Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

ハンターダグラス『シルエットシェード』。【Power View】電動タイプの取扱い。

2018年04月12日

***2025年3月・情報更新***

ハンターダグラス シルエットシェード 取扱店 東京 神奈川

ミツワインテリアでは、ハンターダグラス・『シルエットシェード』電動タイプ(Power View)を、他社製品との比較を交えた展示でご案内しております。

本日のブログでは、開閉昇降型・調光ロールスクリーンのパイオニアとなる『シルエットシェード』電動タイプで採用可能な、

① 2種類の操作タイプ

② 2種類のスラット(羽根)タイプ

③ 2種類の電源タイプ

の解説を交えながら、電動タイプのご紹介をさせていただきます。

 

『シルエットシェード』
2種類の操作タイプをご用意

ハンターダグラス 『シルエットシェード』の操作タイプは以下の2種類

① 「イージーライズ操作」
→ ループコード&コードテンショナー式による操作。

「パワービュー操作」
→  PowerView® とは2020年2月に発売されたHunterDouglas 社独自の無線通信システムを使用した新たな電動システムで、RF通信の【GEN2】に加えて、2025年3月よりBluetooth通信を使用した【GEN3】の2機種が用意され、最大6チャンネルまでの個別・グループ操作や、専用アプリを用いたモバイルデバイスからの通信も可能になりました。

 

『シルエットシェード』の2種類のスラット幅。
「2インチ」と「3インチ」 について。


次に、電動『シルエットシェード』で採用できる2種類のスラットタイプのご紹介。

上の写真は、ハンターダグラス・「六本木ショールーム」で展示されている『シルエットシェード』展示の様子で、左側が「2インチ(約50mm)」、右側が「3インチ(約75mm)」スラットを使用した製品展示です。

スラットが宙に浮いている様な印象で見えるの意匠は、昇降開閉式の調光ロールスクリーン特有のもので、一般的な横型ブラインドなどに見られる昇降用のリフトコードやスラットを支えるラダーコードを使用しない調光ロールスクリーン特有のものです。

 

メーカーの説明では小さ目の窓には2インチ、大き目の窓では開放的な3インチを推奨していますが、これはあくまでも参考見解で、やはり窓環境を取り巻く様々な状況によって推奨は変わってきます。

 

ハンターダグラス シルエットシェード 2インチ 3インチ 比較

当社展示品で「2インチ」「3インチ」を見比べた補足イメージと解説がこちら。

各製品のスラット水平(全開)時の状態を調べてみたところ、2インチではスラット間のクリアランスが約40mm、3インチでは約約60mmのクリアランスが用意されており、この違いが日中におけるイメージ比較の目安となります。

 

 ハンターダグラス シルエットシェード 2インチ 特徴

「2インチ」 スラット

 

ハンターダグラス シルエットシェード 3インチ 特徴

「3インチ」 スラット

 

立体構造の視点で「2インチ」と「3インチ」のシェードを観察すると、この様な構造と寸法構成(※参考値)となります。

ヘッドレールの厚みは各製品共通で83mmですが、ボトムレールとシェードの奥行き(=厚み)は、「2インチ」の方が3インチよりコンパクトになっています。

スクリーンとボトムレールの奥行きを考慮すると、小窓など窓枠内の奥行きが狭い窓枠内では「2インチ」の採用が推奨となりますが、窓枠内の奥行きが十分にある窓で採用される場合は、スラット開閉時とスラットを閉じた時の重なりイメージの好みでお選びいただいても良いでしょう。

 

 

『シルエットシェード』
電動タイプは2種類の電源タイプをご用意

 

シルエットシェード 電動 取扱い 東京

シルエットシェード パワーライズ 調光

当社で設置している電動タイプの『シルエットシェード』は2インチと3インチタイプをご用意しています。

専用リモコンを使ってシェードの昇降と調光を行い、閉じたシェードについては昇降操作の途中、任意の位置で停止することができます。

 

展示品設置前の様子。

電動タイプも手動タイプと同じヘッドレール内に内臓モーターを含む電動システムが組みこまれているので、製品の外観自体はほぼ一緒ですが、違いは電源のタイプにあります。

標準仕様品の電源タイプは、「単三・アルカリ乾電池」を12本搭載させる「バッテリーワンド」を本体の後ろにセット(固定)して使う電池式となります。

「バッテリーワンド」を外付けしたい場合には、別売りの「サテライトバッテリーパック」が、コンセント電源を使用したい場合は別売りの「コンセントタイプ・DC18V電源」が必要です。

当社展示品での通常デモンストレーションでは「バッテリーワンド」を使った電池式操作でご案内していますが、「コンセントタイプ・DC18V電源」のご案内も可能です。

 

 

シルエットシェード バッテリーワンド

シルエットシェード バッテリーワンド 納まり

標準仕様の「バッテリーワンド」には、東芝製の「単三・アルカリ乾電池」が12本付属されていますのでこれをセットします。

メーカーの試験では、1日1回ずつの昇降操作で約1年使用できると言われています(製品サイズ、使用頻度により異なります)。

 

 

シルエットシェード バッテリーワンド 外付け

シルエットシェード サテライトバッテリーパック

 

続いて、電池ボックスを「バッテリーワンド」ではなく延長ケーブルを使って手の届く外付けで壁などに据え付けたい場合に使用する、オプションの「サテライトバッテリーパック」のイメージ(※モール配線工事は別途要)。

 

 

シルエットシェード パワーライズ コンセントタイプ・DC18V

最後に、オプション・「コンセントタイプ・DC18V電源」を使用した接続イメージはこの様になります(※モール配線別途)。 

 

シルエットシェード コンセント 電源 サイズ

『シルエットシェード』の電動タイプは海外でも販売されているため、コンセント電源の仕様は全世界対応型(入力:100~240V)の「AC/DCアダプター」になっています。

変換器(アダプター)付属の電源コードであるため、一般的な電源コードと形状が異なり、かなり大ぶりになっていますのでご注意ください(※直結配線工事はできません)。

 

日本国内での販売に特化している「ロールスクリーン」や「調光ロールスクリーン」の様に、電圧変換器を必要としないコンパクトな電源コードとは違いますので、新築住宅の建築時など、窓周り品専用のコンセントを計画する場合は、必要なコンセントスペースの確保と配置にも気を付ける必要があります。

 

 

コンパクトな納まりの「バッテリーワンド」。
簡単な電池交換も体験できます。


シルエットシェード 電動 パワーライズ 事例

シルエットシェード バッテリーワンド 評判

電動製品における標準仕様の「バッテリーワンド」は、「単三・アルカリ乾電池」を縦に6列、横に2列(合計12本)挿入できる筒状のパックになっていて、薄型でコンパクトです。

乾電池を横に2列並べたときにできる中央のくびれをパックの固定に反映させていて、ヘッドレールの後ろにセット(固定)されているワンドの着脱や電池交換が簡単に行える仕組みになっています。

ご希望のお客様には、脚立に乗っていただく必要はございますが、当社展示品で脱着作業を体験していただくこともができます。

 

シルエットシェード 電動 パワーライズ 取扱い 横浜

ハンターダグラス シルエットシェード パワービュー 取扱店 価格

専用リモコンによる操作は、【GEN2】の場合、電波を使って動作距離を30m程度まで拡大させた「電波方式」で、オプションのハブを使用することで専用アプリとスマートフォンを連携させたIotにも対応可能です。

また、2025年3月より加わった【GEN3】の場合は、「Bluethooth通信」の電波を採用しているため、家庭内での通信距離はGEN2より短くなりますが、Bluethooth通信圏内での中継ハブは不要(※アプリを屋外で使用する場合は必要)になる等のメリットがありますので、お客様の使用環境に応じた機種選択をご検討いただくと良いでしょう。

 

最後に、ハンターダグラス・『シルエットシェード』 の「パワービュー操作」の昇降と調光のイメージをご案内して、本日のまとめとさせていただきます。

 

当社では、関連各社が取扱う電動『調光ロールスクリーン』の比較展示をご用意してお客様のご来店をお待ちしております。

 

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

 ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

  • 「新着展示品」 紹介
  • Trackback(0)
  • ハンターダグラス『シルエットシェード』。【Power View】電動タイプの取扱い。 はコメントを受け付けていません
  • at 9:05 PM
  • posted by 管理者

FUGA「調光ロールスクリーン」と、ニチベイの電動ロールスクリーン組合せ納品事例。

2018年04月06日

調光ロールスクリーン FUGA プレーン 事例

こちらは、調光ロールスクリーン 『FUGA』と、ニチベイの『サイレント電動式』 ロールスクリーンを組合わせでご採用いただいた納品事例です。

1階・LDに並ぶ3連「掃出窓」では繊細な調光を楽しめる『FUGA』を使いますが、1日を通じて強い陽射しの入る吹抜窓には、電動ロールスクリーンを使って日照調整と遮熱対策を講じることになりました。

 

モダン・インテリアのダイナミックな窓辺
「調光ロールスクリーン」でまとめあげる。

調光ロールスクリーン FUGA プレーン ホワイト

LDの3連「掃出窓」は、窓全体の幅が約5m、高さも2.4m近くある約12㎡の大開口で、日中は豊かな陽射しが入ります。

ただし、実生活の中では、リビングエリアとダイニングエリアの用途に応じた調光で使用する場合もあるため、明るさを採りつつも、前後のレース生地に挟まれているスラット(羽根)を室内側に傾斜させて微妙な調光をコントロールできる製品は、デザインと実用性の両面からモダンリビングの意匠と機能をサポートする窓周り品として評価されています。

 

調光ロールスクリーン 側面 生地 奥行き

すっきりと窓枠内に製品を納めても、窓周りが立体的な印象になるのが、複層生地構造からなる調光ロールスクリーンの特徴なのです。

 

調光ロールスクリーン FUGA プレーン SB-01

LDを見渡せる、2階ファミリースペースの小窓にも調光ロールスクリーン『FUGA』・PLAINタイプのホワイト(SB-01)を組合わせた大小でコーディネート。

デザインタイルやフローリングの意匠との相性も良く、柔らかい光で満たされる空間演出が整いました。

 

調光ロールスクリーン FUGA 取扱店

ハンターダグラス シルエットシェード 電動 3インチ 展示

当社では2023年12月現在、国内主要4社の「調光ロールスクリーン」を展示品を19点ご用意しており、一部の製品は窓辺でご覧いただくことが出来ます。

① ハンターダグラス・『シルエットシェード』(イージーライズ操作)・2インチ
② ハンターダグラス・『シルエットシェード』(イージーライズ操作)・3インチ
③ ハンターダグラス・『シルエットシェード』(イージーライズ操作)・4インチ
④ ハンターダグラス・『シルエットシェード』(イージーライズ操作)・クリアビュー
⑤ ハンターダグラス・『シルエットシェード』(電動タイプ)2インチ
⑥ ハンターダグラス・『シルエットシェード』(電動タイプ)3インチ

⑦ ニチベイ・『ha・na・ri(ハナリ)』 、ループコード式
⑧ ニチベイ・『ha・na・ri(ハナリ)』 電動・マルチIR仕様

⑨ タチカワブラインド・『ルミエ』、チェーン式
⑩ タチカワブラインド・ホームタコス『ルミエ』 電動・RF・赤外線併用仕様

⑪ トーソー・『ラクーシュデコラ』 、チェーン式

⑫ WIS・『FUGA』 PLAIN(プレーン)、ループコード式
⑬ WIS・『FUGA』 BASIC(ベーシック)、ループコード式
⑭ WIS・『FUGA』 ACコレクション、ループコード式
⑮ WIS・『FUGA』 BLACKOUT、ループコード式
⑯ WIS・『FUGA』 遮熱、ループコード式
⑰ WIS・『FUGA』 デザインシリーズ、電動タイプ
⑱ WIS・『FUGA』 電動・ACエコリモ
⑲ WIS・『FUGA』 電動・DCエコリモ(充電式)

 

 

お客様ご来店時に、②③の製品は未入荷だったのですが、選考の際にお客様の目に留まったのが、シェードの昇降途中でもスクリーンを閉じずに開閉状態を得る機能を持った『FUGA(フーガ)』した。

この機能は『FUGA』以外の製品では持ち合わせていないのです。

 

調光ロールスクリーン FUGA ベーシック プレーン 違い

続いて、『FUGA』のBASIC(ベーシック・写真左)生地とPLAIN(プレーン・写真右)生地の比較。

実際に見ると、BASICの方が生地の密度が細かくプライバシー性があるため、今回はシンプル表情を持つPLAINをご採用いただきました。

価格の比較で言えばBASICの方がハイスペックではありますが、お客様の好みも様々ですので、お客様には各製品の特長をご説明して、あとはお好みでお選びいただいています。

 

吹抜窓の日照調整。
電動「ロールスクリーン」で。

ニチベイ ロールスクリーン サイレント電動式 事例

撮影時の写真は夕方のものですが、日中の陽射しが特に強い吹抜窓の日照調整対策には電動タイプの「ロールスクリーン」をご採用いただきました。

西日の入る時間帯に日照調整が必要な窓であるため、価格が安くシンプルな電動ロールスクリーンとして、生地をFUGA似寄りのものでまとめています。

 


 

ニチベイ サイレント電動式 ロールスクリーン 展示

選定製品は、ニチベイの『サイレント電動式』ロールスクリーン。

当社にも展示品があります。

 

 

ニチベイ 電動ロールスクリーン 取扱店

ニチベイ ロールスクリーン サイレント電動式 リモコン

『サイレント電動式』では、シンプルな「1ch」対応、「2ch」対応のほか、3台以上の窓を一斉操作できる「8ch」リモコンをお選びいただくことができ、操作自体は従来型の赤外線操作ではなく、RF(無線周波数)を使った操作のため、直接リモコンを受光部に向けなくても昇降ができる設計です。

 

FUGA 電動タイプ 取扱店

ニチベイ サイレント電動式 ロールスクリーン 取扱店 東京 神奈川

メカとリモコンはニチベイ、『FUGA』ともにナスノスの製品を使用していますので、大小の展示品をご覧いただきながら打合せをすることができ、小型展示品であれば、出張お打合せ時にお持ちする事も可能です。

 

 

現調の時点では、コンセントの穴は塞がれていましたが、お客様とのお打ち合わせ時に3連窓の右上に、電動ロールスクリーン専用の電源コンセントを用意していただく指示を出させていただきました。

ちなみに、コンセントのタイプは、コンパクトた形状の1口「家具用コンセント」をご提案しています。

 

電動ロールスクリーンの右側直上に「家具用コンセント」を配置しているので、1階から見るとコンセントは見えません。

 

電動ロールスクリーン コンセント 位置

電動ロールスクリーン 家具用 コンセント

2階のファミリースペースから見ても、コンセントが極力目立たない納まりになっています。

 

ニチベイの『サイレント電動式』ロールスクリーンを降下させたイメージ動画がこちら。

W2500☓H2350サイズのスクリーンを操作していますが、降下スピード結構ゆっくりで、枚秒5cmくらいです。

始動から停止まで40秒程度かかりましたが、リモコン・ワンタッチ操作ですので、スクリーンが降りきったら自動停止いたします。

 

FUGA 電動タイプ 吹抜け 事例

参考までに、吹抜窓に『FUGA』電動タイプを設置した事例をご覧いただきたい場合は、こちらをご覧ください。

 

以上、本日は調光ロールスクリーン 『FUGA』と、ニチベイの『サイレント電動式』 ロールスクリーンを組合わせご採用事例をご紹介させていただきました。

当社には電動タイプの展示品を用意しておりますので、手動操作タイプと併せてご検討ください。

 

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 
◆ 当社・『ロールスクリーンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm
 
 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

  • 電動製品
  • Trackback(0)
  • FUGA「調光ロールスクリーン」と、ニチベイの電動ロールスクリーン組合せ納品事例。 はコメントを受け付けていません
  • at 10:39 PM
  • posted by 管理者

ニチベイのプリーツスクリーン。『もなみ』ツインスタイル「コードレス式」の特徴と魅力。

2018年04月04日

ニチベイ プリーツスクリーン もなみ ツインスタイル コードレス式

和室 プリーツスクリーン 人気

意匠性豊かな和室の窓でご採用いただいた「プリーツスクリーン」ツインスタイルの納品事例より、「コードレス式」操作仕様のご紹介です。

 

 

「和室」での演出性が高い 『プリーツスクリーン』。

 

こちらは、今回の窓辺でご採用いただいた、ニチベイの 「プリーツスクリーン」、『もなみ』ツインスタイルでの生地組合せ。

和室の意匠を引き立たせる和紙調和風シースルーなどの生地バリエーションが多い「プリーツスクリーン」は、「障子」の代わりに登場した、現代的な和を演出する意匠性の高い窓周り品として知られており、生地に組み合わせる木目の部品色も充実しています。

また、「シースルー生地」「不透明生地」を上下に配置してその組み合わせを自由に選べるツインスタイルでは、シースルーと不透明生地の調整で採光や視線のコントロールを自在に行うことができます。

 

 

5種類の操作仕様を持つ
ニチベイの「プリーツスクリーン」より
『コードレス式』をご採用。


ニチベイ・『もなみ』ツインスタイルの操作仕様には、製品登場当初からある「コード式」と「ループコード式」に加えて、その後追加された「チェーン式」や「ワンチェーン式」、そして最新の操作方式となる「コードレス式」と、5種類の操作仕様が用意されており、製品イメージをメーカーの動画でご覧いただけます。

 


今回ご採用いただいた製品仕様は、ツインスタイルより「コードレス式」

 

国内メーカーの中で「コードレス式」操作を用意しているメーカーはニチベイだけですが、このシャッターを上げ下げするように扱えるコンパクトな操作仕様がスタイリッシュな和室のインテリアシーンで採用されるようになってきました。

 

地窓 プリーツスクリーン おすすめ

和室 地窓 プリーツスクリーン

事例の様な、コードレス操作が支障なくできる「腰高窓」や、和室特有の「地窓」などでの操作性に優れています。

 

また、操作用のループコードやチェーンを持たないため、チャイルド・セイフティの観点からも評価されている操作仕様です。

 

 

「プリーツスクリーン」・コードレス式
展示品をご用意しています。

 

プリーツスクリーン コードレス式

以上、本日は、ニチベイ・『もなみ』ツインスタイルの「コードレス式」のご紹介をさせていただきました。

当社では「コードレス式」の展示サンプルをご用意しており、ご来店時はもちろん、現地お打ち合わせ時のイメージ確認としてご活用いただいております。

 

 

当社・『プリーツスクリーンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/pleats&pleats.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

 

  • 「新着展示品」 紹介
  • Trackback(0)
  • ニチベイのプリーツスクリーン。『もなみ』ツインスタイル「コードレス式」の特徴と魅力。 はコメントを受け付けていません
  • at 8:41 PM
  • posted by 管理者

ニチベイのハニカムスクリーン。『レフィーナ25』 ツインスタイル納品事例。

2018年04月03日

***2023年10月更新情報***

ニチベイ レフィーナ25 ツインスタイル 事例

ニチベイの『レフィーナ25』 ツインスタイルを、幅4.6m超(※製作面積:9.3㎡)の大開口窓に2分割設置で納品させていただいた事例紹介です。

階高11階以上の高層マンションでの納品のため、生地の組合せは、「防炎」加工対応のあるハニカムの「採光セル」と、プリーツスクリーン「シースルー生地」の組合せでご提案をさせていただきました。

 

 

ニチベイのハニカムスクリーン
『レフィーナ』 ツインスタイルの特徴

上下の異なる生地で、採光と外からの視線を自由にコントロールできるツインスタイルでは、25mmセルを使った「レフィーナ25」と、45mmセルを使った「レフィーナ45」の2モデルを用意しており、生地の組み合わせとセルサイズにより、様々な窓辺の表情を演出できます。

 

シースルー生地と不透明・遮光生地の組合せも上下自由にに配置でき、窓環境に応じた採光や外からの視線をコントロールできます。
 
今回納品した窓サイズは、片側:W2300☓H2000を超える大型サイズ。
 
生地の組み合わせは、「ハニカム不透明・遮光」 + 「ハニカム シースルー」「ハニカム不透明・遮光」 + 「プリーツ シースルー」2種類からお選びいただくことができますが、シースルーのハニカムセルを使った組合せでは、防炎加工の対応がないことと、製品製作面積の上限が4㎡までに制約されてしまうため、防炎対応があり、製品製作面積の上限が5.5㎡まで対応可能な「プリーツ シースルー」の組合わせで2分割設置のご要望にお応えすることになりました。
 
 

この様に、大開口窓に対応できるメリットを持つニチベイの「ハニカム」 + 「プリーツ シースルー」のツインスタイルですが、1点だけ注意事項があります。

それは、1台あたりの製品幅がW2005mmを超えているツインタイプ製作の場合にあたっては、「プリーツ シースルー」の生地対応が最大W2000までとなっているため、 製品中央でプリーツ スルー生地を重ね合わせて製作する必要があることをがご了承事項となります(※ハニカムスクリーンの生地幅はW3000までつなぎ無しで製作可能です)。
プリーツス・シースルーは生地を重ね合せて製作する分、生地を畳み上げた時の「畳み代」が厚く、山なりにもなりますことをご注意下さい。

 

と書いていながら、事例では畳み上げた時の写真は撮り忘れておりました・・・。

 

ちなみに、生地の重ね合せ部分の納まりはこの様な感じですが、生地の横つなぎが必要なレースカーテンやローマンシェードの様なイメージとなります。
基本的に、W2005mm以上の窓から起きる特徴ですので、比較的目立ちにくい納まりになっています。


ニチベイ レフィーナ25 ツインスタイル ハニカム シースルー 事例

 ご採用いただいたプリーツ・シースルーは『みなもⅡ』より、H3021のウスシロ。

ベールをかけたような淡い透け感が特長のシースルー生地で景色や光を和らかく採り込みます。
 
 
リビングダイニング プリーツスクリーン シースルー
 
 
ハニカム・シースルーよりも透け感のあるプリーツシースルーは、より外の景色を楽しめる特徴があるため、強い陽射しの射し込まない時間帯に外の眺望を楽しみたいというニーズに沿った生地です。
 
 

 

『レフィ-ナ』のツインスタイルで、
自由度の高い「日照調整」と「断熱対策」を。



 

今回、採用いただいた操作仕様はツインスタイル・「ワンチェーン式」
1本のチェーンで全体昇降はもちろん、下部生地だけの昇降、上部生地の昇降を自由な配分でコントロールできる手軽な操作仕様となっています。

 

ニチベイ レフィーナ25 ツインスタイル 防炎

そして、採光・遮光タイプの「ハニカムスクリーン」が本来持ち合わせている生地特性を活かしたて、窓辺の「日照調整」と、夏場の「遮熱」、冬場の「断熱」を効果的に行えるツインスタイルによる光りと熱のコントロールの様子。

 

ニチベイ レフィーナ25 人気

採用いただいたハニカム・セルは、防炎加工を加えた採光セルの『ココン・防炎(全9色)』より、H3005(ミルキーホワイト)の25mmセル。

ニカムスクリーンのセルタイプは、45mmと25mmの2種類からお選びいただけますが、組合せに対応するプリーツスクリーンのシースルーは25mmのみの展開となります。

 

以上、本日はニチベイ『レフィーナ25』 ツインスタイルの事例紹介をご案内させていただきました。

 

ニチベイ レフィーナ 展示 比較 取扱店

ミツワインテリアでは、本日ご紹介したニチベイ・ハニカムスクリーン『レフィーナ』ツインスタイル・ワンチェーン式の展示品はもちろん、スマートコード式アップダウンスタイルコードレス式、電動式の展示品も用意しておりますので、詳細はご相談ください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 


 

併せて読みたい関連情報

 

なお、ニチベイのハニカムスクリーンとプリーツスクリーンを組合わせたツインスタイルの場合は、上記の通り製品幅がW2005mmを超えるツインタイプのシースルーは製品中央で重ね合わせとなりますが、タチカワブラインドのハニカムスクリーン『ブレア』及びプリーツスクリーン『ペルレ』の場合は、W2900mmまでの広幅に対応するシースルーも一部ご用意がありますので併せてご検討ください。

その他、最近の新製品ご紹介では、新たに電動モデルが加わったノーマン「電動ハニカムスクリーン」についても以下の特集でご紹介しております。

 

ニチベイ レフィーナ 電動式

⇒ニチベイ・『レフィーナ』電動式 製品紹介

 

ホームタコス ブレア 電動ハニカムスクリーン 展示品 取扱店

◆ タチカワブラインド・ホームタコス『ブレア』

 

◆ 参考: タチカワブラインド『ペルレダブル』と『ブレアペア』の比較

 

ノーマン 電動ハニカムスクリーン 取扱店 東京 神奈川

⇒ノーマン・「電動ハニカムスクリーン」製品情報

 

  • プリーツ・スクリーン
  • Trackback(0)
  • ニチベイのハニカムスクリーン。『レフィーナ25』 ツインスタイル納品事例。 はコメントを受け付けていません
  • at 11:49 AM
  • posted by 管理者

ルーセントホーム『シェルシェード』の「電動リモコンタイプ(電池式)」採用事例。

2018年03月30日

ルーセントホーム シェルシェード 電動リモコンタイプ 電池式

ハニカムスクリーン 電動

眺望の素晴らしい「高層マンション」上層階の大開口窓に、ルーセントホーム『シェルシェード』の「電動リモコンタイプ(電池式)」を4分割で納品させていただきました。

遮熱性、断熱性に優れたハニカムシェードの採光タイプ(セミ・オパーク)は、眩しい陽射しを緩和させる機能性を持ちながら、セルの持つ美しい発色と陰影で空間の雰囲気を和らげることができる魅力を持っています。

また、適度な採光を入れながら室内のプライバシーも効率的に守りたい生活シーンだご要望の多い製品です。

 

 

カウンター付のFIX出窓。
窓周りの魅力を損なわない配置で。

 

こちらは、内覧会での現地お打合せの様子。

幅6mを超える、6枚サッシからなるFIX出窓は、カウンター付の立派な意匠で、中央が少し屈折しているため、よりパノラマ度の高い眺望を楽しめる形状になっていました。

事前のお打ち合わせでお客様より、「ハニカムシェード(ハニカムスクリーン)」単体の設置希望であるた、製品の設置位置と分割案について現地で相談したいというご要望をいただいていたため、マンション内覧会時には、窓と「カーテンボックス」の位置関係を確認させていただきました。

 

マンションの基本プランでは、カウンター手前の浅い「カーテンボックス」にカーテンとレースの2重吊りをする納めを想定したセッティングになっていました。

カーテンとレースの組合せであれば特に問題ないのですが、同じ位置にハニカムシェードを設置してしまうと、せっかくのカウンター付出窓の魅力が失われてしまいます。

 

そこで着目したのが、カーテンボックス背後にあるカウンター幅と同じ形状を持つフラットな天井エリア。

近年のタワー型マンションでは、窓周りに対する多用なニーズに配慮して、この様な形状のカーテンボックスの背面には、「ロールスクリーン」、「各種ブラインド」、「ローマンシェード」などに代表される昇降型製品が設置できるスペースと下地が用意されているケースが多く、お客様に事前確認をいただいたところ、やはり設置用の下地が用意されていることが判りました。

内覧会での調査でも取付用の下地が確認できたため、窓際に製品を設置して、カウンターを無駄なく使うご提案をさせていだくことになりました。

 

こちらは、『シェルシェード』製品取付前に行った製品配置の確認。

窓際に無駄なく昇降型の製品を設置する場合はこれだけ窓周りが広く感じられます。

 

 

オプションの 『後防炎加工』を加えて。
「セル」タイプと「カラー」を選ぶ。

 

インテリアイメージに影響を与える「セル」カラー選びでは、事前に数色のカラーサンプルをご用意して現地での最終確認で決めています。

色数の多い採光タイプ(セミ・オパーク)より、シックな雰囲気を持つ「ロイヤルグレー」38mmセルとの組合せでご採用いただきました。
生地に防炎加工が必要とされる高層マンションでの採用のため、オプションの「後防炎加工」を付けてします。
 
 
 

ルーセントホーム シェルシェード 防炎

カウンター付窓に隣接する、ダイニング側窓には『シェルシェード』コードレスタイプをご採用。

こちらの窓は、カウンターの様な障害物がないことと、窓枠の上部が手の届く位置であったことから電動とは独立させて、手軽な手動昇降ができるコードレス操作をお選びいただいています。

「カーテンボックス」を使用せず、取付下地の用意されている窓枠内にすっきりと製品を納めることができました。

 

 

『シェルシェード』の電動シリーズ。
コンセント不要の「電池式」を採用。

 

シェルシェード 電池式

今回ご採用いただいた製品モデルは、周辺に複数のコンセント電源が用意できない環境で採用される、「バッテリー(電池式)」タイプ

電源は、「AC/DCアダプター」タイプ「バッテリー(電池式)」タイプの2種類からお選びいただくことができますが、製品台数分のコンセントの用意が困難な状況であることと、配線を見せないコンパクトな意匠を希望されていたため、内臓式の「バッテリー(電池式)」タイプを使いたいというのが、お客様から最初にご相談いただいたご要望でした。

『シェルシェード』の場合、複数製品の電源を分配・中継して1つの電源コードに一本化できるモデルがまだ展開されていないのが惜しいところで、今後の課題となっているようです。

 

 

シェルシェード 電動タイプ プラグ

『シェルシェード』の電動シリーズは、海外でも販売されているため、電源の仕様が全世界対応型(入力:100~240V)の「AC/DCアダプター」になっています。

変換器(アダプター)付属の電源プラグであるため、一般的な電源プラグと形状が異なり大ぶりになっています。

 

 


ルーセントホーム シェルシェード 電源 コンセント
『シェルシェード』のAC/DCアダプターをコンセントに挿し込んだときの納まり(イメージ)の一例。

 

 

高所 ハニカムスクリーン 電源プラグ

 
一部メーカーの「スクリーン」や「ブラインド」など、海外輸出を想定していない製品であれば、電源をコンパクトに納められるものもありますが、ハニカムシェードの電動を日本国内のみで完結しているメーカーは現時点ではありませんので、ご検討時にあたっては、電源部の形状と大きさ、それに対応するコンセントの配置などの確認をおすすめします。
 
 
 
電動 ハニカムスクリーン ハニカムシェード 電源プラグ 大きさ
ハンターダグラス デュエットシェード 電源プラグ 大きさ
 
参考までに、ルーセントホームの『シェルシェード』以外で、電動ハニカムシェードを扱っている、ハンターダグラス・『デュエットシェード』で使用する「AC/DCアダプター」は更に大きいのですが、こちらの製品は複数製品の電源を分配・中継して1つの電源コードに一本化できるというメリットを持っています。
 

 

余談が長くなりましたが、話題を「バッテリー(電池式)」タイプに戻します。

「AC/DCアダプター」電源の代わりとなる乾電池を使用した「バッテリー(電池式)」タイプにも2種類あって、1つ目に、電源を外付け「バッテリー(電池式)」として独立させた仕様があります。

外付け「バッテリー(電池式)」タイプは、電気供給の無い地域や停電などの多い海外で需要の多い製品で、コンセント電源が使用できない非常時に「バッテリー(電池式)」に差替えて使うことができます。
ハンターダグラスの電動タイプでは、電池式(バッテリーワンド)が標準仕様で、DC18Vコンセント電源がオプション品となっていたりと、海外では意外にも電池式の需要が高いのだそうです。

 

 

今回の事例では、製品台数分、AC/DCアダプター電源や外付用バッテリーパックの設置スペースを用意して、インテリアの美観を損ないたくないというお客様のご要望のもと、シェード本体ををブラケットから取り外さずに電池交換をがてきる内臓「バッテリー(電池式)」タイプをご採用いただくことになりました。
製作製品幅がW840mm以上であれば、内臓バッテリータイプを選ぶ事ができます。

注意点として、バッテリー内臓タイプは電池交換時の煩雑さが外付用よりも高いため、製品の特長と注意事項を事前説明をさせていただきご採用いただく製品であると当社では認識してします。

内覧時の打合せでも展示品を持参して採用の可否を判断いただきました。

 

『シェルシェード』の「内臓バッテリー(電池式)」タイプの場合、ヘッドボックス内にバッテリーBOXが収納されるモデルをお選びいただくと、製造時に製品本体の左右ご希望の位置にバッテリーパックが内臓されて製作さます。

バッテリー内臓タイプの場合、電池交換時に製品を固定する取付ブラケット下の樹脂ボタンを押すと、ヘッドボックスが90°手前に開いて電池交換をサポートする仕掛けになっています。
製品1台には8本の単三アルカリ乾電池が必要で、これをバッテリーパックに補充します。

電池交換のタイミングは、製品の引上げ動作が遅くなり始めた時に行います。
シェードが降りた状態で電池が切れると電池交換が難しくなるため、余力のあるうちに一度完全に引き上げてから電池交換を行います。
参考までに、メーカー試験で使用した乾電池は「maxell(日立)」製のアルカリ乾電池とのことで、製品サイズ(=重量)と使用頻度によって異なりますが、1日・2回の使用で約半年使用できるとのことです。

製品には試供用の乾電池は用意されていませんので、パワーと長寿命が特徴のアルカリ乾電池を当社で用意しました。
アルカリ乾電池は 大きな電流を必要とする機器に向いているため、昇降操作が基本のこちらの製品での推奨です。
余談ですが、マンガン乾電池は休み休み使うと、電圧が復回復する特徴があり、 小さな電流で間歇的に使う機器(TVやエアコン用のリモコン等)の操作に向いています。

 

 

製品の分割プラン。
日照条件と周辺プライバシーに配慮して。

 

6枚サッシからなるFIX窓での分割については、効果的な「西日」対策やその他諸々のご検討いただき、結果的に左右に幅広の製品を配置させる4分割案をご採用いただきました。

プランニングの中では、各製品に内臓されるバッテリーパックの位置(左右)もご指定いただき、電池交換時の使い勝手の確認も行います。

 

 

『シェルシェード』の電動シリーズ。
設定と昇降操作について。

 

ルーセントホームの『シェルシェード』で展開されている電動シリーズは、「5chリモコン」対応。

同じ空間にある複数台のシェードをリモコン操作で、最大5台まで、「一斉操作」「個別操作」が可能です。

製品の昇降順など、操作上の設定は、製造時に工場で設定を済ませているため、納品時の設定は、時間と曜日の設定を行ってから、動作確認を行いました。

 

引上げ収納時の様子。

コンパクトに納められ眺望を邪魔しません。

 

ハニカムシェード 電動

「一斉操作」と「個別操作」の組合せで様々な昇降設定が行えます。

 

「一斉操作」と「個別操作」の簡単なデモンストレーション動画もご覧いただけます。

 

ルーセントホーム シェルシェード 販売店

以上、本日は、ルーセントホーム「シェルシェード(電動リモコンタイプ)」の納品事例をご紹介させていただきました。 

 



***電動ハニカムスクリーンの当社展示品について***

 

当社では、ルーセントホームハンターダグラスノーマンニチベイの電動ハニカムスクリーンを展示品でご用意しています。
標準の電源プラグを使用しているタイプ、ACアダプターを使用する電源プラグタイプと、単三乾電池を電源とする「電池式」の見本もあり、店内またはお打ち合わせ先でもリモコン操作を体験いただけます。 

詳細はお気軽にご相談ください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 

 
 
***編集追記①***
 
ハンターダグラス デュエットシェード 電池式 パワービュー 事例ブログ 
 
ハンターダグラス ハニカムシェード 電池式 展示
 
ルーセントホームホームの『シェルシェード』以外で電池式の電動ハニカムスクリーン(シェード)を扱うメーカーとしてはもう1社、ハンターダグラス『デュエットシェード』がございます。
こちらの製品についても⇒事例紹介がございますので併せてご参考下さい。
 
 

 

***編集追記②***

ルーセントホーム シェルシェード コンセントタイプ

ルーセントホームホーム『シェルシェード』の電動タイプでは、ACアダプターを使用したコンセントタイプもご用意しております。
こちらの製品についても⇒事例紹介がございますので併せてご参考下さい。
 
 
  • 電動製品
  • Trackback(0)
  • ルーセントホーム『シェルシェード』の「電動リモコンタイプ(電池式)」採用事例。 はコメントを受け付けていません
  • at 9:32 PM
  • posted by 管理者
2025年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930