Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

高所吹抜窓でのハニカムスクリーン(コードレスタイプ)採用事例。

2019年06月15日

 高所 吹抜窓 ハニカムスクリーン 事例 

高所 吹抜窓 断熱対策

今回ご紹介するのは特殊製品のご採用事例です。

何が特殊かというと、床上4.5mの高所吹抜窓に断熱性に定評のある「ハニカムスクリーン」コードレスタイプの操作仕様で納めているのですが、電動製品でもないのにどうやって高所窓でコードレス製品を使うのでしょうかというお話です。

 

 

操作コードを垂らしたくない高所窓で
手動操作のハニカムスクリーンを採用したい。

玄関ホールの見どころの1つになっているボウ・ウインドウの上にある高所窓。

明るい日差しが入り、2階の寝室からの眺望も良いのですが、夏場の西日がとても厳しいという問題がありました。

 

お客様のご要望は、高所窓の日照調整と断熱対策。

電動製品も検討されていたのですが、諸般の事情で高所窓専用の電源コンセントを隠蔽配線で増設することが難しいことと、電源コードをフロア側のコンセントまで露出配線で誘導したくないというこだわりもあって、手動操作での対策を考えることになりました。

とはいえ、手動操作にも条件があって、製品の操作コードやチェーンがボウ・ウィンドウの手前に垂れない製品とという前提での製品探しとなります。

操作性の不便は厭わないが、美観を損ねずすっきり納めたいというご要望にどう応えるかが課題でした。

 

高所 吹抜窓 断熱 事例

結果として、今回ご採用いただいたのが、ルーセントホーム『シェルシェード』コードレスタイプを伸縮伸縮操作棒で昇降させる納め方です。

長く伸ばした操作棒はそれなりに重量もあり決してた手軽な操作とはいきませんが、目安として非力な女性スタッフにも操作できました。

ただし、これは多少不便であっても美観を重視するお客様向けの提案ですので、手軽に頻繁に操作したいお客様には、電動製品やコード、チェーン操作タイプの仕様を勧めています。

 

本来コードレスタイプは、ボトムレールのプルを指で引いて操作する仕様ですが、製作幅W1200mm以内の製品(※プル1個で操作)であれば、代用となる伸縮操作棒の併用で操作することも理論上可能なのです。

ただし、ルーセントホームには専用「伸縮操作棒」の取り扱いがないため、今回は塗装ローラー用伸縮操作棒に改良を加えて、先端部分に引掛け金具を装着した代用品を自作しています。

自作の操作棒であれば1.3m~3.5mまで伸縮できるので、4.5mの高所窓での操作が可能なのです。

 

ハニカムスクリーン 高所窓 事例 ブログ

高所 吹抜窓 熱い 対策

お客様のこだわりが叶った様子です。

 

 

取付工事について(補足説明)

今回の採寸・設置では梯子を使用しましたが、取付高4mを超える 高所作業にあたっては窓の大きさ、設置環境、製品仕様に応じて、特殊足場の設営が必要になる場合があります(※要別途お見積り)。

1窓だけの工事であっても、調査費、作業人員、設備費、取付費用が必要となることを前提にご検討いただいております点、何卒ご理解ください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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ウッドデッキのある窓辺と相性の良い調光ロールスクリーン『FUGA』。おすすめの使い方。

2019年06月05日

調光ロールスクリーン FUGA 評判

調光ロールスクリーン FUGA ダイニング

「漆喰」塗り壁と「無垢フローリング」の味わいが魅力のLD掃出窓に、調光ロールスクリーン『FUGA』をご採用いただきました。

2窓合わせると幅5mを超える大開口窓で、柔らかな採光と自然の陰影を味わえる開放感のある窓辺にしたいというお客様のご要望のもとご採用となりました。

 

 

採光しながらスクリーンの昇降ができる
調光ロールスクリーン『FUGA』

今回の施工でご採用いただいた調光ロールスクリーンは、WISの『FUGA』
生地は「プレーン」収録のホワイト(SB-01)です。

 

一般的な開閉昇降型の調光ロールスクリーンは、スクリーンを下げ切った位置でしか調光ができませんが、『FUGA』はスクリーン全開ポジションの状態を維持して120cm程度引き上げられる機能を持っています。

 

スクリーン「全閉時」

スクリーン「全開時」

調光ロールスクリーン ベランダ ウッドデッキ

そして、全開状態でスクリーンを引き上げた様子です。

採光状態で換気や眺望コントロールを高められる機能は、ベランダのある窓などで好評ですが、窓開口が広くなるほどその効果は高まります

納品時はまだウッドデッキを含めた外溝工事の途中でしたが、完成するとフェンスも付き、室内との結び付が強いプライベート空間になるため、ご相談当初からお客様はこの機能を重要視されていました。

 

調光ロールスクリーン メリット 長所

調光ロールスクリーン 人気

リビング側、ダイニング側からの異なる視点から見た空間イメージはこの様になります。

実生活では窓を正面から見るだけでなく、生活動線をいっぱいに使った視界が想定されますので、全開状態でスクリーンを引き上げられる『FUGA』の特徴が発揮されました。

 

当社ご来店のお客様には調光ロールスクリーンの操作体験をしていただくことができますが、現地おうかがい時にも持参できるサンプルもございますので、詳細はご相談くださいませ。

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html 
  
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/ 

 

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調光ロールスクリーン「FUGA」で、洗練されたコーナー窓を演出。

2019年06月01日

調光ロールスクリーン FUGA マンション

こちらは、開口部が多い角部屋の窓に、調光ロールスクリーン 『FUGA』をご採用いただいた事例紹介です。

お選びいただいた生地は「BASIC(ベーシック)」のホワイト。
程良い透明性を持ちつつ、日中であれば、屋外から室内が見えにくい構造の生地で、外部からのプライバシー性が気になる窓辺で好評です。

 

コーナー窓での分割プラン。
陽射し、プライバシー、換気に配慮して。

全体納品のなかで、分割プランを熟慮した、2つのコーナーがあるこちらの窓。
換気、日照調整、プライバシー性に配慮した5分割で納めることになりました。

 

マンション コーナー窓 調光ロールスクリーン FUGA

すっきりとした窓辺にしたい。

事例の窓では窓枠の手前側にカーテンレールが設置されていました。
通常仕様どおりにカーテンとレースの2重吊りで窓を覆う納めをすると、構造柱のあるコーナー側は完全なデットスペースになってしまうため、調光ロールスクリーンをカーテンレール後ろのクリアランス部に設置することになりました。

窓枠内に製品がすっきりと納められれば居室をより広く使えるため、最近はこういったご相談が増えてきています。

 


コーナー カーテンボックス 調光ロールスクリーン

コーナー部分での分割。

調光ロールスクリーンをコーナーで分割する際に、左右どちらのヘッドレールを手前に出す(=勝たせるか)かという打合せは非常に重要です。

理由は、調光ロールスクリーンのヘッドレール同士が近接していても、スクリーンの幅と厚みはヘッドレールより小さく設計されているため、横一列で並列分割した場合よりも隙間が生じるのためです。

この勝ち負けの関係が変わると、スクリーン間の隙間から入る陽射しやプライバシー性、室内からみた意匠性も変わってくるため、当社では現地で実物サンプルを使いながらイメージ確認を行っています。

 

メインコーナー側にはミラー仕上げの「構造柱」があるので、コーナー部の隙間が気にならない納めができました。

 

調光ロールスクリーン コーナー 勝ち 負け

もう一つのコーナー側も、実物展示模型でイメージを確認いただき、お客様のご希望に沿った組合せで納めています。

 

屋外との結びつきが強まる窓辺。
部屋が明るく開放的に感じられる。

窓周りの印象をすっきりとさせる調光ロールスクリーンには、居室に柔らかく明るい陽射しを採り入れるだけでなく、視界が開けることで屋外との結びつきを強められる効果を持っています。

大開口窓の持つ魅力を引き立てることができる製品のひとつとしてご紹介させていただきました。

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html 
  
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/ 
 
 
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幅広63mmスラットのウッドブラインドで演出する、個性的なベイ ウインドウの窓辺。

2019年05月15日

ナニック ウッドブラインド フォレストグリーン

マンション ボウ ウインドウ ウッドブラインド

こちらは、開口幅7mを超える6分割ベイ・ウィンドウに、ナニック・ウッドブラインドの63mmスラットと、グリーン系展開色の組合せをご採用いただいた納品事例です。

これまで使用していたカーテンレール後方のスペースを利用することで、すっきりとした「出窓」仕立ての演出にリニューアルすることができました。

 

 

ナニック・ウッドブラインド。
スラット幅とカラーの選定。

当社では、スラットカラー見本と併せて、現地お打合せ用に対応するナニック・ウッドブラインドの展示品をご用意しています。

今回も、標準73配色の展開を持つ「ブレアムシリーズ」の50mmスラットと63mmスラット展示品をお持ちして、実際の窓に当てながらご家族の好みに合うイメージを確認いただきました。

 

お打ち合わせ当初は、一般的な50mmスラットと「茶系」の組合せが無難と考えておられたお客様でしたが、

 

ウッドブラインド 眺望 

打合せを経て、大開口ボウ・ウインドウから豊かな眺望を楽しめる63mmスラットの魅力と、空と緑と水辺に調和する「フォレストグリーン(514)」の発色に注目されるようになりました。

ウッドブラインドの配色を茶系の家具やフロアに馴染ませるのではなく、インテリアグリーンとして室内に採り入れることで、室内と屋外の一体感を強める組合せです。

 

 

カーテンボックス内での分割プラン。
135度のコーナーと縦フレームに配慮して

採寸の過程と納品後のイメージ。

カーテンボックス内の既存レールは、ウッドブラインドの設置に支障がなかったため残し、その後方のクリアランス部分にウッドブラインドを設置することになりました。

6分割されている窓のフレーム内にウッドブラインドが嵌め込まれている様なイメージを目指し、窓の両翼にある内開きの換気扉を塞がない範囲で納めています。

 

135度の角度を持つコーナー部分は、ブラインドの手前側が狭く、後方が広くなりますので、その特性を考慮した適正サイズを調べます。

 

 

ナニック製品のヘッドボックス規格は全製品共通で、50mmスラットも63mmスラットも同一のヘッドボックスを使用しています。

注意点として、50mmスラットを採用した場合は画像の様にヘッドボックス手前側の端部を密接させる設置方法でも、スラット同士の干渉は生じませんが、ヘッドボックス厚と同寸の63mmスラットを採用する場合は、羽根の開閉時にスラットの端部同士が当らない様な適切なクリアランスを確保する必要があります。

 

135度 コーナー窓 ウッドブラインド

63mmスラットの開閉に支障を来さない適切なクリアランスを確保して設置した様子がこちら。

135°のベイ・ウインドウで63mm以上のウッドブラインドを採用する場合、この配慮を忘れると幅広スラットを採用した場合に製品が大きすぎて納められなくなる場合がありますので、選定製品の特長を正確に把握して採寸する必要があります。

 

 

美しい「フォレスト グリーン」の窓辺

ウッドブラインド グリーン 緑

納品後の様子。

カーテンとレースを使っていた頃よりも、ベイ・ボインドウの持つシャープなラインが際立ち、「フォレスト グリーン」のスラット越しに見る、空、緑、運河の印象が瑞々しく感じられる窓辺になりました。

朝の東側窓の陽射しも、午後の南西の陽射しも、日々の天候や時間帯に応じた自在な調光が可能です。

 

ウッドブラインド ナニック 人気色

タワーマンション ウッドブラインド 人気 おすすめ

夜も夜景を楽しむだけでなく、ウッドブラインドの深い緑で彩られた落ち着いたインテリアを堪能できるリニューアルとなり、お客様からもご満足をいただくことができました。

 

◆  ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

◆  当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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ほんのりと遮光する「調光ロールスクリーン」。タチカワブラインド『デュオレ』

2019年05月03日

寝室 調光ロールスクリーン おすすめ

調光ロールスクリーン デュオレ 遮光 ダンテ

タチカワブラインド 調光ロールスクリーン デュオレ 遮光 ダンテ

こちらは、寝室の窓辺に、タチカワブラインドの調光ロールスクリーン『デュオレ』を遮光生地の組合せでご採用いただいた納品事例です。

 

 

タチカワブラインド 『デュオレ』。
ストライプ生地のスライドで調光するロールスクリーン。 

タチカワブラインドの取扱う調光ロールスクリーン『デュオレ』は、ドレープとレースのボーダー生地を前後に2枚重ねた「回転開閉型」の調光ロールスクリーンです。

一般的なロールスクリーンと違い、75mm幅のボーダー(厚手)と50mm幅のボーダー(シースルー)をスライドさせることで採光の度合いをコントロールすることができます。

 

調光ロールスクリーンのタイプにはもう1つ、ハンターダグラスの『シルエットシェード』や、WISの『FUGA』、ニチベイ『ハナリ』、トーソー『ラクーシュ』の様に、ブラインド状のスラットの前後にシースルーを組み合わせている開閉調光式タイプがあり、それらに較べると調光コントロールのレンジは狭く圧迫感がありますが、横ボーダーの意匠を好まれるお客様にはおすすめの製品です。
 
 
 
遮光生地の「ダンテ」は遮光3級。
 
 
『デュオレ』に収録されている遮光生地の「ダンテ」
 
 
 
カラーバリエーションは、ベージュ、ライトブラウン、ブラウン、チャコールの4配色で、当社にはチャコールの展示品がございます。
 
「ダンテ」の遮光等級は遮光3級と決して高遮光ではありませんが、多少薄暗くなる程度の遮光がしたいというお客さにピンポイントではまる生地と当社では位置づけています。
 
 
 
当社では濃色のチャコールを展示でご用意していますが、こちらは遮光2級に近い遮光性がございます。
 
 
 
 
寝室 調光ロールスクリーン 人気
 
調光ロールスクリーン 遮光3級
 
今回ご採用いただいたのは、『ダンテ』の中で一番遮光性が低いベージュ(RS-121)でしたが、濃淡のあるデザインタイルのとの調和が美しく、 上質な陰影が表情として現れました。
 
遮光3級生地は、遮光として捉えてしまうと不満が出る性能ですが、重なり合う生地の美しさに着目した場合、独特の魅力を味わうことができます。
 
 
 
遮光 調光ロールスクリーン
 
デュオレ 遮光 取扱店
 
 
グレイッシュな壁紙との相性も良好で、洗練された印象の窓周りになりました。
 
『デュオレ』の遮光生地は、暗すぎず、明るすぎずといった遮光性を寝室に求めるお客様にお勧めの一品となります。
 
 
◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html 
  
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/ 
 
 
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