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カテゴリー別アーカイブ: 電動製品

ハンターダグラス『デュエットシェード』の電動「パワービュー」。納品事例と当社展示品のご紹介。

2020年12月31日

ハンターダグラス『デュエットシェード』。
電動「パワービュー」納品事例

ハンターダグラス デュエットシェード 事例 ブログ

こちらは世界最高峰の断熱性の高さと、生地の美しさが魅力のハンターダグラス『デュエットシェード』の納品事例。
2020年2月から新しい電動操作として登場した「パワービュー」5分割設置でご採用いただきました。

 

ハンターダグラス デュエットシェード アーキテラエラン

今回ご採用のセルタイプとカラーは当社展示品と同じ採光タイプ・アーキテラ・エランパールグレイ(C22-713)

『デュエットシェード』で一番人気のアーキテラエランは、ユニークなハニカム in ハニカム構造の「3層ハニカム」が特徴で、断熱性が高く採光セルの場合はシングルセルのハニカムよりも陽射しの眩しさを軽減させることができます。

 

 

『PowerView』 とは。
特徴と新機能について。

『PowerView (パワービュー)』とは、ハンターダグラス独自の無線通信システム(RF)使用した新しい電動製品の総称で、赤外線操作FM操作を併用していた従来品の『PowerRise(パワーライズ)』や『PowerGlide(パワーグライド)』に代わる後継機種です。

ハンターダグラスの電動製品には「シルエットシェード」、「デュエットシェード」、「ピルエットシェード」に対応する『PowerRise(パワーライズ)』と、「ルミネットシェード」対応の『PowerGlide(パワーグライド)』という2つのワイヤレス通信システムがあって、これらを赤外線方式とFM電波方式に切り替えられるリモコンで操作していましたが、これを高感度のRF方式に統合することで、単一製品はもちろん異なる電動製品を組合わせた操作が可能になりました。

 

 

タワーマンションの窓辺で
電動製品を選ぶ場合の注意点。

現地お打合せ時の様子。

5分割設置を要する大開口窓に電動製品を採用することで、1窓ずつ昇降コードの上げ下げをしてまわる手間の軽減と昇降コードを排した意匠性の良さを得られますが、採寸の段階までどのメーカーの電動製品にするかは決まっていませんでした。

お客様とはメールとお電話で事前見積もりを含めたやりとりをさせていただきましたが、それぞれの製品に一長一短があるため、現地で実物を見比べて最終決定しようということになりました。

そこでお打合せの場には、ハンターダグラス『デュエットシェード』ルーセントホーム『シェルシェード』ニチベイ『レフィーナ25』ノーマン『ハニカムスクリーン』の電動展示品を持参してご覧いただいた結果、今回は『デュエットシェード』を採用いただくことになりました。

 

ハンターダグラス デュエットシェード ハニカムスクリーン 電動

電動タイプの選定

ご採用の電動製品が『デュエットシェード』に決まり、次は設置場所にあった電動タイプの選定を行うことになりました。

お客様が希望される設置場所は、カーテンボックス背後(窓側)に用意されている下地エリアに『デュエットシェード』を設置したいというもの。

カーテンボックスの奥行きは約15cm。
厚手のカーテンとレースが2重吊りできる最小限のクリアランスですが、ボックスの背後のエリアを有効活用することで、窓側の空間を広く使えるというメリットがあります。

こういったケースで手動操作のハニカムスクリーンやブラインド、ロールスクリーンなどは採用しやすいですが、電動製品の場合は以下の問題点があり注意が必要です。

 

一般的なマンションの窓周りでは、エアコン用コンセントなどの様に電動窓周り品を想定した専用コンセントが用意されていないため独自に電源を調達する必要があります。

設計段階からカーテンボックス内の両端に専用コンセントが1つずつ用意されていれば配線もしやすいですが、それらが用意されていない状況では写真イメージの様な経路で周辺のマルチコンセントなどから露出コンセント用の電源コードをカーテンボックス内へ引いてくる必要があり、それについてはお客様も異存がないとのことでした。

 

『デュエットシェード』・パワービューの場合、本体背部に単三アルカリ乾電池×12本を収納するバッテリーワンド仕様」(※電池式操作)が標準ですが、オプションとしてAC/DCアダプターと専用ケーブル等を使用するコンセントタイプがあります。

 

コンセントタイプの導入を考える場合、理想としては設置する製品の背後にコンセント設置スペースが欲しいところですが、残念ながら手前側のカーテンボックス内にしか露出コンセントが引けない状況になっていました。

こういった場合、ハンターダグラス製品のAC/DCアダプター、プラグタイプの専用ケーブルやデイジーチェーン(※電源分岐器)は、パーツの作りが大きいためこれらが目立ってしまう点が短所となります。

 

他社製品であれば、ノーマンの電動ハニカムスクリーンなどは電源プラグコードが極細になっているので、比較的目立たなくカーテンボックス内に引いたコンセントにAC/DCアダプターをつなげることができそうですが、今回の『デュエットシェード』ご採用にあたってはすっきりとしたコードレスの納まりが魅力のバッテリーワンド仕様を採用しようということになりました。

 

バッテリーワンド仕様の場合、厚さ2cmのバッテリーワンド(単三乾電池×12本)を本体の裏に配置できるスペースが確保できれば良いため、これによりお客様が希望される設置場所に『デュエットシェード』の電動タイプを納めることができました。

 

ハンターダグラス デュエットシェード パワービュー 展示品 取扱店

製品自体は標準型(シングル)で納めているので、製品全体の厚みは製品高:H2200mmの場合は約10cmと比較的コンパクトに抑えられています。

電池交換自体はクリップから容易にワンドだけを外すことができ、製品高:2200の場合であれば身長170cm位の方がつま先立ちで脱着できるかどうかの納まりです。

 

参考までにハンターダグラスのバッテリーワンド仕様に付属しているアルカリ単三乾電池は東芝製・LR6のOEM品で、アルカリ単三乾電池の交換目安は、日常生活での使用頻度、製品サイズ、使用する電池の性能にもより異なりますが、1年間に1~2回程度必要となりますので、電池交換のコストと手間を考慮いただいたうえでコンセントタイプとバッテリーワンド仕様のご検討をお願いしています。

 

以上の様なお打合せを経て設置された『デュエットシェード』・パワービュー(バッテリーワンド仕様)

 

ハニカムスクリーン 西日対策

ハニカムシェード 3層ハニカム

独自の3層ハニカム構造により、採光タイプをご採用の場合でも強い西日の眩しさを抑えることができました。

L字コーナー窓ですので左側から入る強い西日を抑えつつ、眺望の良いコーナー右側をフルオープンにして過ごすといった使い方もできました。

 

その他、今回の製品仕様を補足すると、ご採用色・パールグレイ(C22-713)の場合、本体のレール色はシルバー(276)が対応色となっています。

3層セルの『アーキテラエラン』の場合、セルの展開色は21配色あってレール色は生地ごとに5配色の組合せが決まっています(※組合せ変更不可)。

 

 

ハンターダグラスの電動「パワービュー」で展開しているリモコン形状は、手持ちタイプの「Pebble Remote (ペブルリモート)」または、壁付けタイプ 「Surface Remote(サーフェイスリモート)」の2タイプで、リモートモジュールの文字盤は色と黒からお選びいただけます。

 

 

手持ちタイプのペブルリモートであれば、文字盤色に合せて10色展開の専用ケースを選ぶことで、リモコンをさまざまなインテリアシーンに溶け込ませることができます。

 

 

事例動画と当社展示品動画のご紹介

最後にご採用いただいた標準型(シングル)の動画をご紹介して本日のご案内のまとめとなります。

標準型の操作方法はいたって簡単。

操作したい窓の指定チャンネル(※一斉操作の場合はallボタン)を選択したのち【close▼】ボタンを短押しするとシェードが下がって最下位置で自動停止します。
【open▲】は上昇、途中で停止させたい場合は【stop■】ボタン、中間位置や任意に設定した位置で自動停止させたい場合は【お気に入り♥】ボタンを押して操作します。

 

トップダウン・ボトムアップ型 デュエットシェード ハンターダグラス

ミツワインテリアでご用意している展示品は標準型より操作が若干複雑なトップダウン・ボトムアップ型ですので、これ1台で標準方はもちろん上部にシースルーを組合わせたデュオライト型のイメージ確認も可能。

調光ロールスクリーンの『シルエットシェード』と並べて展示しておりますので、1つのリモコンで2つの異なる製品を操作体験していただくことができます。

操作体験は現地出張打合せにも対応しておりますので、詳細はお気軽にお問合せください。

 

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

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ルーセントホームの電動ハニカムスクリーンで吹抜け窓の遮熱と眩しさ対策。

2020年12月11日

    

ルーセントホーム シェルシェード 展示品 取扱店

リビング・ダイニングの吹抜け窓に電動ハニカムスクリーンを納品いたしました。

ご採用製品は、当社で展示サンプルを多数用意しているルーセントホーム「シェルシェード」より電動リモコンタイプです。

 

ルーセントホーム ハニカムスクリーン 電動タイプ

今回も現地お打合せ時に現物をお持ちして、希望色の確認とコンセント位置をご指定いただきました。

 

当社では、今回ご紹介したルーセントホーム製品以外にも、ハンターダグラス「デュエットシェード」、ノーマン「電動ハニカムスクリーン」の商談用展示品をご用意しておりますが、これらは欧米にも製品供給をしているため、日本国内で使用する場合には、日本仕様の AC100V に変換してくれるトランス(変圧器) 付のプラグを使用している点に注意が必要です。

電動ハニカムスクリーンの場合、トランス付電源プラグの形状は各社とも同じような形状をしていて、差込部分が高くなっていますがトランス部分が重いので、今回は「抜け落ち防止」タイプの2ツ口コンセントを用意していただきました。

 

ニチベイ レフィーナ 電動ハニカムスクリーン 展示 取扱店

ちなみに、国内メーカーの中ではニチベイが電動ハニカムスクリーンを販売しています。
こちらは海外輸出していないのでトランス無しのすっきりとした電源プラグ形状ですが、RF(電波)リモコン操作ではなく赤外線リモコン操作のため、外付受信機が必要であること、肝心なコントローラーユニットも外付けになっているため、配線コードが多く目立つといった取付上のデメリットの方があり、結果としてRFリモコン操作の海外製品の方が引き合いが多くなっています。

 

 

吹抜け窓 ハニカムスクリーン 断熱 事例 電動

納品後の様子。
採用色は、採光タイプ(セミ・オパーク)アラバスター(38mmセル)で、基本的な午後の陽射しが強い時間帯や外出時に使用されるとのこと。

冬場にハニカムスクリーンを希望されるお客様は寒さ対策を目的とされることが多いのですが、こちらの事例は夏前から打合せを進めていた竣工物件ですので、主たる用途は夏場の遮熱対策、午後の陽射し対策として設置しています。

 

動画でのイメージはこちら。
お客様のイメージ通りに納まりご満足をいただきました。

 

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
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ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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調光ロールスクリーン『FUGA』。リビング・ダイニングでの生地別イメージと機能性の比較。

2020年11月24日

 

当社で多数展示品と生地見本をご用意している『FUGA』 調光ロールスクリーン

お陰様で多くのお客様よりご来店や出張依頼をいただいておりまして、手動、電動モデルともに多くの引き合いをいただいております。

 

開閉昇降型の調光ロールスクリーン

調光ロールスクリーン 採光生地 遮光生地 比較

ブラインド状の羽根(スラット)と前後のシースルーで構成されている開閉昇降型の調光ロールスクリーンは、全閉状態のスクリーンを下(※製作高)まで降ろし切った時にスラットが全開状態(※水平)まで開く構造になっており、『FUGA』以外の製品で言えばハンターダグラス『シルエットシェード』ニチベイ『ハナリ』トーソー『ラクーシュ』が類似製品にあたります。

 

『FUGA』独自の調光モード

fuga 調光ロールスクリーン ブログ

こちらは『FUGA』独自の調光モードのイメージ

ご覧の様にFUGAでは最下位置での全開状態をキープしたままスクリーンを引き上げる使い方ができるという機能があり、これが好評なのです。

FUGA以外の製品は、スクリーンを引き上げる際にスラットを全閉させる必要があるため、ご自宅の窓辺でこういった使い方をしたいというお客様からFUGAのご用命をいただいております。

 

以下、最近納品をさせていただいた生地ごとの事例紹介でご覧いただきましょう。

 

 

「PLAIN」

fuga 電動 エコリモ 事例

調光ロールスクリーン 開いた状態で上げる

こちらは、程よい透過性の得られるシースルーが人気の「PLAIN」よりホワイト(SB-01)をご採用いただいたイメージ。

オプションの充電式 コードレス電動・『エコリモ』を併用していただきましたので、動画イメージもご覧いただけます。

 

 

「BASIC」

fuga ベーシック BASIC 事例

続いてこちらは、シースルー使用時にPLAINよりも陽射しの眩しさを抑えられる「BASIC」をご採用いただいた事例で採用生地はホワイト(FG-5513)です。

BASICは陽射しの緩和だけでなく、日中のプライバシー対策にも効果的なシースルーになっているので、道路に面した窓などでのご採用にもおすすめです。

 

 

「BLACK OUT」

fuga 遮光 リビング

遮光の「BLACK OUT」は全5色展開で、シースルー部分の透明度はPLAIN、BASICよりクリアですが、スラット部分は遮光2~3級程度の遮光性を持っています。

濃色系のブラウン、チョコレート、ブラックは遮光2級程度の遮光性が得られるため、寝室でご採用いただくことも多いです。

本事例でご案内のアイボリーや、ライトグレイの表情を持つホワイトについては、遮光3級程度と全閉状態でも余り暗くならないた、陽射しの強いリビングや書斎などでご採用いただくことがあります。

 

 

「DESIGN」タイプ

fuga  調光ロールスクリーン ギャラクシー GALAXY 事例

最後に、DESIGN タイプより「GALAXY」のご採用事例(※事例での採用色はベージュ)。

チェック柄のGALAXYは、生地に占めるレースの割合が半分になるため多少圧迫感が出ますが、FUGA独自の調光機能を使うことで重さを抑えることができます。

 

以上、本日は『FUGA』調光ロールスクリーンの生地別調光イメージの解説を最近の事例を交えてご案内させていただきました。

気になる生地タイプがございましたら、お打合せ時にお気軽にご相談ください。

 

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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135°の角度がついた「ベイウィンドウ(台形窓)」での電動調光ロールスクリーン納品事例。

2020年10月29日

マンション 135度 コーナー窓 調光ロールスクリーン

 

両翼に135°の角度がついた開口幅: 7.3mのベイ ウインドウ(台形窓)に、調光スクリーン「FUGA」充電式電動タイプ『Eco Rimo(エコリモ)』を5分割で納品させていただきました。

 

ご採用生地は、「BASIC」のホワイト(FG-5513)
生成りの表情を持つ自然な白で、レースは陽射しを和らげつつ日中のプライバシーを守りやすくなっています。

 

 

マンションの角部屋に多いコーナー窓。
特殊形状と角度について。

マンション・角部屋の窓形状は、その特徴を活かして眺望を重視した大開口窓になっている場合が多く、オーソドックスな90度L字窓や、入隅と出隅が組み合わさったクランク窓、45度の倍数である135度の角度が付いた屈折形状台形窓、更には45度の倍数に当てはまらない多角形窓になっている場合もあり、以下はそれらの窓を調光ロールスクリーンで納めた場合の一例です。

マンション L字 コーナー窓 調光ロールスクリーン

「L字コーナー窓(90度)」での事例 ⇒ 詳細

マンション クランク窓 調光ロールスクリーン

「クランク窓(90度)」での事例 ⇒ 詳細

マンション 角度のついた窓 調光ロールスクリーン

「屈折窓(135度)」での事例 ⇒ 詳細

 

 

ベイ ウィンドウ周辺をすっきり広く使う窓周り品選び。
メリットとデメリットの解説。

今回の納品事例は135度角のベイウインドウ(台形窓)です。

お知り合いの紹介で、調光ロールスクリーンの存在を知ったというお客様から、眺望の良い高層マンション大開口窓で、適度な西日対策を講じながらベイ ウィンドウ周りををすっきりと納められる電動の調光ロールスクリーンを採用したいというご相談をいただきました。

 

カーテンボックス背後の窓枠内に窓周り品を設置することのメリットには、窓周りの奥行きを15cm程度広く使えることができ、開口幅: 7.3mの窓であれば1㎡以上、空間を効率的に使えることで家具の配置がしやすくなったり、
「お掃除ロボット」を使用する場合であれば、フローリングの際まで清掃ができるという利便性があります。

 

調光ロールスクリーン コーナー窓 配置 注意点

ただし135°の角度を持つコーナー窓で調光ロールスクリーンを設置する場合は、本体ヘッドボックスの幅よりも生地幅の方が狭くなっている構造のため、スクリーンを分割設置する際に生じるクリアランス(隙間)が直線窓より広くなるという特性をご承知おきいただく必要がございます。

 

調光ロールスクリーン 生地 構造 しくみ

もう少し詳しく解説すると、直線部分でヘッドボックスを分割した場合に生じる生地間の隙間は約20~30mm程度(※手動と電動で異なる)となりスラットの開閉にかかわらず一定していますが、135°の角度が付いたコーナー分で分割する場合は、スラットを立体的に開いた全開時で約35~40mm、ヘッドボックス後方でスクリーンが平面になるスラット全閉時で約60~65mm、の隙間が生じるという特性をご説明させていただいております。

実際は、コーナー窓部分のサッシのフレームが直線窓より広いこともあり、陽射しの直射や屋外からのプライバシーをある程度遮りながらご使用いただけるのですが、この隙間を極力軽減したいという場合は、立体のセル構造を持ちながら隙間の開きにくいハニカムスクリーンをご提案させていただく場合があり、レース機能も求められる場合は、上下で採光または遮光とシースルーの組合せができるツインタイプをお勧めすることもあります。

「屈折窓(変形)」でのハニカムスクリーン納品事例 ⇒ 詳細

 

 

「FUGA」の充電式コードレス電動タイプ
『Eco Rimo(エコリモ)』

 

前置きが長くなりましたが、ここからは製品仕様のご案内。

今回ご採用いただいたFUGA・『Eco Rimo(エコリモ)』は、製品本体にリチウムイオンバッテリーを内蔵した、電源不要(コードレス)の充電式の調光ロールスクリーンで、窓周りに専用コンセントの無いマンションや戸建て住宅でも手軽に導入することができます。

製品の形状は手動タイプと同一で、手動と併せて部分的に電動を使いたいといった導入シーンにも対応しており、今回も手動製品と併せて電動のサンプルを現地お打ち合わせ時に持参して実際の窓辺でご覧いただきました。

 

FUGA・Eco Rimo エコリモ 電動タイプ 価格

コードレス式の電動調光ロールスクリーンには、ハンターダグラス『シルエットシェード』電池式など、単三乾電池のバッテリーパックを搭載させて使用するタイプもありますが、FUGAのエコリモは、本体下のポートにマイクロUSBケーブル(タイプB)をつないで充電させる構造のため電池交換は不要、モバイルバッテリーから充電することもできます。
(※ポートの位置は「右側」、「左側」の指定が可能)

1回のフル充電に要する時間は約10時間と長いため、就寝前など充電のタイミングを配慮する必要がありますが、これにより1日2回の昇降操作で約1年間連続使用が可能と言われています(※製品サイズ、昇降・調光頻度により寿命は異なります)。

 

FUGA 防炎加工

コーナー窓周辺には専用コンセントを増設することも不可能ではありませんでしたが、電源プラグタイプの製品よりも価格が手頃で配線工事が不要の充電式『エコリモ』をご要望いただきました。

 

FUGA・Eco Rimo エコリモ 電動タイプ 充電方法

今回の製作では、向かって左から2台の製品を左側ポート指定、右側3台の製品を右側ポート指定として、最寄りのコンセントから充電できる指定にしています。

市販のUSBケーブルは0.3m以下から最長5mまであって、電源環境に応じて最適なケーブルを用意しますが、複数ケーブルと複数ポートの充電に対応したアダプター充電器を別途用意することで充電頻度をまとめることができます。

ご入居前の何もない状況であれば、手動操作での昇降・調光が手早くできますが、実生活では家具などが障害物となって製品を1台ずつ操作してまわるのが煩わしく感じる場合に電動リモコン操作の導入を求めるお客様が多い様です。

 

FUGA・Eco Rimo エコリモ 電動タイプ リモコン設定

 

リモコンのチャンネル設定は、「Och」の一斉操作と併せて、室内側から見て左側から、「1ch」「2ch」 「3ch」 「4ch」 「5ch」 の個別操作としています。

 

最後に、FUGA・『Eco Rimo(エコリモ)』の動作イメージをご案内して本日のまとめとさせていただきます。

 

調光ロールスクリーン 展示品 各社 比較

ミツワインテリアでは、WIS『FUGA』をはじめ、ハンターダグラス『シルエットシェード』、ニチベイ『ハナリ』、トーソー『ラクーシュ』の実物展示品を豊富に用意しており、『FUGA』と『シルエットシェード』に関しては電動製品の操作体験をいただくことも可能です。

現地おうかがい時にも持参できるサンプルも多数ございますので、詳細はご相談くださいませ。

 

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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ナニックの電動ウッドブラインド。分譲マンション、賃貸マンションでの導入事例。

2020年07月04日

ナニック 電動ブラインド

ナニック 電動ブラインド 賃貸 マンション

本日は、ナニック・電動シリーズ・ウッドブラインド納品事例を2例ご紹介させていただきます。

ブラインドやシェード、スクリーンなど電動窓周り製品の採用にあたっては配線工事の自由度が比較的高い「分譲マンション」と、自由度の低い「賃貸マンション」では納め方が異なることが多く、今回ご紹介の事例ではその解説を中心にご案内いたします。

 

ナニック・電動ウッドブラインド
「分譲マンション」での採用事例

ナニック 電動 ウッドブラインド

ナニック 電動 ウッドブラインド 価格

こちらは「分譲マンション」におけるナニック電動シリーズの採用事例です。

73色のスラットカラーと6種類のスラットサイズの組合せをお楽しみいただけるプレミアム仕様の「ナニックシリーズ」より60mmスラット「ダークロースト(083)」の組打わせで納めています。

マンションなどの大開口窓で複数の木製ブラインドを操作するのは面倒だと思われる方からの引き合いが多い電動シリーズは、RFリモコン操作方式による無線通信システムを採用しており、障害物による影響も少なく約30m離れた場所からでも操作が可能です。

ブラインド本体への電源(AC100V)配線のみで設置が可能ではありますが、採用に当っては以下の注意点があります。

 

ナニック 電動 ウッドブラインド 電源コード

① 1つのリモコンで最大15台の製品を操作することが可能だが、コンセントは製品台数分用意する必要がある。

② 製品の電源コードは本体の右側に1mのコードが配置される。直結配線にも対応するが、コンセント配線の場合は配線環境によっては電源コードの延長、短縮が必要となる。

 

こちらの窓では、中央FIX窓両側のサッシ縦枠を境界として製品を3分割で設置するプランもございましたが、左右対象のバランスを好まれるお客様要望のもと製品を中央2分割設置で納めることになりました。

カーテンボックス周辺にコンセントはなく、既存のコンセントは窓右側から1mほど離れたところにありましたが、このコンセントは窓周り品以外に使用したいことと、既存コンセントから露出配線で電源を増設させたくないこともあり、カーテンボックス付近にコンセント増設をして納めることになりました。

 

今回は新築引渡し後、ご入居までの間に内装のリフォームをされる予定があったため、カーテンボックス右側の直近まで電源コードを出していただくことでカーテンボックス内に仮設用コンセントを設置することができました。

 

続いて製品の設置手順。

右側の製品が障害物になるため、最初にコンセントから遠い左側の製品から取付けます。

1mの電源コードでは足りないため必要な長さの電源コードに交換します(※要工事)が、その際電源プラグの形状もL字に可変できる首振りタイプを使用することですっきりとした納め可能になります。

 

ナニック 電動 ウッドブラインド 電気工事

2分割右側の製品は1mの電源コードを必要な長さに短縮させて直近のコンセントに差し込みます。

 

ナニック 電動 ウッドブラインド カーテンボックス 工事

配線を工夫して納めることで電源の存在を極力目立たなくして納めることができました。

 

ナニックシリーズ 60mm  見え方 視界
ナニック 電動 ウッドブラインド 事例 ブログ
ナニック ウッドブラインド ダークロースト 083 事例

ボックス幅:3900mm、ボックス高さ2700mmの大開口窓での、電動ウッドブラインド 調光イメージと動画です。

配線の工夫も功を奏して幅広60mmスラットのダイナミックな質感と開いた時の解放感が堪能できる窓辺になりました。

 


 

ナニック・電動ウッドブラインド
「賃貸マンション」での採用事例

次にご紹介するのは「賃貸マンション」でのナニック電動シリーズ採用事例。

お客様からいただいたご相談内容は、窓周り品の設置が想定されているカーテンボックスの天井面にはビス止めできるが、それ以外の場所にはビスを使用しないで電動ウッドブラインドを2分割で設置したいというもの。

使用できる電源コンセントは窓右下にある2つ口コンセントの下側1つという制約の中で配線を考えることになりました。

 

実際の納めがこちら。

ビスやコード留のステップルはカーテンボックスの天井面のみに使用して、窓枠沿いには0号の化粧モールを枠の側面に貼付けて電源コードを誘導することにしました。

 

製品仕様は、ナニックシリーズの横型60mm「パティーナグレイ(157)」の組合せです。

 

ナニック 電動 ウッドブラインド 賃貸 マンション 事例

ナニック ウッドブラインド 157 パティーナグレイ 事例

こちらの事例でも、電源コードの長短調節と電源プラグをL字首振りタイプに交換することで、無事に納めることができました。

 


 

ミツワインテリアではナニック 電動ウッドブラインドを始めとして、国内外主要メーカーのウッドブラインド展示品を35点以ご用意して、ご来店のお客様への対応はもちろん、東京・神奈川エリアでの出張販売施工に対応しております。

 

 

◆ ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

◆ 当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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調光ロールスクリーンFUGAの『Eco Rimo(エコリモ)』・DCモデル(充電式)。展示品と納品事例紹介。

2020年07月03日

調光ロールスクリーン FUGA 電動タイプ エコリモ

本日は、調光スクリーン「FUGA」の充電式電動タイプ『Eco Rimo(エコリモ)』DCモデルをご採用いただいた納品事例と製品解説をご案内させていただきます。

 

 

「FUGA」充電式コードレス電動タイプ
『Eco Rimo(エコリモ)』とは。

始めにこちらはWISから発売されている調光スクリーン「FUGA」の電動タイプ『Eco Rimo(エコリモ)』展示品の紹介動画です(※2023年5月情報更新)
※最新モデルの情報はこちらからご覧いただけます。

「FUGA」ではこれまでも100Vコンセントに電源プラグを差し込むAC電動タイプがありましたが、今回ご紹介する『Eco Rimo(エコリモ)』は、「AC電動タイプ」製品本体にリチウムイオンバッテリーを内蔵した「DCモデル(充電式)」からなる2本立ての電動ラインナップです。

「DCモデル」の場合、直接の電源が不要(コードレス)なため、窓周りに専用コンセントの無いマンションや戸建て住宅でも手軽に導入することができます。

ヘッドレールの形状は手動タイプと同一で、手動と併せて部分的に電動を使いたいといった導入シーンでの採用も想定。
また、ヘッドレールの互換性を利用して現在ご使用中のFUGAを将来的にエコリモに仕様変更することも、エコリモを手動にすることも可能です。

 

 

調光ロールスクリーン FUGA 充電式 電動タイプ

コードレス式の他社電動製品には、ハンターダグラス『シルエットシェード』電池式など、単三乾電池のバッテリーパックを搭載させて使用するタイプもありますが、FUGAのエコリモは、本体右下のポートにUSB端子をつないで充電させる構造のため電池交換は不要、モバイルバッテリーからの充電も可能です(※追記: 2023年1月よりUSB・TypeCを採用)。

1回のフル充電に要する時間は約10時間と長いため、就寝前など充電のタイミングを配慮する必要がありますが、これにより1日2回の昇降操作で約半年から1年の連続使用が可能と言われています(※製品サイズ、昇降・調光頻度により寿命は異なる)。

 

リモコンは最大で15台の製品を個別または一斉操作(※0チャンネル)で昇降・調光することができます(※追記: 2023年1月より16ch対応)。

 

『Eco Rimo(エコリモ)』導入事例

こちらはFUGA・エコリモの導入事例です。

設置予定場所はリビング側のL字コーナー窓とダイニング側掃出窓のカーテンボックス。

コーナー窓側の周辺には専用コンセントの増設が難しいとのことで、お打ち合わせ時にはFUGAの手動や他社の電動製品もお持ちした結果、実際にエコリモをあてて、これならば充電作業もさほど苦にならないと確認いただきご採用となりました。

ご入居前の家具のない状況であれば、手動操作での昇降・調光が手早くできますが、実生活では家具などが障害物となって製品を1台ずつ操作してまわるのが煩わしくなる状況で電動リモコン操作の導入を求めるお客様が多い様です。

 

西日の強い窓辺。
遮光生地と組み合わせて

操作仕様の確認と併せて生地の最終選定も現地で行いました。

コーナー窓の長辺側は午後の西日が強く入るため、採光生地と遮光生地のサンプルを比較いただき最終的に遮光生地をご採用いただいております。

 

調光ロールスクリーン FUGA 遮光 リビング 事例

調光ロールスクリーン FUGA 遮光 見え方

ご採用いただいた生地は「BLACKOUT(遮光)」アイボリー(FA-190)

FUGAの遮光はレース側の透明度が高く、採光タイプの「PLAIN(プレーン)」、「BASIC(ベーシック)」よりも高い視界が得られます。

採用色のアイボリーは展開色(5色)の中で遮光等級自体は低め(※遮光3級程度)ですが、逆に暗くなり過ぎないため寝室だけでなくリビングルームなどでの西日対策、遮熱対策として使われることの多い生地です。

 

調光ロールスクリーン FUGA 遮光

FUGAの「BLACKOUT(遮光)」はスラットを閉じた際の遮蔽性が高いのが特徴。
濃色系の生地であれば寝室の窓でもご検討いただける遮光性能(※遮光2級程度)があります。

西日が強くなる時間帯では採光生地と較べてテレビやPC画面への陽射し(グレア)を抑制したり、遮光による冷房効率の向上を図ることができます。

 

 

FUGA独自の調光機能を使った下限位置設定

FUGAにはスラット全開状態でスクリーンを引き上げられる機能があり、電動製品であればその状況での設定(※下限位置設定)も可能です。

このポジションを利用することで、窓辺の視界を圧迫させることなく上方から射し込む陽射しを緩和することができます。

今回は下限位置をより上方へ設定できるラージサイズのヘッドレールを選択いただくことで、床上170cmに設定して納めています(※スモールヘッドレールは120cmまで)。

 

以上、本日は調光スクリーン「FUGA」の充電式電動タイプ『Eco Rimo(エコリモ)』の製品解説と実際の納品事例をご紹介させていただきました。

マンションの引き渡し後に内装リフォームが入るため、FUGAの納品がお引越し後になりましたが、同時にご依頼いただいたシャンデリアの工事と一緒にFUGAを納めることでお客様こだわりのインテリアを取材させていただく機会に恵まれました。

この場を借りて御礼申し上げます。

 

調光ロールスクリーンが北欧デザインのペンダント照明と相性が良いのはこれまでの納品を通じて感じていましたが、煌びやかなクリスタルが輝くシャンデリアとの相性も抜群。

印象深い納品事例となりました。

 


 

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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ニチベイの電動ロールスクリーン。「サイレント電動式 RF仕様」納品事例。

2020年06月18日

ニチベイ 電動ロールスクリーン サイレント電動式 RF仕様 事例

こちらは高所5.4mの吹抜け窓にニチベイの電動ロールスクリーン・「サイレント電動式 RF仕様」をご採用いただいた納品事例と動画です。

南西に面した吹抜窓のため、午後の西日対策と、夜間のプライバシー対策としてご採用いただくことになりました。

今回は総幅6m、高さ2.2mサイズのコーナー窓に5分割でサイレント電動式を設置。スクリーンの降下スピードは枚秒5cmほどで約40秒程度かけて降下します。

 

ニチベイの電動ロールスクリーン
「サイレント電動式 RF仕様」

ニチベイ 電動ロールスクリーン サイレント電動式 RF仕様 取扱店

ニチベイの「サイレント電動式 RF仕様」は当社にも商談用の展示品があり、これを持って現地で打ち合わせをすることもあります。

この製品が市場で評価される主な理由としては、

① 製品本体に制御部・受信部を内蔵したコンパクトな設計でありながら、電源を差し込むだけで簡単に取り付けができる。

② オプションの電源線ジョイントでを併用することで最大8台まで1つのコンセントで接続可能。複数のコンセントを用意する必要がなく、簡単に設置できる。

③ 動作音35dBの静音設計静音性に優れた、DCギヤードモーターを採用することで、住宅はもちろん、ホテル、病院・福祉施設、図書館など静かさを求められる公共施設にも最適。

④ 最大製作幅(W)2.7m、最大製作高さ(H)4.5m、最大製作面積9m²と大開口の窓に対応し連窓設置にも適している。

などがあげられますが、電動ロールスクリーンを採光、シースルー、遮光の幅広い生地バリエーションから選べることもあり、同社のヒット商品となっています。

 

電動製品
現地打合せの様子

新築物件において、高所吹抜け窓の打合せと現調を行うタイミングは建設用足場が組まれている段階で行うのが一般的です。

可能であれば壁紙が貼りあがった段階での採寸が望ましいのですが、足場の解体等、現場の進行上のタイミングでそれが難しい場合もあります。
今回は壁紙下地のパテ処理を終え、クロス工事が始まっているタイミングでお打合せをさせていただきました。

 

ちなみに、建設用足場が撤去された建物引渡し後の納品に関しては、幅広製品の場合、移動式足場(※ローリングタワー)を使用しての2名作業で設置します。

 

 

ニチベイ  サイレント電動式 ロールスクリーン 展示

 

お客様との事前お打ち合わせで、電動ロールスクリーンの分割台数操作チャンネル指定電源位置の確認などは終えているので、現地では打合せ内容の確認をしながら採寸します。

 

採寸はもちろんですが、コンセント形状と向きの確認は特に重要ですのでこの納まりのチェックは特に重要です。

 

 

納品後の様子。

そしてこちらが納品後の様子。

設置工事はコンセントを使用している右側の製品から始めます。

先ほどご紹介した移動式足場を左方向へ動かして電源ジョイン作業と併せて設置してゆきます。

 

高所窓 吹抜け窓 電動ロールスクリーン 人気

今回、高所吹抜け窓のスクリーンには、綿を思わせる自然な風合いを持つ生地「フェスタⅡ」のライトアイボリー(N9428)を採用。
明るい採光で室内を暗くさせずに午後の強い陽射しを緩和します。

 

FUGA 調光ロールスクリーン プレーン PLAIN 見え方

リビング・ダイニングの掃出窓には、調光ロールスクリーン『FUGA』の「PLAIN」生地よりアイボリー(SB-02)を組合わせて、採光と眺望の自由なコントロール窓辺になりました。

 

ロールスクリーン 調光ロールスクリーン 違い

吹抜け窓 高所窓 西日 電動ロールスクリーン

異なる製品タイプを組合わせてもも、素材感と色合いが近い生地を組合わせることで大開口窓の持つ魅力を引き出せる納まりとなりました。

 

◆ 当社・『ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
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ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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