ハンターダグラスの 『シルエットシェード』
「2インチ」 と 「3インチ」 スラット。
リビング・ダイニングの窓辺。
プライバシーに配慮した、「2インチ」スラットを採用。
現地でのお打ち合わせを経て、隣家とのプライバシーを考慮したリビング・ダイニングでは、多用な窓に対応する「2インチ」スラットをご採用いただくことになりました。
この場合の2インチとは、S字スラット(羽根)の幅が約50ミリあるということで、製品イメージとしては、スラットを水平にした状態では約40mmの開口が生まれ、スラットを閉じた状態では約43mmの重なりが生まれる意匠です。
午前中に明るい陽射しが入る窓、午後の陽射しが強い窓と、様々な方位が関わるリビング・ダイニングの窓。
シェードの前後を支える2種類のレースは光を和らげながらも拡散して、自然な光をお部屋の奥まで届けるという機能を持っています。
TVの左右から陽射しが入るレイアウトでは、シェードの角度を時間帯や気象条件に応じて変えることで、明るさを保ちながら眩しさや暑さをコントロールすることができます。
プライベートルームの窓辺。
眺望を楽しむ、「3インチ」スラットを採用。
ウッドデッキの先に豊かな眺望が広がるプライベートルームの掃出窓では、より開放的な「3インチ」スラットをご採用いただくことになりました。
この場合の3インチとは、S字スラット(羽根)の幅が約75ミリあるということで、スラットを水平にした状態では約60mmの開口が生まれ、スラットを閉じた状態では約67mmの重なりが生まれます。
スラットを水平にした状態では、約80%の視界を得ることができる『シルエットシェード』。
よりゆったりとした景観を楽しみたい場合は、この3インチスラットがおすすめです。
今回ご採用いただいたA1-126(スノウホワイト)の場合、シェードを閉じた状態で99%、スラットを開いた状態でも88%の紫外線をカットすると言われています。
◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html
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