手触りが魅力のファブリクスです。

今回の納品事例では、ベージュ(BE)色をご採用いただきましたが、「琉球畳」と「板畳」の配された「和室」でのご採用でしたので、『和』のインテリア表現で用いられるカラーリングの「ボーダー」をアクセントとしてを加味した、「ローマンシェード(トップボーダー)」スタイルで、味わいのある花柄に「紅」をさすニュアンスを持たせました。

■ メーカー:フジエテキスタイル
ブランド名:『World Fablics(ワールド ファブリクス)』
採用生地品番: WF3103『フレンチガーデン』(BE)

 

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こちらは、掃出し窓でご採用いただきました、ドレープカーテンです。
「タッセル」部分に、「ローマンシェード(トップボーダー)」で使用した「紅」のアクセントカラーを使いました。

「和室」とはいえ、琉球畳の周囲を板張りで仕上げた床仕上げでしたので、大胆に「和洋折衷」のプランニングをさせていただきました。
当社にも縫製展示品がございますので、これらを組み合わせて、カーテン、シェード、クッションなど様々なアイテムにコーディネートのイメージ作りにご活用いただければと思います。

神奈川県 相模原市 「戸建住宅」納品事例

 

生地:WF3103『フレンチガーデン』特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/fujie-28.html

当社・『ローマンシェード』の特集ページ
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当社・『フジエテキスタイルの特集ページ』
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文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
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ウィリアム・モリスの『ラアクスパアⅡ』で仕立てた、階段の「空調対策」カーテン。

2012年11月30日

ウィリアム・モリス,ラアクスパアⅡ カーテンで階段空調対策

3階建・戸建住宅の2階にある、リビング・ダイニングの上下階段の『空調対策』として、保温性に優れた厚手のジャカード生地で織り上げられた、川島織物セルコンの、「モリス・デザインスタジオ」シリーズから、『ラアクスパアⅡ・FF4546(BE)』をご採用いただいた、オーダーカーテン及び「装飾タッセル」の活用事例をご紹介させていただきます。

 

一年を通じての「空調対策」として活躍。

川島織物セルコン ウィリアム・モリス「ラアクスパアⅡ」FF4546、カーテンで階段空調対策

無地ジャカード生地に後染めを施したテキスタイルである、『ラアクスパアⅡ・FF6705(BE)』がナチュラルな空間になじんでいます。
この生地は、微妙な色表現や、3層になった葉模様の奥行き感など、染めならではの風合いが特徴であるだけでなく、緻密な織りによる、素材のナチュラルな素材感も魅力です。
ドレーパリーとしてはもちろん、クッションなどのコーディネート・ファブリックすとしても人気があります。

 

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こちらの「装飾タッセル」は当社にあるコーディネート展示品の中からお選びいただいた、ブラウンの1ツ房の装飾タッセルです。 メーカーは同じく川島織物セルコンです。

ジュエリー調の2つのアクリル球はベージュ、ブラウンの2色からなり、様々なカーテンやレースとのコーディネートがし易い設計となっています。

現地お打合せの際に、カーテンと一緒に持参し、ご採用いただきました。

 

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1階からリビングへ上がってくる途中から見た様子です。
アクセント間仕切りとして、夏冬の「冷暖房効率」の向上に役立つことでしょう。

 

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参考・「ラアクスパアⅡ」詳細ページ
http://www.mitsuwa-i.com/morris-30.html

 

当社では、川島織物セルコン製・「ラアクスパアⅡ」の生地(全3色)の縫製展示品をご用意しております。

今回の納品事例でも、実際に縫製サンプルをお持ちして、新居の内装やこれから入る家具などイメージを考えていただきながら選定色を決めていだきました。
ご来店いただければ、約1000点の多岐にわたるサンプル・コレクションをご用意しておりますので、カーテン選びの際はお気軽にご相談下さいませ。

神奈川県 川崎市 「新築戸建住宅」 入居時納品事例

 

当社・『川島織物セルコン オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/kawashima.htm

当社・『ウィリアム・モリス』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

ドイツ製・『SAHCO(サコ)』とフランス製『カサマンス』のスタイル・レース 納品事例。(横浜市 青葉区)

2012年11月22日

本日のブログでは、
横浜市青葉区のリフォーム後物件の、「リビング・ダイニング」それぞれの窓での、「輸入レースカーテン」の納品事例をご紹介させていただきます。

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リフォームを終えた、2つの居室のレースを選ぶために、お客様は都内のありとあらゆるメーカーのショールームを見学され、そしてお気に入りの2つのレースを見つけられたのち、この生地を使った、実際のスタイリングのご相談されに当社へご来店いただきました。

 

「リビング」出窓の『フラット・カーテン』。

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まずは、リビングのフラットレースの納品の様子です。
こちらは、 世界を代表する、ドイツのファブリックメーカーである、「SAHCO(サコ)」のブランドから、 品名: LUPINA(番号: 2524-01)をお選びいただきました。

こちらの生地は、新宿デザインセンター『OZON』主催のの展示ブースでご覧になって一目惚れをされた生地とのことです。
展示ブースそのままの仕立てを輸入販売元の、マナトレーディングに確認して、同一の「フラット縫製(ヒダなし)」でお仕立てさせていただきました。

 

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お庭の景色が編みレース越しに美しく見える仕立てとしました。

《リビング・出窓レース》
メーカー: 「SAHCO(サコ)」・ドイツ
品名: LUPINA 番号: 2524-01
生地組成: TREVIRA CS(100%)
縫製スタイル:フラット(ヒダなし)縫製

 

「ダイニング」掃出窓の『ワンプリーツ・カーテン』。

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次に、ダイニング・掃出窓・ケースメント・レースにご採用いただいた、ファブリックは、同じく新宿デザインセンター『OZON』6階にショールームを構える、フランスの一流ファブリックメーカーである、CASAMANCE(カサマンス)」社の、自然で美しいストライプ柄が人気のリネン(麻)生地をご選定いただきました。

ご自宅のリフォームを機に行った、窓の模様替えでしたので、カラーコーディネートにも気を配りながら、リラックスできる空間造りのご相談に当たらせていただきました。

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《ダイニング・掃出窓・ケースメント・レース》
■メーカー: 「CASAMANCE(カサマンス)」・フランス製
■生地品番: 355013
■生地組成: 麻(100%)
■縫製スタイル:ワンプリーツ(1ツ山)縫製

「リビング・ダイニング」どちらの窓も、お客様のイメージ通りの素材感とインテリアとの調和が図られており、お客様からも、「じっくりと生地を選定してスタイリングの相談をしてよかった」とお喜びいただくことができ、何よりでした。

 

当社 ・『輸入オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

当社 ・『オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「インテリアトレンドショー・第31回JAPANTEX2012」の主催者依頼「テーマブース」の設営レポート。

2012年11月16日

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「自分が自分であることが幸せ」をテーマに、際立ったスペースでのインテリアを提案しました。 まずは機能優先で捉えがちのトイレットを使うたびに新鮮で楽しい場所に。そして、Offの暮らしが一番大切、自分の趣味を追及する世代へ。

「インテリアトレンドショー・第31回JAPANTEX2012」の主催者ブースの依頼により、今回は、『インテリア・スタイリングプロ』、16名のメンバーが6チームに分かれてアイデアを競いました。

 

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ミツワインテリア・平多 千春が参加したチームは、室賀 裕子リーダーのもと、

 

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テーマ課題:『Princess Princess(お姫様のプードア)』

 の設営に取り組みました。

 

「テーマブース」でのスタイリング。

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空間コンセプトは、おしゃべりしながらゆっくりお化粧を楽しむ、プリンセス気分が味わえるパウダールーム。
激務続きのオフィスにもあってほしい化粧室です。

 デザイナー/ 室賀 裕子 (有)ガロムユウ
桜井 ゆき子 カーテンのデコ
平多 千春 (有)ミツワインテリア

 

■ 詳細紹介ページ
http://www.stylingpro.jp/display/jtex2012nif.html

当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
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上下で生地の配色を変えてコーディネートした、スタイルカーテン納品事例。(神奈川県横浜市 中区)

2012年11月08日

本日のブログでは、

中古マンションのリフォーム入居に合わせて、お部屋のインテリアと家具や家電製品や照明を含む調度品とのトータルバランスを現地で打合せさせていただき、お部屋と外の眺望とのバランスの釣り合いを考えた、スタイルカーテンを納品事例をご紹介させていただきます。

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今回のスタイリング生地

■カーテン生地:『クリエ』FA6511(05)(13)
■スタイル縫製仕様: スタイルカーテン(フラットカーテンボーダーアクセント)
■生地配分: 「上部・FA6511(05)」・「ボーダー部・FA2016(20)・下部・FA6511(13)

■レース: 『ポート』FA0513

 

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今回、ご採用いただきました、フジエテキスタイルのカーテン生地「FA6511(クリエ)」は、質感と発色の良い、細やかな縦ストライプの無地系のため、 単一生地で仕立てるカーテンだけでなく、イメージ写真のとおりに、中央に別生地をボーダーとして挟み込み、上中下三分割(寸法バランスは任意)で仕立てるスタイルカーテンとしてスタイリングのご依頼がありました。

ちなみに当社には、イメージ写真と同じ縫製スタイルサンプルがございますので、こちらのサンプルを現地でのお打ち合わせの際にお持ちして、具体的なお打合せをさせていただきました。

 

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参考までに、上の一覧表が、お部屋に合わせた、コーディネートリストです。
結構綿密ですが、この作業がスタイルカーテンの打合せには必要な過程となります。
窓のサイズ、生地の特性に合わせて、ヒダの出し方などもトータルバランスを保ちながら決めていかなくてはなりません。

 

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お客様のイメージに沿ったご提案と納品をいただけて、何よりでした。 どうぞ、新しい新居での素敵な生活が始まります様に。

神奈川県 横浜市中区 中古マンション・入居時納品事例。

 

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『ゴブレット』スタイルの、「上飾り」付オーダーカーテン、納品事例。(東京都 八王子市)

2012年10月15日

こんにちは、ミツワインテリアの平多 千春です。

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 本日の納品事例は、「装飾カーテンレール」と組み合わせた、「ゴブレット スタイル」の「上飾り」付のスタイルカーテンの納品事例です。

 

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「バランスまでは・・・」「でも、装飾レールと組み合わせて「バランス風」に仕立ててみたい」、と言うご要望を受けてスタイリングさせていただきました。

 

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「裾柄付の刺繍レース」や「装飾タッセル」との相性も抜群で、「 ゴブレット」形状のヒダがよりゴージャスに演出されました。

 

東京都八王子市 スタイルカーテン納品事例

■「事例詳細ページ」を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/balance-22.html

当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

 

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