Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: バーチカル・ブラインド

高さ6m、高所・吹抜け窓でのバーチカルブラインド『ソーラーV』納品事例。

2021年05月04日

ニチベイ バーチカルブラインド プレト

バーチカルブラインド 6m 業務用

吹抜け部分の高さ6m、全体幅が19mある全面ガラス張り窓にバーチカルブラインドを納品させていだきました。

 

高さ6mの吹抜け窓。
電動ローマンシェードから手動バーチカルブラインド
への入替工事。

こちらは入替え工事前の様子。

天井のボックスには、トーソーの電動ローマンシェード『スーパーリベルタ』が設置されていました(※製品高6mの大型サイズに対応するのは国内ではスーパーリベルタしか存在しません)。

これは前オーナーが新築時に選ばれたもので、製品高6mあるローマンシェードの幕体が昇降する様子は圧巻でしたが、電動ローマンシェードの場合シースルーを組合わせたツインスタイルが製作できないため、細やかな調光とプライバシーの調整が難しいという問題がありました。

やはり日中はプライバシー調整をしながら天候や時間帯に応じた日照調整をしたいという新オーナーのご意向のもと、手動操作であれば対応製品が存在するバーチカルブラインドに交換することになりました。

 

 

高所のボックスには電動ローマンシェードが設置されているため採寸は床面から行いました。

バーチカルブラインドは2分割で設置するのですが、ご覧の様に150度の角度がついていたため、割付位置の特定には細心の注意を払いました。

 

続いて撤去・取付工事の様子。

製品の幅は右側が2.8m、左側が3.8mあったため、幅1.2mのローリングタワーを2機並べて行いました。

写真は2分割右側にある幅2.8mの電動ローマンシェードを撤去する際のもので、作業員2名が高所で脱着作業を行い、フロア側でサポート要員が脱着物の受け渡しやその他サポートにまわりました。

 

ニチベイの業務用バーチカルブラインド『ソーラーV』

ニチベイ バーチカルブラインド ソーラーV 高所 吹抜け 事例

ニチベイ アルペジオ 吹抜け窓 高所 事例

 

今回ご採用いただいたのがニチベイ・業務用バーチカルブラインド『ソーラーV』のツーループコード式

住宅用のメカ(製品機構)では高さ4mまでの対応ですが、より大型窓に対応した業務用のメカであれば高さ6mまで製作可能。
その最大製作高でオーダーすることでギリギリ納めることができました。

組合せ生地には遮光2級性能のある「プレト」より、大理石張りの床、壁との調和の良いフロスティホワイト(A9861)をお選びいただきました。

 

屈折窓 150度 バーチカルブラインド

コーナーの分割では、4本のループコードが支柱の背後に隠れる様に操作側を内寄りにしています。

 

リビング バーチカルブラインド おすすめ 人気

バーチカルブラインド 吹抜け窓 遮光

バーチカルブラインドへのリニューアルにより、調光、プライバシー調整の自由度を広げることが出来ました。

遮光ルーバーが生み出す上質な陰影も窓辺の魅力をより一層引き立てています。

 

ニチベイ バーチカルブラインド ソーラーV ツーコード式

そして機能性もさることながら、6mの吹抜けの高さを強調するバーチカルブラインドの意匠性が想定以上だったとのことで、お客様からも大変ご満足をいただくことが出来ました。

 

◆ 『バーチカル(縦型)ブラインド』特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/ver&ver.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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バーチカルブラインド『Suave(スアベ)』とFUGA『ACコレクション』の組合せ納品事例。

2021年04月27日

Suave スアベ バーチカルシェード マンション 事例

こちらはWISのバーチカルシェード『Suave(スアベ)』と、調光ロールスクリーン『FUGA』の新作生地「ACコレクション」を組合わせた納品事例です。

お引越し前にマンションのリノベーションを行われるお客様から事前にご相談を受け、提案、採寸を経てお引越し前のタイミングで納品させていただきました。

 

窓辺を優美に演出する『Suave(スアベ)』

 

当社で展示品をご用意しているバーチカルシェード「スアベ」

 

 

スアベのルーバー形状はおよそ32cm幅。
9.5cm幅の不透明生地に13cm幅のシースルー生地(レース)が挟まれた生地を
「Uの字」状につなげて専用レールへ掛けることで、採光時にはヒダ間隔: 約8cm、3倍ヒダレース相当の形状になるデザインで、ルーバーを閉じれば日照調整、プライバシー調整も可能な新感覚のバーチカルシェードです。

 

お客様は以下の当社納品事例をご覧いただいていた様で、ご自宅の窓にもこれを採用してみたいという要望でした。

バーチカルシェード Suave スアベ 事例 ブログ

◆ 『Suave(スアベ)』施工事例 ①

 

スアベ バーチカル 事例

◆『Suave(スアベ)』施工事例 ②

 

 

壁を含む窓周りを個性的にまとめる。

スアベの製作には約3週間ほど要するため、壁紙施工中の段階で採寸におうかがいしました。

今回のこだわりポイントは、バルコニーに通じる引戸とドアそれぞれにスアベを設置しつつ、壁を含む一面全体をスアベで覆うことで窓回りに個性と存在感を持たせたいというもの。

 

事前にスアベの採用が決まっていたため、リノベーションのタイミングでスアベ設置に必要な180mm以上のスペースを設置エリア全体にご用意いただきました。

 

こちらは設置後の様子。
専用レールは中央突合せで取付けて、左右それぞれ片開き(中央寄せ)のループコード式で製作しました。

Suave スアベ バーチカルシェード 連窓

製品の構造上、シースルー優勢の状態ではレールの突き合せ部分に10cm程度の隙間が生じますが、ルーバー全体を閉じることでほぼ隙間が無くなり、約4.5mある窓回りがスアベの生地で埋め尽くされます。

 

 

腰高窓には調光ロールスクリーンをコーディネート

ADVANCED COLLECTION アドバンスドコレクション 調光ロールスクリーン FUGA

AC コレクション AC-1303 調光ロールスクリーン FUGA

側面の腰高窓には、調光ロールスクリーン『FUGA』の新アイテム・「ACコレクション」(※ADVANCED COLLECTION・アドバンスドコレクションの略)を壁面付でコーディネートしています。
採用色はスアベのオフホワイトと相性の良いAC-1303(オフホワイト)

ルーバー幅60mmは、従来からある「PLAIN(プレーン)」、「BASIC(ベーシック)」より5mmほど幅広の設計です。

 

FUGA ACコレクション Advanced Collection AC1303 オフホワイト 展示 価格 取扱店

FUGA ACコレクション カラー 全色

当社ではACコレクション全色の展示サンプルをご用意しており、今回も現地お打合せ時に実際の窓辺でご確認をいただきました。
FUGA・ACコレクションの展開色は、ご採用色のAC-1303(オフホワイト)のほか、採光生地はAC-1302(シャンパン)、AC-1711(グレージュ)を含めた全3色でこちらも全色を展示品をご用意しています。

 

 

バーチカルシェードと調光ロールスクリーン。
魅力的な組合せ。

WIS Suave スアベ バーチカルシェード 東京

WIS Suave スアベ バーチカルシェード 価格 取扱店 販売店

採光とプライバシーコントロールが可能な生地の魅力を柔らかな曲線で表現したバーチカルシェードと直線で表現した調光ロールスクリーン。

縦と横の違いはありますが、似通ったコンセプトで作られている2つの製品を程よい配分で組合わせることでより魅力的な空間演出が可能です。

 

 

◆ 『バーチカル(縦型)ブラインド』特集ページ
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◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
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バーチカルブラインド。シングルスタイルとセンターレーススタイルの組合せ納品事例。

2021年03月25日

センターレーススタイル バーチカルブラインド 取扱店 販売店 おすすめ

こちらはバーチカルブラインドの組合せ納品事例です。

 

バーチカルブラインド
シングルスタイルとセンターレーススタイルを組合わせて。

センターレーススタイル シングルスタイル 比較

リビングの掃出窓と2階ホールの窓には、微細なレース越しの調光ができるニチベイ『アルペジオ』のセンターレーススタイルを、高さ5.5mの吹抜窓にはシングルスタイルを組合わせてご採用いただきました。

 

異なる開閉操作タイプ操作を組合わせて。

両側開閉操作反対寄せ アルペジオ センターレーススタイル

開閉操作仕様については、窓ごとの実用性に合せて異なる仕様をお選びいただいています。

窓の両端側からウッドデッキに出る頻度が高い1階掃出窓については、ループコード式の「両側開閉操作反対寄せ(※オプション)」を採用。
製品面積が6㎡を超える大開口窓の場合、2階ホールでは採用可能なバトン式の両側操作が選択できないため、それに近い機能を持つ両側開閉操作とすることで生活導線に配慮しています。

 

吹抜窓 バーチカルブラインド シングルスタイル 事例

 

1階掃出窓直上にある吹抜窓の操作については、2階の廊下側から手を伸ばすことで開閉・調光が可能な環境であったため、ループコード式の両開き操作で納めています。

基本的に開けている状態が多いとされる吹抜窓は、シングルスタイルの両開きとすることで畳み代をコンパクトすることが可能です。

 

センターレーススタイル シングルスタイル 使い分け

近隣へのプライバシー対策が多少必要な2階ホールのテラス側窓は、手軽なバトン式両側操作で納めました。

 

ニチベイ アルペジオ センターレーススタイル 取扱店

以上、本日は窓の用途に合わせたバーチカルブラインドの組合せ納品事例をご紹介させていただきました。

 


 

当社展示品のご案内。

センターレーススタイル 展示品 取扱店 ニチベイ アルペジオ

センターレーススタイル ニチベイ アルペジオ 見え方

ミツワインテリアでは、バーチカルブラインドの「シングルスタイル」はもちろん、「センターレーススタイル」の大小の展示品をご用意しております。

小型の展示品については、お打合せ時にお持ちして実際の窓辺で簡単なイメージ確認をいただくこともでき、ご来店が難しいお客様からもご好評いただいております。

参考サイズが判れば出張前の事前メール見積りも可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

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ニチベイ『アルペジオ』のバックレーススタイル。展示品のご紹介とセンターレーススタイルとの違いを解説。

2020年10月08日

本日のブログでご紹介させていただく製品は、2020年5月よりニチベイ・バーチカルブラインド『アルペジオ』の新仕様に加わった
「バックレーススタイル」です。

『アルペジオ』には、発売以来20年を超えるロングセラー製品の「センターレーススタイル」存在していることから、2つの製品特性を比較しながらご紹介をさせていただきます。

というのも、最近お客様から「WEBカタログでバックレーススタイルを見たけれど、センターレーススタイルとの大きな違い、長所と短所がいま一つ認識しづらい」といったご質問いただくことが増えてきたのです。

個人的にもそれは感じていて、改めて両者の違いと注意事項を整理してみたのですが、確かに「バックレーススタイル」には「センターレーススタイル」にない魅力的な意匠と機能が存在する反面、正しく理解しておきたい注意点や「バックレーススタイル」ならではのデメリットがいくつか存在するため、商談にあたってはマイナスになる特性を含めた説明が不可欠となる製品だと思っています。

以下に注意点をあげながら「バックレーススタイル」と「センターレース」の比較を当社展示品を交えてご紹介させていただきますので、製品選定にあたっての参考資料としていただければ幸いです。

 

「バックレーススタイル」が採用できる窓。

バックレーススタイル 展示品 取扱店 ニチベイ アルペジオ

こちらは「バックレーススタイル」の展示品。

ご来店時はもちろん、現地お打合せ時に実際の窓辺で様々な確認と打合せができるサンプルで、ループコード式(右操作)バトン式(左操作)の2種類を用意していますが、その理由については後述します。

 

 

 

ここからは最初に説明する必要がある大前提、つまり実際に検討されている窓に「バックレーススタイル」の採用が可能かどうかの見極めについての解説です。

結論を先に言ってしまうと、日本の標準的な住宅窓仕様で考えると、新製品の「バックレーススタイル」よりも従来からある「センターレーススタイル」の方が採用の幅が広い製品となっています。

上図にも示していますが、「バックレーススタイル」の採用にあたっては18cm以上の有効奥行きを確保できる設置環境が必要で、そうなると標準的なカーテンボックス(※15cm程度)や窓枠内(※10cm以下)での設置が難しく、壁面への正面付もしくは天井付であれば自由にブラインドボックスの奥行きを設計できる注文住宅を想定して開発された製品という位置づけになってしまいます。

推奨奥行き18cm以上というのは、一般的なヒダのあるカーテンとレースの2重吊りよりも奥行きが必要になるということを意味しますので、できるだけバーチカルブラインドを省スペースで納めたいというお客様ニーズには合致しない製品ということになります。

 

対して、「センターレーススタイル」は12~13cm程度の有効奥行きがあればカーテンボックスにも設置が可能、製品の手前側に障害物の無い窓枠内付であれば8~9cm程度の有効奥行きでも設置することができるため、採用にあたっての制約が少ない製品となっています。

以上の理由により、「バックレーススタイル」の選定にあたっては、最初に設置環境の確認を行っていただく必要がありますが、この問題をクリアされている状況であれば、続いてご案内する注意点をご確認いただいたうえでのご検討をお勧めいたします。

 

「バックレーススタイル」と「センターレーススタイル」の違い。
当社展示品と併せて解説

ここからは「バックレーススタイル」の設置が可能な窓においてのメリット解説と注意点の説明です。

 

「バックレーススタイル」とは、1つのキャリアに100mmの不透明ルーバーと100mmのレースルーバーをL字に取り付けることで遮蔽と採光をコントロールできるスタイルで、「センターレーススタイル」と違って、不透明ルーバーを垂直にした場合にレースが窓と水平になってフラットな視界が得られる点と、不透明ルーバーを全閉した時にレースを完全に隠すことが出来る意匠性の良さが最大のセールスポイントです。

 

 

ニチベイ アルペジオ バックレーススタイル ベーネ

 

ニチベイ アルペジオ バックレーススタイル ミラーレース遮熱

「バックレーススタイル」で採用できるシースルーの組合せは、透過性の高い標準仕様の『ベーネ』と、+10%価格となっているミラーレース遮熱』の2種類。

 

ここで注目することは、これまで数値化されていなかった「センターレーススタイル」での『ミラーセンターレース』の節電効果が、メーカー調べで新登場の『ミラーレース遮熱』と同等であることが分かったことです。

 

『ミラーセンターレース』は、標準仕様「センターレース」の+5%価格オプションで、ミラーレースによるプラーバシー効果だけでなくより高い遮熱効果が得られることがわかっていましたが、新登場・『ミラーレース遮熱』の節電効果(目安)が29%と公表されたことで『ミラーセンターレース』の遮熱性、節電効果の目安も判りました。

メーカーに確認したところ、『ミラーセンターレース』(14配色・80m幅)と『ミラーレース遮熱』(5配色・100mm幅)では、色数とルーバー幅が異なるため正式な公表はしていないとのことでしたが、ホワイト生地同士の比較で言えばほぼ同じ遮熱効果・節電性能が得られることが判っているとのことでした。
(※参考までに、同系統カラーの比較ではわずかに色味を濃くしている『ミラーレース遮熱』の方が遮熱効果・節電性能が高い。)

当社展示品では、『センターレース』、『ミラーセンターレース』、『ミラーレース遮熱』の3種類を用意していますので、お好みのレースを比較検討いただくことができます。

 

ニチベイ アルペジオ バックレーススタイル 右操作 左操作 違い

話を「バックレーススタイル」の特徴に戻します。

「バックレーススタイル」は、1つのキャリアに2つのルーバーをまとめていることで、寄せたときのたたみ代を「センターレーススタイル」より片開きで約30~40%減少させられるメリットがあります。

ただし、この構造にはデメリットも存在していて、1つのL型キャリアに不透明ルーバーとレースルーバーを90°(直角)に固定させている構造上、「センターレーススタイル」の様に不透明ルーバーを左右180°に回転(調光)させることはできず、右側または左側どちらか90°の回転(調光)に制約されている点が重要なチェックポイントとなります。

この90°の動きを更に詳しく解説すると、操作側を右操作にした場合、製品を上から見て不透明ルーバーが反時計回り方向に90°のみ回転し、左操作にした場合は、製品を上から見て時計回り方向に90°のみ回転が得られるという構造になっているため、使用環境に見合った操作側の決定をする必要があります。

こう説明すると、理解が混乱してしまうお客様に配慮して当社では、ループコード式(右操作)バトン式(左操作)の2種類を用意して、実際の窓辺でご確認いただく様にしています。

 

バックレーススタイル 右操作 ニチベイ アルペジオ 取扱店

デモンストレーション操作①
こちらは「バックレーススタイル」のループコード式を右操作で製作した場合の操作イメージ。

不透明ルーバーは垂直状態から反時計回りに90°回転できますので、調光時に製品向かって右側からシースルーの眺望を得たい場合には右操作を選びます(※それにより左側からの眺望は失われます)。

 

バックレーススタイル 左操作 ニチベイ アルペジオ 取扱店

デモンストレーション操作②
こちらは「バックレーススタイル」のバトン式を左操作で製作した場合の操作イメージ。

不透明ルーバーは垂直状態から時計回りに90°回転できますので、調光時に製品向かって左側からシースルーの眺望を得たい場合には左操作を選びます(※それにより右側からの眺望は失われます)。

この様に、ループコード式、バトン式の別を問わず、右操作と左操作の違いで調光操作時のルーバー回転角度が逆になるのが「バックレーススタイル」ですので、採用にあたっては眺望を楽しみたい側と陽射しやプライバシーを遮りたい側を事前に決めた上で操作側を決定することが大切です。

 

 

最後に「センターレーススタイル」を解説。

センターレーススタイル 展示品 取扱店 ニチベイ アルペジオ

センターレーススタイル ニチベイ アルペジオ 見え方

デモンストレーション操作③

長々と「バックレーススタイル」の解説をしてきましたが、最後に「センターレーススタイル」の特徴と解説を、バトン式(両側操作)とループコード式(左操作)の小の展示品ご案内しつつ本日のブログをしめくくろうと思います。

 

ニチベイのロングセラー商品として知られる「センターレーススタイル」は、100mmの不透明ルーバーに80mmのセンターレースを斜めに挟み込んだ構造になっています。

レース用のキャリアは不透明ルーバーの回転に合せて動くことしかできない仕組みになっていますが、そうすることで不透明ルーバー用のキャリアを左右180°回転操作できる機能性が「センターレーススタイル」の大きな魅力となっています。

 

注意点としては、「バックレーススタイル」の不透明ルーバー全閉時に、レースが完全に隠れるのに対して、「センターレーススタイル」の不透明ルーバー全閉時では、全体の40%程度レース生地が見え、不透明生地とレースの色調を合せない場合はツートーンになるという特性があります。

これまでの販売実績の中では、レースの色を不透明生地や遮光生地に合せるのではなく、ツートーンカラーになってもいいのでレースは白で自然な採光と視界を得たいというお客様が7割以上という印象ですが、夜間はレースの存在を消したいという様なご要望に対しては今後「バックレーススタイル」をお勧めしようと思っています。

 

続いて、直線窓以外での納め方について、シンプルなキャリア構造を採用している「センターレーススタイル」の場合は、コーナー窓での採用も可能で、入隅や出隅コーナーが多いマンションなどでの採用が可能です。
※事例: https://mitsuwa-i.com/blog/2020/02/12

 

バックレーススタイル 展示品 取扱店 ニチベイ アルペジオ

センターレーススタイル 仕組み コーナー窓

対して、「バックレーススタイル」の場合は、1つのL型キャリアに2枚の生地を取付けているため、「センターレーススタイル」の様にコーナー窓で使用することはできません。

 

バックレーススタイル コーナー窓 ブログ

ルーバーの回転を妨げない必要最小限の間隔を確保した場合でも、L型キャリアの構造により、コーナー部分のレース間隙間が生じたり、不透明ルーバーを全閉にした場合、コーナー部分の1枚はバックレースの露出になるなど、構造上の不具合が生じてしまうのです。

 

以上、本日はニチベイ『アルペジオ』「バックレーススタイル」のご紹介をロングセラー品である「センターレース」との比較を交えてご案内させていただきました。
お客様にとって好ましいと思われる製品はどちらでしょうか。

どちらを選べば良いかを決め兼ねるという場合は、展示品を使ったご案内をさせていただきますので、ご来店、あるいは現地出張依頼などお気軽にご相談いただければ幸いです。

 

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センターレーススタイルの「バーチカルブラインド」と「調光ロールスクリーン」の相性。

2020年08月10日

リノベーション住宅 調光ロールスクリーン ブログ

東京・神奈川は8月に入り連日の猛暑が続いていますが、住宅においても夏場の窓辺は当然ながら暑く、ご入居までに窓周り品を絶対に付けておきたい状況です。

お盆はメーカーも1週間程度の休みになるため、お盆前に納品の場合は7月中にご注文をいただき、この時期ばたばたと納品しています。

 

調光ロールスクリーンとバーチカルブラインドの
センターレースを組合わせて。

調光ロールスクリーン バーチカルブラインド 相性

さて、本日ご紹介するのは、WISの調光ロールスクリーン『FUGA』と、ニチベイのバーチカルブラインド『アルペジオ』センターレースの組合せ納品事例です。

全ての製品を窓枠内に設置することで、窓辺をすっきりとまとめ、居室を広く使える納めを目指しました。

 

センターレース バーチカルブラインド 展示 取扱店

当社では、センターレースのバーチカルブラインドと主要メーカーの調光ロールスクリーンの展示を実際にご覧いただくことができますが、掃出窓にバーチカルブラインドを採用したいというご相談の流れで、腰高窓や小窓には調光ロールスクリーンを組合わせたいというご要望をいただくことがあります(※その逆の組合せはありません)。

 

ニチベイのバーチカルブラインド
『アルペジオ』センターレーススタイル

リビング奥の掃出窓でご採用いただいた『アルペジオ』センターレススタイル

手軽な操作性が好評のバトン式の両側操作として、窓の左右どちらからでも出入りと換気が出来るようにしています。

 

北側に面した掃出窓は、網入り曇りガラスの窓ですので、日中の陽射しはさほど強くはありません。
また、レースがなくても屋外からのプライバシーは保てます。

 

センターレース バーチカルブラインド 調光ロールスクリーン

しかし、階段から上がってきた時に見える印象、ダイニング側から見える印象を考慮して、木の温もりと自然光の柔らかな日差しが見どころのリビング奥にある窓にも、手前にある調光ロールスクリーンとの馴染みの良いセンターレーススタイルとすることで全体の調和をはかっています。

 

腰高窓には『FUGA』のBASIC生地を採用。

調光ロールスクリーン 開いたまま上げる

調光ロールスクリーン FUGA BASIC ベーシック 見え方

腰高窓側は西日が強く、また日中のプライバシーにも配慮したい窓が並んでいました。

お客様からはご相談当初より、『FUGA』調光ロールスクリーンの中では西日対策と調光時のプライバシー性にも優れている「BASIC」を希望いただいており、現地で実物をご確認いただいたうえでご採用となりました。

フーガ 調光ロールスクリーン 西日

スラットを閉じると生地の重なりが美しい陰影となって表れるのが調光ロールスクリーンの魅力です。

調光ロールスクリーン FUGA 取扱店 渋谷

バーチカルブラインドと調光ロールスクリーンの相性も良好でお客様にもご満足をいただきました。

以上、本日は調光機能を持つロールスクリーンとバーチカルブラインドの組合せ納品事例をご紹介させていただきました。

 

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3倍ヒダレースの表情を持つ調光バーチカルシェード『Suave(スアベ)』納品事例。

2020年08月03日

調光 バーチカルシェード Suave スアベ

3倍ヒダ レース

3倍ヒダレースの表情を持つ調光バーチカルシェード『Suave(スアベ)』をリビング・ダイニングの窓に納品させていただきました。

W2500 ☓ H2200の開口を、製品サイズ: W3000 ☓ H2600の壁面付で覆うことで、より存在感と豪華さを感じられる窓辺になりました。

 

3倍ヒダ「レース」の表情を持つ
調光バーチカルシェード『Suave(スアベ)』

調光機能を持つバーチカルシェード『Suave(スアベ)』は、9.5cm幅の不透明生地に13cm幅のシースルー生地(レース)が挟まれた構造をしており、これを「Uの字」状に専用レールへ掛けることでヒダ間隔: 約8cmの3倍ヒダレースの様な形状になる仕組みです。

 

バーチカルシェード Suave スアベ 取扱店 販売店 価格

ミツワインテリアではスアベの展示品を用意していますが、遠方のためご来店が難しいとのことでしたので、現地にハンディタイプのサンプルを持参して打合せをすることになりました。

 

壁面付を採用する際の注意点

こちらは打合せ時の窓辺とお客様から事前にいただいた工事中の写真。

窓上にある「まぐさ」部分は窓周り品を設置する際の木下地として使用できますが、勾配天井を支える「火打ち梁」の下地として横方向にも伸びていたため、今回は運良くその下地も使用することができました。

 

お客様の要望は、実生活では窓の右側からベランダへの出入りと換気を行うためシェードの畳み代は左側に寄せたい、また寄せた際にできる畳み代をできるだけ窓の外側に納めたいというものでしたが、木造住宅の場合、窓の横方向にじゅうぶんなビス下地が取られていないことがほとんどですので、今回の様な納めを希望される場合は設計段階から下地の準備をご検討いただくことをおすすめします。

 

バーチカルブラインド 片開き

バーチカルブラインド 片開き メリット

「火打ち梁」用の下地を使用した納めがこちら。

スアベの最大製作幅はW3000mm。
片開き(右操作・左側寄せ)の場合にできる畳み代は約540mmという制約のもと
窓枠の左側に「片開き」のシェードを極力寄せて納めています。

 

バーチカルシェード Suave スアベ 両開き

参考までに、スアベは「両開き」での製作も可能ですが、その場合、左右に引き分けたシェードの畳み代ができるだけ窓枠内に掛かからない窓環境である必要があります。

また、製品の特性上、両開きの場合は中央の分割部分に若干の隙間が生じる特性を事前に注意点としてご案内しております

 

バーチカルシェード Suave スアベ 東京 神奈川 ブログ

壁面付ではなく、「Suave(スアベ)」をカーテンボックスや窓枠内に天井付で設置する場合の事例紹介はこちら。
https://mitsuwa-i.com/blog/2019/11/28

ルーバー前後のクリアランスを考慮するとカーテンボックスであれば175mm以上窓枠内であれば90mm以上の有効奥行きがあれば設置可能です。

 

『スアベ』の壁面付で、
窓辺の豪華さを際立たせる。

Suave スアベ ブログ WIS

レース 人気 おすすめ

製品サイズ: W3000×H2600 の『Suave(スアベ)』を壁面付で納めた様子。

3倍ヒダレースの表情を持つ、光と陰影が魅力の窓辺が出来上がりました。

窓下のまたぎ段差を覆うサイズで作ることで、シェードを閉じている時は掃出窓に付けているかのような安定感が生まれ、より優雅な雰囲気になります。

 

バーチカルシェード Suave スアベ プライバシー

シェードの厚手部分は遮光ではありませんが、ルーバーは左右に傾けることができ、調光だけでなく昼夜のプライバシーコントロールも可能です。

 

窓の左側にシェードを収納するクリアランスをたっぷり取ったことで、開閉自由度の高い納まりが実現し、お客様からも大変ご満足をいただくことができました。

 

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瓢箪(ひょうたん)バーチカルブラインド? 『デュアルシェイプ』スタイルC コーディネート事例。

2020年07月24日

デュアルシェイプ コーディネート事例

バーチカルブラインド デュアルシェイプ スタイルC

本日は、トーソーの人気バーチカルブラインド『デュアルシェイプ』 スタイルCをご採用いただいた納品事例のご紹介です。

 

https://mitsuwa-i.com/blog/2019/10/18

瓢箪(ひょうたん)バーチカルブラインドの愛称でインスタなどで見かけることの多い製品ですが、流麗なウェーブヘアーを想わせるグラマラスで可愛らしい曲線が室内外どちらから見ても魅力的です。

過去の当社納品事例をご覧いただき、新居にも是非スタイルCを採用したいとご相談をいただき、現地で色と納め方の打合せさせていただきました。

 

『デュアルシェイプ』 スタイルC。
窓枠内に納める際の注意点

 

レーザーカット加工で描く幾何学的なフォルムのルーバーが重なり合うことで独特の陰影とコントラストを生み出す『デュアルシェイプ』

4種類のスタイル展開をご用意しており、シャープなフォルムの「style D」、「style B」は男性からの人気の高く、「style A」、「style C」は女性から高評価をいただく傾向があるスタイルです。

 

ひょうたん バーチカルブラインド コーディネート

その中でも、特に女性からの人気の評価が高い「スタイルC」は、幅80~130mmのウエーブと上下の80mm直線の組合せが美しい一番人気のスタイルです。

最近のマンションなどで一般的な奥行き150mm程度のカーテンボックス付を想定した設計となっていて、カーテンレールを外してこのスタイルを採用するとルーバーを含めた全体が綺麗に納まります。

また、窓を覆う様に壁面に正面付で設置することもできますが、窓辺をすっきりとさせるためにこの製品を窓枠内に設置したいとなると、一般的な窓枠の奥行は100mm以下が多いため採用上の注意点が生まれます。

 

バーチカルブラインド デュアルシェイプ style C スタイルC リビング

こちらは原寸大のルーバー模型を用意して現地で検証している様子。

その注意点を今回の事例で説明すると、こちらの窓枠内の有効奥行きはD90mmでしたが、垂直調光時に130mmあるルーバー背部(※窓側)の膨らみを窓やサッシの張り出しに干渉させないクリアランスを設ける必要があり、今回の事例ではそのクリアランスを5mmとりました(※窓枠内の有効奥行きがD:100mm程度あればクリアランス10mmの確保が可能です)

 

またその際に専用レールを窓枠内に納めたいところですが、こちらの窓の場合は幅47mmあるレール全体を窓枠内に納めることはできないため、1段上の40mm部分が窓枠内に入る納めとしています。

(ルーバー幅:130mm ÷2) + (40÷2) + クリアランス(5mm) = 90mm  という見立てであれば、違和感を最少限度に抑えた納めになることをご説明し、無事採用することができました。

 

 

『デュアルシェイプ』 スタイルC。
直線と曲線の配分はどの様に決まる?

トーソー 瓢箪 ひょうたん バーチカルブラインド デュアルシェイプ

幅80~130mmのウエーブと上下の80mm直線の組合せで構成される『デュアルシェイプ』スタイルC

 

細かい解説になりますが、2019年12月のカタログ改訂の前までは交互に並ぶ裾側の直線寸法が、C-1(200mm)と C-2(300mm)の組合せで固定されていましたが、新カタログからは製作高に応じての裾部の配分が変わり、上部直線とのバラン比が僅かに縮まりました。

 

瓢箪 ひょうたん バーチカルブラインド  トーソー 販売店 取扱店

今回のケースでは、裾部直線の長さが35mm、従来の仕様より短くなりました。

上部と裾部では、必ず裾部の直線が長くなるという設定は変わりませんがこの様な仕組みになっています。
メーカーのカタログではこれについての記載はありませんが、正確な製品サイズが判ればメーカーに直線サイズの照会をすることは可能です。

 

***編集追記***

トーソー デュアルシェイプ スタイルC 展示品 取扱い店

デュアルシェイプ スタイルC 展示品 バーチカルブラインド 取扱い店 

 

ミツワインテリアではお客様のご要望にお応えして、『デュアルシェイプ』スタイルCの展示品をご用意いたしました。

ルーバーとカラーは「ルノプレーン」のホワイトで、幅1200×高2400の製品をコード&バトン式(片開き)でご覧いただくことができます。

 

 

『デュアルシェイプ』 スタイルC。
カラーコーディネートと調光イメージ

 

最後に『デュアルシェイプ』 スタイルCのカラーコーディネートと調光イメージとのご案内です。

採用生地は20色展開の「ルノプレーン」より、シャビーカラーのグレイッシュベージュ(TF-6006)です。

優しさと暖かみのあるベージュにくすみのあるグレイを含ませた大人の落ち着きを感じさせるカラーです。

 

瓢箪 ひょうたん バーチカルブラインド 人気

調光によって表情を変える陰影が何とも言えない、魅力的な窓辺ができあがりました。

 

瓢箪 バーチカルブラインド 価格

細身のラダーテープとコルクベージュのスラットで組合わせたウッドブラインドとの相性も良く、布と木の温かみが感じられる素敵な窓辺ができ上がりました。

 

◆ 『バーチカル(縦型)ブラインド』特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/ver&ver.html
 

◆  当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

 
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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