営業時間 10:00〜18:00
【※店舗休業日・毎週(水)(日) ご相談により臨時営業対応可。】
ウィリアム・モリス
ミツワインテリアは
『ウィリアム・モリス』のカーテン・壁紙の販売と
「英国風リフォーム」の専門店です。
William Morris(1834-1896)
『ウィリアム モリス』は、近代デザインの創始者と謳われる19世紀のイギリスで最も傑出した芸術家、デザイナー、詩人といわれています。
イギリスの産業革命後の機械化による大量生産と手工業(職人)軽視の時代のなか、装飾芸術の分野で手仕事の重要性を強調しました。
「美しいと思わないものを家においてはならない(有用の美)」と説き、手仕事から生まれる自然に根ざした美しさを発表し続け、草花や樹木をモチーフとしたファブリックスや壁紙は、今も新鮮な魅力に満ちています。
彼が残した多数のデザインとそこに宿る精神は、世界各国に大きな影響を与え、近代モダンデザインの源流の役割を果たしました。
日本においても、柳宗悦による民芸運動(大正時代)に大きな影響を及ぼし、今日でも色褪せることなく世界中の人々へ彼の作品を不変の美しさをメッセージとして発信しています。
ウィリアム・モリスの壁紙やカーテンをご自宅に是非、美術的価値の高いインテリアとしてご採用いただければ幸いです。

「店内展示品」や「カタログ」を
現地にお持ちしての
出張コーディネートが好評
欲しいものは、展示品を「自宅」で見て、触って選びたい。
当社で展示している「カーテン」のサンプル、「輸入壁紙」のカタログなどはご訪問先にお持ちすることができます。
ミツワインテリアは、ウィリアム・モリスの「ファブリック」と「壁紙」を取扱うトータル・インテリアの専門店です。店内では、英国「サンダーソン社」の輸入ファブリックと「川島織物セルコン」の織物生地を縫製展示品形式で50作品以上コレクションしています。(カタログも全冊ご用意)
全ての縫製展示品とカタログは、現地での採寸お打合せの際にお持ちすることが可能ですので、実際のお部屋でイメージ確認をしていただけます。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。




東京都・神奈川県です。
ご予約来店・出張依頼について
「当社出張エリア」の目安について
ミツワインテリアの店内では「ウィリアム・モリス」のファブリックや壁紙、クッション、照明など、英国調インテリア演出に欠かせない様々なコーディネートアイテムと一緒に展示されています。
展示品やカタログの多くは、店内でご覧いただけるだけでなく、お打合せご訪問時にお持ちできますので、詳細はお気軽にご相談下さい。








全国
「メーカーショールーム」ガイド
実際のファブリックや壁紙を手にとってご覧になりたい全国のお客様のために、ミツワインテリアがおすすめする「ウィリアム・モリス」関連商品を扱うおすすめメーカーショールームをご案内いたします。
ご予約のうえご来場いただけますとショールームスタッフがお客様のイメージを伺い、ご希望にあわせたご提案とコーディネートのお手伝いにあたらせていただきます。
「マナトレーディング」
ショールームのご案内




マナトレーディングの全国ショールームでは、ウィリアム・モリスに関する多彩で魅力的な商材の数々を取り揃えています。
※平日・土日共に、予約制となりますが、混み合うことなくお客様にゆっくり商品をご覧いただく場をご用意しています。
「川島織物セルコン」
ショールームのご案内




川島織物セルコンショールームでは、モリス デザインスタジオ収録のサンプルを全点縫製サンプルでご用意しています。
予約制となりますが、専任のコーディネーターがインテリアのご相談に応じます。アドバイスを聞いて、実物も見て、触れて…。納得してお選びいただける、ショールームを目指しています。
マナトレーディング
英国・サンダーソン社の生地を
「マナトレーディング」がご紹介する
『ウィリアム・モリス』の
珠玉のプリント生地カーテン


英国・サンダーソン社がリリースする、ウィリアム・モリスの「輸入ファブリックスと壁紙」。国内では、マナトレーディングの全国ショールームやカタログで見学できます。
当社でも豊富な展示品とカタログを用意して販売施工にあたらせていただいております。
豊富な「縫製展示品」と各種「カタログ」をご用意
英国王室御用達ブランドとして知られる、英国サンダーソン社(マナトレーディング取扱い)は、『ウィリアム モリス』の「ファブリック」や「壁紙」など、歴史上貴重な作品を管理して現代に復刻させています。
当社では、ウィリアム・モリスの作品を展示縫製品として充実させ、店内ではサンダーソンの「プリント」ファブリックを21作品(28アイテム)、ディスプレイをしております。(川島織物のライセンス品は、30作品・57アイテム)
また、ウィリアム・モリスの「壁紙」を含む全てのコーディネートカタログをご用意しています。
こうした提案サンプルやスタイルカタログの充実は、出張時のお打合せや、現地コーディネートの場でもご活用いただくこともできますので、ご興味のあるお客様は、どうぞお気軽にご相談下さいませ。






マナトレーディング
当社取扱い
『縫製展示サンプル』一覧
ウィリアム・モリス『アーカイブコレクション』入荷


コレクション


コレクション


コレクション
(プリント&織物)


コレクション
(プリント&織物)
ミツワインテリアでは、2011年の「モリス商会」設立150年周年以来、3部作のリリースが行われた『The Archive Collection(アーカイブ コレクション)』の全カタログ(9冊)と人気生地の一部の縫製展示品を交えたディスプレイご紹介を行っています。
ウィリアム・モリスの作品を使ったインテリア演出において、豊富な「壁紙」や「ファブリック」を自由に組み合わせたトータル・コーディネートは醍醐味となります。
「アーカイブコレクション」壁紙
「アーカイブコレクション」ファブリックス(プリント)
「アーカイブコレクション」ファブリックス(刺繍・織物)
ウィリアム・モリス『PURE MORRIS』コレクション
アーツ・アンド・クラフツ運動で知られるモダンデザインの父、ウィリアム・モリス没後120年を記念して、モリス商会を継承する英国ブランドMORRIS & Co.より、創設者の美学と精神を今日的に体現し新たな魅力を放つニューラインとして『PURE MORRIS(ピュア モリス)』がリリースされました。
『ピュア モリス』では、モリスのデザインの原点と本質に立ち返り、詳細な精査の上に過去のエレメントを汲みあげ、オリジナル品の複雑さや完全性を維持しつつ、伝統的な匠の技と最先端の技術を見事に融合発展させ、「いちご泥棒」や「ウイローボウ」など、世界中で愛されているモリスのアイコン・ デザインが現代の私達の暮らしにふさわしい表情で甦りました。


『PURE MORRIS WALLPAPERS』
(2016年)


『PURE MORRIS FABRICS』
(2016年)
壁紙
8柄のうち 3柄は、オリジナル「ハンド・ブロック」の方法を用いてデザインされ、他5柄もオリジナル・デザインの性質を捉えるために緻密な描写でに再構想され、柄域も、コレクションにドラマ性を与えるために実地踏査され新たに調整されました。
カラー展開は、ブラック、グレー、リネン、ゴールド、カッパ―、シルバー、クリームそしてホワイト6つの「ニュートラル・カラー」で寒色・暖色にまたがり階層化されています。
ファブリック
ニュートラルでオーガニックな色調を使って「セミ・シアー」「エンブロイダリー」「プリント」「刺繍」ので描いた作品の魅力を上品に展開しています。
9つの作品は、アーカイブ・ドキュメントの「モノトーン壁紙」からインスパイアされたもので、刺繍6柄、プリント2柄、ジャガード1柄からなる、充実した「シック&モダン」のコレクションとして結実しています。
川島織物セルコン
川島織物セルコンがお届けする、
国産高級「織物生地」のカーテン


川島織物セルコンは、2000年のカタログ『filo』発売開始当時より、ウィリアム・モリスのデザインを引き継いだ、英国「サンダーソン社」のライセンスのもと、そのデザインを織り表現として再現し、「モリス デザイン スタジオ」の名で発売し、好評を博しています。
川島織物セルコン「全37作品」の大型縫製サンプルをご用意
「ウィリアム・モリス」のオリジナルデザインと、川島織物セルコンの持つ100年を超える「織りの技術」が融合したコレクションは、国内外でも非常に高い評価を得ています。
当社では、川島織物セルコンが取扱う、ウィリアム・モリスの縫製サンプルを全36作品(70点)店内にディスプレイしており、ご来店時はもちろん、出張時の現地コーディネートでご活用いただくことができます。
川島織物セルコン
当社取扱い
『縫製展示サンプル』一覧
川島織物セルコン
シアー(レース)生地一覧
ウィリアム・モリスの新作レースが
ニューリリースされました。
『ウィリアム・モリス』の
魅力を引き立てる
インテリアコーディネート
- 「ウィリアム・モリス」の魅力を引き出すインテリアコーディネート(空間演出)
- 高級感あふれる『カーペット』とのコーディネートは小さなお部屋も「特別室」に仕立てます
- 「ウィリアム・モリス」の生地を使ったインテリアコーディネート(照明器具)
- 「ウィリアム・モリス」の織物生地を使ったインテリアコーディネート(クッション編)
- 「ウィリアム・モリス」の『ラグ』を使ったインテリアコーディネート
魅力を引き出す
インテリアコーディネート
(空間演出)








ウィリアム・モリスが発表した、最初の「壁紙(wallpaper)」は、1864年に当時30歳であったウィリアム・モリス自身がデザインした『トレリス』と言われています。
ウィリアム・モリスが1861年にモリス・マーシャル・フォークナー商会を設立して以来、当初その製作の中心はステンドグラスやタイルなどだったが、この『トレリス』の発表を機にモリスの本格的な壁紙製作が始まりました。
当時、モリス商会は壁紙製作を壁紙工場Jeffrey社に委託していましたが、ウィリアム・モリスの没後、同社はサンダーソン社に吸収合併され、現在もモリスの感性を受け継いだ作品が新旧取り合わせて引き継ぎ、そして新たにモリスのイメージを継承した新作として創出されています。
サンダーソン社(英国王室御用達)は、ウィリアム・モリスのコレクションを1950年代に蘇らせ、機械式の木版風のサーフェイスプリントにて再現し製品化を進めました。
145年にわたる歴史の中で生産・収集された多くのコレクションの中から、特に人気の高いものとサンダーソン社の意欲的な新作を厳選し、我々も少しずつショールームの展示商談品として収集を始めております。
コーディネートは小さなお部屋も
「特別室」に仕立てます
欧米スタイルのインテリアシーンでは、フォーマルな印象の『レッドカーペット(赤絨毯)』や、個性的な色柄のカーペットが、格調高いインテリアフロア演出の中で使われます。
当社はカーペット工事の施工実績も豊富ですのでお気軽にご相談ください。




ウィリアム・モリスの「壁紙」と「赤絨毯」のコーディネート事例




使ったインテリアコーディネート
(照明器具)


『ランプシェード』


『シャンデリア・シェード(笠付)』タイプ
織物生地を使った
インテリアコーディネート
(クッション編)


こちらは2015年3月に川島織物セルコンより追加リリースされた、ウィリアム・モリス作『いちご泥棒』のクッション専用オリジナル生地を使った4種類(各2配色)のクッションより「ソファ」と「窓周り」のアクセントとなる『45cm角クッション』『ピロークッション』『ボルスター型クッション』『ダイニングシートクッション』を展示したイメージです。
様々なファブリックや壁紙とのトータルコーディネートにご活用いただけます。
『ラグ』を使った
インテリアコーディネート


2018年に英国・MORRIS&Coから発売されたウィリアム・モリス『ラグ・コレクション』。
製品コンセプトは、幅広いインテリアシーンとの調和で、深みのあるクラシカルな色調から現代的なニュートラルカラー6柄(8配色)展開で発売され、2019秋に生産終了となりました。
ラグは12mm高のパイルで素材は「ウール:100%」または「ウール:80%・レーヨン:20%」によるハンド・クラフトで、しっかりとした密度と高級感があり「床暖房対応」のバッキング加工で仕上げられているため、リビング・ダイニングでも気軽にお使いいただけます。
こちらの高品質インポートラグの最終在庫をミツワインテリアでは、数量限定でご用意いたしました。メーカー在庫は完売となっており、今後この価格でこのクォリティのラグが販売される可能性が極めて低く、まさにプレミアム・ラグといえます。












製品名 | 『Chrysanthemum』 |
色番 | 色番①:27008 China Bulue / Cream 色番②:27001 Sisal / Canvas |
ラグサイズ | W140cm × D200cm |
パイル高 | 12mm |
重量 | 4.5kg/㎡ |
種類 | ハンドタフト |
素材 | カットパイル素材:羊毛100% 基布素材:綿 パッキン材:ラテックス |
機能 | 防炎・床暖房対応 |
生産国 | インド製 |
販売価格定価 | 80,700円(税込) |


モリス
『アーカイブ コレクション』のご紹介
モリス『アーカイブ コレクション』


英国サンダーソン社のモリス
『アーカイブ コレクション』
記念カタログ(全7冊)をご用意
「ウィリアム・モリス」の伝統的な「プリント生地」「刺繍生地」「織り生地」「壁紙コレクション」など、これまで国内で入手困難であった新旧取り合わせた珠玉の『モリス・アーカイブコレクション』のカタログをご用意いたしました。
英国サンダーソン社から限定リリースされた全7冊のプレミアムカタログを是非ご覧ください。




「モリス商会」設立150年を記念して、ロンドンデザイナーズウィーク期間中に開催されたウィリアム・モリス『Archive Collection(アーカイブ・コレクション)』の発表会が東京・中目黒の「マナトレーディング・本社ショールームで行われ、これを機に日本国内での販売がスタートしました(写真は内覧会当日の模様)。
『Archieve Collection』は、「プリント」「壁紙」「織り生地」「刺繍生地」の4冊から構成されており、ウィリアム・モリス不朽の名作として知られている「いちご泥棒」をはじめ、モリス商会の長い歴史の中で生み出されてきた人気アイテムが、美しいカラーリングで収録されています。
『いちご泥棒(Strawberry Thief)』は、せっかく育てたいちごを鳥たちがついばんでしまうという、園芸家たちの日常の暮らしの中にある小さな悩みからインスピレーションを得た作品で、ハンターが鳥たちを銃で撃とうとしているところをモリスがやめさせたという逸話も残っています。
「いちご泥棒」は、長年モリス愛好家から製品化の要望を受けていましたが、英国・リバティー社がデザインを管理していたため、これまでリリースできない作品となっていました。
しかし、「モリス商会」設立150年を機にサンダーソン社での取扱いが認められ、オリジナルの柄サイズに基づく復刻版が晴れてコレクションに加えられたという経緯がございます。
カタログでは、ウィリアム・モリスの世界観を表現したデザインが多数収録されており、モリス愛好家にはたまらないコレクションとなっています。
英国デザイン史のみならず、19世紀初頭に世界的なブームとなもなった「アーツ・アンド・クラフツ」運動の先駆的存在ともなったウィリアム・モリスのデザインは、現在もなお、普遍的な美としてその芸術性の高さが評価されています。
ウィリアム・モリス『アーカイブ・コレクション』発表会
発表会の主催は、Morris.Co製品の国内販権を持つマナトレーディング株式会社が行いました。




代表作「いちご泥棒(写真右)と」「ガーデン・チューリップ(写真左)」当店でも縫製品、生地サンプルをご用意しています。


今回のイベント会場のエントランスでは、ウィリアム・モリスの名作を現代的な表現にアレンジを加えてディスプレイ提案がされていました。椅子張り、クッションもやはり素敵です。
モリス『アーカイブ・コレクションⅡ』


モリス『アーカイブ・コレクションⅡ』は、モリス商会設立150周年を記念してつくられた第1弾に続き、英国・サンダーソン社にアーカイブとして残された貴重な資料をもとに新リリースされた『ファブリック』と『壁紙』の新作コレクションカタログ(2冊)です。
MORRIS & Co.がデザインを手がけた全5柄のファブリックと全8柄の壁紙で構成され、21世紀でも人々に愛されるコレクションとなっています。
今回の目玉は、人気デザイン『いちご泥棒(Strawberry Thief)』のデザインが壁紙用として微調整され、新登場したことなどが話題となっています。


新作発表会


『ファブリック』のカタログ
マナトレーディング・東京ショールームで開催された新作発表会では「MORRIS & CO.」のブランディングを手掛け、アーカイブ管理者でもあったサンダーソン社の前最高責任者であったマイケル・パリー氏が進行を努め、ウィリアム・モリスや作品に関わった人物の歴史やデザイン手法の特徴と変遷、そしてかつて行われていた初期の生地の染色、織物や壁紙の製法などの紹介を交えながら、新しくリリースされた「アーカイブコレクションⅡ」に収録された新柄の特徴と製作過程、技法などを関連付けのある解説でご説明いただきました。
ウィリアム・モリス『アーカイブ・コレクションⅡ』発表会(ファブリック編)






ウィリアム・モリス『アーカイブ・コレクションⅡ』発表会(壁紙編)




『William Morris & Flower power』セミナー




William Morris & Flower power
セミナー会場:「代官山ヒルサイドテラス」
講師:サンダーソン社 前最高責任者・マイケル・パリー氏
『ウィリアム・モリス』の
事例紹介


店内でのサンプル選定


出張打合せ時の
イメージ提案例


ご満足いただける納品


お打ち合わせでの
イメージ提案


家具やインテリアに
合わせたスタイル提案


ご満足いただける納品
ウィリアム・モリスの壁紙を組合わせた内装リフォーム事例


現地にて
「輸入壁紙」の提案


現地にて
「輸入壁紙」の提案


リフォーム後の
「エントランス」


リフォーム後の
「リビング」


こちらは築40年の注文戸建住宅を、本格的な「英国クラシックスタイル」のインテリアにリノベーション・リフォームをされたお客様宅でのウィンドゥ・スタイリング事例です。
もともと「和室」であった奥側の居室を新たに「リビング」にリノベーションされた際、リニューアルされた「掃出窓」に川島織物セルコンの織物生地でリリースされている、ウィリアム・モリス1862年の作品『Fruits(フルーツ)』のファブリックをご採用いただき、窓辺のトータル スタイリングをさせていただきました。




「主寝室」の窓辺を演出する「スタイル・コーディネート」事例です。
ウィリアム・モリスの作品の中から『クリサンティマム(MM5940)』をメインデザインに採用しつつ、スタイル・アクセントとなる「カーテン」と「ローマンシェード」のサイドボーダーに、無地調に見える控えめな織表現の『マリーコールド(FF4520)』を縦繋ぎで組合せた「デュオ・スタイル」をご提案させていただきました。
また、トータルスタイリングにあたっては、フランス「HOULES(ウーレス)」社の『装飾ブレード』を効果的にアクセントとして使用して、お客様こだわりの「主寝室」の窓辺が出来上がりました。


リフォーム




ウィリアム・モリスのテキスタイルを採用した『戸建住宅』のインテリアリフォーム事例。
『カーテン』『椅子生地』『壁紙』『和室(襖)』まで、幅広いコーディネートが可能です。




『ラアクスパアⅡ』のナチュラルなデザインを評価いただき、戸建住宅の2階、LDの上下階段の『空調対策』用間仕切りとしてご採用いただいた納品事例です。夏冬の冷暖房効率の向上に役立ちます。
『ウィリアム・モリス』と人気作品を使った、窓周りのコーディネート事例です。


コーディネート事例
本格的な英国式のダイニングの先につながる、ティールーム仕立ての「コンサバトリー」は、眺望美しい4連・ボウ ウィンドウと「ヴィクトリアン・フロア・タイル」、ダイニングチェアとのシェアで、4人でテーブルを囲める寛ぎの空間。
窓辺に、ウィリアム・モリスの『イチゴドロボウ』のプリント・カーテンより314番色ををコーディネートした、輸入住宅での納品事例です。


上の納品事例では、リビングを飾る掃出窓のカーテンに『Honeysuckle(ハニーサックル)』PR7611/1の綿100%のプリント生地をご採用いただきました。
天井上まで伸びる、大きな掃出窓のカーテンボックスから、彩り鮮やかな『スイカズラ(=ハニーサツクル)』の花が窓一面に咲き誇っています。個性的な色彩が融合するインテリア空間ではありますが、デザイン部分の要素には「花」をモチーフにしたものが多く揃えられていました。そして、その中に「ハニーサッククル」のパターン柄を窓一面に入れ込むことにより、空間全体の色彩表現の幅をが隙間なく埋めることができました。
優美でありながら、生き生きとした生活の活力を感じさせるインテリア表現を演出することができました。


こちらの施工事例は、都内の戸建て(3階建)住宅をご購入されたお客様よりご依頼をいただきました、トータルコーディネート事例の模様の一部です。
ウィリアム・モリス『Archive Collection(アーカイブ・コレクション)』の『ケルムスコット ツリー(Kelmscott Tree)』色番:22037のプリント生地をメインとなるリビング・ダイニングにご採用いただき、その他寝室や階段まわりといった窓辺や生活動線にも、洗練された「ウィリアム・モリス」の作品をコーディネートさせていただきました。






「うさぎ」をテーマにしたご愛用の中国段通とコーディネートされた、ウィリアム・モリスの『ブレアラビット(兄弟うさぎ)』と『ラークスパア』で仕立て直した椅子生地のリフォーム納品事例です。


リビングの4つの窓を飾る主役のファブリクスに、紺地の『Chrysanthemam(クリサンティマム)』色番:PR7612/7を採用いただきました納品事例です。
この柄は、別配色にグリーン系の地色とブラウン系の地色のものがありますが、選ばれるベース地の色調によってインテリアに与える印象は大きく変わります。
今回は、お手持ちのソファの色に加え、やや明るめのイエロー系の壁装、ホワイトの輸入建材、赤茶のフロア、家具との調和を考え、日常生活の落ち着きの中にも活気のある英国調インテリアに設えました。


こちらの施工事例は、都内の戸建て(3階建)住宅をご購入されたお客様よりご依頼をいただきました、トータルコーディネート事例の模様の一部です。
ウィリアム・モリス『Archive Collection(アーカイブ・コレクション)』収録のウィリアム・モリス『いちご泥棒(Strawberry Thief)』色番:220315のプリント生地をメインとなるリビング・ダイニングにご採用いただき、その他寝室や階段まわりといった窓辺や生活動線にも、洗練された「ウィリアム・モリス」の作品をコーディネートさせていただきました。




こちらは、築20年超の「輸入住宅」の内装リフォーム事例。
「玄関・階段・廊下」の主要となる生活動線エリアに、ウィリアム・モリス1892年作の『バチェラーズボタン』を用い、玄関に続く「リビング・ダイニング」に、モリスの一番弟子であるジョン・ヘンリー・ダールが描いた『レスター』を組合わせた輸入壁紙のコーディネートです。




こちらの施工事例は、中古戸建て住宅をご購入されたお客様よりご依頼をいただきました『壁紙』のリニューアル事例です。選定デザインは、英国・ソンダーソン社のウィリアム・モリス『Archive Collection(アーカイブコレクション)』の「壁紙(Wallpaper)」専用カタログ収録の『Scroll(スクロール)』色番:210365の紙製壁紙です。
当社ショールームでも、ディスプレイ展示のある人気柄ですが、小空間から、広がりのある大きなお部屋まで、飽きのこないデザインに好評をいただいております。今回のリフォームでは、廊下と階段まわりといっ生活動線にも、洗練された「ウィリアム・モリス」の世界をコーディネートさせていただきました。




『フルーツ(Fruits)』は、1866年 ウィリアム・モリス 32歳の頃の作品で、特に壁紙は「格子垣(トレリス)」「ひなぎ(デイジー)」に次ぐ、初期デザインの代表的な3作のひとつです。
日本国内では、<果実>・<ざくろ>という呼び名で紹介され、比較的抵抗なくインテリアを飾るデザインに採用されている作品です。このデザインは、葉の大きさや丸みの表現を微妙に変えた4種類の異なる果実が実を付けている様に見え、ウィリアム・モリスの作品に対しての工夫が感じられます。
施工写真の様に、平面的な壁紙と、生地の柔らかなウェーブが美しいカーテンを居室の1面ずつに採り入れることによって、この柄の持つ作品としての奥深さを演出してみることも味わい深い表現方法だと思います。
ミツワインテリアの
スタッフレポート
マナートレーディング・東京ショールームのディスプレイに参加しました。
こちらは、当社スタッフがメンバーとして活動に参加させていただいております「インテリア スタイリングプロ」から指名を受け、マナトレーディングの東京ショールームのディスプレイをさせていただきました時の様子です。
同メンバーで、チームリーダーの室賀 裕子氏と共にグループ展示ディスプレイに参加協力をさせていただきました。








イベントタイトル:
“MORRIS meets TOKYO”
「マナトレーディング」東京ショールームにて展示された、ディスプレイタイトル『次郎と正子のリビングルーム』。
肖像権等の問題で「姓」の表記ができません。昭和の歴史で有名な人物夫妻の洒脱で情緒感ある生活ぶりを現代風に空想、アレンジした展示内容となっております。