Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 調光ロールスクリーン

柔らかな陽射しと眺望を楽しむ「シースルー」のハニカムシェード。

2016年07月29日

本日のブログでは、柔らかな陽射しと眺望が楽しめる、シースルータイプの「ハニカムシェード」納品事例をご紹介させていただきます。

2016.7.17.5

2016.7.17.20

今回は、手軽なコードレス操作が魅力の、ルーセントホーム「シェルシェード」シースルー生地(CS360-001・コットン)に選び、様々な取付け方法の工夫を加えて、無事に追加設置することができました。

 

「ロールスクリーン」とのコンビネーションで
「ハニカムシェード」のレース生地を併用。

2016.7.17.7

ご入居当初の納品では、注文住宅の傾斜天井に隠れるように設計されているスクリーンボックス内に、ロールスクリーンを窓全体を1枚で覆う仕様でご注文いただきました。

 

2016.7.17.10

ロールスクリーンの1枚使いは、採用は設計段階から決まっていた仕様で、スクリーンを引き上げるとボックスの中に収納され、庇の深いベランダで日除けしながら外の眺望を優雅に得られましたが、生活する中で、やはり日中のレース越しの採光や、ほのかに見える景色なども楽しめるシチュエーションも追加で作れないかとのご相談をいただきました。

レース越しの採光で日射を和らげながらテレビをみたり、ダイニングで食事をしたいといった新たなご要望です。

 

 

「取付下地」の調査と
ハニカムシェードの納め方

2016.7.17.11

「シースルー」を使った製品がボックス内で併設できるかどうかの調査と設置シュミレーションの様子。

ボックス内の設置スペースは、奥行き14cm深さ16cm
この寸法は、ロールスクリーンを単一で付けるには十分なスペースですが、複数の「メカニック製品」を前後に設置するには奥行寸法が十分取られていないため、使用する製品とその設置方法の工夫が必要でした。

ちなみに、既設のロールスクリーンは、引戸を開閉するレバーハンドルの干渉を避けるために、スクリーンの正面が室内側に向く「逆巻き」仕様で設置しています。
今回の事例では、ボックスの室内側に約5cm程度のスペースが空いていましたので、このエリアに着目した製品のご提案を考えました。

 

2016.7.17.3

ボックス天付に必要な奥行きは残っていませんでしたが、幸いなことにボックス内の室内側にも、取付用の木下地が確保されていましたので、変則的ですが、ロールスクリーンの巻取り位置より少し下がった室内側のボックス面に、「折り畳み」昇降タイプの「ハニカムシェード」を逆向きで設置するプランが実施できました。

 

2016.7.17.23

2016.7.17.21

 

「ハニカムシェード」の長所として、昇降コードがセルの中を通っているため、製品を室内とは逆向きに設置しても、スクリーン表面の意匠が保たれるという点にあります。

加えて、「ルーセントホーム」の『シェルシェード』に限っていえば、スクリーンを逆向きにセッティングするオーダーにも対応しているため、シースルー以外の採光や遮光生地の場合でも、この様な設置方法を検討することができます。


2016.7.17.14

また、展示品の様に、レースと採光、遮光生地を上下任意に組み合わせる「ダブルタイプ」であれば、変則的ですが場所を取らずコンパクトに使うことができます。

 

「障害物」を避けた昇降事例

2016.7.17.1

2段階設置した、ロールスクリーンとハニカムシェードの位置関係がこちら。
スクリーンボックスの舞台裏で、製品の持つ特性を活かした納めができました。

2016.7.17.2

また、ハニカムスクリーンとドアハンドルの間をロールスクリーンのボトムレールが通る配慮も達成された「フロントレース」スタイルで納めることができました。

 

『シェルシェード(シースルー)』
納品後の様子と楽しみ方。

2016.7.17.6

では、本日のまとめです。

こちらは、シースルーの「シェルシェード」でテレビ側の陽射しを和らげる際に使用する昇降スタイル。
中央2分割で設置しているので、左右の昇降の調節も自由であることと、ベランダへの出入りにも配慮しています。

 

2016.7.17.5

日照条件や、その他、生活上のお好みにより、窓辺全体の陽射しを和らげることもできます。
シースルーレースと「漆喰壁」との馴染みも良く、柔らかいインテリア演出が出来るようになりました。

シャッターの様な操作性を持つ「コードレスタイプ」・ハニカムシェードの特徴として、製品の側面に昇降ループコードが付きませんので、製作サイズの工夫により、後幕のロールスクリーンの昇降チェーンを隠す様な使い方もできます。

今回の事例では、頻繁にレースを使用しないということと、操作ループの数を極力減らしたいとのご要望があったため、お客様がごく小さな踏み台(脚立)を用意してコードレスタイプを操作するスタイルで納めています。


注文住宅ならではのこだわりポイントです。

 

2016.7.17.13

2016.7.17.24

また、レースを降ろした状態から、背後のロールスクリーンをお好みで降ろすような使い方もできます。

 

2016.7.17.9

ロールスクリーンの手前をシースルーが柔らかに覆う「フロントレース」スタイルも綺麗でした。
シースルーとはいえ、ハニカムスクリーンが手前にくるわけですので、窓辺の断熱効果も上がります。

 

以上、本日のブログでは、柔らかな陽射しと眺望が楽しめる、「シースルー」タイプの、『ハニカムシェード』の応用仕様事例をご紹介させていただきました。
設置スペースと下地があればこの様な使い方も可能です

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 

  • ハニカム・スクリーン
  • Trackback(0)
  • 柔らかな陽射しと眺望を楽しむ「シースルー」のハニカムシェード。 はコメントを受け付けていません
  • at 5:41 PM
  • posted by 管理者

FUGA・調光ロールスクリーンの魅力と事例紹介。

2016年07月21日

***情報更新(2025年4月)***

FUGA フーガ 調光ロールスクリーン 取扱店

  FUGA フーガ 電動 調光ロールスクリーン 他社比較

近年、インテリア専門店を始め、大手マンション、メーカー、設計事務所案件での採用実績が増えている、WISの調光ロールスクリーン・『FUGA(フーガ)』の製品紹介を、当社展示品紹介と事例を交えて特集でご紹介させていただきます。

 

2025年4月更新現在、ミツワインテリアでは、

◆ WIS 『FUGA』
① 「PLAIN(プレーン)」
② 「ADVANCED COLLECTION(クリア)」
③ 「ADVANCED COLLECTION(ミスティ)」
④ 「HEAT PROTECTION(遮熱)」
 「BLACK OUT(遮光)」
⑥ 「カバーレスタイプ」
⑦ 「Solide(ソリード)」
⑧ 「エコリモ(DC充電式)」・Iot対応モデル
⑨ 「エコリモ(AC電動式)」・Iot対応モデル

◆ ハンターダグラス 『シルエットシェード』
⑩ 2インチ(イージーライズ操作)
⑪ 3インチ(イージーライズ操作)
⑫  4インチ(イージーライズ操作)
⑬ 2インチ(電動・パワービュー)
⑭ 3インチ(電動・パワービュー)
⑮ 3インチ(電動・パワービュー)・GEN3

◆ ニチベイ『hanari(ハナリ)』
⑯ 標準タイプ (ループコード式)
⑰ カバーレスタイプ(サイレント電動式・マルチIR仕様)

◆ タチカワブラインド『ルミエ』
⑱ カバータイプ(チェーン式) 「シャリエ」、「ウェール遮光」
⑲  電動・ホームタコス「ルミエ」、「ウェール」

◆ トーソー『ラクーシュ』
⑳ カバータイプ(チェーン式)

◆NORMAN(ノーマン)『パーフェクトシアーシェード』
㉑ ループコードタイプ(採光・遮光)
㉒ 電動タイプ(採光)

といった、主要メーカーの展示品を大小20機種以上ご用意しております。


自然光を透した窓辺でも製品を比較検討いただける展示をしており、また展示品の多くは現地打合せなどの出張時にお持ちする事もできるため、製品の特長が判りやすいと
お客様から好評をいただいていますが、全社製品の特長を比較した特集をご覧になりたい場合はこちらのページをご覧ください。

なお『FUGA』の展開生地については、 「PLIN(プレーン)」「Advanced Collection(アドバンス・コレクション)」「Black Out(遮光)の大小展示品をご用意しており、以下の製品解説で特徴と機能の解説をご案内させていただきます。

 


 

調光ロールスクリーン 『FUGA』 とは。

2016.6.30.36
 
株式会社WISが2013年11月より製造販売を始めた、開閉機能付の調光ロールスクリーン『FUGA(フーガ)』は、発売以来10年以上の実績を持ち、当初からの基本機能を継承しつつも時代の先端を意識したバージョンアップを続けている人気製品です。
 
 
調光ロールスクリーン 開閉式 回転昇降式 違い

調光ロールスクリーンの製品タイプを大別すると「開閉式」「回転調光式」の2種類があり、FUGAは前者の開閉式・調光ロールスクリーンに属します。
 
前後のシースルー生地と、開閉調光用の不透明生地(スラット)からなる3層立体構造を称して、同社では「3D 調光ロールスクリーン」という別名を付けており、2025年4月現在・17色(採光・遮熱・ 遮光)のカラー展開があります。

3層構造となったスクリーンは特殊技術により1台の織機で高密度に織り上げられた1枚の「織物」で、ブラインドの機能性とカーテン・レースの持つやわらかな表情を併せ持っています。

加えて、電動モデル防炎品防汚加工品などのオプションも充実しており、一般住宅や高層マンションだけにとどまらず、商業施設を始めとした個性的なインテリアシーンでも採用されています。
 
 -------------------
 
FUGA独自の機能
「調光(全開)モード」でスクリーンの昇降が可能。
 
FUGA  調光ロールスクリーン 途中で調光
 
『FUGA』では、昇降操作の補助機能として、スクリーン最下部でスラットが水平に開いた調光状態を維持しながら、スモールヘッドレール採用時で120cm程度スクリーンを上方に巻き上げて採光ができる「逆側巻き上げ」機能が付加されています(※ラージヘッドレールやカバーレスタイプを採用することでより上方へ巻き上げることが可能)。
 
開閉式の他社ブランド品にはその機能がなく、最下部より生地を引き上げと必ずスラットが閉じてしまうため、これは『FUGA』独自の機能と言われています。

 
FUGA  調光ロールスクリーン 特徴
 
ここからは当社での事例紹介ですが、ベランダのあるマンションや庭付き戸建て住宅の窓など、窓の下側を解放させつつ、上部で調光をさせたいというお客様ニーズに応えたおすすめの機能です。
 
 
FUGA コーナー窓 事例
 
入隅・出隅コーナーが組み合わさったマンションの大開口窓でも、開放感のある眺望をお楽しみいただけます⇒ 事例詳細②
 
 
 -------------------
 
3種類のヘッドレールをご用意
【カバータイプ】・【Solide】・【カバーレスタイプ】
 
 
  FUGA 調光ロールスクリーン ヘッドレール 種類
 
現在のFUGAでは、手動タイプ、電動タイプ共通のヘッドレールを3種類ご用意しています。
 
これまでは標準仕様の【カバータイプ】と無料オプションの【カバーレスイプ】の対応でしたが、2025年春より、曲線を排したスクエアデザイン【Solido(ソリード)】を加え、製品サイズに応じてスモールラージの全6アイテムをご用意しています(※生地に応じたカラーバリエーションもご用意)。
 
 
調光ロールスクリーン fuga カバーレス
 
無料オプションの「カバーレス」タイプは深さのあるカーテンボックスでの設置におすすめ。
ヘッドレール手前のカバーが無いため逆巻き上げ機能が向上します。

⇒ 事例詳細
 
 

 
 
『FUGA』の生地ラインナップ
 
 
① 採光生地・「PLAIN」
 
FUGA 調光ロールスクリーン プレーン PLAIN 事例
 

PLAIN プレーン カラー FUGA 調光ロールスクリーン

 
「PLAIN」シリーズの生地バリエーションは、現在4色展開で、コットンライクでナチュラルな風合いの厚地と透け感のあるレースとの組合せが特徴です。
 
 
 
「PLAIN」は生地前後のシースルー素材を同一にした設計で、製品価格もFUGAの中で最もリーズナブルです。
光の屈折率が変わらない2枚のレースを使用するため、生地表面に「モアレ(縞状)」柄が出やすい特徴がありますが、
生地の質感は細やかで、シースルー越しに屋外の眺望を楽しみたい窓におすすめです。
 
 
FUGA 調光ロールスクリーン 藤沢市

「PLAIN」シリーズよりホワイト(SB-01)を採用した納品事例。
⇒事例詳細 ①
 
 
FUGA 調光ロールスクリーン SB-02 アイボリー 事例
 
「PLAIN」シリーズよりアイボリー(SB-02)を採用した納品事例はこちら。
⇒ 事例詳細 ②

 


 
 
ADVANCE COLECTION (アドバンスコレクション)
 
③ 「CLEAR(クリア)
④ 「MISTY(ミスティ)
⑤ 「HEAT PROTECTION(遮熱)
 
FUGA アドバンスコレクション 展示取扱店
 
 

 
 
「アドバンスコレクション」ADVANCED COLLECTION)の展開色は透明感のあるレースを使用したAC-1303(オフホワイト)、AC-1302(シャンパン)AC-1711(グレージュ)の採光生地に加え、高密度レースでプライバシー性を高めたMYSTY・AC-3033(オフホワイト)、遮熱性を高めた織りのAC-2303(シルバーホワイトを加えた全5配色で、従来生地である「PLAIN」、「BASIC」、「BLACKOUT」との比較と主な特徴は以下のとおりです。

① スラット(羽根)幅が従来生地よりも5mm広くなりました(※従来生地:55mm →  AC生地: 60mm)。

② 熱溶着生地の採用により前側レース端部に出来やすい糸ほつれの問題が解消されました。
 
③ MYSTYにいては、写像性(プライバシー)と西日の眩しさを抑えるLow-グレア性を強化しました。

④ 遮熱(AC-2303)
においてはスラット全閉状態での重なり幅を増やすことでダイレクトな光の侵入を抑え、遮光・遮熱性能を向上させることができました。
 
 
 
アドバンスコレクション fuga オフホワイト AC-1303 事例
 
 
FUGA アドバンスコレクション AC-1302 シャンパン champane
FUGA アドバンスコレクション AC-1711 グレージュ
 
 
 
ACコレクション fuga  新遮熱 シルバーホワイト AC-2303 事例
FUGA 調光ロールスクリーン 遮熱性 比較
 
 
 

 
 
⑥ 遮光生地・「BLACKOUT」
 
2016.6.30.52
 
 FUGA 調光ロールスクリーン 遮光 BLACKOUT
 
 
 「BLACKOUT(遮光)」シリーズのシースルーでは、採光タイプより繊細なボイルを使用しています。
それにより、レースの透明感とスラットを閉じた際の遮光性(閉まりの良さ)を高めています。 
 
 
FUGA 調光ロールスクリーン 遮光 おすすめ


FUGA 調光ロールスクリーン 遮光 評判

こちらは、LDの西側に面した窓にFUGA『BLACKOUT(遮光)』を採用した事例。
採用生地はFA-190(アイボリー)で、当社にも展示サンプルがございます。

⇒ 「BLACK OUT(遮光)」採用事例 ①

 

------------------

遮光生地限定のオプション機能
「スクリーン逆巻き」仕様で遮光性UP 

FUGAでは、BLACK OUT(遮光)限定のオプション機能として、「スクリーン逆巻き仕様」のご用意があります。

 

FUGA スクリーン逆巻き仕様

調光ロールスクリーン FUGA 逆巻き仕様

こちらは当社店内で高窓用の展示品を用いたデモンストレーションの様子。

 

調光ロールスクリーン 逆巻き仕様 使い方

「スクリーン逆巻き」仕様とは、製作段階で調光ロールスクリーンの表裏を逆にセットする特殊指定のことで、他社類似製品にこの機能はなく、FUGAでも遮光生地のみで対応可能している無料オプション(※要ご指定)です。

「スクリーン逆巻き」により生地の巻取り側が室内側にくる様にセッティングされますが、調光ロールスクリーンの場合、レースに挟まれたスラットの向きが反転して上方からの陽射しや視線をより遮れる構造になるため、寝室の高窓や陽射しの強い吹抜け窓での採用が効果的です。

 

 

また、スクリーン逆巻きにより、生地とボトムレールの昇降位置も「室内側」にシフトしますので、フレームの無い入隅コーナー窓で生じる生地の隙間を少なくしたい場合などにも効果的です。
 

 

FUGA・調光ロールスクリーン,遮光,スラット逆向き

こちらは、FUGA『BLACKOUT(遮光)』、2分割設置の様子。
 
ベッドや和室での布団敷など、目線が日常生活よりも床に近く天井を向く就寝時には、FUGA・遮光生地の巻取り配置を「スラット逆向き」仕様指定にすることで、下方に差し込む朝日をより遮らせることもができます。

遮光生地であれば上方から射し込む光に対しての遮光性の向上、採光生地であれば日中の強い陽射しの軽減に効果があります。
 
 
 

 

***編集追記① ***

FUGA・「エコリモ」IOT対応モデル
各種展示品をご用意

FUGA 調光ロールスクリーン エコリモ AC電源モデル DCモデル(充電式) 比較

2019年の発売以来、日本全国の様々な生活・商業シーンで採用されている電動『Eco Rimo(エコリモ)』は、現在は【エコリモ シリーズ】として
 

・「電動ロールスクリーン」Ecorimo Flat(エコリモ フラット)
・「電動ローマンシェード」Ecorimo Wave(エコリモ ウェイブ)
・「電動カーテンレール」Ecorimo Line(エコリモ ライン)

を新たなラインナップに加え、異なる製品同士を共通のリモコン、IOTアプリを使用した一元的な操作に対応できる様になりました。

⇒ 「エコリモ」Iot対応最新モデル(特集)

『Eco Rimo(エコリモ)』では、100Vコンセントを使用する「AC電源モデル」と、窓周りに専用コンセントの無い環境でも使用できる「DCモデル(充電式)」の2種類をご用意しています。

「AC電源モデル」は1つの電源(コンセント)から複数台の製品を個別・一斉操作できる連結使用にも対応。
充電式の「DC電源モデル」は、手動タイプと同一のヘッドボックスを採用したヘッドレールの互換性を利用しているため、現在ご使用中の手動製品をDC電源モデルにバージョンアップすることも可能です。

 

◆ FUGA「電動・エコリモ」AC電源モデル、DCモデル(充電式)展示品動画。

 

◆ FUGA「電動・エコリモ」AC電源モデル、採用事例・動画。

 

◆ FUGA「電動・エコリモ」DCモデル(充電式) 採用事例・動画。

 


 

***編集追記 ② ***

『FUGA』のオプション加工。
帯電防止(防汚)・消臭・抗菌・抗ウイルス機能を強化。

エコキメラ・ユニ FUGA 帯電防止 防汚

最後に、『FUGA』オプション加工のご紹介です。

⇒ 『エコキメラ』 という、人や動物の健康に害のない物質「リン酸チタニア」を主原料にした無機溶剤の効力を使った「空気触媒」加工の『エコキメラ・ユニ』をオプションでご用意しています。

 
 
 
 
エコキメラ・ユニ 抗菌 SEK 認証

 

オプション加工『エコキメラ・ユニ』で得られる帯電防止(防汚)、消臭、抗菌、抗ウイルス効果は、3種類のSEKマーク認証を取得しており、お手入れのしにくい調光ロールスクリーンのメンテナンス性向上や、ペット共生住宅などでの消臭効果として期待いただけます。

 

FUGA 調光ロールスクリーン エコキメラ・ユニ 評判

⇒ 「エコキメラ」採用事例 ①
生地:PLAIN(ホワイト)

FUGA 調光ロールスクリーン エコキメラ・ユニ ブログ

⇒ 「エコキメラ」採用事例 ②
生地: PLAIN(アイボリー)

 

 

 

***関連製品***

『FUGA』とのコーディネートにおすすめ。
バーチカルシェード・『Suave(スアベ)』が新登場。

株式会社WIS Suave スアベ

バーチカル シェード スアベ FUGA ACコレクション コーディネート事例

横型製品である『FUGA』と相性の良い、バーチカルシェード・『Suave(スアベ)』が新登場。

掃出窓などでおすすめの、バーチカルブラインドを更に優美な印象にした縦型調光&開閉製品です。

⇒ 『Suave(スアベ)』採用事例
生地: オフホワイト

 



調光ロールスクリーンの展示品を多数ご用意。

出張ご相談もお気軽に。

FUGA 調光ロールスクリーン 大型展示品

調光ロールスクリーン 電動 各社 メーカー 比較 展示

ミツワインテリアでは、WIS『FUGA』を始め、ハンターダグラス『シルエットシェード』、ニチベイ『ha・na・ri(ハナリ)』、タチカワブラインド『ルミエ』、トーソー『ラクーシュ』、ノーマン『パーフェクトシアーシェード』といった国内外ブランドの調光ロールスクリーン(立体生地構造)を、手動製品から電動製品まで多数、展示品でご用意しています。

展示サイズも大小取り揃えてご用意しておりますので、様々なシチュエーションを想定しながら、実際に目で見て、手に取って比較いただければ幸いです。

また、ご来店が難しいお客様にあたりましても、関連資料をお持ちして、東京・神奈川エリアでの出張対応(現調・施工)も行っておりますので、詳細はお気軽にご相談ください。

 

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/

 

  • 「新着展示品」 紹介
  • Trackback(0)
  • FUGA・調光ロールスクリーンの魅力と事例紹介。 はコメントを受け付けていません
  • at 12:36 PM
  • posted by 管理者

「大正ロマン」風・おもてなしのインテリアでオフィス リフォーム。

2016年07月14日

大正ロマン インテリア オフィス リフォーム

IT系事業をされるお客様のオフィスを、移転(入居)前に改装させていただきました。
移転直前の緊急工事であったため、今回はオフィス内・間仕切り(水回り部)部のコーディネートはひとまず後回しとして、まずはエントランスの窓回りとオフィス内のリフォームを先行して実施させていただきました。

改装にあたり、お客様が持たれていたインテリア・コンセプトは、「大正ロマン」風
畳に襖、障子といった伝統的な和風建築に、西洋の家具や絨毯などの要素を組み合わせた特異なインテリアを指して「大正ロマン」スタイルと呼ばれることが多く、和洋折衷の重厚感と独特の懐古的な雰囲気は、「和モダン」の先駆けとも言われ、普遍的な人気を築いてます。

 

リフォーム・コンセプトと、
「移転前」のオフィス環境

2016.6.30.9

「IT」と「大正ロマン」。
2つの言葉には時代の隔たりがありますが、職場に脈々と継続する歴史の流れと、古き良き日本の懐古的な落ち着きと格調の高さを持たせたいとのご要望でした。

また、職場を好みのインテリアに設える意義は、「独創的なアイデア」を産み出しやすいお客様好みの職場環境を整備するという目的と共に、オフィスでのクライアント様との打合せに、昔の日本人が好んだ「応接間(室)」でもてなすという雰囲気を盛り込みたいという趣旨があるとのことでした。

「おもてなし」という言葉が、日本の魅力として国際的に評価されている現代の潮流から考えれば、決して古臭くないない発想でむしろ現実的すらあります。

インテリアの世界では、「ビンテージ」、「アンティーク」、「レトロ」、「エイジング」といった時代を感じさせながらも良質な素材美を賛美する表現が定着していますので、そういう雰囲気で日常業務と応接を行うという着想は粋なはからいになるのだと思いました。

 

2016.6.30.10

貸テナントの内装は、デザインに凝ったビルの外観と比較すると、やや高級感に欠ける印象を受けました。

ということは、ここである程度、内装に手を入れることにより、お客様好みのインテリアになるだけでなく、ビルの外観を味方に付けるオフィスイメージに引き上げることも可能なわけです。


2016.6.30.11

前オーナーが残していかれた「造作収納」は、色味がナチュラルでモダンな印象でした。
造作としての作りは悪くないため、扉を新調して、箱体をクラシック色で塗りかえれば「大正ロマン」スタイルにリニューアルできそうです。

 

2016.6.30.33

2016.6.30.13

オフィス全体の壁装は、シンプルで一本調子なため、長所である高い天井にも着目したコーディネートを考えることになりました。
フロアも、ビンテージ調の「木目調」フロアに貼り替えれば、オフィス全体の雰囲気がガラリと変わります。

「浪漫」性には欠けるオフィス内の現況に、手仕事の味わいを加えた造作と、素材感豊かなインテリア・アイテムの組合せで魅力に設えるリフォームを模索することになりました。

 

 

リフォームの方針とコーディネート・アイテム

2016.6.30.1

エントランス横に据え付けられていた既存の「造作収納」は、『大正ロマン』風に仕立てるために、扉を新たなデザインで新調しました。

箱体の収納部分は扉に合せて塗装を塗り替えています。

 

造作家具 リフォーム 大正ロマン

また、下段の扉にラインを合わせて、オフィス全体に「腰壁」を作り、造作収納が持つ存在感を引き上げることにしました。

 

ウィリアム・モリス 壁紙 天井

2016.6.30.30

「天井の設え」も、作業効率を重視した蛍光灯(電球色)を使用していますが、レトロな内装に映える照明器具を選び、造作収納や腰壁とのまとまりの良い、板貼り風の内装を組み合わせたデザインで納めています。

 

 2016.6.30.5

Morris & Co Wallpaper Volume V Morris Rose DMOWMO103

オフィスの内装に使ったのは、「モリス商会」がデザインした壁紙。

ウィリアム・モリスは、19世紀に活躍した、デザイナーであるだけでなく、思想家、作家、詩人としても著名な英国人として知られています。
産業革命で進む機械化と大量生産による工業製品の粗悪に警鐘を鳴らし、「有用の美」としての優れた手仕事の重要性を強調したアーツ・アンド・クラフツ運動の流れは、世界的に影響を与え、20世紀のモダンデザインの潮流を作りました。
日本においては、大正期の民藝運動を起こした思想家「柳 宗悦」など、モリスに影響を受けた人物も少なくなく、インテリアの歴史の中でも密接な関係を持っていると言われています。

そこで、天井の一部とオフィス内の壁装全体には、ウィリアム・モリスの弟子であった、ジョン・ヘンリー・ダールが描いた『Golden Lily』の2配色を使い分けています。

洗面所には、英国・サンダーソン社が、モリスの作風を現代風にアレンジしつつ継承しているデザインより、『Morris Rose 』を貼り上げて、ダウンライトとの馴染みの良い小空間を演出するアクセントとしました。

 

2016.6.30.4

2016.6.30.45

オフィス内に多数ある「スイッチプレート」や「コンセントカバー」は、無垢の真鍮ボディを古色で仕上げたカバーに交換。

高級感のある縁取りと、柔らかで立体的な曲線が特徴のアクセントは、頻繁に使う照明スイッチ部などで使用すると高い視覚効果が得られます。
また、大きなインテリアの中に、微細に凝った小粋なアクセントを散りばめることにより、アンティーク表現を目指すオフィスの雰囲気にこだわりをもたらし、全体の雰囲気が引き立たせます。

 

FUGA ギャラクシー 事例

調光ロールスクリーン FUGA GALAXY 価格

「総ガラス」張りのエントランスを美しく飾る「ウィンドゥアイテム」については、次回、特集にて紹介いたしますが、意匠性の高い複層構造の『調光ロールスクリーン(FUGA)』より、格子状の市松柄レトロにも映える「GALAXY」のブラック色をご採用いただきました。

「市松模様(いちまつもよう)」とは、二色の正方形(または長方形)を交互に配した格子模様の一種で、英語ではチェック(チェッカー)と表現される模様ですが、『大正ロマン』風インテリアの演出においてもぴったりとはまりました。

 

2016.6.30.32

2016.6.30.15

2016.6.30.46

2016.6.30.16

手洗いやミニキッチンの開口部は、「暖簾(のれん)」や、「ファブリックを使った間仕切り」が後付けできる状態に仕上げました。

 

 

2016.6.30.35

『イチゴドロボウ』,間仕切り,カーテン

https://mitsuwa-i.com/blog/2015/09/01

以前、納品させていただきました、「大正ロマン風」のカフェ・バーでも好評でしたが、レトロ感を醸し出しながら、活動的なオフィスのでも自由度の高い使い方が出来るファブリックの間仕切りは、デザイン性の高いファブリックを選ぶことにより高い演出効果も期待できます。

 

FUGA GALAXY ブラック 評判

最後に、調光開閉式ロールスクリーン・『FUGA』を屋外から見た様子。

意匠性はもちろん、調光コントロールによるプライバシー性にも配慮することができました。

 

移転前の緊急リフォームが終わり、さっさく営業を始められたお客様からも喜びのお言葉を頂戴いたしました。

「やはり、慌てて居抜きで入らなくて良かったです。早速いらっしゃったクライアント様も、まず迫力ある天井や個性的なエントランスの窓に注目されます。造作を含めた大正ロマン風の内装もとても好評で、商業空間としてのオフィスの格が上がりました。新しいオフィスで、上々のスタートが切れました。」

我々の仕事冥利に尽きる有難いお言葉でございます。
お客様の今後益々のご活躍と事業の末永い発展を心より願っております。

 

 

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『調光ロールスクリーンの特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

◆ 当社・『輸入カーテン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

  • ロール・スクリーン
  • Trackback(0)
  • 「大正ロマン」風・おもてなしのインテリアでオフィス リフォーム。 はコメントを受け付けていません
  • at 9:38 PM
  • posted by 管理者

トーソー・調光ロールスクリーン『ビジックライト』納品事例。

2015年09月12日

 本日のブログでは、TOSO(トーソー)の「調光ロールスクリーン」より、前後に配置された生地の回転操作(ターンアップ)により調光をコントロールする『ビジックライト』 の採用事例をご紹介させていただきます。 

調光ロールスクリーン トーソー

こちらはマンション、リノベーション後の2つの「掃出窓」に設置した、TOSOの調光ロールスクリーン・『ビジックライト』納品後の様子で、採用生地は、『ノブレス(5配色)』より、ナチュラルテイストのインテリアとの相性の良いTR-2725(アップルグリーン)

 

2015.10.7.1.1

手前(右側)の「ダイニング窓」には、「ブラインドボックス」が設けられていましたが、左側「リビング」の窓は、ベランダ側に奥まった間取りになっているため、構造梁下に「ブラインドボックス」下地が無く、窓枠正面付けで製品を設置する必要があります。

そこで今回は、「天井付」「正面付」という異なる設置方法で調光ロールスクリーンを2つの窓に設置することになりました。

 

『調光ロールスクリーン』の2つの仕様。
「開閉式」と「回転式」について。

ここ数年、シンプルな機能性と美しいインテリア性が話題となり、国内メーカーでも相次いでリリースされている『調光ロールスクリーン』
その構造的特徴には、大別して2種類(回転式と開閉式)の仕様がありますので、その相違点を簡単にご説明させていただきます。

 

2015.10.7.19

1つ目にご紹介するのは「開閉式」タイプです。

開閉式タイプの調光ロールスクリーンは、ブラインドの羽根(スラット)形状の不透明生地の前後を、レース生地で支えている構造となっており、スクリーンの昇降操作時は生地が閉じて遮蔽されますが、降下の最下点ではスラットを水平(最大90°)まで傾けて調光することができます。

 

2015.10.7.16

このタイプは、昇降操作の途中での調光ができないことと、スラットの傾斜可動域が手前側90°までに限られるところがデメリットではありますが、調光時には、不透明生地が水平に倒れることにより、前後のシースルー生地を透して屋外の眺望を楽しめるというメリットがあり、調光ロールスクリーンにおいては、こちらのタイプの方が高級スペックとなります。

 

開閉式 調光ロールスクリーン

代表的なブランドとしては、ハンターダグラス社の『シルエットシェード』が有名で、類似製品として、ニチベイの『ha・na・ri(ハナリ)』、トーソーの『ラクーシュ』、タチカワブラインドの『ルミエ』、WISの『FUGA(フーガ)』あり、当社でも比較用の展示品をご用意しております。

 

2015.10.7.17

トーソー ビジックライト, 展示品

そして2つ目の仕様が今回の納品事例となる、『ターンアップ タイプ(回転式)』と呼ばれる調光ロールスクリーンです。

当社でも、トーソー『ビジック』、タチカワブラインド『デュオレ』、ニチベイ『レユール』といった、回転式・調光ロールスクリーンの展示品をご用意しています。

 

TOSO, ビジックライト, 施工事例

 『ターンアップ』 タイプのセールスポイントは、横ストライプ形状の「不透明生地」と「透明生地」の組合せで構成されているスクリーンが、昇降操作により、前後にローテーション(回転)して、重なり合うスクリーンの度合いの変化により調光コントロールできることです。

 

2015.10.7.14

ただし、ターンアップ式の『調光ロールスクリーン』ご採用の場合には以下2点の採寸注意点がございます。

1点目は、調光の際に不透明生地が水平に倒れませんので、ストライプ表現の採光システムを前提とした調光がターンアップ式の調光ロールスクリーンの特性であることと、製作寸法高の設定がスクリーンが完全に降りきったポジションであるため、上の写真の様に「腰高窓」などの全体を正面付けで覆う様に設置する場合は、窓枠下側までの高さに加えて採光時に引き上がるシースルー生地の幅以上のゆとり寸法を加えて製作高を決める必要があります。

 

トーソー ビジックライト, ノブレス

2015.10.7.13

2点目の注意事項は、ターンアップ式の調光ロールスクリーンを「掃出窓」などでご採用いただく場合、製品の製作寸法が、前後の不透明生地が重なり合う遮蔽時となっているため、「調光」操作時には、シースルー生地をスライドさせた分だけ生地が引きあがる特性を持っていること前提としして採寸する必要があることです。

 

2015.10.7.18

 

2015.10.7.10

採寸時には、スクリーンの製作高をフロアまでの設置高より短めに設定します。

設置高より長く作りすぎると、フロアギリギリまで引き降ろした際に前後の不透明生地が床面でたわんだり、綺麗に重ならない場合があります。

一般的なロールスクリーンであれば、フロアに多少設置しても問題ないのですが、調光を目的とした「ターンアップ」式のロールスクリーンを「掃出窓」または「窓枠内」に設置する場合、この仕組みを充分理解して製作サイズを決めることが原則となります。

 

2015.10.7.9

 今回の納品事例では、スクリーンの背後に窓枠内に後付されたインナーサッシのフレームがあり光を遮っていましたが、遮るものがなく日光が入りやすい「掃出窓」や「腰高窓」の窓枠内にターンアップ式の調光ロールスクリーンを設置する場合は上記特徴を理解いただいた上でご採用されることをおすすめいたします。

 

 

 『天付け』と『正面付』。
異なる設置方法の納まりと注意点。

2015.10.7.2

2015.10.7.2.3

こちらは、「ダイニング」側窓の『ブラインドボックス内に天付け』で設置した、ターンアップ式調光ロールスクリーンの設置イメージです。

一般的に「カーテンボックス」であればボックス内に15~18cm程度の奥行き寸法が必要とされていますが、ロールスクリーンを含めた「ブラインドボックス」の場合は、11~12cm程度の奥行き寸法で仕上げられているケースが多く、製品選定と設置の際には、このサイズの把握が大切となります。

ターンアップ式のロールスクリーンの場合、スクリーンを完全に引き上げた際に、「ウエイト(ボトム)レール」が製品の背後にくる納まりとなっていますので、サッシ枠、窓枠などに引っ掛からない様な適度の距離感を取りつつ、設置する事が肝要です。

 

2015.10.7.20

2015.10.7.5.2

次に、「リビング」側窓の『窓枠に正面付け』で設置した、ターンアップ式調光ロールスクリーンの設置イメージです。

 

2015.10.7.5

窓枠の直上に「構造梁(はり)」などがあるなどの環境により、「カーテンボックス」などが設けられない窓では、窓枠に直接・『正面付』で調光ロールスクリーンを設置することになります。

正面付の場合、ターンアップ式のロールスクリーンの「ウエイト(ボトム)レール」の納まりは「天付」の場合とは異なる位置にきますが、「正面付」は窓枠に密着した設置方法となるため、必要に応じて『ブラケットスペーサー』という、窓枠との適度の距離感を取るための補助部材を併用する場合もございます。

ターンアップ式のロールスクリーンの場合、基本的にフロアに「ウエイト(ボトム)レール」が接地しない寸法で製品を作りますので、それにより換気の際の風圧の揺れで「ウエイト(ボトム)レール」が窓枠に当たる音が生じにくくなっています。

 

調光ロールスクリーン オーダー

こうして、LDの2つの窓に、ターンアップ式の『調光ロールスクリーン』がスッキリと設置されました。

ちなみに、今回ご採用いただいた生地は、『ノブレス(5色)』より、ナチュラルテイストのインテリアとの相性の良いTR-2725(アップルグリーン)です。

 

トーソー ビジックライト, TR-2725

 

太陽の光が心地よい日中には、光をたっぷり採り込むシースルーのスクリーンを。
プライベートタイムには、視線を遮るミディアムタイプのスクリーンを。
新しいターンアップスクリーン、トーソー『ビジックライト』は、そんなニーズに1台で応える、今までにないウィンドウトリートメントです。

 

 

 ◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の専門ページ

http://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

  • ロール・スクリーン
  • Trackback(0)
  • トーソー・調光ロールスクリーン『ビジックライト』納品事例。 はコメントを受け付けていません
  • at 10:45 AM
  • posted by 管理者

セイキ販売(SEIKI)の、『ハニカムサーモスクリーン(断熱レール仕様)』見学レポートと、当社「展示品」入荷情報。

2015年01月13日

***2018年9月・更新***

本日のブログでは、「セイキ販売(SEIKI)」のが取扱う、『ハニカムサーモスクリーン(断熱レール仕様)』の見学レポートと、『ツーウェイ・タイプ(断熱レール仕様)』の展示サンプル入荷のご案内させていただきます。

2015.1.19.25

 

 

『ハニカムサーモスクリーン(断熱レール仕様)』とは?

2015.1.19.15

当社ショールームでは、「ハンターダグラス」、「ルーセントホーム」、「ニチベイ」、「トーソー」、「タチカワブラインド」そして今回ご紹介いたします「セイキ販売(SEIKI)」と合計6社の『ハニカムスクリーン(シェード)』の展示サンプルを展示していますが、各製品の導入にあたっては、展示会やメーカーショールームで実物の見学をしています。

 

2015.1.19.24

今回は、セイキ販売(SEIKI)が取扱う、『ハニカムサーモスクリーン(断熱レール仕様)』の実物を、当社最寄りの営業所で実際に確認したのち展示品をご用意しました。

製品導入にあたっては、樹脂製「断熱レール」を窓枠内の左右にビス止めできる下地が必要ですが、これを併用することによって『ダブル・セル構造』との組み合わせで、更に高い断熱効果を発揮します。

 

 

『断熱レール仕様』・3種類の昇降タイプとレール色。

2015.1.19.16

2015.1.19.23

『ハニカムサーモスクリーン(断熱レール仕様)』における「断熱レール」のカラーバリエーションは5色展開です。

見学したメーカーの事務所での採用色は「ベージュ」でしたが、当社展示品は「ホワイト」で用意しております(部品の実物サンプルは全色ご用意しております)。

ご覧の写真は、『ツーウェイタイプ(断熱レール仕様)』「ループコードタイプ」のご紹介イメージです。

「ツーウェイタイプ」の特徴は、上下方向に自由自在にシェードをアップダウンして、調光や視界のコントロールができる点にあり、「ループコードタイプ」の特徴は、「掃出窓」など、製品重量が重くなる窓でも手軽な昇降操作ができる点にあります。

 

 

「セイキ販売(SEIKI)」の営業所でのリアル体験記。

2015.1.19.7

こちらは、セイキ販売の大和営業所で、『ハニカムサーモスクリーン(断熱レール仕様)』の見学を行った時の様子。

営業所内のショールームでしたが、実際に訪れると、所内の各窓には、「ハニカムサーモスクリーン」や、同社が得意とする「インナーサッシ」などの断熱窓製品がリアルな形態で展示されていました。
ちなみに、セイキ販売(SEIKI)の本社ショールームは埼玉県所沢市にございます。

訪問日の外気温は5℃、事務所の室温は24℃でした。

ご覧の『ハニカムサーモスクリーン』が設置されている窓は、日当たりの悪い窓のため、製品の機能を窓辺で体感するには都合の良い条件となっていました。

 

 

『ループコードタイプ』と『スタンダードタイプ』
操作性の比較。

2015.1.19.14

写真(左)が今回の取材対象である、「ループコードタイプ」操作の『ハニカムサーモスクリーン(断熱レール仕様)』、 写真(右)が、「コード操作」の『ハニカムサーモスクリーン(スタンダード仕様)』です。

窓枠内のサイズは、W160cm × H90cm 程度の窓です。

 

 

『ループコードタイプ』

2015.1.19.3

 

最初に、「断熱レール」が左右に付けられている『ループコードタイプ』の窓で実際の昇降の際の手応え(重量感)を確認してみました。
本製品の小型サンプルは当社にも用意がありますが、「腰高窓」程度では、軽い操作性で昇降ができました。

 

 

『スタンダードタイプ』

2015.1.19.2

次に、昇降部分がコード引き操作の『スタンダードタイプ』で昇降の重量感を確認してみました。

こちらは、流石に大型窓にも適したループコード操作と異なり、牽引による操作タイプのため、引き上げる時の重量感があり、また操作コードにも強い負荷が掛かっている印象でした。

『ハニカムスクリーン』に限らず、他のスクリーンやブラインドにおいても、コード引き操作の製品は、この重量感が強く感じられ、重量の重い製品ほど、昇降コードにかかる負担が大きくなるため、特殊な事情の場合を除いては一般的には余り大きな窓には採用されず、「小窓」や「腰高窓」程度の窓サイズに向いた操作仕様であることが本製品でも実感できました。

 

 

『ハニカムサーモスクリーン(断熱レール仕様)』を体験。

2015.1.19.7

ハニカムサーモスクリーン 『断熱レール仕様』(写真左)は、窓枠内の左右に昇降の際のクリアランス(隙間)を抑えた構造ですので標準仕様のタイプよりは断熱性能が上がりますが、高気密性を誇る「インナーサッシ」程の断熱性能はございませんので、レール付近に直接手をかざしますと僅かですが寒気の流入は感じられました。

 

2015.1.19.8

こちらは『断熱レール仕様』側の窓のスクリーンを完全に引き上げた様子です。

『ハニカムサーモスクリーン』を上げると同時に、冬場の窓辺の寒気が一気に室内に入ってきました。
そして、スクリーンを閉めると、すっと寒気がシャットアウトされ、さながら冷蔵庫の開け閉めをしているかの様な印象を受けました。

 

2015.1.19.9

スクリーンを上部に引き上げた時のイメージです。
製品自体は、ロールスクリーンよりは、厚みが出ますが、比較的コンパクトに畳むことができます。

 

2015.1.19.10

こちらは、『断熱レール仕様』の構造を側面から見たイメージです。
断熱レールは、「凸形状」のトップカバーと、その下の組合せ部材(要ビス止め)である、「凹形状」の基盤レールを組み合わせる構造になっています。

 

2015.1.19.13

『断熱レール仕様』(写真左)と、標準仕様品(写真右)の窓枠付近の様子を正面から見たイメージです。

実際に2つの製品の窓枠付近に手の甲を近づけてみましたが、標準仕様品もかなり効果的に寒気をシャットアウトしますので、インテリア性を重視される方や、窓枠側面に「断熱レール」が設置できないお客様には標準仕様品がお勧めとなります。

『断熱レール仕様』は、メーカーの売上実績でも、冬場に「寒冷地」となる地域にお住まいの方からのニーズが多い製品とのことです。

 

 

『断熱レール仕様』 実際の納品事例

セイキ SEIKI ハニカムサーモスクリーン 断熱レール仕様

2016-12-15-10

最後に「木製ブラインド」の内窓用としてご採用いただいた『ハニカムサーモスクリーン』の施工事例を追加いたしました。
↓↓↓

http://mitsuwa-i.com/blog/2016/12/16

 

 

以上、本日のブログでは、セイキ販売(SEKI)の『ハニカムサーモスクリーン』のご紹介をさせていただきました。

 

◆『セイキグループ(SEIKI)』・Webサイト。
 http://www.seiki.gr.jp/products/screen/honeycomb/

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

  • 「新着展示品」 紹介
  • Trackback(0)
  • セイキ販売(SEIKI)の、『ハニカムサーモスクリーン(断熱レール仕様)』見学レポートと、当社「展示品」入荷情報。 はコメントを受け付けていません
  • at 5:43 PM
  • posted by 管理者

ハンターダグラス社、『シルエットシェード』でコーディネートした、素敵な「リビング・ダイニング」。

2014年01月20日

本日のブログでは、

f-2014.1.18.9

f-2014.1.18.20

f-2014.1.18.15-2

ハンターダグラス社、『シルエットシェード』でのコーディネートをご採用いただきました、「リビング・ダイニング」のこだわりのインテリアを、製品の持つ、特徴的な「調光メカニズム」のイメージ確認と併せてご紹介させていただきます。

 

 

「ハンターダグラス」社の、
『シルエットシェード』について。

f-2014.1.18.1

f-2014.1.18.6

上の画像では、『シルエットシェード』の持つ、意匠性と機能性の優れた魅力を、文章と実際の操作説明のイメージでまとめております。

 

 

「2インチ」と「3インチ」スラットをご用意。
『シルエットシェード』の製品規格ラインナップ。

f-2014.1.18.7

f-2014.1.18.8

『シルエットシェード』の製品規格は、「2インチ(約50mm)」と「3インチ(約75mm)」、2タイプのスラット幅をご用意しております。

窓の大サイズやお好みに応じて、カラーバリエーションとの組み合わせで、製品仕様をお選びいただけます。

 

 

今回のご採用・製品仕様。

f-2014.1.18.2

今回の納品事例では、

*製品仕様: A-1・オリジナル「2インチ」
*選定カラー: A1-128・『ミスティ アーモンド』
*操作仕様: 「イージーライズ操作」

の製品仕様をご選定いただきました。

 

それでは以下、「居室別」、「窓別」の納まりについて、調光操作のイメージをご案内させていただきます。

 

『TV』横の「リビング・掃出窓」を快適に演出。

f-2014.1.18.19

『シルエットシェード』の「採光モード」で、屋外の眺望を楽しみながら、積極的に自然光を採り入れているスラットの角度と、居室の雰囲気です。

 

f-2014.1.18.20

『TV』横の「リビング」掃出窓に設置した、「シルエットシェード」スラットの『調光モード』の様子です。
 紫外線をカットして、日中は、TVの鑑賞に応じた調光を天候や日照条件、時間帯に応じて微調整することができます。

 

 

「リビング」の『ソファ周り』の快適さと寛ぎを演出。

f-2014.1.18.16

『ソファ』周りの、快適な「採光モード」の様子です。
日射しの強くない時間帯などは、スラットの傾斜を最大にして、屋外の眺望を楽しみながら、柔らかな自然光を採り入れることができます。

 

f-2014.1.18.17

日射し強さに応じて、「シルエットシェード」の『調光モード』で、スラットの傾斜を深めに微調整することにより、お好みの採光状態と、プライバシーの確保を図ることができます。

 

f-2014.1.18.18

「夜間」の使用に対応する、『プライバシー・モード』にスラットの角度を調整すると、日中の強い陽射しを和らげ、優しい窓辺として演出することもできます。

 

 

「ダイニング」の『テーブル周り』の快適さと寛ぎを演出。

f-2014.1.18.13-2

「掃出窓」と「腰高窓」共に、『採光モード』にした状態です。

 

f-2014.1.18.14-2

「掃出窓」と「腰高窓」共に、『調光モード』にした状態です。

 

f-2014.1.18.15

『掃出窓」を『プライバシー・モード』にして、ダイニング テーブル側への強い陽射しを和らげながら、直射日光の入っていない「腰高窓」側を『採光モード』にした、自然な光を採り入れた状態です。

この様に、窓の方位と時間帯に応じて、フレキシブルな「光の調整」を楽しむことができる事が『シルエット シェード』の魅力となっています。

 

『モダン・インテリア』の上質で柔らかな窓辺を演出。

f-2014.1.18.13

f-2014.1.18.14

f-2014.1.18.10

「紫外線」を効果的にカットしながら、窓辺を美しく演出する、「フッァブリック」使いが魅力の『シルエット シェード』。
とりわけ、『モダン・インテリア』に代表される、自然な明るさと、柔らかさを楽しまれるインテリアシーンにおいて高い評価を得ている、ハンターダグラス社のロングセラー商品の納品事例をご紹介させていただきました。

 

 当社・『ハンターダグラスのシルエットシェード』特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「調光ロールスクリーン」・TOSO(トーソー) 『ラクーシュ』納品事例と当社展示品のご紹介。

2013年12月08日

本日のブログでは、「調光ロールスクリーン」・トーソー(TOSO)『ラクーシュ』の製品紹介を、「団地」リノベーションリフォームでのご採用事例と併せて、その魅力をご紹介させていただきます。

f-2013.11.29.8

f-2013.11.29.15

 

 

調光ロールスクリーン
『ラクーシュ』の魅力と特徴。


『Locouche(ラクーシュ)は、立体的かつ柔らかな生地の角度を調節して光をコントロールする、開閉・昇降型の「調光ロールスクリーンとして、2013年10月にTOSO(トーソー)から発売された製品です。

イメージとしては、ハンターダグラス『シルエットシェード』の意匠性を意識して作られた製品で、箱型になったスクリーンの角度を変えることで調光させるタイプのロールスクリーンです。

スラットの前後に透明度の高いレースが2重に配することで、柔らかな採光と高いUVカット性が得られます。

 

開閉・昇降型「調光ロールスクリーン」の注意点として、調光操作ができるポジションは、スクリーンを一番下まで降ろし切った位置でのみ行えます(※一部製品を除く)。

平面の状態で閉じて降りてきたスクリーンの角度調節(採光コントロール)は、調光操作が可能な最下位置でスラットを手前側に約90°引き上げ箱型構造にする過程で行えるため、一般的なブラインドの様に昇降の途中で調光したり、手前側90°以上にスラットを傾けることはできません。

当社ではで、ご提案段階で展示品で確認いただき、開閉・昇降型「調光ロールスクリーン」の特性を理解いただいたうえで具体的なお話をすすめさせていただいており、現地お打合せ時に実際の窓にあててご覧いただくこともあります。

ちなみに『ラクーシュ』の場合、オーダー時の製作高はスクリーンが全閉状態で降りてきて、最下位置でスクリーンが開き始める直前のサイズとしており、その位置から調光途中にスクリーンが最大15mm下がり、スクリーンが全開になる状態は、全閉時(=発注高)より8mm下がった位置にになります。

発注においては、そのしくみを理解して窓枠内や掃出窓の床までに設置する場合は、調光過程に生じる寸法変化を考慮したサイズでオーダーする必要があります(※ラクーシュの発注は1cm単位)。

 

ラクーシュ以外のメーカー品については、製作高の基準位置調光過程の寸法変化割合発注単位などが異なりますので、製品ごとに都度お調べしていますが、ここの理解と対処が開閉・昇降型「調光ロールスクリーン」をオーダーする際に一番気を遣うポイントとなります、

その様なことから当社では比較展示としてトーソー『ラクーシュ』のほか、ハンターダグラス『シルエットシェード』ニチベイ 『ha・na・ri(ハナリ)』WIS 『FUGA(フーガ)』を比較してご覧いだける展示を行っています。

 

当社でご覧いただける『ラクーシュ』の展示品は、『ラクーシュデコラ』『ラクーシュライト』の2種類。

『ラクーシュデコラ』は、スクリーンの巻取り部分をヘッドレール内に収納できるタイプのため、スクリーンを降ろし切った位置でスクリーンを巻いている金属パイプが露出されることなく意匠性を保つことができますが、製品幅:W2000mmまでの対応のため、それ以上の大開口窓でご採用の場合は、『ラクーシュライト』が推奨となります。

最大製作幅;W2400mmまで対応のある『ラクーシュライト』を採用の場合は、深さが十分にあるカーテンボックスなど、スクリーンのヘッド部分が収納できる環境が用意されていることが推奨となります。

 

 

「生地」と「部品色」の組合せ。

f-2013.11.29.33

『ラクーシュ』で収録されている展開色は全6色で、当社にはホワイトオフホワイトの展示があります。
本事例での採用生地は、一番人気色のホワイト色です。

 

 

ワイド「リビング・ダイニング」でのご採用。

調光ロールスクリーン・TOSO(トーソー) 『ラクーシュ』

『ラクーシュデコラ』納品後の様子。

f-2013.11.29.14

一見、『アクセント・ウォール』の様にも見える、「エイジング風・板張り」仕上げで造られた『収納引き戸』と、『ラクーシュ』で包まれた窓辺が、違和感なく、遊び心のある「モダン・インテリア」シーンを演出しています。

 

 

各窓の陽射しの強さに応じた、自由な「日照調整」を楽しむ。

トーソー 調光ロールスクリーン ラクーシュ 取扱店

こちらは、スラットを水平に開いた「採光モード」の様子です。

 

トーソー 調光ロールスクリーン ラクーシュ 事例

左側の大きい「掃出窓」は、ベランダへの出入りが多いため、中央2分割にわけて設置。

分割面ごとでの自由な昇降と併せて「調光モード」の切り替えををお楽しみいただくことになりました。

 

f-2013.11.29.11

日射しの強い時間帯は、「全閉モード」で和らげた光を採り入れて、室内の明るさをコントロールします。

 

 

『子供部屋』でのご採用。

トーソー ラクーシュ 事例

こちらは、ゆったりと、ラグジュアリー感のある『ハンモック』と、木の温もりの感じられる家具や調度品でまとめられたお洒落な子供部屋の窓辺です。

 

f-2013.11.29.7

日中における、「採光モード」の様子。

 

f-2013.11.29.4

プライバシーを程よく守りながら、眺望を楽み、また外部からの陽射しを、個性的なファブリックスと製品構造で表情豊かに和らげてリラックスできるインテリアシーンを作り上げることができました。

 

 

「日照調整」と「遮熱効果」

f-2013.11.29.6

f-2013.11.29.5

こちらは、スラット角度の微調整による「日照調整」の様子と、「夜間」のプラーバシーに配慮したスラット遮閉時の様子。

日射しの強い夏場や寒さの厳しい冬場などは、この「調光モード」で採光しながら、断熱効果の向上と「冷房効率」への配慮ができます。

 

以上、本日は、

「調光ロールスクリーン」
トーソー(TOSO)『ラクーシュ』

f-2013.11.29.12

の納品事例を、素敵な団地のリノベーションリフォームの様子と共にご紹介させていただきました。

 

***豊富な「展示サンプル」をご用意***

トーソー ラクーシュ 調光ロールスクリーン 展示

ミツワインテリアでは、ハンターダグラス 『シルエットシェード』、ニチベイ 『ha・na・ri(ハナリ)』WIS 『FUGA(フーガ)』 の展示品と並べて、トーソー『ラクーシュ』を展示しております。
実際に手に取って各製品の長所を比較いただければ幸いです。

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https//www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 

2025年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930