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オランダ「ハンターダグラス」社が開発した、蜂の巣型の断熱性に優れたハニカムシェードは、『デュエットシェード』の呼称で欧米を中心とした世界各国で愛用され、日本でもハニカムシェードの代表格として知られています。
特に『デュエットシェード』の「アーキテラ」収録の、3層ハニカムは、ファブリック内部に3つの空気層を形成させることによって、通常の単層ハニカムシェードと比較して、より高い断熱(遮熱・保温)、吸音効果が期待できる人気ファブリックとなっています。
ミツワインテリアでは、『デュエットシェード』の展示品を手動、電動でご用意しています。

3種類の製品仕様

標準型
一般的な下から上げ下げするタイプです。

トップダウン・ボトムアップ型
シェードを上下に開けることができ、プライバシーコントロール、ライトコントロールに優れています(※パワービューの【GEN2】のみボトムレールを上げられませんので注意)。

デュオライト型
上部にレース地、下部に厚地を組み合わせたツインシェードです。
昼はレースで視界を確保し、夜は遮光でプライバシーを確保するなど居室環境や生活用途に応じて使用します。
2種類の操作仕様


手動操作のイージーライズ操作は、ループコードで操作が行います。
「標準型」は左右いずれかの操作側指定、「トップダウン・ボトムアップ型」および「デュオライト型」では、左操作コードでボトムレール、右操作コードでセンターレールの昇降を行う振分け操作となります。
電動操作のパワービュー(Power View)では、従来型のRF(電波)通信を使用したGEN2(第2世代)と、Bluetooth®通信システムを使用して、HunterDouglas社独自のPowerView®Gen3 Automation
専用のアプリでシェードの開閉操作を行うGEN3(第3世代)の選択が可能です。
納品事例

コーナー窓の左側から西日が入るタワーマンションでの「デュエットシェード」の納品事例。
電動・PowerView(パワービュー)【GEN2】を5分割で採用して操作性と眺望を両立させました。
⇒ 事例詳細