***2017年更新情報あり。***
リビング・ダイニングの窓辺を上品に飾るカーテン生地としてお選びいただきました、緻密な刺繍調の表現とシルクライクな表情を持つ「ブーケ(花束)」パターンの高級織物。
『フィオリスタ』
SH9920(Y: イエロー)
川島織物セルコンを代表するインハウスブランドとして知られる『Sumiko Honda(スミコ・ホンダ)』の人気作・「フィオリスタ」・SH9920(Y: イエロー)は、ゴールドを思わせる豪華なイエローベースに描かれた、「パンジー」のイエローと補色のパープルのコントラストが美しいファブリックです。
「フィオリスタ」は、全4色のカラーバリエーションからなりますが、特に「風水」を大切にされる方々からの支持が多いイエロー色は、運気を上げる色として愛され続け、2017年6月に行われた新作発表会の際には、Sumiko Hondaの人気ファブリック「ベスト4」の1つとして紹介されていました。
『Sumiko Honda(スミコ・ホンダ)』
ブランドについて。
『Sumiko Honda(スミコ・ホンダ)』ブランドは、世界的なファブリックデザイナーの本田純子自身がの持つ、「テキスタイルイメージと日本画の手法を融合させて、その作品の中で表現される緻密な筆遣いや、墨のにじむ様」などを、川島織物が100年以上培ってきた「織技術の世界」と、様々な特徴を持つ「糸」のバリエーションの組合せを駆使して、緻密な織物に落とし込んでいるのが一連の作品の特徴となっています。
レースには、
英国製・「刺繍柄・オーガンジーをコーディネート。
今回は、フジエテキスタイルの英国製・刺繍柄・オーガンジー レース、『T-チューリップ』・WF1502(NL)との組み合わせで、『スミコ・ホンダ』の『フィオリスタ』」SH9920(Y: イエロー)をコーディネートさせていただきました。
幅6mの大型「掃出窓」での納品の様子。
こちらは、標準的な「一間の掃出窓」でのコーディネートイメージ。
カーテンとレースの調和をわかり易くイメージしていただける開閉パターンでは窓辺の半分を閉めていますが、明るく華やかな印象が際立ちます。
日中における自然光のもとで、カーテンとレースが醸し出す、美しい生地の発色、濃淡と陰影を演出することが出来ました。
「イエロー・ゴールド」と「パープル」の補色関係を持つ華やかな「フィオリスタ」のカーテンにコーディネートされた「刺繍・オーガンジー」レースの相性が見事な、美しい窓辺。
Sumiko Honda(スミコ・ホンダ)の洗練されたテキスタイルの世界とその実例をご紹介させていただきました。
当社・『スミコ ホンダ(Sumiko Honda)』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sumikohonda.html
当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/
- カーテン(国内ブランド)
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- at 8:21 PM
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