Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 「新着展示品」 紹介

五洋インテックス『エコフィックス(採光カーテン)』を使った「花柄・刺繍レース」のフロント・レーススタイル。

2014年01月07日

こちらのブログは好評で、2017年1月現在でも閲覧数の多い事例紹介となっておりますので、定期的に更新しております。

本日のブログでは、花柄・刺繍レースの後幕に、夜間の使用だけでなく、日中における「遮熱・保温・UVカット」効果と、カーテンを閉めた際の室内の「採光」をキープすることをセプトとして開発された、五洋インテックスの『エコフィックス(採光カーテン)』を組合せた、ユニークな「フロントレース」スタイル事例をご紹介させていただきます。

 

五洋インテックス エコフィックス

お客様の『書斎』の窓辺に、今回はの「フロントレース」スタイルによる窓演出をご採用いただきました。

こちらの写真は、「採光カーテン」をコーナー窓の両端に寄せて、手前側のレースをメインに使用している様子です。

コーナー窓は、片側・2つの「スリット窓」からなり、全部で4分割されているため、明るく柔らかな陽射しを採り入れたいというのがお客様のご要望。

 

 

ヒット商品の「刺繍レース」を前幕に採用。

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ご採用の生地は、スミノエの「U-6001」

ご覧のイメージの様に、洗練されたデザインと配色豊かな「お花畑」柄が素敵な「刺繍レース」は、様々な生地と相性の良いファブリックとして人気があります。

 

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こちらは、当社納品事例。
カタログ風のイメージで撮影しました。

 

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こちらの刺繍レースは、「掃出窓」に限らず、「腰高窓」での演出性も秀逸なため、今回は、コーナーを境に、2連仕様となっている「スリット窓」ごとに「片開き」でひとまとめにするスタイルで納めることになりました。

4つの「スリット窓」が更に上品にまとまりました。

 

 

五洋インテックス 『エコフィックス』
「カーテン」と「ロールスクリーン」の
打合せ用
 展示品をご用意。


 
エコフィックス 採光カーテン

 

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今回の事例紹介で、カラフルな「刺繍ボイル」の後幕に採用した、五洋インテックスの『採光カーテン(エコ フィックス)』 は、扁平糸」を使用した特殊繊維からなる採光生地です。
扁平糸が持つ、光線を乱反射させてぼかす拡散透過機能を利用して、やわらかい光を居室の天井や奥まで届けやすくします。

エコフィックスは、すでに「オフィス」などの「商業施設」や、学校、図書館、病院といった「公共施設」における、採光、遮熱、UVカット、冷暖房対策の画期的な切り札として実績を積んでいる製品で、ヒダをたっぷりとったカーテンは、強烈な西日を拡散させつつ、部屋全体に明かりを配分する役目を果たします。

 

エコフィックス 採光ロールスクリーン

エコフィックス ロールスクリーン

生地が平面となる「ロールスクリーン」や「ローマンシェード」への対応も可能で、暗い窓辺から効率良く光を採り込むことが可能です。

 

 

『採光カーテン』の機能性データの概要。

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五洋インテックス:『エコフィックス』
生地品番(E115C-02)

① 省エネ機能カーテン エコフィックスは、自然な太陽の光を取り込み、眩しさを抑えて 窓からお部屋を明るくします。

② 省エネ機能 (空調消費電力の削減) ・「夏」は、太陽光の赤外線カットによる断熱効果 ・「冬」は、窓からの冷気を遮断し保温効果 ・「採光、光拡散」により部屋を明るく、照明消費電力の削減 につながります。

③ 紫外線を93%カットするので、肌や家具の日焼け防止に効果があります。

④ 防視認性「class4」により、昼間はもちろん夜間でも室内が見えにくくなります。
⑤ 太陽光を遮りませんので、「日光浴」と同じ効果があり、体内時計の正常化が期待できます。

 

 

動画で確認。
「採光カーテン」の威力を実感。

こちらは、発売元の五洋インテックスが自社のショールームで行った実験動画。

「採光カーテン」と「採光ロールスクリーン」のデモンストレーションをご覧いただけます。

特殊扁平糸で作られる『エコフィックス』を通して、天井も含めて、光源が見事に部屋の隅々まで分散される様子をご覧いただけます。

 

 

『エコフイックス』で天井も明るく。

エコフィックス 採光カーテン 五洋インテックス

納品後の様子。

『エコフィックス』最大の特徴である採光の柔らかな乱反射により、天井側にも明るさが届き、日中においても「前幕レース」と「後幕・採光カーテン」の新鮮なコンビネーションが楽しめる、「書斎」窓のスタイル・コーディネートができあがりました。

 


 

***2017年1月更新情報***

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本来、1枚掛けの「採光カーテン」として開発された『エコフイックス』

 

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4配色展開となっており、生地自体の色調は、淡い「ペールトーン」で優しい印象です。

 

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西日や日光の直射が強い窓では、ヒダをたっぷりとった「2倍ヒダ(3ツ山)」使いがおすすめですが、積極的な採光を求めたい窓などでは「1.5倍ヒダ(2ツ山」など、ヒダを抑えたり、平面的な「ロールスクリーン」や「ローマンシェード」使いで使用すると良いでしょう。

紫外線を93%カット、近赤外線を52%カットする機能は、「オーガンジー」など、デリケートな素材でできているレース繊維の保護としても活用できます。

 

 

色調を合わせた明るく快適な窓辺。
『フロントレース』使いも人気。

エコフィックス カーテン ピンク

エコフィックス カーテン グリーン

淡い「ピンク」や「グリーン」などを後幕に使用すれば、陽当たりの悪い『子供部屋』などでもコーディネートを楽しめます。


 当社には『エコフィックス』はもちろん、フロント・レース用の縫製展示品もございますので、出張の際はご自宅でその性能をお試しいただけます。
お気軽にご相談くださいませ。

 

当社・『オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

 ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

五洋インテックスの『IN HOUSE』収録、「ベルギー製」・生地の色分けスタイリング事例と、展示品のご紹介。

2013年12月24日

本日のブログでは、

当社にも、展示縫製品があり人気のある、約40配色の「ベルギー製」輸入生地を組み合わせたカラー・スタイリング事例をご案内させていただきます。

五洋インテックス、『ブラニ』 IH2175

こちらの物件は、大小の窓がある、マンションの「リビング・ダイニング」エリアの窓でしたので、窓の形状に合わせて、「カーテン&レース」の縫製スタイルと、「ローマンシェード(ダブルタイプ)」スタイルでそれぞれの個性を活かしたスタイリングをご提案させていただきました。

 

「上下・切返し生地」の選定。

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五洋インテックス、『ブラニ』 IH2175 バイカラー

今回、カーテンとローマンシェードの前幕生地にご採用いただきましたのは、

五洋インテックスの、カタログ・『IN HOUSE』に収録されている、
厚手のコットンの風合いが感じられる、「ベルギー製」・ポリエステル素材(ウオッシャブル対応)の、『ブラニ』・品番:IH2175シリーズ中の2配色の生地の組合せで作ったスタイル ファブリックで、当社にも3種類のバリエーション展示品をご用意しております。

ちなみに、五洋インテックスの、カタログ・『IN HOUSE』のカタログ・コンセプトは、1983年の第一弾のリリース以来、世界中から厳選して集めた、「伝統とモダン」「職人技と最先端テクノロジー」などの、古き良き物と新しい物を魅力をバランス良くコレクションした色柄の個性豊かなコレクション ブックとして、30年の間、業界関係者の中で常に高い評価を受けているこだわりのカタログです。

 

「掃出窓」には、『上下切返し』カーテン。

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「抹茶」テイストの豊かな色味のファブリック(色番:IH275/27)を『ボトム・ボーダー』にご採用いただき、ベーシックな色合いの、IH276/06と合わせた、「上下切替し」縫製のスタイリング カーテンのイメージとなります。

 

五洋インテックス、『ブラニ』 IH2175 06

今回製作させていただきましたカーテンの丈の寸法は、生地の上部から裾までの総丈で、H242cmでお仕立てしておりますが、「ボトムボーダー」部分の長さを60cmに配分して、色比率・3:1のカラー構成で納めさせていただきました。

 

『ローマンシェード』の生地配分。

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二連に並ぶ、「縦長窓」には、厚手とレースを組み合わせた、『ローマンシェード』のダブル スタイルで納品させていただきました。

日中は、厚手の前幕を写真の様に一番上まで上げて採光を重視されることもありますが、任意の高さに下げてインテリアの演出効果を高める使い方をしていただくこともできます。

 

五洋インテックス、『ブラニ』 IH2175 27

「ローマンシェード」の方は、H190cmの縦長の窓ということもありましたので、裾のグリーン生地の高さをカーテンと同じ60cmにして、フロア エリアの水平配分を重視した納品をさせていただきました。

 

 

「寝室」には、「リーフ柄」・遮光生地を。

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「主寝室」には、当社オリジナル アイテムの、うっすらナチュラルな、グレイッシュ地に『リーフ(葉)柄』を合わせた「遮光カーテン」を、カーテンとローマンシェードスタイルで納品させていただきました。

 

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カーテンを納めた方の窓は、リビング・ダイニングの2連「縦長窓」と同じ規格ですが、こちらは、1纏めにした、「カーテン&レース」スタイルで演出しております。

その替わり、側面の「小窓」をローマンシェードを、デザイン画風に表現してナチュラル・モダンな印象の主寝室を演出させていただきました。

 

本日は、居室に合わせてイメージ コンセプトを変えた、輸入ファブリックを主体とした、ウィンドゥ・トリートメントのスタイリング事例をご紹介させていただきました。

 

当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「プリーツスクリーン」機能も組合せ可能な、ニチベイの「ハニカム スクリーン」・『レフィーナ』納品事例。

2013年12月15日

本日のブログでは、

ニチベイの『ハニカム スクリーン』

『レフィーナ』のコーディネート納品事例

をご紹介させていただきます。

ニチベイ 「ハニカム スクリーン」・『レフィーナ45』。

LDの大きな「掃出窓」に、幅広のダイナミックなプリーツが印象的な『レフィーナ45』を、中央2分割設置させていただいた様子です。

 

ニチベイ 「ハニカム スクリーン」・『レフィーナ25』。

標準的なサイズの「腰高窓」には、コンパクトで繊細なプリーツラインが好評の『レフィーナ25』を、「ハニカム不透明」+「プリーツシースルー」の「ツインスタイル」でコーディネートさせていただきました。

生地の上部が、不透明生地の「ハニカムスクリーン」で、生地の下部が、シースルー生地の「プリーツスクリーン」構造となっているユニークなツインスタイルです。

 

ニチベイ・『レフィーナ』

製品ラインナップと解説

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『レフィーナ』の、「25mmセル」並びに「45mmセル」共通の機能的特徴として、冬場においては、室内の暖かさを「ハニカム構造」の空気層により、暖気を外に逃がさないように効果的に守ります。

また、夏場においては、屋外の暑い外気と強い太陽光の陽射しを、ハニカム構造の前後二枚の生地で遮る遮熱効果が期待できます。

 

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製品ラインナップも充実してまいりました「ハニカムスクリーン」は、冬も夏も室温を安定させて快適に過ごしやすくする機能性製品として、近年高い評価を受けているウィンドゥ・アイテムです。

 

 

『レフィーナ45』をLD・大型窓に採用

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『レフィーナ』は、25mm・45mmタイプ共に、ハニカムの断面を「D型セル」形状で仕上げています。 「D型セル」形状を採用することにより、生地重量がかかっても、スクリーン形状の変化が少なく、プリーツラインを保ち易くなると言われています。

 

採用生地:『ココン』について

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今回ご採用いただきましたハニカム・スクリーン色は、当社にも展示品のある『ココン』の中から、「H1104(ライトベージュ)」の非防炎生地をご選定いただきました。

「商業施設」や「防炎指定」のある物件では、防炎加工タイプもご用意されていますので、そちらをご紹介させていただいております。

 

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当社ご来店の折に、実際の展示サンプルをご覧いただき、お色を選定いただきました。

 

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ご覧の展示品は、『ハニカム&ハニカム』のツインタイプ(ワンチェーン式)の様子ですが、生地の構造の特徴として、例えば「濃色」の生地をご採用いただきました場合は、「ハニカム」生地の裏(屋外)側は、明るい白系の生地で仕上げられています。

 

『ココン』の「省エネ」データ

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今回の納品事例では、「45mmセル」、「25mmセル」共に、ハニカムスクリーンの採用生地に、『ココン』の、色番:H1104(ライトベージュ)をご採用いただきました。

明るく柔らかな日差しを採り入れながら、「省エネ効率」の高い生地であることが、上のデータの数値からもお分かりいただけると思います。

 

 

「LD・掃出窓」での採用の様子

ニチベイ 「ハニカム スクリーン」・『レフィーナ45』。『ココン』 色番:H1104(ライトベージュ)

『レフィーナ45』を、幅4.3mの、幅広「リビング・ダイニング」窓に2分割設置した様子です。 お色は、前述の『ココン』・「H1104(ライトベージュ)」色です。

 

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「日照調整」、「調光」のイメージです。

 

 

『レフィーナ25』「ツインタイプ」の採用

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幅広の「掃出窓」にご採用いただきました、『レフィーナ45』「シングルタイプ(チェーン式)にコーディネートする形で、側面の「腰高窓」には、「ハニカム スクリーン」機能と「プリーツスクリーン」機能が、上下の幕体でセットになっている、『レフィーナ25』「ツインタイプ」をご採用いただきました。

こちらも、展示品をご用意しております。

 

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こちらは、製品イメージと構造図です。

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従来の木目ナチュラルを木目ピュアナチュラルに色変更。木目ミディアム、木目ブラウンの2色を追加。  全6色でコーディネートが容易になりました。

 

『プリーツスクリーン』用、「シースルー」生地の選定。

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前方に、高層マンションなどがあり、LDの「掃出窓」ほど、強い陽射しがない、程よいサイズの「腰高窓」には、「プリーツスクリーン」のシースルー生地を下側の幕体にご指定いただき、一日を通じてお好みの「日照調整」ができる仕立てといたしました。

 

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こちらは、今回ご選定いただきました、「プリーツスクリーン」用のシースルー生地のカラーバリエーションです。

 

『ハニカムスクリーン』用、「不透明」生地の選定。

ニチベイ 「ハニカムスクリーン」・『レフィーナ25』。『ハニカム&プリーツ』ツインタイプ

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幕体上部に配した、「ハニカム カクリーン」には、「25mmセル」タイプの『ココン』色番:H1104(ライトベージュ)をご採用いただき、「掃出窓」との色の統一を図りました。

 

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「夜間」並びに「日照調整」モードの状態です。

 

『ハニカム&ハニカム』ツインタイプと、

『ハニカム&プリーツ』ツインタイプをご用意。

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「保温性」や「遮熱性」を重視する窓もございますが、「眺望」や「シースルー性」を大切にされる窓もありますので、ニチベイでは、その様な幅広いニーズにお応えできる「ハニカム スクリーン」を、『レフィーナ』の開発コンセプトとして考え、新作のなどを通じて充実させております。

今回は、製品バリエーション豊かな、『ハニカム スクリーン』の納品事例をご紹介させていただきました。

 

当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「調光ロールスクリーン」・TOSO(トーソー) 『ラクーシュ』納品事例と当社展示品のご紹介。

2013年12月08日

本日のブログでは、「調光ロールスクリーン」・トーソー(TOSO)『ラクーシュ』の製品紹介を、「団地」リノベーションリフォームでのご採用事例と併せて、その魅力をご紹介させていただきます。

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調光ロールスクリーン
『ラクーシュ』の魅力と特徴。


『Locouche(ラクーシュ)は、立体的かつ柔らかな生地の角度を調節して光をコントロールする、開閉・昇降型の「調光ロールスクリーンとして、2013年10月にTOSO(トーソー)から発売された製品です。

イメージとしては、ハンターダグラス『シルエットシェード』の意匠性を意識して作られた製品で、箱型になったスクリーンの角度を変えることで調光させるタイプのロールスクリーンです。

スラットの前後に透明度の高いレースが2重に配することで、柔らかな採光と高いUVカット性が得られます。

 

開閉・昇降型「調光ロールスクリーン」の注意点として、調光操作ができるポジションは、スクリーンを一番下まで降ろし切った位置でのみ行えます(※一部製品を除く)。

平面の状態で閉じて降りてきたスクリーンの角度調節(採光コントロール)は、調光操作が可能な最下位置でスラットを手前側に約90°引き上げ箱型構造にする過程で行えるため、一般的なブラインドの様に昇降の途中で調光したり、手前側90°以上にスラットを傾けることはできません。

当社ではで、ご提案段階で展示品で確認いただき、開閉・昇降型「調光ロールスクリーン」の特性を理解いただいたうえで具体的なお話をすすめさせていただいており、現地お打合せ時に実際の窓にあててご覧いただくこともあります。

ちなみに『ラクーシュ』の場合、オーダー時の製作高はスクリーンが全閉状態で降りてきて、最下位置でスクリーンが開き始める直前のサイズとしており、その位置から調光途中にスクリーンが最大15mm下がり、スクリーンが全開になる状態は、全閉時(=発注高)より8mm下がった位置にになります。

発注においては、そのしくみを理解して窓枠内や掃出窓の床までに設置する場合は、調光過程に生じる寸法変化を考慮したサイズでオーダーする必要があります(※ラクーシュの発注は1cm単位)。

 

ラクーシュ以外のメーカー品については、製作高の基準位置調光過程の寸法変化割合発注単位などが異なりますので、製品ごとに都度お調べしていますが、ここの理解と対処が開閉・昇降型「調光ロールスクリーン」をオーダーする際に一番気を遣うポイントとなります、

その様なことから当社では比較展示としてトーソー『ラクーシュ』のほか、ハンターダグラス『シルエットシェード』ニチベイ 『ha・na・ri(ハナリ)』WIS 『FUGA(フーガ)』を比較してご覧いだける展示を行っています。

 

当社でご覧いただける『ラクーシュ』の展示品は、『ラクーシュデコラ』『ラクーシュライト』の2種類。

『ラクーシュデコラ』は、スクリーンの巻取り部分をヘッドレール内に収納できるタイプのため、スクリーンを降ろし切った位置でスクリーンを巻いている金属パイプが露出されることなく意匠性を保つことができますが、製品幅:W2000mmまでの対応のため、それ以上の大開口窓でご採用の場合は、『ラクーシュライト』が推奨となります。

最大製作幅;W2400mmまで対応のある『ラクーシュライト』を採用の場合は、深さが十分にあるカーテンボックスなど、スクリーンのヘッド部分が収納できる環境が用意されていることが推奨となります。

 

 

「生地」と「部品色」の組合せ。

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『ラクーシュ』で収録されている展開色は全6色で、当社にはホワイトオフホワイトの展示があります。
本事例での採用生地は、一番人気色のホワイト色です。

 

 

ワイド「リビング・ダイニング」でのご採用。

調光ロールスクリーン・TOSO(トーソー) 『ラクーシュ』

『ラクーシュデコラ』納品後の様子。

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一見、『アクセント・ウォール』の様にも見える、「エイジング風・板張り」仕上げで造られた『収納引き戸』と、『ラクーシュ』で包まれた窓辺が、違和感なく、遊び心のある「モダン・インテリア」シーンを演出しています。

 

 

各窓の陽射しの強さに応じた、自由な「日照調整」を楽しむ。

トーソー 調光ロールスクリーン ラクーシュ 取扱店

こちらは、スラットを水平に開いた「採光モード」の様子です。

 

トーソー 調光ロールスクリーン ラクーシュ 事例

左側の大きい「掃出窓」は、ベランダへの出入りが多いため、中央2分割にわけて設置。

分割面ごとでの自由な昇降と併せて「調光モード」の切り替えををお楽しみいただくことになりました。

 

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日射しの強い時間帯は、「全閉モード」で和らげた光を採り入れて、室内の明るさをコントロールします。

 

 

『子供部屋』でのご採用。

トーソー ラクーシュ 事例

こちらは、ゆったりと、ラグジュアリー感のある『ハンモック』と、木の温もりの感じられる家具や調度品でまとめられたお洒落な子供部屋の窓辺です。

 

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日中における、「採光モード」の様子。

 

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プライバシーを程よく守りながら、眺望を楽み、また外部からの陽射しを、個性的なファブリックスと製品構造で表情豊かに和らげてリラックスできるインテリアシーンを作り上げることができました。

 

 

「日照調整」と「遮熱効果」

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こちらは、スラット角度の微調整による「日照調整」の様子と、「夜間」のプラーバシーに配慮したスラット遮閉時の様子。

日射しの強い夏場や寒さの厳しい冬場などは、この「調光モード」で採光しながら、断熱効果の向上と「冷房効率」への配慮ができます。

 

以上、本日は、

「調光ロールスクリーン」
トーソー(TOSO)『ラクーシュ』

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の納品事例を、素敵な団地のリノベーションリフォームの様子と共にご紹介させていただきました。

 

***豊富な「展示サンプル」をご用意***

トーソー ラクーシュ 調光ロールスクリーン 展示

ミツワインテリアでは、ハンターダグラス 『シルエットシェード』、ニチベイ 『ha・na・ri(ハナリ)』WIS 『FUGA(フーガ)』 の展示品と並べて、トーソー『ラクーシュ』を展示しております。
実際に手に取って各製品の長所を比較いただければ幸いです。

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https//www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 

『フラット カーテン(ひだ無し)』の倍率イメージと、個性的な提案事例。

2013年11月23日

『フラットカーテン(ヒダなし)』 とは?

『フラット(ヒダなし)』 縫製という言葉は、近年のウィンドゥ・スタイリングの中で馴染みのあるスタイルとして浸透してきていますが、その正しい定義と言葉のイメージが曖昧になっている感があります。

本日のブログでは、フラットカーテンについての解説を、実際の納品事例と、当社展示品を使った提案方法を交えてご案内させていただきます。

フラットカーテン とは

こちらは、フロントレースの 『フラットカーテン(ヒダなし・1.2倍)』に、2倍ヒダ(3ツ山)縫製で仕立てたカーテンを後幕に据えた、S字クランク窓での納品事例です。

ここでいう、『フラットカーテン(ヒダなし・1.2倍)』という表現は、「カーテンレールの長さに対して、1.2倍の生地のゆとりを加えた製作幅で仕立てられたフラット カーテン」という意味となります。

カーテンレールに対しての『フラット カーテン』のゆとり寸法は、最終的にお客様の好みで決まりますが、その目安が判らないお客様がほとんどなので、当社では展示品を使って視覚的にイメージしやすい説明を行っています。

具体的な説明方法については、このブログの後半で説明をしていますので、ご参考いただければと思います。

 

フラットカーテン フロントレース

参考までに、オーガンジーレースにコンビネーションされているサークル柄のホワイト生地は、後幕で使用されている白のタフタと同じ生地です。

そのため、前幕(フロントレース)を閉じた時に見えるファブリック全体の印象はとてもすっきりとしており、オーガンジーの上にタフタのサークル柄が浮かび上がったように見えます。

 

フラットカーテン 事例

続いての事例は、前述とは色違いの生地をフロント・レースとしてご採用いただいたもので、リビングと、隣接する洋室の窓を合せると、幅450cmとなる窓での『フラット カーテン』納品事例です。

天井高もH260cmと高く、ダイナミックにつながる窓辺が表現できました。

フロントレースを構成する『フラットカーテン(ヒダなし)』の倍率は、先ほどの事例と同じカーテンレールの幅に対して1.2倍のゆとり寸法を乗じたサイズで仕立てていますが、後幕となるカーテンの縫製は、ヒダ山を抑えた「1ツ山(ワンプリーツ)」スタイルで軽やかに仕立てました。

参考までに、前幕と後幕の両方を「フラット(ヒダなし)」スタイルにしてしまうと前幕の生地との接触が大きくなって開閉が困難になの場合がありますので、後幕はヒダ山を1ツ以上つまんで畳みやすくするスタイルをおすすめいたします。

 

フラットカーテン 意味

こちらの事例では、フロントレースの下部70cm部分に、光沢感のある無地を組合わせた「上下切り返し」スタイルで仕立てて、より個性的な『フラットカーテン』が出来上がりました。

 

「当社展示品」を使用してのイメージ解説

フラットカーテン 倍率

当社店内での『フラットカーテン』提案においては、フラットカーテンの縫製見本を使って、お客様が視覚的にイメージしやすい、簡易デモンストレーションを行っています。

 

『フラット(1.0倍)』イメージ

フラットカーテン 1.0倍

例えば、こちらはカーテンレールと同寸法まで生地を伸ばした『フラット カーテン(ヒダなし・1.0倍)』のイメージ紹介の様子。

 

 

『フラット(1.1倍)』イメージ

フラットカーテン 1.1倍

段階的に、ご覧いただきましょう。

次は、『フラット カーテン(ヒダなし・1.1倍)』のイメージ紹介です。

 

 

『フラット(1.2倍)』イメージ

フラットカーテン 1.2倍

続いて、『フラット カーテン(ヒダなし・1.2倍)』のイメージ紹介です

 

 

『フラット(1.3倍)』イメージ

フラットカーテン 1.3倍

最後に、『フラット カーテン(ヒダなし・1.3倍)』のイメージ紹介です。

以上、今回のご説明は、一般的な『フラットカーテン』の製作幅倍率と、その参考イメージについてのものですが、実際のご提案と納品にあたりましては、ご採用いただくカーテンまたはレースの生地の種類や窓の大きさ、そして、スタイリング等を視野に入れて考慮する必要がございますので、その都度ご相談いただければと思います。

 


 

***編集追記(事例紹介)***

フラットカーテン 神奈川

フラットカーテン 東京

こちらは、フジエテキスタイルの「ハーフトランスペアレンス・レース」として評価の高い、PF1706 『ムツノハナ』の縫製展示品を使ったフラットカーテンの提案例です。

ヒダのない「フラットスタイル」と2倍ヒダ(3ツ山)の縫製展示品をご用意して窓辺でイメージ提案を行います。

 

縫製展示品は、お打合せ先での参考イメージとしての役割もあり、ここで最終的なフラット倍率を決めることもできます。

 

フジエテキスタイル フラットカーテン

フラットカーテン おすすめ

こちらの納品事例では、「1.3倍・フラット」縫製で仕立てました。

https://mitsuwa-i.com/blog/2018/03/19

 

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』 の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆ 当社『フジエテキスタイルの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/fujie.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

『保温性(冬季)』・『断熱性(夏季)』・『防音性』・『遮光性』全ての向上に効果のある「機能性カーテンレール」。

2013年11月18日

本日はのブログでは、

『保温性(冬季)』・『断熱性(夏季)』・『防音性』・『遮光性』に優れた、
「機能性カーテンレール」のお話。

を、製品の性能試験データと、実際の販売者の立場から感じた「魅力」の観点からご紹介をさせていただきます。

 

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長かった今年の夏が終わって、約1ヶ月。 関東地方も一気に朝夕の冷え込みが厳しくなり、生活の中で、いわゆる『冬支度』が必要になってまいりました。

「東日本大震災」以降、「節電」に対する意識が深刻な取組みとして強まった感がありますが、インテリアの業界でも、「省エネ」対策関連製品の開発は積極的に行われております。

本日のブログは、「省エネ」効果を持ちながら、デザイン性も重視している、そんな素敵な『カーテンレール』にスポットを当てて見たいと思います。

 

ラインナップが充実した、『省エネ対策』・カーテンレール。

>これまでも、「カーテンレール」の開発コンセプトに、『遮光性』や『防音効果』という機能面以外の、窓辺と室内の「省エネ」という観点から、『保温性(断熱性)』、『遮熱性』を意識してPRされた製品はございましたが、この効果がより高い窓の環境を追求する取組みが近年特に急速に進められてきたようです。

 

「実験データ」が語る、機能性の分析と実証

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「カーテンレール」メーカーの研究によれば、シャッターや雨戸、窓ガラスの性能を度外した条件のもと、『一般住宅の窓』において、どのような設置形態で、カーテンレールを設置すると、「断熱」効果の高い窓になるかを調査した結果、一番効果が高いとされた条件が、天井に『カーテン・ボックス』を設置して、窓を大きくカーテンとレースで覆うという結果が出たとのことです(上記・実験値参照)。

 

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それは、居室や使用する材料の構造から言って当然とも言えますが、必ずしもその様な環境に、カーテンレールが設置されていない状況のもと、有効な手立てを考えることが業界に携わるものの役目です。

多岐にわたる設置環境のに応じた代表的な対策の一例を、実験データと併せて紹介しております。

 

①サイド『リターン』機能を有する「カーテンレール」の活用

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メーカーのイメージ画像や、当社の展示品でのシュミレーションをご覧頂いてもお分かりになるかと思われますが、カーテンレールの側面を、「カーテン」で「コの字」型に囲う、『サイド リターン』機能は、窓辺から侵入する、寒気や熱気、太陽光、騒音といったものを効果的に軽減する機能として注目されておりました。

ただし、『サイド リターン』機能を活用するためには、「カーテン」の製作幅も通常よりも広めに作る必要がありますので、それにつきましては注意事項として併記しておきます。

 

 美しさと機能性を高める『補助アクセサリー』の併用

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「リターン マグネット」や「マグネットタッセル」といったアクセサリー製品は、『サイド リターン』機能の向上をサポートする製品として知られていますが、更に新製品がリリースされています。

 

『リターン マグネットⅡ』のニューリリース

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最近、リリースされた『リターン マグネットⅡ』は、従来型の、特定のアイテム(マグネット・タッセル)との連携によらず、自由にタッセルを選べるという点で、機能性のみならず、「インテリア性」を考慮した新製品となっています。

 

②『カバートップ』機能の併用

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先にご説明した、「リターン」機能に加えて、『カバートップ』機能の登場により、窓辺の側面のみならず、カーテンレールの上方へ抜ける、「光」や、「冷気」、「熱気」のブロックといった軽減効果が期待できるようになり、実際の納品の現場でも1年を通じて好評をいただいています。

 

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『カバートップ』機能対応の「カーテンレール」のラインナップも増えてきましたので、幅広いインテリアでご採用いただけるようになっています。

 

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本日は、住まいの快適性に貢献する『カーテンレール』の中で、

「窓辺の快適性」の観点、「省エネ」の観点、そして「インテリア演出」の観点を考慮して設計されている、『機能性カーテンレール』

についてご紹介させていただきました。

 

参考資料:当社『カーテンレール特集ページ』を見る。
 http://www.mitsuwa-i.com/sub2-2.htm

当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:
http://www.mitsuwa-i.com/

タチカワブラインドの「プリーツスクリーン」、『ゼファー』と『フィーユ』の新作展示品入荷いたしました。

2013年10月21日

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当社では、

タチカワブラインドの新作『プリーツスクリーン』

『フィーユ』 と 『ゼファー』の人気生地・展示品

をご用意しております。

 

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新作「プリーツスクリーン」・『フィーユ』 と 『ゼファー』のカタログと概要イメージ。

プリーツの折り幅が15mmの繊細で美しい「ゼファー」と、折り幅が25mmのスタンダードな「フィーユ」をラインナップ。  折り幅の違いで使用する部屋や目的に合わせて、あらゆる空間で楽しめます。

生地に昇降コードの穴がないことで、穴からの光漏れをシャットアウト。 テレビやパソコン画面に映り込むチラツキを防止できます。

 

 

『ゼファー』 について。

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2枚のプリーツ生地を、「前幕」と「後幕」の前後に配したスタイルのプリーツスクリーン「ゼファー」。

15mm幅のプリーツがつくり出す繊細なフォルムは、 生地にやわらかな表情を生み出しますので、お気に入りの生地をお選びいただき、気品あふれる上質な空間をお楽しみいただくことができます。

また、生地に昇降コードの穴を開けない構造によって、生地の柄が途切れなく美しく仕上がります。

 

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『ゼファー』の操作方法には1本のチェーンで前後2枚の生地の昇降操作ができる「ワンチェーン式」が採用されています。

 

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本体ヘッドレールに専用ギアが内蔵されており、2つの操作を1本のチェーンで行える操作性は、少ない動作でスマートに昇降や、出入りを容易にします。

 

『ゼファー』の「断熱効果」

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2枚のプリーツ生地を前後に配したスタイルの「ゼファー」はその二重構造による、「断熱効果」が期待できます。
取付けるだけで、窓から冷たい空気の侵入を防ぎ、室内の暖かい空気を逃しにくくするため、冬も快適に過ごせます。

 

人気の『和美』シリーズ生地

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「ゼファー」と「フィーユ」 の両シリーズで採用可能な、『和美』シリーズのファブリックは、光沢糸と色糸を使い、巧みに織り組織を変えて柄を表現しているので、光のあたり方によって、柄の見え方が変わります。

 

昼と夜とで異なる表情を楽しめる生地で、以下のメーカーWebで「昼夜」の生地イメージ確認をしていただくことができます。

http://www.blind.co.jp/zfps/fabric/

 

『フィーユ』 について

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生地に穴を開けない構造の25mmのプリーツスクリーン「フィーユ」。昇降コードを通す穴からの光漏れがなく、生地の柄も途切れなく美しく仕上がります。 細部にまでこだわった丁寧なつくりの「フィーユ」が、豊かな暮らしをお届けします。

 

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フィーユには、1枚の生地を上げ下げする「標準タイプ」と、2枚の生地を1台の上下に配した「ペアタイプ」があり、操作方法もそれぞれ2種類ご用意しています。

 

『フィーユ』・ペアタイプ

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上下に2枚の生地を組み合わせる「ペアタイプ」は、ドレープ生地とレース生地の分量を切替えて調整することで、朝・昼・夜の光量に応じてお部屋に入る光のコントロールができます。 また、生地に昇降コードの穴を開けない構造なので、しっかり遮光できます。

 

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『フィーユ』の生地の調光は、上下に昇降させる生地の配分調節によって行われます。 ここが、「前幕」と「後幕」の2重スクリーン構造でできている『ゼファー』とのスクリーン構造の違いとなります。

 

302アイテムもの生地で、ドレープ&レースのコーディネートができます。生地のテイストやカラーの組み合わせが簡単に選べる「おすすめツインタイプ・ペアタイプ」や、 個性を出したいあなたにぴったりな「オリジナルツインタイプ・ペアタイプ」があり、お気に入りの窓辺が必ず見つかります。

 

以上、本日のブログでは、タチカワブラインドの新作「プリーツスクリーン」、
『フィーユ』 と 『ゼファー』
の人気生地・展示品のご紹介をさせて戴きました。

当社・『プリーツスクリーンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/pleats&pleats.htm 

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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