Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

表情豊かな「フラットカーテン」として知られるリリカラの『リズミックカーテン』。

2019年09月18日

リズミックカーテン レース 事例

本日はリリカラが取り扱う『リズミックカーテンの納品事例をご紹介させていただきます。

 

『リズミックカーテン』について。

『リズミックカーテン』は、細やかな紐状のストリングスカーテンとレースカーテンの中間を狙ったシアーとして、知る人ぞ知る存在の隠れたロングセラーの「フラットカーテン」です。

余り知られた存在ではありませんが、細なプリーツが軽やかに揺らぐよう、生地全体に極細のプリーツ加工を施 し、裾をヒートカットという特殊技法で仕立てたエレガントさが秀逸です。

 

25色の生地バリエーションが用意され、防炎、ウオッシャブル機能を持つことから、一般住宅の窓回りだけでなくデザイン性を重視した商業施設の「間仕切り」としても活用されてきましたが、今年7月に改訂されたカタログ「Fabric deco」のスタイルラインナップからは外されていました(※カタログ「Sala」では取扱い中)。

10年以上愛用され続けているロングセラー品ではありますが諸事情あって、裾をヒートカットする特殊機械の都合上、製作納期が2週間~4週間と不確定な点、専用生地の中でカラー生地の多くが長期欠品中で補充の見通しが立っていないことから、在庫限りで販売終了になるのではないかという懸念がある製品になっています。

そのためメーカーのショールームでも目立つような展示がされていないのですが、目ざとく見つけられたお客様のリクエストにより在庫カラーをお調べしたところ、ご希望の白系は在庫がまだあるとのことで、今回は最も白いLS-21051でお仕立てすることになりました。

 

リズミックカーテン リリカラ

こちらが納品後の様子です。

 

フラットカーテン 人気

ヒートカット レース 裾

ランダムに折り込まれた繊細なプリーツラインには約2倍分の生地が使用されているため、カーテンレール幅に対して1.3倍のウェーブを持たせた「フラットカーテン」で仕立てても表情の豊かさとボリューム感が得られます。

裾はヒートカットで仕上げでいますので、とても軽やか。
究極のシンプルさと美しさが得られます。

 

こちらの窓は、出入りや換気を考慮して片開で仕立てましたので、アクセサリーの『マグネットタッセル』でスタイリングの工夫を考えました。

 

ふさかけとの併用で通常使用したり、、、。

 

リズミックカーテン 人気 おすすめ

マグネットで脇を留めて中央に寄せたりと、繊細なアレンジをお楽しみいただけます。

 

以上、本日は生産終了になる前に、ご活用いただきたいお勧めのスタイルレースとして『リズミックカーテン』をご紹介させていただきました。

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

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トーソー『ヴィンクスシェルフ』カーテンレールがキャットウォークとして注目されている話。

2019年09月05日

カーテンレールの上を自由にディスプレイできる(toso)の『ヴィンクスシェルフ』

デッドスペースであったカーテンレールの上をインテリアスペースとして活用することができる新発想により、カーテンとディスプレイの両方を楽しむことができる製品です。

幅広いインテリアシーンに対応可能な装飾カーテンレール『ヴィンクス22』の上に専用の棚板を付けることで、カーテンレールの上をお好きなもので飾ることが出来る様になりました。

 

『ヴィンクスシェルフ』
展示品を
ご用意。

トーソー ヴィンクスシェルフ カーテンレール キャットウォーク 取扱店

当社では『ヴィンクスシェルフ』のダブルタイプ展示品を用意して、現地お打ち合わせ時に持参できるようにしています。

 

トーソー ヴィンクスシェルフ  キャットウォーク 猫 カーテンレール

製品の質感、重量感、堅牢度、立てかけに便利な溝・落下抑制形状の確認など、実物でご覧いただくことで、採用にあたってのイメージ確認にお役立ていただけます。

 

 

『ヴィンクスシェルフ』の特徴

『ヴィンクスシェルフ』は、造作家具をオーダーするような感覚で棚板のサイズを事前に決める受注生産品です。

 

堅牢な棚板はカーテンレールの様に現地でカットすることが困難なためオーダーの時点でサイズを確定させておく必要があります。

 

また、棚板の幅がW2110mmを超える場合は2分割に分けたジョイント仕様になるため、棚板サイズを窓の中心から左右非対称でオーダーしたい窓配置の場合は別注タイプ(※オプション)でオーダーする必要があることが注意点です。

 

 

『ヴィンクスシェルフ』の意外なニーズ。
「キャットウォーク」として使用できるの?


ところで、『ヴィンクスシェルフ』が発売されてから数か月、メーカー(トーソー)に意外な問い合わせがあるそうです。

 

それは、「ヴィンクスシェルフはキャットウォークとしても使用できますか?」 というもので、この問い合わせ件数の多さがメーカーとしても想定外だというのです。

カーテンレールの上を直接猫が歩くことはメーカー見解として論外ですが、『ヴィンクスシェルフ』の場合、カーテンレール部分と棚板(シェルフ)部分の許容加重が分散されているため、猫が歩く場合はカーテンレール上の棚板を歩くことになります。

棚板の許容加重は140cm以内のブラケット間隔内に5kg(※文庫本30冊)程度の重量物を置ける構造になっているため、例えばそこまで幅広でない1間(いっけん)程度の窓であれば、90cm以内のブラケット間隔を想定しても間隔内の耐荷重が約7.7kgとなる計算で、机上では猫一匹程度が乗っても問題なさそうな強度がありそうです。

 

ブラケットの形状は壁面付けのみ可能。

窓枠に取付けたい方のニーズには合いませんが、しっかりとしたビス下地の用意されている壁面との相性を重視した設計になっています。

さらに、シェルフ素材が素材強度に優れるアルミニウム合金押出形材であること、引っ張り強度、硬度、耐衝撃強度にも優れる亜鉛ダイカスト製のブラケット素材を使用していることに着目した一般ユーザーからこうした問合せが多いとのことで、メーカー側では静止物を対象とした棚としての製品開発であることを強調しつつも、メーカーが推奨していない応用についてはあくまでお客様の自己責任で判断してくださいと回答を付け加えている実情なのだそうです。

棚としての性能を評価してもらえることは有難いことですが、キャットウォークとしての用途を尋ねられるとは「にゃんとも困りました」という冗談の裏に何があるのかは推し量れませんが、ディスプレイ棚としては優れているというメーカー側の自信の一端をうかがいとることはできました。

個人的にはこれまで、窓回りの上にある棚は、地震などの際に怖いのではないかという懸念があるため積極的な推奨を避けてきましたが、この話を聞いてインテリア性に優れたキャットウォークとしての応用価値はあるのかもしれないと感じた次第です(※とはいえ実際に相談された場合は、やはりお客様の自己責任で判断してください、と言ってしまいますが、、、)。

 

カーテンレール 猫 キッャトウォーク ヴィンクスシェルフ

今回の話を聞いたうえで改めてインターネットを調べてみると、カーテンレールの上に猫が登って困るといった話題や、カーテンレールを猫が持つ本能を満たすキッャトウォークとして使うことができないだろうかと考えるニーズが多いことに気付きましたが、やはり普通のカーテンレールの上に猫が直接乗ることはいろいろな意味で危険です。

カーテンレール本来の使用目的は、カーテン、レースをランナーに吊るすことですので、例えばレール自体に洗濯物を干したり、コートなどを掛けたりするだけでレールやブラケットが曲がったり折れたりする危険性があるため、仮にカーテンレールの上に板を乗せて加重分散を図ったとしても、キャットウォークとしての用途には耐えません。

 

以上余談の方が長くりましたが、本日はディスプレイ棚としての機能性に優れるトーソー『ヴィンクスシェルフ』の特徴についてご紹介をさせていただきました。
あくまでもインテリア性を演出するシェルフとしての長所に着目した製品ですが、想定外の用途にも注目されている製品です。

 

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セイキ総業「ハニカムサーモスクリーン」トップライトタイプの展示品紹介と導入事例。

2019年08月09日

効率的な採光を目的とするトップライト(天窓)は、壁面に設ける窓に比べて数倍の採光効果があると言われ、建築基準法の有効採光面積では通常窓の3倍の採光能力を有する窓として計算されます。

ただし、裏を返せばそれだけ強い陽射しが天井面から直接差し込む窓であるため、季節、天候、時間帯によっては「眩しさ」、「暑さ」も3倍になる可能性があり、耐え難い不快感をもたらず場合もあるようです。

 

夏場のトップライトから差し込む熱射と眩しさに悩まれていたこちらの事例では、セイキ総業の『ハニカムサーモスクリーン(トップライトタイプ)』をご採用いただくことで暑さ、眩しさの効果的改善を図ることになりました。

VELUX(ベルックス)製の天窓には建築当初からの設計で電動プリーツスクリーンが設置されており、窓の周囲に電源もなくすっきりとした納まりになっていましたが、断熱性の低いシースルー生地では満足できる効果が得られないため、伸縮操作棒で開閉する採光ハニカムを併用したダブル仕様で効率よく使い分けようという切実なご相談でした。

 

 

セイキ総業の
『ハニカムサーモスクリーン(トップライトタイプ)』

 

天窓 傾斜窓 ハニカムスクリーン

こちらは、当社が提案用でご用意している『ハニカムサーモスクリーン(トップライトタイプ)』の展示品。
窓枠内での設置を想定した製品ですので窓枠の外に設置することはできません。

 

ハニカムスクリーン 伸縮操作棒

W500×H600の展示サイズですが、こちらを「専用操作棒」と一緒にご用意することで、実際の使用を想定した天窓、傾斜窓でのご提案が行いやすくなりました。

 

ハニカムサーモスクリーン トップライトタイプ 取扱店 展示

トップライトタイプをフレームに納めた完成品でご用意することで、店内だけでなくお打ち合わせ先でも実物を想定したハニカムサーモスクリーンのイメージ確認、操作体験が可能になりました。

 

トップライトタイプ ハニカムサーモスクリーン セイキ 展示

こちらは、過酷な夏場の屋外(気温33°)で西日の直射に当てた実験の様子。
窓ガラスのない環境下では、スクリーンに100%の直射があたりますが、それ故に体感温度と眩しさが軽減される実感が得られます。

小さなサンプルであっても使い方の工夫で機能性と操作性の確認をお客様にご提供できますが、トップライトタイプの場合、完成サンプルをご用意することで設置に際しての注意事項と納まりの確認をお客様がよりイメージしやすくなるという利点があります。

 

SEIKI セイキ ハニカムサーモスクリーン トップライトタイプ 事例

水平、傾斜面の天窓にも対応する「トップライトタイプ」は、傾斜角度に応じた製作可能寸法内で採用可能です。

スクリーンの開閉は「ワイヤーテンション式」で、設置時に適度な張力でワイヤー調整を行い、手動または、高所用の「専用操作棒」を用いて開閉を行うシステムとなっています。

取付は、製品本体を上下用のブラケットで固定、昇降をサポートするガイドレールをスクリーンの両側面に固定して設置するため、窓の四方に取付可能なビス下地が存在していれば以下の設置手順で採用可能です。

 

①製品の開閉をアシストする「ガイドレール」の取付。

②上部レール用ブラケットの取付。

③下部レール用ブラケットの取付。

④上下レール用のブラケット線上にスキマ防止材の貼付け。

⑤ ガイドプラグに専用「潤滑剤」を塗布後ガイドレールへセット。

⑥ 上下レールへのブラケット固定。

⑦ テンションコードの調整作業。

 

高所窓の打ち合わせであっても、下地の調査と併せて①~⑦の設置手順で組み立てられたイメージを完成されたサンプルで確認することで、お客様とのイメージ確認がスムーズに進みます。

トップライトタイプの施工は、一般的な窓回り品の設置より調査項目が多く、施工難易度も高いためこういった準備は大切なのです。

 

セイキ総業「ハニカムサーモスクリーン」トップライトタイプ

施工後の様子。

採光スクリーンから適度な明かりを採り入れながら、問題となっていた猛烈な日差しを緩和することができました。

採用セル色は「S-01(パールホワイト)」
当社展示品と同じカラーです。

 

ハニカムスクリーン トップライト 天窓 傾斜窓 コードレス

室温調整で困っていたキッチンの断熱対策も併せて実施しています。

採用セル色は「S-02(コーラルイエロー)」です。

 

『トップライトタイプ』に対応する、スクリーンのバリエーションは10配色の採光生地3配色の防炎採光生地、そして3配色の遮光生地からなります。

窓辺に合わせたカラーと機能性からお選びいただくことができます。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

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カーテンボックスを活用した「装飾バランス」の効果的演出事例。

2019年08月06日

 スワッグ&テール 装飾バランス マンション 事例

本日は、既存カーテンボックスの外周に仕立てた「装飾バランス」の納品事例をご紹介させていただきます。

天井まわりに設けられているカーテンボックスには、天井内にカーテンレールを収納するためのボックスを掘り込みで用意しているタイプと、天井面に設置しているカーテンレールを造作ボックスで覆っているタイプがありますが、今回の事例は後者でしたので、ボックス形状と窓サイズのプロポーションに配慮しながらデザインを考えることになりました。

 

「スワッグ&テール」バランスのデザイン。

スワッグ&テール 装飾バランス

こちらの窓の基礎データとお客様の要望は以下のとおり。


①  カーテンボックスの幅: 3.5m

②  天井から床までの高さ:2.4m

③  サッシ高が2mでその上0.4mが小壁

④ 要望: 小壁の余白を装飾バランスで埋めることで窓辺のまとまりを高め、眺望豊かな大開口窓の額縁となる演出をしたい


この場合、美しい「懸垂曲線を描くスワッグバランスの装飾効果を高めるためには、窓の幅と高さのバランス比を考えるのですが、日本語で言う「バランス」を英語で正確に使い分けると

V: 「Valance(上飾り)」 を意味するヴァランス」。

B: 「Balance(比率)」 を意味するランス」。 

の2つの意味の使い分けになります。

 

上飾りの構成比は縦横比だけでなく、デザイン構成にも及びまして、前後に重なり合うスワッグの大きさを変えたり、前後の生地を使い分けたりといった調整を踏まえつつ描きます。

 

装飾バランス スワッグ 曲線

スワッグバランス バイアス

今回は、均等5分割に分けたスワッグを重ね合わせながら、両サイドにテールを当てるシンプルスタイルで納めました。

ちなみに、スワッグ部分をバイアス(斜め)使いの生地取りで仕立てることでご覧の様な滑らかな円弧が描けますが、テールと同じ直角使いで仕立てると角張った円弧になってしまいますのでご注意ください。

その様な理由もあってスワッグ&テールバランスを考える場合は、ストライプ生地など偏った方向性を持つ柄物を避けて縦横に広がりのある柄や無地を使うことでスワッグ&テールバランス全体の調和を図ることが一般的です。

 

スワッグバランス マンション ブログ

美しい刺繍レース越しに、緑豊かな眺望を楽しむ素敵な窓辺が出来上がりました。

以上、本日は「装飾バランス」が持つフレーム効果を活かした窓辺の演出事例をご紹介させていただきました。

 

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
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http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com

 

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『いちご泥棒』のカーテンと装飾バランス。リビングのリニューアル事例。

2019年07月18日

『いちご泥棒』,プリントカーテン、リビング・ダイニング、事例

『イチゴドロボウ』,プリントカーテン、リビング・ダイニング、事例

本日のブログでは、ウィリアム・モリス『いちご泥棒』のプリントファブリックを使用した窓回りの掛け替え事例をご紹介させていただきます。

 

「ローラ・アシュレイ」のカーテンからリニューアル。
「Farrow&Ball」塗料との相性を考えて

25年以上愛用された「ローラ・アッシュレイ」のカーテン。

綿生地の劣化が目立ってきたので新調することになりました。

ベージュのコットン地に赤と緑で描かれた花柄、可愛らしいギャザーバランスの上飾りで上質なインテリーシーンを作り上げてきましたが、今回は甘さを抑えつつ、ファブリックの色使いと作品の持つ格調で新しい空間演出をされたいというご要望をいただきました。

 

深みのあるグリーンが特徴の壁紙は10年前に当社で施工したもの。

塗装用壁紙に英国・「Farrow&Ball」塗料で仕上げた壁装は耐久性に富み、劣化や傷みもない極上のコンディションを維持していました。

天井仕上げ塗料は18世紀を代表する建築家・ロバート・アダムが好んで使っていた「Pea Green」(NO.33)、壁面仕上げ塗料にも歴史的建造物の修復などで使用されているナショナル・トラストカラー「MINSTER GREEN」(NO.224)を採用しており、室内の照度を抑えた落ち着いたLD空間を演出するための土台になっています。

 

英国 ・『サンダーソン社』のコットンプリント。
『Strawberry Thief(いちご泥棒)』について。

『いちご泥棒』,マナトレーディング,カーテン

『いちご泥棒』,装飾バランス ,カーテン,出窓

『イチゴドロボウ』,タッセル

ウィリアム・モリスの手掛けた数多いデザインの中にあって1883年作の『Strawberry Thief(イチゴドロボウ)』は、時代を超越して常に高い人気を誇るデザインのひとつ。
今回の掛け替えでも、打ち合わせ当初から『イチゴドロボウ』のファブリックを使いたいとのご指名をいただいておりました。

 

f-2013.7.9.11

 『いちご泥棒』は、2011年のモリス商会創設150周年記念『Morris Archive Collection』 リリースの際に、英国・サンダーソン社が「Liberty」社から作品の版権を買い上げることにより復刻を遂げた生地で、今回の採用色はのコットン・プリント版『イチゴドロボウ』(全5配色)より311番色

当社には縫製サンプルのご用意がありますので、現地お打ち合わせ時に窓に当てながらご確認いただくことができます。

今回は、最終的に堅牢なポリエステル裏地を併用して、カーテン地の保護とボリューム感の増強を加えた仕立てでおさめることになりました。

 

上飾りには「ストレートバランス」を採用。
作品の構図にこだわって。

『いちご泥棒』,ストレートバランス

『イチゴドロボウ』,ストレートバランス

上飾りには、『いちご泥棒』のデザインが最も生きる「ストレートバランス」を採用。
バランスの中材に適度なボリュームと張りを持たせるための中綿を入れて仕立てています。

 

バランスの寸法配分と縫製指示は、窓サイズ、天井高、、バランスレールの仕様などを考慮しながら決めました。

 

概ね、シュミレーション通りの配分で納めることができました。

 

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カーテンを閉じた夜間のイメージ。

グリーンでまとめた塗装壁紙に埋没することなく『いちご泥棒』のカーテンが空間に馴染み新たな魅力を放っています。

 

『いちご泥棒』,カーテン,取扱店,販売店

『いちご泥棒』,カーテン,東京,神奈川,取扱店,販売店

昼夜を問わず、『いちご泥棒』の魅力が楽しめるインテリアの完成。

内装、家具、照明、絵画やディスプレイに対するお客様の愛着とこだわりに調和した空間が出来上がりました。

 

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