本日のブログでは、バラの花をこよなく愛するご家族が住む、戸建住宅における、「主寝室」リフォーム時の様子をレポートさせていただきます。
英国・「サンダーソン社」の壁紙と生地で、『主寝室』を演出。
英国・サンダーソン社の扱う、「ウィリアム・モリス」の輸入壁紙として有名な『ケンティッシュ ローズ』に、コーディネート用のコットンプリントの人気ファブリックである『イングリッシュ ローズ』を合わせてコーディネートさせていただきましたトータル施工事例をご紹介させていただきます。
「輸入壁紙」と「輸入ファブリック」の選定。
まず、「主寝室」の窓辺を飾る薔薇には、英国・サンダーソン社の人気生地で、国内では、マナトレーディングのカタログ「マナテックスVOL15」に収録されている、『イングリッシュ ローズ(1)』の生地をご採用いただきました。
次に、「主寝室」の壁装を設える壁紙には、同じくサンダーソン社の「ウィリアム・モリス」の壁紙コレクションから、『ケンティッシュ ローズ』をコーディネートにご採用いただきました。
「アプローチ」を演出する薔薇を「寝室」でも表現。
ご主人の趣味は薔薇の栽培で、玄関までのアプローチ部分は、ハイシーズンには数種類のバラの花が咲き誇ります。
栽培しているバラの中には、「ウィリアム・モリス」という品種のものもあるのだそうです。
薔薇の栽培は難しいとのことですが、それだけに愛着が湧き、気持ちが癒されるのだそうです。
「主寝室」の優美なフラワー・コーディネート。
住まいのインテリアの中では、天井の高い寝室の内装に薔薇の花を採り入れることになりました。
ベッドの後ろの2連の縦長窓には、絵画調に「ローマンシェード」スタイルで 『イングリッシュ ローズ』の花を表現しました。
掃出窓と、腰高窓は、「ギャザー バランス」の上飾りであしらったスタイルカーテン仕様でまとめました。
「ギャザー バランス」の上飾りが加わる事により、窓の高さが強調され豪華な印象になります。
「主寝室」は、心身を開放してリラックスするにはとても重要な空間です。 お気に入りのバラで、コンセプトを統一させた「主寝室」が出来上がりました。
◆ 当社・『ウィリアム モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm
◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html
◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm
◆ 当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/roman.html
◆ 当社・『戸建住宅・リフォーム』の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub1.htm
ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/
- カーテン(輸入ブランド)
- Trackback(0)
- Comment(0)
- at 7:08 PM
- posted by 管理者