Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: カーテン(輸入ブランド)

ウィリアム・モリスの『エーコン(Acorn)』を採用したオーダーカーテン納品事例

2012年04月01日

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静岡県熱海市の「別荘」の完成に合わせて、メインとなる「リビング・ダイニング」に、ウィリアム・モリスの名作、『エーコン(ACON)』(残念ながら、2012年に7月に廃柄になりましたが、再リリースを望む声が多いです)を納品させていただきました事例をご紹介させていただきます。

 

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お揃いの「腰壁」との相性はもちろんのこと、トルコ製の「スクロール調」の刺繍レース(こちらも現在・廃柄)との組み合わせとなりますが、英国式・輸入住宅の内装と家具に調和した美しい窓辺を演出してくれました。

 

ウィリアム・モリス,エーコン(Acorn),カーテン

『エーコン(ACON』は、「ドングリ」のデザインと、赤みのある生地の発色と風合いが、「オーク材」の英国・アンティーク チェアと一際相性が良いので、廃柄になったことが残念でなりません。

 

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同じくオークの「無垢フローリング」とのトータル・コーディネートも素敵で、お客様に大変お気に召していただきました。

当社から100km程度の遠方の別荘などでも、まとまったトータル・コーディネートのお仕事があればご対応をさせていただいておりますのでご相談下さいませ。

 

当社・『ウィリアム モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

文責・梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

インテリア専門誌・『BonChic ボンシック』 で、当社施工事例が多数掲載されています。

2012年03月29日

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『BonChic(ボンシック)』VOL.6
優雅さと洗練と。アンティークの魅力を暮らしに。
(別冊PLUS1 LIVING) ・2012年3月29日号

に、当社Webにて、「ウィリアム・モリス」と英国風インテリアのトータルコーディネートをさせていただきましたお客様邸の紹介をさせていただきました事例紹介が、雑誌編集者の目に留まり、2ページにわたる取材掲載をいただきました。

 

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お客様にも取材の快諾をいただき、良い新築記念の想いでになりましたと喜んでいただきました。

 

ウィリアム・モリス,Chrysanthemam(クリサンティマム),カーテン

実際の納品では、リビングの、4つの窓を飾る主役のファブリクスに、紺地の『Chrysanthemam(クリサンティマム)』を採用いただきました。

お手持ちのソファの色に加え、やや明るめのイエロー系の壁装、ホワイトの輸入建材、赤茶のフロア、家具との調和を考え、日常生活の落ち着きの中にも活気のある英国調インテリアにコーディネートさせていただきました。

また、写真奥のダイニングルームの3連小窓には、同じく、ウィリアム・モリスの『Daisy(デイジー)』のベージュ地のローマンシェードを採用していただきました。

◆「施工事例・詳細ページ」
http://www.mitsuwa-i.com/morris-2.html

◆ 当社・『ウィリアム モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm
 

 
  


 

 『BonChic ボンシック』・ 過去の当社掲載事例 

 
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『BonChic ボンシック』Vol.14 ・ 2016年10月刊

 当社をご愛顧いただいておりますお客様にも読者の多い、高級インテリア情報誌『BonChic ボンシック』。

『BonChic ボンシック』は、㈱主婦の友社から発売されている、PLUS1LIVINGの別冊(特別号)として2009年にVol.1が創刊されました。

  創刊以来、年2冊のペースで、「クラシック」、「アンティーク」、「エレガント」といったテーマを中心に、国内外の本格欧米スタイルのインテリア事例をフルカラー画像と読み応えのある取材で紹介するスタイルが好評で、今回がVol.14の刊行となります。

歴史と伝統の裏付けを得た普遍的なインテリアシーンをテーマとしているため、各号非常に読みごたえがあり、インテリア好きのお客様はアーカイブ号も大切に保存するほどの書籍です。

 
 

BonChic 愛蔵版

「BonChic ボンシック 愛蔵版」・2016年3月刊

2009年の創刊号(Vol.1)から2014年(Vol.9)までに掲載された5年間の記事から厳選された事例を全290ページのフルカラーで紹介している『BonChic(ボンシック) 愛蔵版』は、個性的で華やかな輝きを放つ、「エレガント&クラシック」インテリアの事例を綴った『総集編』として愛蔵いただける必見の一冊。
ミツワインテリアの事例も、P198~201の4ページ枠でご紹介いただきました。

http://mitsuwa-i.com/blog/2016/03/01

 

 

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『BonChic ボンシック』Vol.5  ・2011年9月刊


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『BonChic ボンシック』Vol.6 ・ 2012年3月刊
 

BonChic ボンシック』では、これまで4回(2016年10月現在)にわたり、編集部の方より取材オファーをいただき、お客様のご協力のもと想い出深い誌面を作り上げていただきました。

この様に、継続的に当社の事例を著名な高級インテリア専門誌から注目いただけることは大変光栄なことです。

ミツワインテリアの活動は、お客様と共に造り上げる、さまざまなスタイルのインテリア・コーディネートの提案施工ですので、今後も、多岐にわたるこだわりのインテリアに携わらせていただき、お客様と業界の信頼を得て参りたいと思います。

 

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆ 当社・「モールディングの特集」ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

◆ 当社・『ウィリアム モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm
 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

ウィリアム・モリス『アーカイブ コレクション』のディスプレイ協力。

2011年10月10日

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マナトレーディング・東京ショールームにて、平多 千春と梶川聡が所属する、『インテリア スタイリング・プロ』経由で依頼をいただきました仕事として、「ウィリアム・モリス」アーカイブコレクションにちなんだ作品を使用したのディスプレイ展示の設営を、リーダーの室賀裕子さんとのトリオで手掛けさせていただきました。

 

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実際の設営まで、皆日常業務をこなしながらプランを練り、製作にあたりましたので、直前はかなり睡眠不足に襲われましたが、その甲斐あってご来場いただきました皆様からはご好評のお声をいただけました。

 最近では、「ウィリアム・モリス」の作品を、生活の中のインテリア表現の一部として、さりげなく日常生活のインテリアシーンでご採用いただけるお客様が増えてきておりますので、我々も専門家の立場から、スタイル提案の研鑽を積んでいきたいと思っております。

 

関連ページ「ウィリアム・モリス」の施工事例
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

文責:
梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

英国サンダーソン社創立150周年記念祝賀会

2010年11月16日

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2010年11月16日、東京・番町の駐日英国大使館にて、マナトレーディング株式会社および英国サンダーソン社協賛の、英国サンダーソン社創立150周年記念祝賀会が、英国大使館大使公邸にて開催されました。

当日は、インテリアコーディネーターの(梶川完之)も特別ご招待をいただきましたが、この企画は、東京・中目黒のマナトレーディング東京ショールームで、2010年11月17日~24日の期間中に開催された「ベリー・サンダーソン展 150年にわたる英国装飾の歴史」に先立つオープニングイベントとして開催された特別イベントでありました。

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セレモニーでは、ディヴィッド・ウォレン駐日英国大使をはじめ、サンダーソン社セールスディレクターのディヴィッド・ウォーカー氏、マナトレーディング(株)斎藤伸一社長出席のもと、サンダーソン社150周年記念企画として実施された関連コンテストの入賞者、佳作入選者の表彰式が行われました。

 

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また、式典終了後に行われた、ティーパーティーでは、大使公邸の庭園が開放され、サンダーソン社の人気生地を大使公邸の庭園と建造物を背景としてディスプレイする趣向のイベントも開催されました。

好天にも恵まれ、英国建築様式、庭園、と調和する由緒あるインテリアの調和を体験する素晴らしい機会に恵まれました。

 

「関連取材ページ」
http://www.mitsuwa-i.com/contest-2008.html

 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

文責:
梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

テストページ  ウィリアム・モリス「マリーゴールド」

2010年11月01日

『マリーゴールド』 は、1875年にウィリアム・モリスが描いたデザインです。
単色使いでありながら、緻密で洗練された描写で現で描かれている、可憐なマリーゴールドの花の表情は、 「ウィリアム・モリス」シリーズの中の「無地調の柄」として、カーテンはもとより、クッションや小物など幅広く採用されています。
オリジナルのデザインは、「ブロックプリント」の壁紙と、プリント生地の組合せでコーディネートされており、時代を超えて普遍的に愛されるパターンとして緻密な柄表現は受け継がれています。

 

生地イメージ

 

『Marigold (マリーゴールド)』・色番:220321  縫製展示品(3ツ山・2倍ヒダ)

 

 

 

 

生地データ

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