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ナニックの電動ウッドブラインド。IOT対応でスマートホームに役立つおすすめ機能と特徴の解説。

2022年05月01日

IoT対応のナニック・電動ウッドブラインド

  ナニック 電動ウッドブラインド IoT スマートホーム   

ミツワインテリアでは、新たにIoT対応機能が加わった、ナニック 電動ウッドブラインドの展示品をご用意しています。

写真左側の50mmスラットの展示がそれで、63mm(写真中央)、76mm(写真右)の「プレミアムシリーズ(73色展開)」の手動製品と並べて展示しています。

 

外見と専用リモコンは従来品と同一ですが、本体に内蔵されている駆動部(モーター)が新しくなったことでIot対応の製品となっています。
(※旧モーターを使用している2021年秋以前の製品はIoT非対応となります。)

 

ナニック 電動ブラインド IOT

ナニック 電動ウッドブラインド ハブ Hub

Iotに対応させるためには電動製品本体に加えてオプションの専用ハブをご購入いただき、実際に使用されるWifi環境下で「Shade Connector」という専用アプリを接続いただくことでスマートフォンスマートスピーカーと連携した遠隔操作が可能です。

ナニック・電動ウッドブラインドのリモコン操作は、電波(周波数)でコマンドを送信するRF方式のみの展開のため、専用ハブもRF対応。

そのため、赤外線操作で様々な家電操作を行える市販のスマート家電リモコンには対応していませんが、RFの特性となる全方向への指向性と20~30mの送信距離を活かして、1台のハブで別室にある電動ブラインドに指令を届けることができるという利便性を持っています(※赤外線方式の場合は各居室ごとに家電リモコンの配備が必要)。

 

専用アプリ「Shade Connector」iOSもしくはAndroid OSに対応し、最大20部屋までの部屋設定と、合計30台までのブラインド登録が可能です。

 

「シーン登録」と「タイマー」機能を活用

 

シーン登録は、個別、または複数台をグループにして、お好みの高さ、お好みの角度で20シーンまで登録することができます。

 

ナニック 電動ウッドブラインド タイマー登録

シーン登録に続いてアプリのタイマー機能を組合わせることで、決まった曜日・時間にブラインド操作の予約をすることができます。

 

「音声操作」を活用

また、シーン登録で設定したコマンドは音声操作で再現することもできます。

iphoneであればSiriショートカットの呼びかけで、AndroidスマートフォンであればGoogleアシスタントを使って外出先からもブラインドのシーン操作が可能です。

その他、amazonアレクサなどのスマートスピーカーを使った操作にも対応しています。

 

↑ 最後に実際動画をご案内。

ミツワインテリア店内では専用リモコンと併せてスマートフォンを使用したIoT対応製品の実演提案を行っています。

ナニック製品以外では、ハンターダグラス製品も独自の専用ハブを使用したRF操作に対応、タチカワブラインドニチベイトーソーといった主要窓周り品メーカーはスマート家電リモコンを併用した赤外線操作でIotに対応しており、当社では10台以上のIoT対応の電動製品をご覧いただけます。

ご興味のあるお客様は是非ご来店ください。

 

◆ ナニック ウッドブラインド」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

◆ 当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

ミツワインテリア:
 https://www.mitsuwa-i.com/

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JBSのウエスタンレッドシダー(WRC)ウッドブラインド納品事例。

2022年04月01日

ミツワインテリアでは国内外有名メーカー7社の「木製ブラインド」を30点以上の展示でご用意していますが、本日は『ヒノキ科』に属するJBSのウエスタンレッドシダー(WRC)・ウッドブラインドを施工事例と併せてご紹介させていただきます。

 

45mmスラットの「ウエスタンレッドシダー」
JBS ・ WRCウッドブラインド

ウエスタンレッドシダー WRC ウッドブラインド JBS 展示 メーカー 比較

店内ではヒノキ科に分類される素材のウッドブラインドを3製品並べて展示しています。

写真左がJBS「ウエスタンレッドシダー(WRC)」ウッドブラインド(45mm)、写真右下がノーマン「ウエスタンレッドシダー(WRC)」ウッドブラインド(63mm)、写真右上がナニック「ヒノキシリーズ」ウッドブラインド(50mm)です。

 

ウエスタンレッドシダー WRC ウッドブラインド ノーマン 展示

JBS「ウエスタンレッドシダー(WRC)」ウッドブラインド45mm幅限定スラットで4配色のカラー展開があります。

とりわけ光沢をおさえたクリア仕上げのスラットが好評で、近年では自然な木肌を表現したNC300(ナチュラル)と少し色味を加えたNC301(ナチュラルライト)の注文が増えてきました。

ちなみに、写真右下の製品は63mm幅スラットのノーマン「WRCウッドブラインド」で、こちらは着色を加えないクリア1色の展開ですが広幅スラットとWRC材の特徴となる素材の濃淡の組合せが製品の魅力となっています。

 

 

JBS・「WRCウッドブラインド」
NC300(ナチュラル)納品事例。

 JBS ウエスタンレッドシダー ウッドブラインド  NC300 ナチュラル 事例

こちらはNC300(ナチュラル)を窓枠内に納めた事例です。

 

カナダ西海岸の先住民族に『生命の木』と呼ばれ、古来より崇拝されていたウエスタンレッドシダーは、針葉樹トップクラスの耐久性と安定性、耐水、防腐、保温断熱性、音響効果、趣ある自然の色合いなど、木材としての有用性が非常に高く現在も世界中で重宝されている良材です。

日本でもウッドデッキなど一般建築の内外装で馴染みがありますが、材の持つ色味と素材感は窓周り品としての魅力も高く、様々なインテリアシーンに溶け込むことができます。

本事例の様に艶をおさえたメタル系設備機器との相性も良好でした。

 

 

JBS・「WRCウッドブラインド」
NC301(ナチュラルライト)納品事例。

 JBS ウエスタンレッドシダー ウッドブラインド  NC301 ナチュラルライト 事例

続いて築20年戸建の窓周りリニューアルでは、カーテン&レースの組合せからWRCウッドブラインドに入替えを行いました。

床の色が明るいナチュラル系であったため、ここでは家具との調和の良いNC301(ナチュラルライト)をご採用いただきました。

 

ウエスタンレッドシダー WRC ウッドブラインド 取扱店

既設のカーテンボックスの中にウッドブラインドを取付けましたが空間と家具にしっくりと馴染みお客様のイメージを叶えることができました。

 

ミツワインテリアではJBSのWRCウッドブラインドを実際の導入シーンをイメージしたW1600×H2500サイズの大型展示品でご案内しております。

他社製品との比較も行えますのでご興味のあるお客様はご予約のうえ是非ご来店ください。

 

 

◆ JBS ウッドブラインド」の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/jbs.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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電動「調光ロールスクリーン」と「ウッドブラインド」を組合せたこだわりのコーディネート事例。

2022年02月04日

調光ロールスクリーン ウッドブラインド 組合せ 相性

こちらは、リビング・ダイニングの窓辺に調光ロールスクリーン『FUGA』ウッドブラインドをご採用いただいた組合せ納品事例です。

 

木製家具や棚板と調和する「木製ブラインド」。

ダイニングエリアの横長窓には、周辺のテーブルやディスプレイ棚との相性の良いウッドブラインドをコーディネート。
ただし茶系とはせずに、壁や大開口窓でご採用いただいた調光ロールスクリーンの生地色に近いホワイトのペイントの塗りつぶしを合せました。

 

紫外線カット機能の高い「調光ロールスクリーン」。

バルコニーに面したコーナー窓には、スクリーン越しに明るい採光が得られる、調光ロールスクリーン『FUGA』をご採用いただきました。

ウッドブラインドに近い表情を持っていますが、スラットを閉じてもLDで使いやすい明るく柔らかな採光が得られます。

 

調光ロールスクリーン ウッドブラインド 比較 違い

また、採光生地の前後にシースルーを配することで、眺望を楽しみながらも80%前後のUVカット効果が得られるのも調光ロールスクリーンならではの特徴です。

 

 

「FUGA」充電式コードレス電動タイプ
『Eco Rimo(エコリモ)』とは。

FUGA 調光ロールスクリーン 電式コードレス電動 エコリモ 事例

出入りを頻繁に行うダイニング側の出入窓は、手早く昇降操作のできるループコード式を採用しましたが、窓枠下に収納棚を造作したリビング側の窓は基本的に出入りを行わないためモコン操作の電動タイプをご採用いただきました。

 

調光スクリーン「FUGA」ではコンセントに電源コードを差し込む電動タイプもありますが、今回ご採用いいただいた『Eco Rimo(エコリモ)』は製品本体にリチウムイオンバッテリーを内蔵した充電式の電動調光ロールスクリーンです(※1つのリモコンで最大15台まで操作可能)。

ミツワインテリアでは店内でのイメージ確認はもちろん、現地お打ち合わせ時に持参できる展示品をご用意しています。

エコリモは電源不要(コードレス)のため、窓周りに専用コンセントの無いマンションや戸建て住宅でも手軽に導入することができます。
ヘッドレールの形状も手動タイプと同一で、今回の様に手動と電動を併用したいといった導入シーンでの採用も想定した製品です。

またヘッドレールの互換性を利用して現在ご使用中のFUGAを将来的にエコリモに仕様変更することも、エコリモを手動にすることも可能です。

 

 

最後にエコリモの操作動画です。

以上、本日はウッドブラインドと調光ロールスクリーンの組合せ納品事例を、電動製品の解説を交えご紹介させていただきました。

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/

 

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ナニックの「プレミアムシリーズ」電動ウッドブラインド(SF-PS型)。こだわりの納品事例。

2021年11月09日

ナニック 電動ウッドブラインド SF-PS型 事例

本日はナニック「プレミアムシリーズ」電動ウッドブラインド(SF-PS型)の納品事例をご紹介させていただきます。

 

 

ナニック「プレミアムシリーズ」について。

ナニック プレミアムシリーズ カラー

創業当時より親しまれてきた「ナニックシリーズ」は、2021年7月1日より「プレミアムシリーズ」に名称変更されました。

「ナニックシリーズ」の特徴はお客様のオーダーをいただいてから素材の加工、塗装、組み立てなど、全ての工程を自社工場行う最高品質の木製ブラインドです。

またスラット(羽根)の幅は35、50、63、76mmの4種類が選ぶことができ、仕上げ色は標準73色に加え、お客様が希望される特注色も製作できる特注仕様が自慢のシリーズでしたが、簡易仕様の「Gシリーズ」、「ライトシリーズ」との区別がわかりにくいとの意見を反映して「プレミアムシリーズ」に名称変更されました。

 

「電動シリーズ」について。

ナニック プレミアムシリーズ ウッドブラインド 取扱店 価格

ミツワインテリア店内でも展示品を多数ご用意している「プレミアムシリーズ」ですが、本日事例でご紹介するのはその中の『電動シリーズ』のSF-PS型です。

SF-PS型とは、電源プラグをコンセントに差し込む一般的なタイプで、ナニックの電動タイプにはこの他、コンセントを必要としないコードレスの充電式(SF-RB型)が存在します。

 

吹抜け窓 電動 ウッドブラインド 

廊下 電動ウッドブラインド 事例

本物件ではリビング、ダイニング、寝室、廊下、玄関の吹抜けなど合計25台以上の電動製品をご採用いただき、各室に専用リモコンを据え付けました。

ご覧の通りの豪邸ですので製品が何台も連続する窓が多かったのですが、それ故に操作コードのないすっきりとした意匠と電動操作ならではの手軽さがお客様の日常生活をスマートにアシストすることでしょう。

 

ここからは今回のこだわり解説ですが、ナニック「電動シリーズ」・SF-RB型の場合、必ず製品右側に電源コードが配置されていることと製品台数分コンセントが必要なため、建築段階の打ち合わせのなかで最適なコンセントの形状と配置を提案させていただいています。

コンセントの配置はブラインドボックス周辺の構造に影響されるため、後ろ側だけでなく、前側、直上と窓ごとの状況に応じた配置で設置しています。

 

 

「プレミアムシリーズ」&「電動シリーズ」の醍醐味を楽しむ

最後に、ナニック「プレミアムシリーズ」スラットの魅力と「電動シリーズ」の利便性のおさらいです。

今回の採用色とスラットサイズは、509(メープル)50mmスラットの組み合わせです。

 

ナニック プレミアムシリーズ 電動ウッドブラインド 事例

ナニック 電動シリーズ ウッドブラインド

電動ウッドブラインド ダイニング 事例

ダイニングは6分割で納めていますが、「プレミアムシリーズ」の上質な塗装、操作コードを排した「電動シリーズ」が活躍する非常に美しい空間の完成です。

 

15ch対応のリモコンは、「0」が一斉操作、「1」~「6」までの個別操作に加え、コーナー窓の左側3窓を「7」チャンネル設定、右側を「8」チャンネル設定など複数窓を想定した自由度の高い操作性が好評です。

 

 

実際の動画でもご覧いただけます。

 

以上、本日はナニック「プレミアムシリーズ」電動ウッドブラインドの納品事例をご紹介させていただきました。

ミツワインテリアでは「電動シリーズ」の展示品をSF-PS型を50mmスラット、充電式(コードレス)・SF-RB型の展示品を63mmスラットでご用意しいます。

東京・神奈川全域にて出張対応しておりますので詳細はお気軽にご相談ください。

 

 

◆ 当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

◆ ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

 

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キャットウォーク下の窓回品対策。猫との相性を考えた「ウッドブラインド」ですっきりとコーディネート。

2021年09月15日

猫 ウッドブラインド 事例 おすすめ 

こちらはペット共生・リノベーション住宅ご入居時のウッドブラインド納品事例です。

 

キャットウォーク キャットツリー カーテン

今回、キャットウォークキャットステップのある縦長LDKの各窓にご採用いただいたのは、ナニックの「Gシリーズ」ウッドブラインド。

お打合わせ時には全色カラーチャー形式のト展示品をお持ちして、実際の窓辺でご確認いただきましたが、カントリー調の内装と家具との調和を考えて最終的に「ウォールナット」色をご指定いただきました。

 

キャットウォーク 木製

キャットウォーク下の窓回り品にカーテンをつけてしまうと、猫がキヤットツリー代わりに使いかねないとの想定のもと、お客様が決めていたのが窓枠の中にすっきりと納められるウッドブラインドでした。

 

猫がいる家 木製ブラインド ウッドブラインド

猫 ウッドブラインド メリット

確かにこの納まりであれば、キャットウォークの上からブラインドに飛び掛かるという心配は少なそうです。

 

余談ですが、こちらの物件ではより快適なペット共生の観点から、廊下に通じる猫専用の出入口の先にあるクローゼットスペースを改造して足元側に24時間換気の付いた猫専用トイレを設置されていました。

なかなか使い良さそうで参考になりました。

 

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ナニック「Gシリーズ」ウッドブラインド納品事例。長尺無垢板のカウンターテーブルを引き立たせるウッドブラインドの演出。

2021年03月19日

無垢ダイニングテーブル ウッドブラインド おすすめ

横滑り出し窓 カーテン ブラインド おすすめ

長さ5mを超える栃の木の長尺無垢板カウンターテーブルが印象的なリビング・ダイニングの窓辺にナニックのウッドブラインドをご採用いただきました。

 

ナニック Gシリーズ ウッドブラインド ダークブラウン 912

ナニック Gシリーズ スラットカラー

今回ご採用いただいたスラットカラーは「Gシリーズ」収録のダークブラウン(912)

TVボードと建具の近似色でということで、主要メーカー6社のスラットサンプルを見比べていただいた結果一番近い色がこちらでした。
現地採寸の際はGシリーズの全色カラーチャート展示品もお持ちしてご確認をいただいております。

 

 

長尺無垢板カウンターテーブルを引き立たせる
ブラインドの組合せ。

リビング側の窓は一間の引き違い窓でしたが、ダイニング側には一間幅の「横滑り出し窓」が連窓・連段で4箇所設置されていましたので、窓の機能を活かしつつウッドブラインドの見栄えも映える納まりをご提案させていただきました。

 

今回のこだわりポイントがこちらの「連窓タイプ」バランスです。

 

横滑り出し窓 連窓 連段 4分割 ウッドブラインド おすすめ

ナニック ウッドブラインド 連窓バランス

ウッドブラインドは左右2分割の壁面付で設置していますが、ブラインドボックスを思わせるオプションのバランス仕様を連窓タイプとすることで、ブラインドを閉じた際に4分割窓とは思えないダイナミックな印象を持たせています。

 

 

ダイニング ウッドブラインド 人気 おすすめ ナニック

横長窓 ウッドブラインド 木製ブラインド おすすめ 人気

左右のLタイプバランスを中央でジョイントする3.6mの連窓タイプとすることで、2分割しているブラインド同士の一体感が強まり、5m超の無垢板カウンターテーブルに寄り添うにふさわしいゆったりとした存在感を見せています。

 

1本ものバランス ウッドブラインド

横滑り窓 ブラインド

もちろん、横滑り出し窓の機能性を損なうことなく自由自在に調光と換気を行うことが出来、お客様からも大変ご満足をいただくことができました。

 

 

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ナニックの電動ウッドブラインド。リビング・吹抜窓でのご採用事例。

2021年03月10日

ナニック 電動ブラインド SF型 吹抜け窓 事例

こちらはナニックのウッドブラインドのご採用事例です。

操作仕様はフロア側を手動操作、高所吹抜窓を電動モデルの組合せでご採用いただきました。

 

 

ナニック・電動ウッドブラインド(SF型)

 

ナニックの横型電動ウッドブラインドでは、専用コンセントまたは最寄りのコンセントへ露出の電源コードで配線する「SF型(simple function)」を用意しております。

SF型(※SF-PS型)は、製品本体に内蔵されたモーターをRF電波を使ったリモコン操作で昇降&調光操作できる製品タイプで、最大15台までの個別、一斉操作が可能です。

製品サイズにかかわらず手動タイプの製品価格+60,000円/台(※リモコン別途)の加算で導入が可能なため、製品を複数分割する一般住宅やマンションの大開口窓や吹抜け窓でご採用が増えてきています。

 

電動タイプは、ナニックがシリーズ展開している全ての横型ウッドブラインド全てに対応していますが、とりわけ高品位モデルの「ナニックシリーズ」は、73の展開色と2種類(※50mm、63mm)のスラットを組合わせることができる自由度の高さが特徴。

今回の事例では人気色のバーニッシュドメープル(518)63mmスラットと組合わせて納めています。

 

 

電動製品設置における注意点

ご相談をいただいた吹抜窓(開口幅:3750mm)には、窓枠内の左側に1箇所だけ電動製品用のコンセントが用意されていました。

奥行きのない窓枠内にコンセントが配置されている状況では製品を内付できないため窓を覆う様に設置する必要があります。

ナニック電動ブラインドの場合、電源コードの配置は製品右側のみに限定されていることと、製品を中央2分割で設置する必要があったため、今回は既設のコンセントから誘導した露出コンセントを窓枠内に2カ所増設させることで対応いたしました。

 

ナニック ウッドブラインド 電動シリーズ SF型 吹抜け窓 事例

納品後の様子。

スラットは上下に約180°開閉できますので、陽射しのコントロールは自由自在です。

 

吹抜け窓 電動ウッドブラインド おすすめ 人気 事例

上方からの陽射しをより遮りたい場合は、スラットを屋外側に倒すと効果的です。

 

昇降と調光の様子と動画でご覧いただくとこの様な感じになります。

 

 

◆ 当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
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