Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 装飾バランス(上飾り)

『インテリアビジネスニュース』3月25日号にて、「第8回部屋mite投稿大賞」のお客様宅取材が掲載されました。

2015年03月27日

2015.3.28.0.3.3

我々、「インテリア業界」関係者の多くが購読している、『インテリアビジネスニュース』の3月25日号にて、昨年秋の「第8回部屋mite投稿大賞」で「大賞」をいただきました、お客様邸の現地取材が、誌面の最後を飾る特集記事としてご紹介されました。

 

2015.3.28.0.3

『インテリアビジネスニュース』・3月25日号(最終面)にて掲載。

新聞の訪問取材自体はは今年1月末に行われました。
お客様より、「リフォーム完成直後の記念撮影よりも、いまでは家具や小物もバージョンアップしていますよ。」とのご連絡をいただいておりましたので、私も同行しながら、改めて撮影をさせていただきました。

 

 

『第8回部屋mite投稿大賞』受賞作品。

ウィリアム・モリス フルーツ カーテン

こちらがリフォーム完成直後に撮影をいたしました「大賞」受賞作品で、昨年11月に東京ビッグサイトで開催された、第33回『JAPANTEX(インテリアトレンドショー)』ではパネル展示されました。

 

2015.3.28.0.5

NIF・「一般社団法人 日本インテリアファブリックス協会 」主催
『第8回部屋mite投稿大賞』審査結果

 

 

取材日にバージョンアップ版の記念撮影。
『玄関・廊下』

ウィリアム・モリス 壁紙 玄関

モリス 壁紙 モノトーン

玄関を開けると、アンティークの収納家具とテーブルが玄関寸法ピッタリに仲間入りしていました。

 

『ダイニング ルーム』

2015.3.28.6

LD入口のドアを開けると、まず「ダイニング」ルームです。

ドイツ製・アンティークの『柱時計』が新たに加わりますます格調高い「ダイニング」ルームになっていました。

築40年、純和風「戸建住宅」のリフォームなので、天井高はダイニングがH240cm、旧「和室」を改造した「リビング」ルーム側の天井高はH230cmなのですが、不思議と圧迫感を感じさせないのがこのサイズの間取りでの緻密にレイアウトされた「英国風」インテリアの魅力的特徴と言えるでしょう。

 

英国風 インテリア リフォーム 戸建

「ダイニング」ルームから見たバージョンアップ版の「リビング」ルームも、ディスプレイや小物、植物が増え更に居心地の良い雰囲気になっていました。

 

 

『リビング ルーム』

戸建 リフォーム 英国

ウィリアム・モリス 川島織物セルコン フルーツ

「リビング」ルームの袖壁と収納室の間には、ご主人様のレイアウト通りの「大型テレビ」用の空間と家具が絶妙に配置されています。

 

フルーツ カーテン

2015.3.28.12

「リビング」ルームの窓周りのソファには、ウィリアム・モリスのコーディネートクッションもふんだんに使われています。
仕事から帰ってきたご主人は、TVに正対する「2人掛け」のソファにもたれて、夜ゆっくりお酒を飲むのが楽しみなのだそうです。

◆施工事例詳細:『装飾バランスとオーダーカーテンの』の提案施工
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=7951

 

2015.3.28.13

2015.3.28.15

こちらは、「リビング」ルームから見た「ダイニング」ルームの様子です。

 

 

※その他のお部屋拝見。
リフォーム後の『階段・書斎・寝室』。

2015.3.28.5.6

ちなみに、築40年、リフォーム中における「玄関・階段・トイレ」まわりの様子です。

 

レッドカーペット 戸建

そして、これがリフォームの醍醐味。劇的にリニューアルされた魅力的な「英国」テイストの『玄関・廊下』まわりの内装です。 

◆施工事例詳細:『赤絨毯(レッドカーペット)』の提案施工
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=8722

 

 

階段 カーペット クラシック

2015.3.28.5.2

階段を上がると、2階に3つの部屋がありますが、今回リフォームを徹底された、『書斎』と『主寝室』を見て参りましょう。

 

『書斎』

ウィリアム・モリス ピンパーネル 壁紙

ピンパーネル 壁紙 事例

 

『主寝室』

ウィリアム・モリス コンプトン 壁紙

◆施工事例詳細:『木製ブラインド』の提案施工
 http://mitsuwa-i.com/blog/?p=8772

 

先代から受け継いだ想い出深い我が家は、建物の基礎がしっかりしていたので、敢えて建て替えをせずに本格的なリフォームをする方向の選択肢をとられたとのことです。

また、全ての居室をリフォームせずに、要所となる居室にポイントを絞ったリフォームとして、その分、充実したインテリアと家具・調度品の収集にこだわることによって、お子様も独立されて、ご夫婦二人でゆったりと過ごす至福の「英国風」インテリアでありながらも、新しく「人が集う」空間となりました。

奥様も気軽にお友達や親戚を招くことのできるリフォームに大満足とのことでした。

 

 

◆ 当社・『ウィリアム モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

◆ 当社・『カーペット(敷き詰め)施工』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/carpet-2.htm

 

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オフィス内のお洒落な「間仕切り」機能を考慮した、「スタイル・カーテン」と「装飾バランス」納品事例。

2015年03月25日

平素からお世話になっております、都内の某映像制作会社様のオフィスにて、重役室と会議室との簡易パーテーションの役割も担う「間仕切り」をスタイルカーテンで納めさせていただきました。

「納品後」の様子。

2015.3.21.4

居室の天井を横断するコンクリートの「構造梁」部分を活かして、カーテンレールと「装飾バランス」用のレールを設置した後の納品後の様子です。
ご覧の様に、重役室の雰囲気をモダンでありながら格調高く演出することができました。

 

2015.3.21.5

 こちらは「間仕切り」として居室をセパレートして使用する時のイメージです。
シンプルでありながら、効果的な配色を合わせたフレームを配しているため、会議室のインテリアとしても美しいメリハリの効いたパーテーションとなりました。

 

「スタイル提案と装飾アイテムの組合せ」

2015.3.21.1

2015.3.21.2

こちらは、『装飾バランス』のスタイル提案中の様子です。
パーテーションとして区分を検討している部分の構造梁の下で、全体の開口寸法(W4100×H2600)と居室全体のスケールバランスを見ながら、程よい配分と感じられる『装飾バランス』のアウトラインを決めていきます。
同時に、ファブリック以外にもアクセントとなる「フレーム」や「トリミング」の生地やアクセサリーを組み合わせたトータルコーディネートを提案させていただきました。

 

2015.3.21.12

2015.3.21.13

ご採用生地は、フジエテキスタイルの人気生地『ウスライ』より、PF2180(02)と(09)の2配色の組合わせに加えて、装飾トリム、装飾タッセルをお選びいただきました。

 

「スタイルカーテン」の設置作業。

2015.3.21.3

ご依頼いただきましたスタイルカーテンが出来上がり、いよいよ設置作業となります。

 

2015.3.21.6

まずこちらは、カーテンレールに「L型・サイドボーダー」仕立てのスタイルカーテンを設置した様子です。

 

2015.3.21.8

こちらは、カーテンレールの手前に開閉に必要なクリアランスを設けたうえで、『装飾バランス』用の専用レールを設置した様子です。

上部ベルクロ(マジックテープ)仕立てで「装飾バランス」を取付けています。
今回納品させていただきました装飾バランスは、
『ストレートバランス(ボトムボーダー&トリム付)』です。

 

 

「間仕切り」としてのスタイルカーテンの完成。

2015.3.21.16

2015.3.21.4

2015.3.21.7

『ストレートバランス(ボトムボーダー&トリム付)』の設置後の様子です。

「装飾性」だけでなく、パーテーションとしての「機能性」を重視した納品事例となりました。

 

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「リビング・ダイニング」を効果的にセパレートした空間演出事例。魅力的なセミ・オープンスタイルの「主寝室」。

2015年03月24日

「マンション」の間取りでは、リビング・ダイニングに隣接して洋室や和室がレイアウトされている間取りは比較的ポピュラーと言えます。

2015.3.22.1

「リビング・ダイニング」をセパレートして、リビング側の居室をセミ・オープンスタイルの『主寝室』として演出したいとのご要望を受けて、ファブリックを使用したスタイリングでフレキシブルな「間仕切り」機能を有するインテリア提案をさせていただきました。

ご覧の様に、「リビング・ダイニング」の中間付近の天井に『装飾バランス』と『スタイルカーテン』を配する事によって、「リビング」エリアを違和感なくエレガントな『主寝室』へと変身させることが出来ました。

 

2015.3.22.2

まず、ラグジュアリーな「白」を基調とした厚手のファブリックで、「間仕切り」をイメージさせる『装飾バランス』で居室の区画を明確にさせました。

スタイルカーテンは、ヒダをたっぷりととった『センタークロス』スタイルの「フリル付レース」で、効果的に主寝室のプライバシーを保ちながら、全体的な空間の圧迫感をとった軽い仕上がりとしていすます

 

2015.3.22.3

レースをクローズにすると、たっぷり取ったヒダとフリルが美しい、機能性を持った間仕切りとしても成立いたします。

 

2015.3.22.7

ちなみに、「主寝室」側から見た仕上がりはこの通り。
手前の『ストレートバランス』の裏舞台なのでわからりづらいのですが、実は「レースカーテン」の特性を活かして、表側は寝室側としています。
やはり、エレガンスなインテリアですから、寝室側から見た雰囲気も大切な訳です。

 

2015.3.22.5

「リビング・ダイニング」に明るくエレガントな『主寝室』をトッピングさせた、空間セパレート。
間取りと嗜好するインテリア・スタイルによっては、この様な楽しみ方も可能なのです。

 

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「新築マンション」ご入居前のリフォーム&スタイル・コーディネート事例(子供部屋 編)。

2015年02月04日

ご入居前のマンションの『アメリカン・ホームドラマ』風・インテリアリフォーム(&コーディネート)事例。
 最終回の 本日は、「子供部屋」の内装リフォームの様子と、ご入居後の窓装飾の模様をご紹介させていただきます。

2014.12.19.4

まずこちらは、リフォーム後に撮影した、LDから見た「子供部屋」の様子です。

 

2014.12.19.5.3

淡く爽やかな「グリーン」の「インテリア・ペイント」で仕上げられた「子供部屋」のリフォームと、お引越し後に海外より取寄せて縫製したファブリックを組み合わせたトータルスタイリングの様子をご覧いただきます。

 

淡く爽やかな「インテリア・ペイント」カラーの選定。

2014.12.19.5

2014.12.19.17

子供部屋の塗装色には、『Color Guild 』のカラーアイテムより、「Willow Wind(7660)」をご採用いただきました。
非常に淡いグリーンの中に、ほのかなグレイを含ませた調合によるカラーを用いて、「風にそよぐ柳」のネーミングさながらの清涼感漂う壁装に色付けることができました。

通常、塗装色のカラーチャートは、小さなサンプルで見る方が、視界に入る光の反射の影響を回避しやすいため色調が濃く感じる場合が多いのですが、今回ご選定して頂きました、「Willow Wind(7660)」の場合は寒色系の反射により、やや色調が濃く感じられる特性を考慮して、イメージよりワントーン薄いグリーンで選定して頂きました。
ただし、このレベルのニュアンス色は、日照条件、ライティングの種類や、窓辺で採用される「レースカーテン」等の色調の影響も受けますので、日中においては微妙な色調の変化がございます。

 

「窓辺」のスタイリング(レースカーテン)。

2014.12.19.5.8

「インテリアペイント」でほのかに色づけた壁装に続き、『窓装飾』のプランニングもさせていただきました。
窓周りの「カーテン」生地は、イギリスからの「輸入取寄品」だったため、ご入居前に先行してレースを納品させていただいております。

 

2014.12.19.5.11

「レース」カーテンには、昨年11月にマナトレーディングからニューリリースされた、カタログ『TIME』より、「天然素材風」の優しく淡い発色のファブリックに『Polygiene(ポリジン)』加工が施された高機能レース・『シャーベット(7)』をご採用いただきました。
「イエロー」配色のレースが、「Willow Wind(7660)」のペイント色にブレンドされ、居室に更に微細な色調を醸し出しました。

 

『Polygiene(ポリジン)』加工について。

2014.12.19.5.13

『Polygiene(ポリジン)』はスウェーデンで生まれた、環境に優しい天然の銀イオン(Ag+)を原料とした抗菌・防臭効果のある加工技術で、洗濯を繰り返しても雑菌の繁殖を抑制し、ニオイやカビの原因を作らない優れた効果が注目されています。
『Polygiene(ポリジン)』のライセンス加工品は、一部の衣料品や繊維製品で採用されていますが、「カーテン・レース」といった国内のインテリアファブリックの分野では、マナトレーディングが唯一ライセンスを受けています。
その効果が衰えない永続性を持つ『Polygiene(ポリジン)』の画期的な性能は、「子供部屋」は勿論の事、商業施設や客室などでも注目を集めています。

 

 
2014.12.19.5.14

『Polygiene(ポリジン)』・コマーシャル動画

 

 

「窓辺」のスタイリング(カーテン&装飾バランス)。

2014.12.19.5.3

「カーテン」と「上飾り(装飾バランス)」、「クッション」でお選びいただいた生地は、英国・サンダーソン社スからの「輸入取寄品」だったため、お引越し後に納品をさせていただきました。

 

2014.12.19.7.4.7

ご採用いただきました、メインのファブリックは、マナトレーディングの「東京ショールーム(中目黒)」にて、壁紙とのコーディネートもできる、多数の専用コーディネートブックより、お気に入りの生地をお選びいただきました。

 

2014.12.19.5.9

英国・サンダーソン社:「Alphabet Zoo Embroidery(223910)」。

2014.12.19.5.10

「カーテン」とクッションにご採用いただいた生地「Alphabet Zoo Embroidery(223910)」は、動物のイラストに合わせて頭文字となるアルファベットを重ねて描いた人気デザインのです。

 

2014.12.19.5.7

賑やかなプリント柄のカーテンの上部を飾る、デザインカットの『装飾バランス』には、壁の淡いグリーンとの彩度の変化も楽しめる、コーディイネート・無地ストライプ(Seaton ・233866)を合わせました。

 

2014.12.19.5.2

また、カーテン共布のクッションのフレームには、「ギンガムチェック」のフレーム(Whitby2338-55及び-56)を合わせて、微妙なアクセントとなる色遣いをお楽しみいただいております。

 

2014.12.19.5.6

小さなL字コーナーのある出窓の上部にコーディネートされたデザインカットの『装飾バランス』です。
優しくすっきりとした配色のバランスをカジュアルなファブリックに組合わせることにより、上質な子供部屋の「出窓」のコーディネートが出来上がりました。

 

2014.12.19.5.5

すでに飾り付けがされていたお部屋に、お待ちかねの「スタイルカーテン」が仲間入り、カラフルな「子供部屋」のインテリアの完成です。
カラフルなディスプレイの背景となる、淡いグリーンの壁装も、本来持つ控えめな配色としてお部屋を引き立てています。

 

以上、3話連載でご紹介いたしました、「新築マンションご入居前リフォーム」最終回の本日は、「子供部屋」の入居前リフォームと、スタイル・コーディネート事例をご紹介させていただきました。
ご入居前にマンションを自分スタイルにカスタマイズする「リフォームならではの醍醐味」をぜひご堪能いただきたく思います。

 

 

◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
https://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

◆ 当社・「インテリアペイント・リフォーム」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/farrow&ball.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

 

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家族の歴史は窓辺も変える。「ナチュラル」から「トラッド&エレガンス」の窓辺にリニューアルしたストーリー。

2015年01月09日

まず長年住み慣れた我が家の窓周りを大胆にリニューアルされたいといういうお客様のご要望をいただき、当社の縫製展示品をご覧いだきながら決めていただいた掛け替え事例です。

リニューアル前のナチュラルなファブリック。

2015.1.9.11

2015.1.9.9

2015.1.9.10

こちらは、「リビング・ダイニング」エリアのリニューアル前の様子です。
20年愛用してきた、「箱ヒダバランス」を上飾りに設えたスタイルカーテンと、「ローマンシェード」のスタイリングに、優しい「グリーン」系統の小物を合わせて、ナチュラルなインテリアを作られていましたが、掛け替えにあたり大胆なイメージチェンジをすることになりました。

 

『イギリス製』のコーディネート生地で
大人の躍動感を感じさせるLDにリニューアル。

2015.1.9.6

*ご採用ファブリック(花柄):WF6113(RD)・『アンセシス』
*ご採用ファブリック(ストライプ柄):WF6114(RD)・『グレイス』

2015.1.9.7

今回、お選びいただきました2つのファブリックは、当社にもH240cmの縫製展示品をご用意している、フジエテキスタイルの人気ブランド『ワールド ファブリックス』より、コーディネート用にご用意している、「花柄」と「ストライプ」のイギリス製の生地を組合せたものです。

演出効果の高い大胆な『花柄』のファブリックに、「トラディショナル」な表現に使われる深みのある赤を主体とした『ストライプ』を組み合わせたコーディネートにお客様の気持ちが魅了されたとのことです。

 

 

インテリアに合わせて大胆に色柄をリニューアル

2015.1.9.3

イメージチェンジの背景には、ご家族で積み上げられてきた、海外生活や旅行で過ごした思い出と歴史がございました。

 

2015.1.9.5

元々のインテリアの造りも、腰壁を配した内装や、味のあるアンティーク風の家具に、ゴージャスな照明など、ヨーロピアンテイストの個性的なものでした。

また、調度品も、「ベネチアングラス」や旅先や赴任先で収集されたお気に入りの小物で少しずつ揃えられてきたインテリアでしたので、光沢のある「赤とゴールド」を基調としたファブリックを迎い入れる基礎が整っておりました。
実際にリニューアルしてみると、お客様の予感通り、すぐにお部屋に溶け込んで違和感なく馴染みました。

 

2015.1.9.3.2

大きな窓のトップトリートメントであった装飾バランスのスタイルは、「箱ヒダ」タイプのものから、「ストライプ」デザインの持つ美しさと、併用されている「ローマンシェード」との馴染みの良い『ストレートバランス』に仕様変更してスッキリとまとめています。
こうすることにより、ヒダをたっぷり取った「花柄」のカーテンとの調和も良く、メリハリのある「トラッド&エレガンス」の窓辺にリニューアルされました。

 

 

『リビング』の窓辺にはクッションも合わせて。

2015.1.9.2

2015.1.9.1

大勢のお友達が集まってワイワイやることが多いというリビングも、統一感を持たせてりニューアル。

カーテンと揃いの『クッション』は縁取りの「パイピング」も施して、ソファの上で活き活きとしています。
小物や趣味の油絵などとも打ち解けて、無事にサロンの雰囲気を醸し出してくれました。

 

2015.1.9.4

この様に、大胆な配色と対照的なパターンを組み合わせたコーディネートも、長い人生の歩みの中でちゃんと迎える準備が出来ていたという、お手本のようなリニューアル事例となり、お客様の新しい生活が始まりました。 

 

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マンションお引越し前における、『主寝室』のトータルインテリア・リフォームと「ファブリック」スタイリング事例。

2014年12月31日

年最後のブログでは、先日終わったばかりの、都内・「中古マンション」ご入居前における、『主寝室』のトータル・コーディネート リニューアル事例をご紹介させていただきます。 

マンション 主寝室 クラシック インテリア リフォーム

まず、こちらが完成後の様子です。 インテリアに対する関心の非常に高いお客様のご要望に叶うべく、『主寝室』の「内装」・「造作」・「窓装飾」全般のリニューアルを手掛けさせていだきましたので、作業工程の順を追ってご案内させていただきます。

 

『輸入壁紙』の選定。

f-2014.12.28.18

東京都内に在住のお客様の場合ですと、現地でのお打合せ以外にも、インテリア製品関連メーカーのショールームに足を運んでいただいたり、実際にショールームでお打合せをさせていただく方がより具体的でイメージ効率が良いためご利用をいただくケースが多いですが、今回もお引越しまでの工期が短かったこともありましたので、積極的にご活用いただくお打合せをさせていただきました。

『主寝室』でご採用いただきました『輸入壁紙』は、テシードのショールームにある膨大なサンプルの中から決めていただきましたもので、アメリカ・「ウォールクエスト社」の輸入取寄せ品です。

◆ 『輸入壁紙』の「テシード」・WEBサイト
https://www.tecido.co.jp

 

f-2014.12.28.1-2

こちらは、『輸入壁紙』施工後、主寝室の窓辺の様子。

f-2014.12.28.1-3

「カーテンBOX」内も貼り替えた輸入壁紙と、天井の外周を飾る「モールディング」との相性も素敵です。

 

 

『インテリアペイント』の選定。

f-2014.12.28.6

f-2014.12.28.19

そして、装飾『チェアレール』で腰上の『輸入壁紙』とセパレートした腰下部分は、『インテリアペイント』を合わせて仕上げました。

腰壁部分の塗装色は、塗装仕上げ専用のフリース壁紙を貼ったのち、「NUTMEG DUST(ナツメグ・ダスト)」というネーミングのベージュ系のインテリアペイントを塗って仕上げています。

 

 

 装飾『モールディング』から『造作建具』の施工。

マンション 寝室 モールディング

こちらは、『輸入壁紙』と天井の見切りに、装飾的表現力の高い『モールディング』を設置した様子です。

 

f-2014.12.28.17

また、装飾『モールディング』に合わせて、腰壁の見切り材となる、装飾チェアレールや、フロアとの見切り材となる装飾巾木を組み合わせでご採用いただきました。

 

マンション 寝室 クローゼット リフォーム

f-2014.12.28.7

組合せ施工後の様子です。

今回は、クローゼットドア』『室内ドア』も既製品から、塗装仕上げのオーダーメードドアにリニューアルしています。
海外のドラマや映画のインテリアを好まれるお客様から多いのがこの建具のリニューアルです。

こうして、標準的な内装のマンションの寝室が、欧米スタイルの内装にリニューアルすることによって、芸術的に様変わり致しました。

 

 

装飾性を重視した『寝室』の窓辺のスタイリング。

マンション 主寝室 装飾バランス

主寝室の窓辺も、お客様お気に入りのファブリックにスタイルを加えて、内装リフォームと調和した、優しくナチュラルなカラーとシンプルデザインの組合せで仕上げさせていただきました。

日中の窓辺は、個性的な柄のオーガンー・レースに包まれて両脇に寄せられているカーテンが、壁紙のデザインとすっきりと馴染む様なフロントレース・スタイルをご採用いただきました。

 

f-2014.12.28.8.2

次にこちらは、「夜のウィンドゥ・スイリング」パターンの1つである、レースを両脇のアクセントとしてまとめながら、上飾りである『フラットバランス(カーブタイプ)』と共生地で設えた、ナチュラルな素材感のある無地を主役とする演出プランの様子です。


寝室ですので、カーテンには「遮光裏地」をつけています。

 

f-2014.12.28.9

そして、「夜のウィンドゥ・スイリング」パターンの2つ目は、フロントレース・スタイルの前幕で無地のカーテンを包み、『輸入壁紙』のパターンと馴染ませながら立体的な装飾表現が際立たせる演出プランとなります。

前幕のオーガンジーは、2.5倍ヒダ仕立ての豪華なウェーブ仕立てで、上飾りの装飾トリムとの組み合わせで、アクセサリー感の強い表情を出すことができました。

こうして、夜を通して3種類のスタイル表現が楽しめる、フロントレース・スタイルの特性を効果的に用いた窓辺の演出と、インテリア全体の計画的な調和が図られたトータル・コーディネートが出来上がりました。

 

 

お気に入りの「ファブリック」と「アクセサリー」で
エレガントな女性的な窓辺をコーディネート。

f-2014.12.28.14

前幕にご採用いただきました『刺繍柄付・オーガンジー』には、五洋インテックスのカタログ「サザンクロス プラス」に収録されているトルコ製・刺繍レース、『トゥーランドット』をご採用いただきました。

芸術的で女性的な甘美な刺繍のパターンが魅力の裾柄付レースです。

 

f-2014.12.28.15

次にこちらは、『装飾バランス』と後幕の『カーテン』を構成する生地とアクせサリーの組合せです。

マナトレーディングのショールームでのお打合せでお選びいただきました、カーテン生地『パロス』の色番(20)に、遮光生地の『ノアール』の色番(2)を組合わせました。

また、『フラットバランス』の軽いカーブを描くボトム部分には、マットな厚地のアクセントとなる、可愛い「木の実」の様な丸いトリムにビーズがあしらわれた、さりげない光沢感が魅力の『ルチエッロ』をご採用いただきました。

 

f-2014.12.28.13

そして、カーテンやレースを束ねる『装飾タッセル』には、フランスの名門「HOULES(ウーレス)」社のシンプルながら演出効果の高いバンドタッセルと、ゴールドの房掛けの組合せでファッショナブルなこだわりの窓辺をまとめました。

 

 

『装飾バランス』とコーディネート『クッション』で
「ファブリック」演出の総仕上げ。

f-2014.12.28.8.3

『輸入壁紙』と『インテリア・ペイント』との風合い的なまとまりも素晴らしい窓辺のトップトリートメントを飾る装飾バランスは、モールディングの下に配置された梁下カーテンBOXの立体表現を強調する効果的なアクセントとなりました。

今回は窓の高さを踏まえて、圧迫感の少ないカーブタイプですっきりと表現していますが、同時に軽くまとまり過ぎない様に『装飾トリム』を合わせて全体のプロポーションを整えました。

 

f-2014.12.28.10

装飾バランスは生地の厚みもありますが、しっかりとした芯地も入ったボリュームのある仕立てとなっています。

 

f-2014.12.28.11

f-2014.12.28.12

コーディネート・クッションには、窓辺で使用した厚地に装飾トリムで縁取った仕立てと、前幕の刺繍オーガンジーのアンダーにシルク調の無地を重ねた仕立ての2種類をコーディネートさせていただきました。

 

マンション 主寝室 輸入壁紙

f-2014.12.28.5

こうして、妥協のないお客様のイメージ通りの寝室のトータルインテリアめコーディネート&リフォームが完成いたしました。

毎日がお気に入りのスウィートルームとなり、日々の疲れも癒されるリニューアルとなりました。

 

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆ 当社・「モールディング」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

◆ 当社・「インテリアペイント・リフォーム」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/farrow&ball.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社・「装飾バランス」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

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高層マンションの眺望を活かした、 「スタイルカーテン」提案事例 。

2014年12月30日

本日のブログでは、前回の「内装リフォーム」事例の続編として、完成した内装に合わせてコーディネートさせた窓辺のスタイリング事例のご紹介(PART2)となります。
内容は、都内の「高級賃貸マンション」にご入居されるお客様邸の『主寝室』と『リビング・ダイニング』のウィンドゥ・トリートメント提案です。

 

『主寝室』の窓辺をドラマチックカラーで演出。

マンション 装飾バランス

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当社施工のカーペットの張替えと、輸入壁紙を使用した内装工事が終わった翌日に窓装飾の納品をさせていただきました。

 

スワッグ&テール バランス とは

これから、ベッドが搬入されてきますが、ディスプレイのセッティングもお客様と楽しみながら組み合わせていきました。

 

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こちらは、メールでの提案コーディネートイメージです。

今回、メインとしてご提案したいと考えていたこちらのカーテン生地が、メーカーカタログ改訂により廃柄が決定していたことが判明し大いに焦りましたが、幸いなことにメーカー在庫が19mほど残っており、事なきを得ました。

お客様にサンプルをご確認いただいたところ、大変気に入っていただけたため、ボリュームたっぷりの2.5倍ヒダ縫製仕様でこの生地のファイナルを飾らせていただくことになりました。

 

f-2014.12.27.11

生地の配色も風合いもお客様も絶賛の生地でしたので、本当に足りて良かったと思うと同時に、縫製展示品を持っていたため残念な気持ちが交錯する思い出の生地となりました。

 

 

華やかなトップトリートメント。
『装飾バランス』のスタイリング提案。

タワーマンション カーテン 事例

赤とパープルを基調とした主寝室のインテリア・リフォームの最後を飾る、トップトリートメントとしての『装飾バランス』のスタイリングついてのご説明です。

天井高がH2.8m、カーテンBOX内の奥行高を加えるとH3mを超えるダイナミックな窓でしたので、装飾バランスをカーテンBOX内に内付して、壁紙の高さと揃えるスタイルで表現することになりました。

 

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こちらは、今回納品させていただいた『スワッグ&テール バランス』の確認用イメージ画像です。

提案者である我々は、部屋と窓のサイズを入念に計測したうえで、『装飾バランスの』フォルムをラフスケッチで描き、加工所の方が割り出した「バランスのバランス」ともいうべき計算画像と見合わせて確認をしたのち製作にかかります。

 

f-2014.12.27.35

今回、『スワッグ&テール バランス』の前幕と裏地に使用したのは、服飾用のハイテク繊維が醸し出す、優しく輝く光沢感が素晴らしい、フジエテキスタイルの『ウスライ(PF2180)』収録のパープルとブラックの組合せです。


この組み合わせは、輸入壁紙とカーテンの配色を意識して採用しました。

 

f-2014.12.27.34

スタイルカーテン とは

そして、『ウスライ』の光沢感を更にきらびやかに引き立てる、淡いパープルの装飾トリムを装飾バランスのフレームラインに組み合わせて、美しい主寝室のコーディネート全体を完結させました。

 

 

追記・ご入居の『寝室』のトータルインテリア。

スタイルカーテン 意味

2015.3.10.3

こちらは、ご入居後に撮影をさせていただきましたお客様こだわりの感性の結晶となる珠玉のインテリアの様子です。

お客様と楽しくアイデアを出し合って作り上げる過程と、お披露目をいただけた時の感動が、我々の知識と経験の肥やしとなり次のご提案に繋がっています。

 

 

レース生地と薄手の生地をメインとした、
眺望の良い『リビング・ダイニング』の窓装飾。

アスワン メゾン・ド・ファミーユ チュールレース

メゾン・ド・ファミーユ レース メアリー

眺望豊かな高層マンショ」のリビング・ダイニングは天井高が2.8m以上ありました。

この意匠を考慮して今回は、上部フレーム内の透明ガラス面に、発色の良いカラー・レースと装飾トリムを合わせた『装飾バランス』でまとめるプランをご提案させていただきました。

 

f-2014.12.27.20

採用したレースは、マナトレーディングの「リバーシブル・レース」として評価の高い『ルーチェ』収録色の中から個性的な(5)番色です。

透明感、素材感に優れた、厚手のオーガンジーである『ルーチェ』は、防炎機能も備えており、高層マンションでのご採用も多い人気レースです。

 

f-2014.12.27.34

装飾フリンジ トーソー

「主寝室」でもご採用いただいた、淡いパープルの装飾トリムは、異なるトップトリートメントの表現手法の中でも、共通アイテムとして使用することができました。

 

 

窓の形状を考慮してデザインした、
『装飾バランス』のスタイリング提案。

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こちらは、浅い「コの字型」窓の形状を考慮した、「ウィンドウ・スタイリング」の提案と加工確認の過程です。

 

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現地での採寸から割り出したイメージスケッチをもとに、実際の加工シュミレーションを行いました。

 

コーナー窓 装飾バランス

タワーマンション 高級カーテン

コーナー部分のスタイリング・バリエーションには特に注意を払いました。

 

 

「異なる素材のレース」を組み合わせた
『フロントレース・スタイル』の窓装飾提案。

チュールレース とは

「フロント レース」スタイルの前幕にご採用いただきましたレースには、アスワンの『メゾン・ドゥ・ファミーユ(MAISON DE  FAMILLE)』収録の人気チュールレースより、ローズ色をご採用いただきました。

 

f-2014.12.27.21

『アメリー』のモダンにアレンジしたオーナメントパターン部分は、しっかりとした編みレースのグランド部分のチュール目の上に、柔らかなボリューム感の感じられるデニット糸で柄付けをした表現となっています。
この生地は、チュール編みの強度にこだわった製法で作られているため、編みレースの上下に「サテン」の無地などをコンビネーションすることもできる、これまでにない画期的なレースとして知られています。

 

アスワン メゾン・ド・ファミーユ

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当社にも特設展示ギャラリーを設けており、レースの上下に、メーカー推奨のしなやかで光沢の美しいサテン生地を組み合わせたでディスプレイを行っています。

 

チュールレース 意味

今回の納品事例では、チュールレースとサテンのカーテンをそれぞれ独立させた、「フロントレーススタイル」でスタイリングさせていただきました。

また、『装飾バランスの生地も厚手のオーガンジーですので、日中の採光を透した窓の美しさは格別なものとなるでしょう。

 

f-2014.12.27.39

f-2014.12.27.10

チュールレースの柄は、輸入壁紙のパターンに合わせてコーディネートしています。

日中は、チュールレースをメインにご使用いただきますが、後幕のサテンカーテンを引くと、同系色で組み合わせた夜型のコンビネーションカーテンにバージョンアップするスタイルとなっています。

 

ピヴォワーヌ V16

こちらが、後幕のサテンのカーテンです。

柔らかい生地の質感とサテン特有の優美な光沢感に惹かれます。

 

f-2014.12.27.23

マナテックス ピヴォワーヌ

今回納品させていただいた、浅い「コの字型」窓の形状であれば以下の様な窓のカタチを活かしたスタイリング表現を楽しむことも可能です。

例えば、コーナーの折り返しに前幕のレースだけをコーナー脇に寄せつつ、後幕のサテンのカーテンを、少しだけ正面側に折り返しながらマグネットタッセルで緩やかな曲線のフォームをつけながらまとめる納めでは、『スワッグ&テール』バランスとの相性も良く、コーナー部分を複合的な装飾の組合せでまとめ上げる事も出来るでしょう。

 

マナテックス ルーチェ レース

チュールレース アスワン

こうして、眺望の良い高層マンションのリビング・ダイニングもご覧のとおり、レース素材と薄手の生地を組み合わせて、エレガントでありながら明るい窓辺に変身いたしました。

 

ご入居の『寝室』のトータルインテリア。

コの字窓 カーテン レース

お客様のイメージされていた理想のインテリアが完成した様子です。
毎回感じる事ですが、我々の日々の提案は、お客様からいただく感性のストックから成り立ち研鑽されていると思います。

 


 

***編集追記***

新刊・『インテリアデザイナーの住む家』

2015年8月5日に、トーソー出版より全国の書店にむけて新刊リリースされました『インテリアデザイナーの住む家』にて、今回の事例を含む最近の事例紹介が4ページの特集形式で掲載されました。

テキストは、フルカラー(A4変型・128ページ)で、広告などを一切含まない「教科書(?)」的な構成となっている保存版の一冊です。

 

「ミツワインテリア」の掲載ページ

 

掲載ページでは、窓装飾のトップトリートメントとしての魅力を持つ、『装飾バランス』をメインテーマにした構成でご紹介いただきました。

同時に、我々の得意とする、「マンション」や「戸建住宅」におけるトータル・インテリアリフォームの提案・施工事例も紹介されておりますので、窓装飾だけでなく、欧米スタイルのインテリアにご興味のある方にも、当社の活動をご紹介したいと思っています。

 

以上、本日は都内の「高級賃貸マンション」ご入居前の内装リフォームと併せて行った、『主寝室』と『リビング・ダイニング』の窓辺のスタイリング事例の詳細解説をご紹介させていただきました。
当社の特徴は、「リフォーム工事」と「窓装飾の提案」が共に高い技術と実績で両立している点ですので、トータル・コーディネートに関心のある方は、メール等でお気軽にご相談下さいませ。

 

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆当社・「装飾バランス」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
https://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

 

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