ウィリアム・モリスのファブリックと壁紙を取扱う窓装飾提案とインテリア工事の専門店です。

店内では、英国・「サンダーソン社」製のオリジナル輸入ファブリックと壁紙から、「川島織物セルコン」のライセンス生地をコレクションした展示販売を行っております。

また、基本的に展示品は、現地での採寸お打合せの際にお持ちすることが可能ですので、実際のお部屋でイメージ確認をしていただくことが出来ます。

ご来店、または、実際のサンプルをお持ちした現地ご訪問のご相談まで、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

『ウィリアム・モリス』は、近代デザインの創始者と謳われる19世紀のイギリスで最も傑出した芸術家、デザイナー、詩人といわれている。

イギリスの産業革命後の機械化による大量生産と手工業(職人)軽視の時代のなか、装飾芸術の分野で手仕事の重要性を強調しました。

「美しいと思わないものを家においてはならない(有用の美)」と説き、手仕事から生まれる自然に根ざした美しさを発表し続け、草花や樹木をモチーフとしたファブリックスや壁紙は、今も新鮮な魅力に満ちています。

彼が残したデザインから生まれるコレクションと、ウィリアム・モリスの精神は、世界各国に大きな影響を与え、モダンデザインの源流になっていきました。日本においては、柳宗悦による民芸運動(大正時代)にも大きな影響を及ぼしたといわれていますが、驚くべきは、今日の世界中の人々へも不変の美しさを彼の作品を通したメッセージとして届け、様々な文化の融合や国際情報の多様化の時代の底流に根付いているということです。

「ウィリアム・モリス」のプリント生地や壁紙など、英国王室御用達ブランドである英国サンダーソン社と、国内輸入代理・販売メーカーであるマナトレーディングでは、2010年、共同開催で日本国内において、伝統や美しく本物のインテリア素材が求められる昨今において、サンダーソン社の格式あるデザインに触れて頂く機会を多くお持ちいただきたいという趣旨で、「Very Sandersonイベント」という様々なを企画し、日本国内で改めて、「ウィリアム・モリス」の芸術の世界が認知されました。

当社の店内ディスプレイのほとんどは、出張時の現地コーディネートでご活用いただくことができるサンプルとなっております。

また、サンダーソン社の海外取寄せ品につきましてもカタログを多数用意しております。

『ウィリアム・モリス』のデザインを今に引継ぐ英国王室御用達ブランド、サンダーソン社の前最高責任者・マイケル・パリー氏と。

『William Morris & Flower power』セミナーにて。

世界各国の有名ブランドを取り揃えているメーカーショールームも是非ご来場ください。

縫製展示サンプル一覧を見る(PC)

川島織物セルコンは、2000年のカタログ『filo』発売開始当時より、ウィリアム・モリスのデザインを引き継いだ、英国「サンダーソン社」のライセンスのもと、そのデザインを織り表現として再現し、「モリスデザインスタジオ」の名で発売し、好評を博しております。

「ウィリアム・モリス」のオリジナルデザインと、川島織物セルコンの持つ100年を超える「織りの技術」が融合したコレクションは、国内外でも非常に高い評価を得ています。

豊富な品揃えが魅力のメーカーショールームもご活用ください。

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築40年の注文戸建住宅を、本格的な「英国クラシックスタイル」のインテリアにリノベーション・リフォームをされたお客様宅でのウィンドウ・スタイリング事例です。

もともと和室であった奥側の居室を新たにリビングにリノベーションされた際、リニューアルされた掃出窓に、川島織物セルコンの織物生地でリリースされている、ウィリアム・モリス、1862年の作品、『Fruits(フルーツ)』のファブリックをご採用いただき、窓辺のトータルスタイリングをさせていただきました。

リビングの4つの窓を飾る主役のファブリクスに、紺地の『Chrysanthemam(クリサンティマム)』色番:PR7612/7を採用いただきました事例

Archive Collection(アーカイブ・コレクション)の『ケルムスコット ツリー(Kelmscott Tree)』・色番:22037のプリント生地をメインとなるリビングダイニングにご採用いただき、その他、寝室や階段まわりといった窓辺や生活動線にも、洗練されたウィリアム・モリスの作品をコーディネートした事例

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