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リノベーション・リフォームにおけるナニックウッドブラインド採用事例。

2015年02月15日

本日のブログでは、「リノベーション・リフォーム」後の窓辺を飾る、ナニック『Gシリーズ・ウッドブラインド』のご採用・納品事例をご紹介させていただきます。

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2015.2.15

都内の一等地にある、築40年を超える「中古マンション」をご購入されるお客様が、入居前の「リノベーション・リフォーム」と同時進行で当社に来店され、居室の拡張リフォームにより8mを超える「リビング・ダイニング」の窓辺を飾る「ウッドブラインド」のご相談をいただきました。

当社には、国内外・ブランドメーカー「木製ブラインド」の展示を豊富にご用意しておりますので、様々なモデルをご覧いただいた結果、今回はナニックの『Gシリーズ・ウッドブラインド』をご採用いただくことになりました。

 

 現地打合せでの、「スラット色」の選定。 

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ご来店時に手配をさせていただきました「スラット・サンプル」をご覧いただき、現地採寸・打合せ時には希望色は決まっておりました。
念のため、工事中の現地の内装の仕上げのお話をお聴きしながら、選定色は『ウォールナット(905)』にてご採用いただくことになりました。

 

 現地採寸。「内装の納まり」に応じた製作寸法の確定。 

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現地採寸時には、内装の仕上げが完了していなかったため、これから実施される納まりについての詳細を設計事務所の方にも確認していただきながら、決めて行くことになりました。

 

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中央の「構造柱」を挟んで、「シンメトリー」に並ぶ左右の窓に、ウッドブラインドを各窓「中央2分割」とした4連装設置で納める事にりました。

この時点で仕上がっていなかった「左端側」壁面の『アクセント・タイル』の出幅と、「右端側」壁面の『エアコン・ホース』の収納壁の干渉幅をお知らせいただき、割付寸法を決める事になりました(※通常は仕上がってからの採寸を原則とさせていただいております)。

 

納品後の様子(左側のアクセント・タイルとの調和)

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LD・左端の壁面は、厚さ約30mmの「内外装用タイル」によるアクセントウォール仕上げとなっていました。
上部には「間接照明」が採り込まれており、石の持つ質感の重さを軽減される意匠が施されていました。

「ウォールナット」色のナニック・ウッドブラインドを通して射し込む自然光と、緑の多い外の眺望が大都会の真ん中にあるマンションであることを忘れさせる印象の仕上げを醸し出しています。

 

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こちらは、採寸時の様子。
この状態から、左側面の仕上がり寸法の特定を行うために、細心の注意を払いました(汗)。

 

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無事に想定通りの納まりとなり、お客様も大満足。

 

 

納品後の様子(右側・エアコン側)

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こちらは「エアコン」周りのスタイリッシュな納めのために、配管が通る「化粧壁」が設けられた右端の内装仕上げと「ウッドブラインド」の納まりの様子です。

 

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「化粧壁」のない従来の様子はこちら。
なかなか存在感のあるエアコン用ホースでした。

 

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「化粧壁」が出来上がるであろうと推測されるエリアの確認イメージです。
現地では、木製ブラインドの小さな模型を持参して、設計事務所の方に確認をいただく参考資料を作成し、製作寸法の確定に至りました。

 

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こちらも予定通り納まり、無事納品完了となりました。

 

◆ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

◆当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 


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