Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

クリエーションバウマンのバーチカルブラインド。『スペクトラⅣ』納品事例

2020年05月04日

クリエーションバウマン  バーチカルブラインド 人気

クリエーションバウマン  バーチカルブラインド SPECTRA  スペクトラ 価格 取扱店

リビングの窓辺に、クリエーションバウマンのバーチカルブラインドをご採用いただきました。
1886年創業のクリエーションバウマンは「スイス品質」のインテリアファブリックブランドとして世界的に定評があり、バーチカルブラインドにおいても世界で初めて羽を127mm幅で織る技術を開発したメーカーとして知られています。

 

127mm幅の織りで魅せる
ロングセラーの『SPECTRAⅣ』

クリエーションバウマン  バーチカルブラインド カタログ

当社では、バーチカルブラインドの展示品と併せてルーバーサイズの生地が収録されたカタログもご用意していて、今回も現地にお持ちして実際の窓辺で色味をご確認いただきました。

 

最終的にご採用いただだいた生地は『SPECTRA (スペクトラ)IV』よりCOL:103
ドイツ・トレビラ社の難燃ポリエステル「Trevira CS」を採用して高密度で織りあげた厚地は同社のロングセラー商品です。

防炎加工を加えなくても良いため、生地のしなやかさと手触りの良さが群を抜いています。

 

クリエーションバウマン  バーチカルブラインド レール 色

クリエーションバウマン  バーチカルブラインド 裾

“生地を1枚1枚羽根幅で織る”という独自の技術とこだわりで製品化しているルーバーは、反りが少なくシャープな表情の高品質ルーバーを生み出すことができます。

一般的なバーチカルブラインドの羽根(ルーバー)は、1000㎜以上の幅からなる生地にスティフナー加工(薄い糊付けの加工)をほどこしたのち、ヒートカット(熱)で羽根幅(短冊状)のルーバーを作ります。
合理的・低コストでバーチカルブラインドが提供できるというメリットはありますが幾分生地が反りやすくなる傾向があるため、バウマンの様な表情は出せないのです。

 

 

バーチカルブラインド 127mm 幅

クリエーションバウマン  バーチカルブラインド 127mm 遮光性

127mmルーバーを閉じると、約30mm生地が重なります。
生地の反りが少なく、裾チェーン不要のスリムウエイト仕立てにより隙間からの光漏れを最小限に抑えることができる性能は他の追随を許さない見事なクォリティ。
平面的になる窓辺に生地の豊かな陰影が浮かび上がります。

 

クリエーションバウマン  バーチカルブラインド 両開き 畳み代

今回、製品は「両開き」で納めました。
両側に寄せた際にルーバーの畳み寄せが窓枠内に入り込まないようにというお客様のご要望を受けて最小限のサイズで製作しています。

 

ダイニングの窓には
「ミニマルタイプ」のロールスクリーンを。

ロールスクリーン ミニマルタイプ おすすめ

 

ダイニングの小窓にコーディネートしたロールスクリーンは、ニチベイの「ミニマルタイプ」

『SPECTRA (スペクトラ)IV』がロールスクリーン非対応であったためこちらの製品を選んだわけですが、ウエイトバーがすっきりとした意匠は強いこだわりが感じられました。

 

ロールスクリーン ミニマルタイプ 標準タイプ 違い

ニチベイ ロールスクリーン ミニマルタイプ ボトムウエイト ボトムレール 

何がミニマルかというと、ボトムバーがとても薄型で標準タイプのそれと比べてもすっきりとしているのです。
製作にあたっては標準のロールスクリーンよりも制限事項が多いミニマルタイプではありますが、こちらの窓には問題なくご採用いただくことができました。

 

ロールスクリーン ミニマルタイプ メタルチューブグリップ

スクリーンを引き上げた位置でも手が届く窓でしたので今回はプルコードを使用せず、有料オプション(+1,800円)のタルチューブグリップ仕様で納めました。
すっきりとしたコードレス操作もミニマルタイプと相性が良いのです。

 

クリエーションバウマン  バーチカルブラインド SPECTRA  スペクトラ

ロールスクリーンの方が生地が薄めで色も淡いですが、仕様の細部までこだわることで大迫力のバーチカルブラインドに寄り添う上質なアクセントとして組み合わせることができました。

以上、本日はクリエーションバウマンのバーチカルブラインド『SPECTRA (スペクトラ)IV』とミニマルタイプのロールスクリーン組合せ事例をご紹介させていただきました。

 

***ミツワインテリア ショールーム***

ミツワインテリアでは、クリエーションバウマン、ニチベイ、タチカワブラインド、トーソーのバーチカルブラインドを豊富な展示品で取り揃えております。

「コード式」、「バトン式」といった手動製品はもちろん、電動タイプもご用意しておりますので、比較ご検討を希望される場合は是非ご来店ください。

また、製品仕様、サイズ等がおわかりの場合はメールでの事前お見積もりを経て現地おうかがいも可能ですので、併せてご検討ください。

 

 

◆ 『バーチカル(縦型)ブラインド』特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/ver&ver.html
 
◆ 『ロールスクリーン』特集ページ
 
 
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

 

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「ローラアシュレイ」のカーテンから「ウィリアムモリス」のカーテンへのリニューアル事例。

2020年05月01日

ウィリアムモリス いちご泥棒 カーテン 2.5倍ヒダ

ウィリアムモリス ウィローボゥ カーテン 寝室

戸建住宅のカーテン掛け替えで、ウィリアムモリスの『イチゴドロボウ』と『ウィローボゥ』のカーテンをご採用いただきました。

20年近く愛用されてきた「ローラアシュレイ」カーテンからの掛け替えでとのことで、英国の自然とヴィクトリア朝時代の優雅な生活に着想を得たプリントデザインをモリス作品の中からお選びいただきました。

 

『Strawberry Thief(イチゴドロボウ)』

 

リビング ダイニングでご採用いただいた、ウィリアム・モリス1883年の作品『Strawberry Thief(イチゴドロボウ)』は、時代を超越して常に高い人気を誇るデザインのひとつです。

オリジナル『いちご泥棒』のプリント生地は、「インディゴ抜染技法」という、最初にインディゴに染めた生地のデザイン部分の色を抜き、さらに同じ工程を今度は赤、緑、黄色といった手順でプリントを重ねるといった当時としては先取的なプリント技法で製作されていました。
その結果生み出された発色はとても彩り豊かでしたが、プリント工程全体の完了には数日を要したと言われています。

今回ご採用いただいた『イチゴドロボウ』)は、2011年、モリス商会創設150周年記念『Morris Archive Collection』 で復刻された作品の1つで、オリジナル「ハンドプリント」の雰囲気を醸し出す質感のコットンプリントです。

 

ウィリアムモリス いちご泥棒 カーテン 取扱店 価格

当社では全5配色を縫製展示品で用意しており、店内ではもちろん現地お打ち合わせでも実際の窓辺でご覧いただけるサービスを行っています。

 

 ウィリアムモリス いちご泥棒 カーテン リビング 事例

これまでご使用になられていたローラアシュレイのカーテンはギャザープリーツ仕立てでしたが、今回は2.5倍ヒダの3ツ山仕立てで納めています。

強い陽射しから生地の劣化とプリントの退色を予防して末永く愛用したいとのご要望を受けてポリエステル裏地を組合わせています。

 

 

『ウイローボウ(Willow Boughs)』

ウィリアムモリス ウィローボゥ カーテン コーディネート

主寝室でご採用いただいた『ウイローボウ(Willow Boughs)』はモリスが描いた1887年の作品で、当初は壁紙のデザインとして発表されましたが、好評を得て1895年にファブリックが加わりました。
「柳の木」はモリスがとりわけ気に入っていたモチーフであり、妻のジェーン・バーデンのベッドルームにも使われています。

 

ウィリアムモリス ウィローボゥ カーテン 取扱店 価格

ウィリアムモリス ウィローボゥ ランプシェード

当社でも『ウィローボゥ』のプリントを使った、カーテン、レース、ローマンシェード、クッション、椅子、ランプシェード、シャンデリアなどを展示しておりますが、『ウィローボゥ』は日本人の心にも響くデザインとしてリビング、ダイニング、寝室など様々な生活シーンでご愛用いただける生地として根強い人気があります。

 

以上、本日はウィリアムモリスの『イチゴドロボウ』と『ウィローボゥ』のプリントプリントファブリックをご採用いただいたコーディネート事例をご紹介させていただきました。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
http://wwws.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
http://wwws.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 

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「BonChic(ボンシック)」特別編集 発売。編集部おすすめ依頼先12選で当社が紹介されました。

2020年04月27日

「BonChic(ボンシック)」 特別編集 
『新築、リフォーム、模様替えで叶えるエレガントスタイルの住まいづくり』  (主婦の友社 221P   2,200円/税込)

にて、ミツワインテリアが紹介されました。

 

BonChic ボンシック  特別編集 ミツワインテリア

全国から東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡に本社を持つ「BonChic」おすすめの依頼先12選の1つとして取り上げていただきましたことを大変光栄に受け止め、今後一層の精進に励む所存でございます。

 

 

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com

 

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別荘地の窓辺に映える、ナニックのウッドブラインド(事例ブログ)。

2020年04月10日

ナニック ウッドブラインド ダイニングキッチン

ナニック ウッドブラインド 別荘

こちらは「プレミアムシリーズ(73配色)」のウッドブラインドを間取り30帖のLDK窓でご採用いただいた納品事例です。

 

ナニック・ウッドブラインド。
スラット幅とカラーの選定。

ナニックの天然木を使用したウッドブラインドのバリエーションには、タチカワ、ニチベイ、トーソーなど国内大手メーカーが取扱う製品クォリティに近い、8色展開でエコノミー価格のバスウッドを使用した「Gシリーズ」、桐材に防炎加工を施した「FRシリーズ」、木目のはっきりした檜材を低光沢のオイル塗装で仕上げた10色展開の「ヒノキシリーズ」、そしてナニックの代表格と言われる特等材のバスウッドに薄塗り2回仕上げを施した73色展開の「プレミアムシリーズ」といった幅広い展開があり、当社でも展示品をご用意しています。

 

ナニック ウッドブラインド 083 ダークロースト

ご来店当初、ウォルナット調の内装木部に合せた色調でウッドブラインドを考えられていたお客様でしたが、店内で目が止まったのが今回採用色であるナニックシリーズの「ダークロースト(083)」(写真右)でした。

 

暖炉 ウッドブラインド

「ウォルナット(504)」の当社展示品ともじっくり見比べていただいた結果、ダークローストの方が暖炉の炎をイメージする僅かな赤味を持ち合わせた焦げ茶とのご感想をいただき、後日ナニックのショールームにもご来場いただいたうえでご採用いただきました。

 

ナニック 電動ウッドブラインド 特徴

ナニック 電動ウッドブラインド SF型 事例

参考までに、寒色系の茶系である「グレーアッシュ(507)」で暖炉、内装との調和を図った事例はこちらです。
https://mitsuwa-i.com/blog/2017/11/22

 

73色のカラーバリエーションを持つ「ナニックシリーズ」は、茶系が充実しており窓枠、建具、梁、フローリングに合せたカラーコーディネートが容易なだけでなく、木目を活かした薄塗り2度仕上げのスラットは自然光の反射を柔らかくおさえた3分艶で、上質で落ち着きのある窓辺と空間を演出します。

更にオプション対応で特注色の調色したり、光沢をとったツヤ消し仕上げなどにするなど細かなオーダに対応するサービスをご用意することで、木製ブラインドにこだわりを求めるお客様からの高い支持を得ています。

 

6種類のスラット幅と73色のスラット色をご用意した
「プレミアムシリーズ」魅力

また、「プレミアムシリーズ」では標準73色のカラーバリエーションに加えて、35mm50mm63mm76mmと4種類のスラットバリエーションを組合わせることで大小さまざまな窓辺のコーディネートに対応しています。

ご来店当初、お客様のスラットイメージは50mmまでのものでしたが、展示品を見て掃出窓には63mmスラットを採用してみたいというご相談をいただきました。

 

ダイニング・キッチン側の腰高窓には50mmスラットを採用。

 

ナニック ウッドブラインド 軽井沢

ウッドブラインド 眺望

大開口の掃出窓が連続する庭側には幅広の63mmスラットをご採用いただきました。

 

ナニック ウッドブラインド ダイニング ブログ

50mm(※写真左)と63mm(※写真右)のバランスイメージも良好で大変ご満足をいただきました。

 

 

こだわりポイント。
オプションの「巾木カット」でオーダー

ナニック ウッドブラインド 価格

今回、全てのウッドブラインドを窓枠内付けで納めていますが、庭側・掃出窓での設置にあたってはちょっとした注意点がありました。

暖炉の背後にあるタイル仕上げの窓では、不規則なタイルの凹凸が窓枠の内側に貼りこまれていたので、スラットの昇降に干渉しない適正サイズを調べました。

 

ナニック ウッドブラインド 巾木カット

タイル仕上げでない窓枠内には内巾木がまわっていました。

通常であれば、巾木を考慮して製品全体の幅を考える必要がありますが、今回オプション加工の「巾木カット」を追加することで窓枠内のクリアランスを最小限におさえることができました。
写真の窓では巾木の張り出し部分に干渉するボトムレールと直上のスラットだけを4mm幅詰めして納めています。

 

納品を終えて。

ウッドブラインド かっこいい

ナニック ウッドブラインド 60mm 販売店

スラットの色と幅、製作仕様に工夫を加えて納めさせていただいた今回の事例。
ウッドブラインドを全て窓枠内に納めることで、お客様が希望されていた間取りの個性を引き立たせた一体感のある空間が完成しました。

以上、本日の事例紹介でした。

 

◆ ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

◆ 当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

 


 

関連情報

ミツワインテリアには各メーカーの人気モデルが集結。

ナニック ウッドブラインド 展示

2016.8.30.29

ナニック ウッドブラインド 展示品 比較

ミツワインテリアでは、ナニックウッドブラインドを始めとした「木製ブラインド」の展示が充実しています。

店内では、国内外ブランドメーカーの人気製品を、「電動モデル」も含めて、7社(30点)の展示品でご案内しています。

当社にご来店いただければ、取扱い7社の製品比較を小窓から大型窓までご覧いただくことができ、スラットのサイズ、質感、色味の比較はもちろん、窓サイズに応じた操作体験と製品比較が可能です。

 


 

ナニック・『初台ショールーム』について。

ナニック・ジャパンは、新社屋を東京都渋谷区初台に建設し、本社およびショールームを代官山より移転いたしました。
初台ショールームは本社ビル1階に併設されており、間もなく移転1周年を迎えます。

 

ショールームでは電動製品の操作体験はもちろん、ナニックシリーズ(73色)を含めた展開色を全点ご用意し、ご検討色を最大3台を並べて比較ができるサービスをご用意しています。

都内や近隣県にお住まいの方におかれましては、ナニックのショールームをご覧いただいてから、当社にご相談をされるお客様もいらっしゃいますし、当社を見学されたのちショールムへご来場されるお客様もおられます。
ナニック・ショールムご来場の際は予め電話予約をいただければ幸いです。

◆ナニック・『初台ショールーム』
https://www.nanik.co.jp/Showroom/index.html

■ナニックジャパン 本社・ショールーム
住所: 東京都渋谷区初台2-31-4
TEL:03-3370-0729
電車: 初台駅(京王新線・都営新宿線)から徒歩約5分、
   代々木公園駅(千代田線)、代々木八幡駅(小田急線)から徒歩約10分

 

 

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「小上がり和室」の窓周りと間仕切りロールスクリーンご提案事例。

2020年04月06日

本日ご紹介するのは、リビング・ダイニングに隣接する「小上がり和室」の窓周りと間仕切りのご提案事例です。

「小上がり和室」とは文字通り、床面に高さを設けて小上がりになった和室のことを指します。
リビングの中に取り入れられるのが主流で、畳に座って過ごす和室と椅子やソファに腰かけて過ごすリビングと目線が揃えられたり、寝室や客間として使用する場合はリビング側のホコリやチリが入りにくくすることができます。

その他、空間の中に高低差を出すことで奥行き感を演出できるという効果などもありますが、ご紹介の事例では、和室をゲストルームとして使う用途があるため、窓辺の雰囲気づくりと併せて襖の代わりとなる間仕切りの工夫を考えることになりました。

 

調光ロールスクリーン プリーツスクリーン 比較 違い

和室の奥側がお客様の宿泊スペースです。

リビング・ダイニングの窓には調光ロールスクリーンをお選びいただきましたが、和室の窓辺は「障子」の表情を持つ「プリーツスクリーン」の中から調光機能を持たせたペアタイプで納めました。

 

雪見障子 プリーツスクリーン

程良い視界を確保するシースルーと隣家とのプライバシーに配慮した不透明生地を上下の昇降で調節しながら使うペアタイプのプリーツスクリーンは、障子のカテゴリーで言えばさながら「猫間障子(上げ下げ障子」のような役割を持ちます。

障子の下半分がガラス入りになっている「雪見障子」に上げ下げ機能を持つ小障子を付けたものが猫間障子ですが、プリーツスクリーンのペアタイプでもこれに似た使い方ができそうです。

 

和室 間仕切り ロールスクリーン

続いて襖の代わりに間仕切り目的で取付けた遮光ロールスクリーン。

 

和室 間仕切り

本体を梁の裏側に隠しているためLDK側からは見えませんが、、、

 

小上がり和室 間仕切り 遮光ロールスクリーン

スクリーンを降ろせば襖の代用として使うことができます。
遮光生地の表裏を逆使いに指定することで、LDKから見てスクリーンの表面が見える納まりとなり、インテリア性にも配慮したご要望にこたえることができました。

 

以上、本日はリビングに隣接する「小上がり和室」の窓周りと間仕切りのご提案事例をご紹介させていただきました。

 

◆ 『プリーツスクリーンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/pleats&pleats.htm

◆ 『ロールスクリーンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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