Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

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「パーフェクト シルキー」のRDS「減速降下機能」。アルミブラインドの機能性が充実。

2016年11月12日

 

本日のブログでは、「遮光&遮熱」機能を強化したアルミブラインドとして人気のある、タチカワブラインド・ 『パーフェクト シルキー』の新型モデル(2016年10月発売)のオプション機能として登場した、RDS「減速降下機能」を搭載する新機構がラインナップの新作展示品と動画のご紹介をさせていただきます。

 

 『パーフェクトシルキー』の特徴と魅力

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『パーフェクト シルキーは、タチカワブラインドの長年の実績に基づいた研究と独特の工夫によって作られた、「遮光性」・「遮熱性」・「プライバシー性」・「デザイン性」に優れたアルミブラインドとして、2013年の登場以来、当社でも人気の製品です

一般住宅の「リビング・ダイニング」やオフィスはもちろん、より強い遮光性やプライバシー性が求められる「寝室」や「浴室」など、様々な生活シーンで採用されています。

 

 

オプション・RDS「減速降下機能」。
『パーフェクトシルキー』をより使いやすく。

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今回登場した、『パーフェクトシルキー』・2016年10月の新型モデルでは、ご注文時に限り、本体製品価格に+2,000円のオプション加算で、ワンタッチ操作で製品がゆっくりと下降するRDS「減速降下機能」を搭載した新機構に変更できるようになりました(製作後の仕様変更はできませんのでご注意ください)。

 

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この機能は、「コード式」操作の製品としては画期的なもので、「RDS(減速降下機能)」の搭載により、『パーフェクトシルキー』が持つ機能性に加えて、降下時により安全に製品を操作できるようになりました〔※RDSは、Reduce Down System(Reduce:減速)〕。

 

「アルミブラインド」の展示品も充実

ミツワインテリアでは、「高遮光」と呼ばれるアルミブラインドの展示を、タチカワブラインドの『パーフェクトシルキー(25mm)』『シルキーサート(25mm)』『アフタービート(50mm)』の他に、ニチベイの『クオラグランツ(35mm・50mm)』などのシリーズ展開で多数ご用意しています。

また、「アルミブラインド」全体では、『浴室タイプ』『遮熱スラット』、『ツートンカラー』『スリーウェイタイプ』などを含めると、15mmから50mm巾のものまで、10点以上の充実した展示品をご覧いただけます。

 

こちらは、コード式における、オプション・「RDS(減速降下機能)」を加えた『パーフェクトシルキー』(写真左)と、チェーン式操作によりブレーキダウン降下が可能な『シルキーサート』(写真右)の比較です。

『シルキーサート』は、昇降と調光がひとまとめでできる、チェーン式操作の特徴を活かして、「高所窓」などで採用されることの多いアルミブラインドですが、遮光性を高めたい時は、昇降用のリフトコードが通る穴をラダーテープ(布)で覆う仕様にする必要がございます。

 

ちなみに当社では、『高遮光・ウッドブラインド』も豊富にご用意しておりますので、木製ブラインドにコーディネートすることができる、木目調「アルミスラット」の展示も充実しています。

 

 

『パーフェクト シルキー』の優れた特徴。

こちらは、今回ご採用いただきました人気「アルミ ブラインド」、タチカワブラインドの『パーフェクト シルキー』の機能的特徴(長所)のおさらいです。

機能性の詳細につきましては、過去のバックナンバーでもご紹介しておりますので、併せてご覧ください。

https://mitsuwa-i.com/blog/2013/04/28

https://mitsuwa-i.com/blog/2013/04/29

 

 

「子供部屋」における、
『遮熱スラット』と組み合わせた採用事例。

まず最初は、「子供部屋」における、『パーフェクトシルキー』・標準タイプの納品事例をご紹介させていただきます。

 

 

『パーフェクトシルキー』は、優れた機能性を持ち合わせているメカニックであるため、一般的な住宅用「アルミブラインド」より「ヘッドレール」が大きくなっています。

 

こちらの物件では、「外折れタイプ」のハンドルをご採用いただいておりましたので、ご覧のクリアランス寸法の下に『パーフェクトシルキー』のボトムレールが降下することを確認して納品させていただきました。

窓枠内に設置する場合は、窓枠などの形状や各窓の状況にもよりますが、約50mm前後の設置クリアランスが上下に確保されている必要がございますので、その点は要確認事項となります。

 

 

『パーフェクト シルキー』の調光イメージ。

まずこちらは、換気や採光を積極的に行う場合のスラットを水平にした様子です。
意外と知られていないことですが、ブラインドを引き上げる時も、原則としてスラットが水平な状態で昇降を行って下さい。
これにより、コードにかかる摩擦(付加)が軽減されて、ブラインドの寿命が延び、傾斜した状態で操作を行う状態より故障などが起こりにくくなります。

 

こちらは、「スラットを室内側(内側)」に向けて調光した様子です。

上方から、わずかな光を採り入れたい場合はね内向きでスラットの調光を行います。

 

そしてこちらは、右側窓を「スラットを屋外側(外側)」に上向き傾斜させた調光した様子です。

この右側窓の調光モードでは、上方からの強い陽射し効果的に遮ることができます。 西日など陽射しの強い時間帯や、就寝時などにお勧めのスラットの調光角度がこちらになります。

 

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本日のブログでは、季節を問わず、その優れた機能性が注目されている、タチカワブラインドの高性能アルミ ブラインド、『パーフェクトシルキー』について、製品ラインナップと更に充実したオプション機能の説明を交えて、ご紹介させていただきました。

 

◆ 当社・『アルミブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub3.htm

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 

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ヒノキ(檜)のウッドブラインド。JBSとナニックの新作展示品を入荷。

2016年09月07日

本日のブログでは、JBSとナニックから発売されている、「ヒノキ(檜・檜科)」ウッドブラインドの当社展示品についてご紹介させていただきます。

ナニック ヒノキシリーズ(檜) ウッドブラインド 事例

良質な「カナダ産・ウエスタンレッドシダー(ヒノキ科)」を使って、無塗装無着色からクリア仕上げまで、個性的な4配色展開でニューリリースされた、JBS『WRC ウッドブラインド』
2016年7月より、「ギアタイプ」の昇降システムがリニューアルされ、より大型窓での採用が可能になりました。

さして、国産檜(キノキ)」を使い、10色のカラーバリエーション展開で新発売(2016年7月)された、「ナニック」の『ヒノキ シリーズ(檜)』ウッドブラインド

以上、2社の人気展示品を大小並べて展示しています。
これにより、
一般住宅やマンションなどの大きな「掃出窓」から「小窓」まで、イメージしやすいサイズでブランド展示品をご覧いただくことができます。

 


 

『JBS ウッドブラインド』がモデルチェンジ。
「ウエスタンレッドシダー(WRC)」の新色と
「大型窓」に対応する昇降機構が話題。

JBS ウエスタンレッドシダー WRC  ウッドブラインド 展示事例

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「JBS・ウッドブラインド」の展示品は、2016年7月より、新しいメカニック(昇降機構)が導入されたことにより、製作可能サイズが最大7.8㎡までと、より「大型窓」まで対応可能になりました。

具体的には、最少製作サイズ: W350mm ×H530mm以上から製作可能で、製作対応面積(7.8㎡)までの組合せ範囲であれば、「最大製作幅:W2800mm×H2780mm、最大製作高: W1950mm×H4000mmまで製作が可能です。

 


「ウエスタンレッドシダー(WRC)

カラーバリエーションは全4色。

JBS ウエスタンレッドシダー WRC  ウッドブラインド TOSO メカ

当社の大型展示品(W1600×H2500)は、新型「ギアタイプ(手動)」で用意いたしました。

2016年7月モデルチェンジとなった、JBS「WRC ウッドブラインド」のカラーバリエーションは、厳選された4配色展開となったため、展示品では、人気色をメインに据えたカラーグラデーションとして製作いたしました。
展示品では、メイン色で作ったオプション「バランス」もご覧いただけます。

 

NC302・『NATURAL DARK』
JBS(WRC)の一番人気色。

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展示品のオプション「バランス」から製品の半分までで使用しているカラー、NC302・『NATURAL DARK』は、JBS・ウッドブラインドのウエスタンレッドシダーの一番人気色で、同社ご注文の7割以上がこちらのカラーです。

赤みを帯びたカラーリングが魅力的な「NC302」・NATURAL DARKのスラットは、『ウエスタンレッドシダー(WRC)』本来の素朴な素地の上に、「UV塗装」による着色とクリア(ツヤなし)塗装で深めの赤茶を表現しています。

同材を使用している「ウッドデッキ」などと一続きになっている窓などで使用されると、室内外に統一感が生まれるためご要望が多いため、当社展示品の上半分では、こちらのカラーでまとめています。


画像では、フローリングの様に平らにスラットを並べて、色ムラ感を解りやすくイメージさせていますが、製品として組み立てますと、立体的なスラットの重なりも加わり「ウッドブラインド」特有の陰影も加わります。当社では、実物展示品をご用意しておりますので、ご参考いだければ幸いです。

◆「UV塗装」:スラットに紫外線(UltraViolet Rays)を照射することによって硬化するUVハードコート塗料を用いて行う高品質な塗装方法のことです(UVカットという意味ではありません)。

◆「クリアー塗装」:木材の表面に塗膜を作り硬化させ保護する塗装で、ウエスタンレッドシダー(WRC)材の加工表面の毛羽立ちを抑え適度な強度を持たせます。

 

 

NC300・『NATURAL』
「WRC」の持つ自然な色を表現。

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「NC300」・NATURALのスラットカラーでは、ウエスタンレッドシダー(WRC)』本来の素朴な素地を感じていただくために、あえて色艶を加えず、薄塗りの「UVクリア塗装(ツヤ消し)」でWRC本来の色調を表現しています。

 色艶を加えていない「N300」は着色やツヤのあるクリアで仕上げた他の色番と較べて、経年使用による色焼けなどが多少生じやすくなります。
 白木が飴色へと徐々に変わる「和室」などの内装に近い風合いでお使いいたけるお客様にお勧めのスラットです。

 

 

NC301・『NATURAL LIGHT
モダンで明るめななインテリアに。

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「NC301」・NATURAL LIGHTのスラットは、『ウエスタンレッドシダー(WRC)』本来の素朴な素地の上に、低光沢の「UV塗装」を施し、明るめの茶色味を加えています。

 

 

UC320・『CLEAR NATURAL」
ツヤ有りクリア塗装で「木目の美しさ」を強調

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「UC320」・CLEAR NATURALのスラットは、『ウエスタンレッドシダー(WRC)』本来の素朴な素地を活かすために、無着色、ツヤ無しクリア仕上げとしている「NC300」・NATURALとは異なり、光沢のある「UV塗装(クリア)」を施し、表面強化とメンテナンス性を向上させたスラットです。
 
 色艶を加えず、自然なクリアで仕上げた「UC300」と異なり、ツヤのある「UVクリア」で仕上げた「UV320」のスラットでは、スラットにツヤのあるクリアが浸透することにより、自然な濃い深みが表出し、特に木目部分の美しさが際立つ仕上がりとなります。
また、スラット全体の「色ムラ」感も強まるのが特徴です。
 
 製品として組み立てますと、立体的なスラットの重なりも加わり「ウッドブラインド」特有の陰影と、ツヤのあるクリア仕上げ特有の光沢感を実感いただけます。
 当社では、実物展示品をご用意しておりますので、ご参考いだければ幸いです。

 

 


 

『電動easyリモコン』タイプもリニューアル。

 

また、2016年10月より、JBS・ウッドブラインドの『電動easyリモコンタイプ』モーター機構がリニューアルされ、当社でも展示を始めました。

『電動easyリモコンタイプ』では、送信機となる「専用リモコン」を使って、FM方式の電波で「受信部」に昇降、停止、調光の指令を行います。

『ギアタイプ』の価格に、リモコンを含めず、約4.5万円/本体ほどのオプション加算で導入でる価格設定は、他社製品に比べて非常にリーズナブルな設定といわれています。

 

 『電動easyリモコンタイプ』の新型モーター(昇降機構)導入により、製作可能サイズも最大6.0㎡(大型タイプは10㎡)まで拡大し、更に「大型窓」での導入が可能になりました。

『電動easyリモコンタイプ』の場合、具体的には、最少製作サイズ: W580mm ×H530mm以上から製作可能で、製作対応面積(6.0㎡)までの組合せ範囲であれば、「最大製作幅:W2800mm×H2140mm、最大製作高: W1500mm×H4000mm」まで製作が可能です。

「ヘッドボックス」の形状は、『ギアタイプ』と同一なので、窓に応じた使い分けなども可能です。

注意点として、製作幅W800未満の製品については、「リモコン受信機」がヘッドボックスに内蔵されず、外付け対応となるため、これが注意点で取付上の工夫が必要となります。
当社展示品は、W580mm(×H2500mm)の最少幅サイズで展示しておりますので、外付め受信機の形状も含めた応用設置事例でご案内しています。

 
 
 

「電動easyリモコン」タイプの魅力は、電源さえあれば、重量のあるウッドブラインドを、モーターの動力により、容易に昇降操作できる点にあります。

  「吹抜け窓」や、ベランダや屋外などの「出入り窓」、製品重量の大きい「大型窓」などで活躍する「電動easyリモコン」が加わる事により、重量のある「木製ブラインド」がより身近な存在になるのではないでしょうか。

 
JBSの「電動easyリモコン」タイプは、ギアタイプの「WRC・ウエスタンレッドシダー(45mm)」に並べた配置で、「PT・桐(50mm)」スラットにて展示しております。
お好みのスラットタイプと昇降システムを同時にご覧いただき、体験していただく工夫となっています。

 

 


 

ナニック・『ヒノキ シリーズ(檜)』が登場。
「国産檜」を使用した展示品を入荷。

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2016年7月より、ナニック・ジャパンより、日本限定モデルとして登場した『ヒノキシリーズ』

ナニックと言えば、高級「バスウッド」と優れた昇降メカニックを兼ね備えた、世界最高峰のウッドブラインドメーカーとして、その品質に定評のありますが、このたび新たなインテリア提案に訴求するアイテムとして、「国産檜」を使用した『ヒノキ シリーズ』をリリースしました。

 

ナニック ヒノキシリーズ 700 キナリ

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カラーバリエーションは、「和」「オリエンタル」なインテリアシーンを意識した、10配色展開です。

当社では、自然な檜の風合いが感じられる「キナリ(700)」を展示品にご用意しました。
こちらの展示品は、お打合せ時にカラーチャートと一緒にお持ちすることも可能です。

 

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また、ナニックでは、バスウッド製品で実績を誇る、高品質のメカニックを使用して『ヒノキシリーズ』の製作にも対応しているため、
横型(50mm限定)縦型(ウッドバーチカルブラインド:90mm)それぞれの製作にも対応しています。

 


 

***編集追記(更新・事例)***

『ヒノキ・ウッドブラインド』より、723(コゲチャ)を採用した納品事例。
◆ こちらの「ブログ」でご覧いただけます。

 

HINOKI ウッドブラインド ナニック

ヒノキ ブラインド 和室

『ヒノキ・ウッドバーチカルブラインド』の「和室」での納品事例。
こちらの「ブログ」でご覧いただけます。

 

『ヒノキ・ウッドバーチカルブラインド』の特注色での納品事例。
◆ こちらの「ブログ」でご覧いただけます。

 

 


 

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以上、本日のブログでは、JBSとナニックの個性的な「ヒノキ(科)」ウッドブラインドの新作を展示品を交えてご紹介させていただきました。

店内には、JBS、ナニック以外にも、国内ブランドメーカーの展示品を大小25点以上ご用意しておりますので、ご興味のあるお客様は是非一度ご来店くださいませ。

 

◆当社・『JBSウッドブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/jbs.html

◆当社・「ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

 

ミツワインテリアhttps://www.mitsuwa-i.com/

 

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『BonChic ボンシック 愛蔵版』にミツワインテリアの施工事例が掲載されました。

2016年03月01日

BonChic 愛蔵版

当社をご愛顧いただいておりますお客様にも読者の多い、高級インテリア情報誌『BonChic ボンシック』。
 『BonChic ボンシック』は、㈱主婦の友社から発売されている、PLUS1LIVINGの別冊(特別号)として2009年にVol.1が発売されました。

以来、年2冊のペースで、「クラシック」、「アンティーク」、「エレガント」といったテーマを中心に国内外の本格欧米スタイルのインテリア事例をフルカラー画像と読み応えのある取材内容を紹介するスタイルが好評で、現在はVol.12まで刊行されています。

 

過去の掲載事例
 
当社も『BonChic ボンシック』には、2011年9月刊行の「Vol.5」で4ページ、2012年3月刊行の「Vol.6」で2ページの特集を組んでいただいた実績がございます。
編集部の方より取材オファーをいただき、お客様のご協力のもと想い出深い誌面を作り上げていただきました。
 

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『BonChic ボンシック』Vol.5 での当社掲載事例。
https://mitsuwa-i.com/blog/?p=2085


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『BonChic ボンシック』Vol.6 での当社掲載事例。 

 


5年間の総集編ともいえる、
「BonChic ボンシック 愛蔵版」に掲載。

 
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このたび刊行された、『BonChic(ボンシック) 愛蔵版』では、2009年の創刊号(Vol.1)から2014年(Vol.9)までに掲載された5年間の記事から厳選された事例を全290ページのフルカラーで紹介しています。
 
個性的で華やかな輝きを放つ、「エレガント&クラシック」インテリアの事例を綴った『総集編』として愛蔵いただける必見の一冊です。

 

 
BonChic 愛蔵版 掲載イメージ
 

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ミツワインテリアの事例も、P198~201の4ページ枠でご紹介いただきました。

 


 

***新着掲載情報***


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『BonChic ボンシック』Vol.14 (2016年10月25日号)
「インテリアに洗練とぬくもりを。アンティークに魅せられて。」
 
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にて、当社事例が2ページ枠で掲載されました。 

 


 

新作工事も着々と進行しています。

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装飾「モールディング」施工の様子。

 

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「オーダーカーペット」施工の様子。

 

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仕上の「窓装飾」施工。

 

ミツワインテリアでは、本年も複数の大型物件リフォームを手掛けさせていただきました。
特に2月末までに引き渡しの物件では、現場泊も続き、専門スタッフ総出で乗り切りました。

3月は比較的小規模物件が続きますので、合間を見計らいながらお客様と共に造り上げたこだわりの事例をご紹介する予定です。

ミツワインテリアの活動に今後もご期待ください。

 

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆ 当社・「モールディングの特集」ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

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第34回『JAPANTEX(インテリアトレンドショー)』にて、トークセミナーの講師をさせていだきました。

2015年11月18日

今年で34回目を迎えた、第34回『JAPANTEX 2015』・インテリアトレンドショーが、「東京ビッグサイト」東館にて、期間:2015年11月18日(水)~11月18日(金)に開催されました。
 
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第34回『JAPANTEX 2015』
「インテリアトレンドショー」

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『ジャパンテックス』の歴史は長く、今回で34回目の開催ですが、第31回目以降は建築関連の催事をメインとした『ジャパン ホーム&ビルディング ショー」との合同開催となり、イベントの規模はより多角化してきました。

毎年、全国各地から3万人前後の来場者で賑わう展示会では、国際化の影響を受けてより個性的になっているインテリア、建築、リフォーム資材に及ぶ住宅関連商材を、最先端技術とトレンドを駆使したカタチで一同にご覧いただくことができ、業界内外の関係者はもちろん、一般ユーザーの方々からも注目されています。
 

 『インテリア スタイリングプロ』 担当セミナー
「講師」として参加しました。


第34回『JAPANTEX(インテリアトレンドショー)』  

ちなみに、第34回『JAPANTEX(ジャパンテックス)』の開催テーマは、「インテリアエッセンス“Chic&Now” 本当に大切なモノがここにある」でした。
上質なインテリアに囲まれる暮らしは何物にも代えがたいというコンセプトのもと、インテリアデザインやコーディネートを可能とする素材を提案するという主旨です。

期間中は、多数のインテリア業界関連企業の新作(製品)披露ブースが並ぶだけでなく、催事に並行して「セミナー・スケジュール」として、インテリア業界を代表するクリエーターが様々な講演やトークショーを行い、会場を賑わせました。

今回、当社からは、梶川 聡が主催者側の要請を受けた、『インテリア スタイリングプロ』 会員によるトークセミナー講師のひとりとして、最近の事例紹介をさせていただきました。

『インテリア スタイリングプロ』 前畑代表のご挨拶のもと、5名の講師によるセミナーが始まりました。

会場内の特設ステージで行われたセミナーの様子です。

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ジャパンテックス初日・午前中開催のセミナーだったのですが、満席にてご好評をいただくことができました。

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セミナーでは、デザインに加え現場施工も行っているプレゼンターが、顧客にプラスαの提案と感じてもらえ、しかも提案しやすいアイデアやテクニックを解説しました。
セミナー会場の写真撮影はNGでしたので、後日ご提供いただきました写真にて当日の模様をご紹介させていただきます。


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 セミナー終了後に講師陣で記念撮影。

今回のセミナーでは、『インテリア スタイリングプロ』の名誉顧問・塩谷 博子先生を始め、前畑代表、事務局ならびに会員の方々より多大のサポートを頂戴いたしました。
日頃の勉強会での学びを活かして、無事に講演をさせていただくことができました。
この場を借りて御礼申し上げます。

◆『インテリア スタイリングプロ』公式Webサイト 
http://www.stylingpro.jp/

 

 


***活動追記***

『JAPANTEX(ジャパンテックス)』における、
ミツワインテリア・スタッフの活動実績

 

① 2008年:
インテリア産業協会主催の提案コンテスト入選者による公開プレゼンテーション。
(梶川 完之)

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② 2011年:
「TOSO株式会社」企業ブース、装飾カーテンレール用・スタイリング展示。
(平多 千春)
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③ 2012年:
主催者展示ブースでの提案・ディスプレイ。(梶川 聡・平多 千春)

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 ④ 2012年:
NIF主催、『ウィンドートリートメント活性化プロジェクト』セミナー講師。
(梶川 完之)

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⑤ 2014年:
主催者展示ブースでの提案・ディスプレイ。(平多 千春)

 2015.11.18.15

 



以上、地道にトータル・インテリアの普及活動に参加している、ミツワインテリアの『JAPANTEX(ジャパンテックス)』レポートでした。

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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新刊・『インテリアデザイナーの住む家』(トーソー出版)にて、当社事例紹介が掲載されました。

2015年08月13日

2015年8月5日に、トーソー出版より全国の書店にむけて新刊リリースされました、『インテリアデザイナーの住む家』にて、当社が手掛けた最近の事例紹介を4ページの特集形式で掲載いただいております。

 

新刊・『インテリアデザイナーの住む家』

インテリアデザイナーの住む家 トーソー出版

新刊・『インテリアデザイナーの住む家』の表紙です。
テキストは、フルカラー(A4変型・128ページ)で、広告などを一切含まない「教科書(?)」的な構成となっている保存版の一冊です。

 

「ミツワインテリア」の掲載ページ

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当社掲載ページでは、窓装飾の「トップトリートメント(上飾り)」としての魅力を持つ、『装飾バランス』をメインテーマとした構成となっております。

同時に、我々の得意とする、「マンション」や「戸建住宅」におけるトータル・インテリアリフォームの提案・施工事例も紹介されておりますので、窓装飾だけでなく、欧米スタイルのインテリアにご興味のある方にも、当社の活動の一端をご紹介して参りたいと思っています。

 

 

「インテリアビジネスニュース」より引用。

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◆「インテリアビジネスニュース(7/21版)」・WEBサイト での紹介。

 
トーソー出版は、第一線で活躍するインテリアデザイナーの自宅から、そのコーディネートテクニックを学べる書籍「インテリアデザイナーの住む家」を、8月5日(水)より全国の書店で発売する。

美しい空間づくりのヒントがたくさん詰まっているインテリアデザイナーの家。

同書は、単なる施工事例集ではなく、彼らのセンスとワザを豊富な写真と説明文で紹介する、インテリアデザインの仕事に携わる方々に向けたバイブル的な指南書。

ワンランク上のウインドウトリートメントデザインはもちろん、その背景にあるデザイナーの意図、テクニック、顧客への応用例までを詳しく解説しており、全体にわたって、業界で長年活躍してきたインテリアスタイリングプロの名誉顧問・塩谷博子氏と同代表・前畑順子氏が監修している。

インテリアコーディネーター、デザイナー、窓装飾プランナーなどのインテリアのプロにとって、スキルアップのために欠かせない必読の一冊となっている。
A4変型、128ページ。定価は3000円(税別)。

 

以上、本日は、2015年8月5日に、トーソー出版より新刊リリースされました、『インテリアデザイナーの住む家』のご紹介を、当社・近年の活動報告事例と併せてご紹介させていただきました。

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

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8月は、「ミツワインテリア」強化月間です。様々なリニューアルを実施しています(『屋外用店舗看板』編)

2015年08月12日

ミツワインテリアが現在の店舗に小移転(商店街内での売場拡張移転)したのは2004年3月ですので、早いもので11年以上の時が過ぎました。
本日は、古くなった『屋外用看板』の交換工事を行いました。

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本日、2015年8月12日の『屋外用看板』交換工事の様子。

 

新店舗移転前の外観(2004年1月)

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こちらは2004年当時、当社「移転前」の空きテナント時の様子です。
11年前のことですが、感覚としては4~5年前くらい前の印象で、時間の経過が加速している様な錯覚を感じています。

 

2004年・店舗移転時の様子

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そしてこちらは、2004年3月、「移転オープン」当時の様子です。

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移転の際にオーナーのご配慮をいただき、ビルの外壁に当社のPRとなる屋外用看板を設置させていただくことができました。

 

「店内」・Befire~After

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こちらは、移転工事の際に撮影した店舗の様子。

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店舗内のレイアウトやリニューアルは、何十回となく繰り返し行って現在にいたっています。

ただ、店舗の外観はなかなか手が付けられず、テントの張替えは一昨年行いましたが、屋外用看板のリニューアルは後回しになっていました。

 

 

「新しい看板デザイン」と
「シュミレーション・イメージ」。

2015.7.28.4

今回、リニューアルした屋外用看板のイメージは、11年の間に成長を続けてきた、当社の得意分野を具体化するイメージを考えてデザインしました。

 

2015.7.28.5

こちらは、デザイン確認用に合成した「シュミレーション」イメージです。
改修工事により、当社の特色を伝えつつも、
ご来店いただくお客様に「インテリア専門店」としての当社を見つけやすい看板デザインを考えました。

 

「リニューアル後」の様子。

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こちらは、実際に看板が設置された後に撮影した「リニューアル」後の様子です。
シュミレーションでのイメージ通りに仕上がりました。

 

「LED照明」の導入で積極的PR。

2015.8.12.2

今回のリニューアルに併せて、スポット照明も、省エネタイプの「LED」スポットライトに交換しました。
『屋外用看板』側は、外壁の塗装に合わせて、日中も違和感なく使える「昼光色」のLEDスポットライトにしています。
1灯(18W)の省エネタイプですが、200w換算の明るさが得られるタイプです。

 

2015.8.12.5

夜間においても、僅か「18W×5灯=80W」の電力量でこれだけ明るくなりました。
LEDは写真撮影すると光源が強いため、乱反射して写りますが、実際に「肉眼」で見ると日中と同じように鮮明に看板の内容を認識することができます。

余談ですが、「室内」のLED照明のもとでインテリア写真を撮影する際には、この現象がネックとなり撮影がとても難しくなります(汗)。

 

2015.8.12.4

2015.8.12.7

『店舗正面用』側のスポットライトは、「モスグリーン」のテントと木目の外壁との相性のを考慮して「電球色」タイプのLEDスポットライトに交換しました。
こちらは、
「1灯(18W)×4灯=72w」でこれだけの明るさが得られます。

 

2015.8.12.8

夏が終われば次第に陽が短くなってきますので、『屋外用看板』と『LED照明』の効果を併せて当社の存在感をPRしていきたいと思っています。

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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ミツワインテリアの『スマートフォン対応サイト』の運用を開始しました(2015年8月1日)

2015年08月01日

2015年8月1日より、ミツワインテリアの『スマートフォン対応』サイトの運用を開始いたしましたのでご案内申し上げます。
コンテンツと情報量の豊富な『PCサイト』と併せてご愛顧いただければ幸いです。

ミツワインテリア スマホサイト

2015.8.1.8.3

ご覧の様に、スマートフォンでも、「PCサイト」と「スマホ対応サイト」を自由に回遊できる環境をご用意いたしました。

「スマホサイト」の良いとことは、サイトを見ている途中で直接サイトから「電話」がかけられる事です。
これは、PC環境のない状態では便利な機能です。

勿論、「お問い合わせフォーム」なども整備しておりますし、「PCサイト」とも連携していますので、お客様には2つのサイトを柔軟に利用していただければと思っております。

 

 

『モバイルフレンドリー』テストに合格。

ミツワインテリア スマホ

検索エンジンの「Google」では、Webサイトが「スマホ対応」になっているかを判定できる、『モバイルフレンドリー』テストの判定サイトを用意しています。

 

Google・『モバイルフレンドリー』テストのサイトはこちら。
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/?hl=ja

 

『モバイルフレンドリー』とは、Webサイト(Webページ)を、PCサイトだけでなく、スマートフォンや携帯電話などのモバイル端末から閲覧した場合を想定した、WEBサイトの閲覧環境の最適化が実施されているかどうかの判定で、

①テキストが小さくて見づらいため、拡大しながら閲覧する必要がある。
②リンクやボタンが小さくタップしづらい。

といった基本的な問題などがクリアされているサイトがその判定を受けられます。

 

2015.8.1.1

Googleの検索において、当社のWebサイトは、PC&スマホの双方に対応した『モバイルフレンドリー』サイトとして正式に認定されています。

 

 

「スマホ」ユーザーに配慮した、
 検索での『表示選択システム』を導入。

2015.8.1.3

実際の運用では、「スマホユーザー」が当社を検索した場合にのみ、画面上の表示により、「PCサイト」と「スマホサイト」の閲覧を自由に選択できるダイアログが表示されます。

2015.8.1.8.2

ダイアログの『スマホサイト』を選択(OK)すると、こちらの画面が表示されます。

2015.8.1.8

スマホサイトを閲覧しながらも随時、PCサイトには移動できますのご安心ください。

 

『スマホ対応サイト』TOPページ紹介

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2015.8.1.5
2015.8.1.6

 

こちらが、『スマホサイト』のTOPページ部分のイメージとURLです。
http://www.mitsuwa-i.com/smartphone/

ミツワインテリアの『スマホサイト』を、『PCサイト』と併せてどうぞご愛顧くださいませ。

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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